羽田空港第3ターミナルにタイ航空、大韓航空、アシアナ航空、中華航空が戻ってきたの編

2022年7月。
この日やってきたのは、羽田空港第3ターミナル展望デッキ。
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午前中から30℃越えで暑い~。
すっかり夏の気候になって参りました。

展望デッキ左手には・・・。
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JALのボーイング777-300ERが並んでいました。
そういえば、コロナ前はいつも777-300ER祭りだったな~。
お久しぶりな光景です。

右手方向にはANAのボーイング777-300ERと787たち。
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少し前まで閑散としていた第3ターミナルの駐機場も、徐々に飛行機が増えてきました。
少しずつコロナ前の景色が戻りつつあります。

そんな中・・・。
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タイ航空のボーイング787-8がバンコクへ向けて出発。
羽田でタイ航空を見るのはかなり久しぶりです。
おかえりなさいませ。

ほぼ同時に・・・。
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アシアナ航空のエアバスA330-300も到着。
こちらもお久しぶりです。

アシアナ航空は、110番スポットのANA機の出発が遅れたため・・・。
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駐機場に入れず、しばらく待たされていました。

そうこうしている間に、お久しぶりの大韓航空のエアバス機も到着。
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こちらが駐機予定の109番スポットのANA機もまだ出発していません。
ややカオスな状況となって参りました。

で、どーなるかと思いましたが・・・。
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ここで109と110番スポットのANA機がプッシュバック開始。
空いたスポットに、奥で待たされていたアシアナと大韓航空がササーッと滑り込みました。
なんかカッコイイ。

というわけで・・・。
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韓国の飛行機が横並びで無事到着。
お疲れ様でした。

さらに・・・。
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台湾のチャイナエアラインも復活していました。
こちらもお久しぶりです。
チャイナエアラインのA321neo(B-18106)を見るのは初めてかもです。

コロナ禍になってからは、昼間やってくる外国の飛行機といえば、デルタ、ガルーダインドネシア、ルフトハンザ+α ぐらいでしたが。
お久しぶりの航空会社が戻ってくると、なんだかウレシイです。
コロナ前に比べるとまだまだですが、少しずつコロナ前の光景が戻りつつある羽田空港第3ターミナル展望デッキでした。

羽田空港第1/第2ターミナルの出発ロビーにも充電ポールが設置されたの編

2022年7月。
この日やってきましたのは、羽田空港第1ターミナルの出発階2階の出発前エリア。
そういえば・・・。
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今年(2022年)になったあたりから、第1/第2ターミナルの出発ロビー(2F)にも白い「充電ポール」が設置されました。
時計台や電光掲示板の周辺を中心に設置されていて、結構本数もあります。
素晴らしい~。

T1/T2では、以前までは・・・

  • 保安検査後の出発ゲートエリア
  • 到着階(1F)

に充電ポールが設置されていたものの、2階の出発前エリアにはありませんでした。
今回、ついに出発ロビーにも設置されて、さらに便利になりました。

それぞれの充電ポールには・・・。
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ACコンセントとUSB-Aプラグがあり。
実際に充電されている方もたくさんおられました。
USB-Aを使っている方はほとんど居らず、ACコンセントを使って充電している方が多かったです。

第2ターミナルの出発ロビーにも・・・。
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「充電ポール」が多数あり。
ただし、混雑している時間帯は椅子が満席になってしまいます。
保安検査を抜ければ、もっと潤沢に充電ポールがあります。
ターミナル内の色々な場所で充電ができるようになって、ますます便利になっていく羽田空港でした。

第1ターミナル(JAL側)の充電ポイントまとめはこちら。
羽田空港第1ターミナルでPCやスマホを充電できる場所まとめ

第2ターミナル(ANA側)の充電ポイントまとめはこちら
羽田空港第2ターミナルでPCやスマホを充電できる場所まとめ

羽田空港のアイスその5 ピエールエルメのソフトクリーム・マンゴーの編@T2

2022年7月某日のこと。
この日やってきたのは、羽田空港第2ターミナル。
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いよいよ夏本番ということで、暑くなってきましたねえ。
暑い夏にはソフトクリーム、ということで、かなり久しぶりに「羽田空港のアイス」シリーズをお送りします。
「シリーズ」とか言っておきながら、やっとこれで5回目ですが・・・。

今回も前回と同じく、第2ターミナル3階にある洋菓子店「ピエール・エルメ」様へ。
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マカロンなどの洋菓子の他に、ハイクオリティなソフトクリームも販売してございます。

この日、ソフトクリームのメニューをチェックしてみたところ・・・。
今までずっと売り切れ(完売?)表示だった「ソフトクリーム・マンゴー」が復活している!
夏期限定メニューなんでしょうかね。
(代わりに「抹茶」が完売になっていましたが)

その他の「バニラ」「チョコレート」「抹茶」は既に実食済。
あとは「マンゴー」を残すのみだったのですが、今までずっと完売状態で実食できなかったのでした。

というわけで、待望のマンゴー(イートイン)825円を購入。
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これでついにコンプリートできます (*°∀°)=3

ではいただきます。
おお~。
マンゴーが濃厚。
さわやかな甘い香りが口の中に広がります。
マンゴー好きにはたまらない一品です。
甘くないチョコレートとの相性もよく。
上品な甘さのマカロンは、口の中でサッと溶けます。
夏の暑い時期は、やはりマンゴーが一番おすすめかもしれません。
羽田空港の最高級ソフトクリームを体験してみたい方は是非どうぞ。




羽田空港のカレーその13 ANA Hanger Bay Kitchen の唐揚げカレー@T2 保安エリア

2022年6月某日。
この日は、ANA便で四国方面へお出かけするために羽田空港第2ターミナル保安エリアへ。
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やや遅めの出発便だったため、いろいろなお店が営業していました。
今回は、この第2ターミナル保安エリアでしか頂くことができないカレーをご紹介いたします。

やってきたのは・・・。
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第2ターミナル保安エリアのバスラウンジにある「ANA Hanger Bay Kitchen 」様。
バスラウンジからの出発が重なる時間帯は結構混みあいますので、時間に余裕をもって利用しましょう。

注目のカレーメニュー。
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朝からガッツリと「唐揚げカレー」いってみます。

T2保安エリア内には、他にもカレーが頂けるお店が何店舗かありますが「唐揚げカレー」があるのはここだけだったと思います(2022年6月。当ブログ調べ)。

お店のまわりにはテーブルがいくつもあり・・・。
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その場で頂くことができます。

そして、唐揚げカレー1120円をゲット。
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カレーは、ほぼルーのみで潔いです。
でも、このルーが甘辛く、上品なお味で深い味わい。
最初は甘口な感じなのですが、後からジワジワと辛さが襲ってきます。
結構辛いので大人向けな感じです。
唐揚げとの相性も良く、美味しゅうございました。

まさに羽田空港から飛行機に乗るときにしか味わえない一皿。
羽田空港第2ターミナルからご出発の際に是非どうぞ。




羽田空港の空弁「銀座おぐ羅・ネギトロしらす丼」

2022年5月某日。
この日やってきましたのは、羽田空港第3ターミナル4階の「銀座おぐ羅」様。
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美味しいおでんが有名なお店です。
コロナ禍を機にテイクアウトもできるようになりました。

以前は定食メニューから100円引きでお弁当をテイクアウトできましたが。
この時は、お弁当専用の新しいメニューになってました。

  • 穴子の羽田弁当 1100円
  • 生姜焼き弁当 850円
  • チキン南蛮弁当 900円
  • からあげ弁当 900円

などなど。
以前からあるメニューも含めて、全部で10種類ぐらいありました。

今回は「ネギトロしらす丼 1100円」にしてみます。

お弁当ができるまで10分ほどかかります、とのことなので・・・。
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お店の近くの江戸小路をウロウロ。
相変わらず、ほとんどのお店が閉店したままです。
これから外国との往来が増えてくれば、この光景もそろそろ見納めになるのでしょうかねえ。

というわけで、ネギトロしらず丼をゲット。
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おお~具沢山。
たっぷりのネギトロしらすに加えて「おくら」も入っていてヘルシーな感じです。
作り立てなので、ご飯がホカホカなのもウレシイです。
お醤油は2袋ついてきました。

ワサビ醤油を合成するための小皿がなかったので・・・。
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お箸で少しずつワサビを展開して、お醤油を全投入。
お醤油が足りるかどうか心配でしたが、丁度よい量でした。

ネギトロが美味しい~。
ご飯とネギトロの間に仕込まれた「刻み海苔」がいい味を出しています。
シラスはうま味が凝縮されていて、ねばねばオクラとよく合いました。
羽田空港第3ターミナル4階「銀座おぐ羅」様の作り立ての空弁のご紹介でした。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)




羽田空港第2ターミナル・PCや液体物を取り出さなくても検査できる保安検査場「スマートレーン」が快適だったの編

2022年6月某日
この日やってきたのは、羽田空港第2ターミナル(ANA側)の保安検査場B。
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ANA便に乗って、国内某所に旅に出るためにやってきました。

そういえば・・・。

2年ほど前(2020年)に、羽田空港T2の保安検査場「A」と「B」に「スマートレーン」なるものが導入されていたのを思い出しました。
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検査場入口にある解説動画によると「パソコンやペットボトルの液体物をカバンから取り出さなくても検査可能です」とのこと。
検査にかかる時間を短縮して、検査場の混雑を少しでも緩和しようという取り組みの一環なのだそうな。

たしかに、荷物検査のときに毎回ノートPCやペットボトルを取り出すのは面倒です。
そんなに混雑していなかったので、今回はこの「スマートレーン」を通過してみることにしました。

検査場内は撮影禁止のため・・・。
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超適当に描いたイメージ図を恥ずかしげもなく公開。

左が従来のX線の検査機で、右がスマートレーンの検査機です。
第2ターミナルのスマートレーンの検査機は、従来のものより大きくて、丸みをおびた形をしています。
検査機は場所を食いますが、そのかわり、荷物の中にPCやペットボトルを入れたままでも検査ができるというスグレモノです。

やはり、ノートPCを取り出さなくてよいのは楽ちんでした。
混んでいなければ、上級会員専用の検査場よりも、こちらのほうが快適です(笑)。
ただ周囲を見回すと、今まで通り律儀にPCを取り出しておられる方もチラホラ・・・。

トレイが自動で流れていくのもスマートな感じです。
ただし上着を脱いだり、ポケット内のスマホや金属類を取り出す必要があるのは従来と同様。
(人間用の検査機は従来と同じなので)

羽田空港第2ターミナル国内線で、このスマートレーンが導入されているのは、検査場AとBのみです(2022年6月現在)。
それ以外の検査場は従来の検査機のままなので、PCを取り出さなければなりません。
上級会員専用の保安検査場も従来の検査機なので、是非スマートレーンにして欲しいところですが、マシーンがデカいのでスペース的にキビシイのかもしれません。

次回からは、特に混雑していなければスマートレーンを通過するようにしたいと思います。




羽田空港第2ターミナルで「世界の機内食」を販売していたので実際に購入してみたの編

2022年4月のこと。
この日やってきたのは、羽田空港第2ターミナル(ANA側)の「空弁工房」様。
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お客さんが増えてくるにつれて、空弁の品揃えもだんだん回復してまいりました。
新作空弁のリリースが楽しみです。

そんな空弁工房様のお店の傍らに・・・。
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冷凍の機内食弁当の販売コーナーが急に出現。
こ、これは・・・。
以前に、羽田空港のオンラインショップで販売していた、コスモ企業様の機内食と同じ品物のようです。

↓の過去記事を参照。
羽田空港のオンラインショップで機内食を購入して自宅で海外旅行気分に浸ってみたの編

コロナ禍で国際線に乗ることができなくなり、機内食を頂くことができなかった2021年。
自宅に居ながらにして国際線のエコノミークラス気分に浸れるということで、ANAや羽田空港のオンラインショップで冷凍機内食が販売され、大ヒットしました。
オンラインショップだと「12食」とか「6食」単位での販売でしたが、ここだと1食単位で購入できるとのこと。
これはお1人様にはアリガタイです。

というわけで、早速ご購入。
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新メニュー(?)らしい「コック・オー・ヴァン(鶏肉の赤ワイン煮)」にしてみました。
冷凍ものなので、保温バッグに入れての販売になります。
保冷剤も入って1食980円也。

中身をオープン。
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カッチカチに凍っています。
ひとまずは自宅の冷凍庫へ。

「お召し上がり方」の取説を熟読します。
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袋の一部をハサミで切り、電子レンジで加熱してくださいとのこと。

相変わらず、自宅に電子レンジがない人なので・・・(おい)。
後日、会社の電子レンジでチンさせて頂き、自宅に持ち帰って頂きます。

というわけで、頂きまーす。
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鶏肉の下にあるのは、ご飯ではなくて、きしめんのようなパスタでした。
お味のほうは・・・美味しい!
鶏肉は柔らかく、ほんのりとワインの香りがして上品なお味。
エコノミーの機内食らしからぬ(失礼)美味しさでした。
ちょっと美味しすぎるのが想定外でしたが、国際線に乗った気分に浸ることができて良かったです。

そしてそして!
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2022年6月上旬には、第2ターミナル1階に「世界の機内食自販機」が登場。
これで「空弁工房」様が閉店していても、こちらの自販機で機内食を購入することが可能となりました。

というわけで、飛行機に乗らなくても「機内食」が買えるようになった羽田空港第2ターミナルなのでした。




羽田空港のカレーその12 つきじ亭・ミニカレー丼セット@T2

2022年4月某日。
羽田空港のカレーシリーズ。
この日やってきたのは、第2ターミナル地下1階の「つきじ亭」様。
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立ち食いもできるお蕎麦屋さんです。
T2地下1階の端っこのあまり目立たないところにあり。
空港内にありながら、比較的リーズナブルな価格でお蕎麦が頂けるという貴重なお店です。

立て看板のメニューをチェックしていると・・・。
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おっ。
「カレー丼」なるメニューを発見。
羽田空港内のカレー全制覇を目論む(そうなの?)本ブログとしましては、これを見すごすわけには参りません。

食券券売機に単品の「カレー丼」が見つからなかったので・・・。
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ミニカレー丼セット(760円)を発注。
お店の奥のテーブル席に着席して頂きます。
お蕎麦は安定の美味しさでした。

では今回の目的である「ミニカレー丼」に着手。
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辛さは全くなくマイルド。
まさに「お蕎麦屋さんのカレー」の王道を行く、ノーマルなカレーでした。
こういうシンプルなカレーも落ち着きますねえ。
お手軽にお蕎麦とカレーを頂きたいときにオススメです。




「多摩川スカイブリッジ」を渡る路線バスに乗って豪華ランチを食べに行くの編

2022年5月某日。
この日やってきたのは、天空橋の「羽田イノベーションシティ」。
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こちらのバス停から、先日完成したばかりの「多摩川スカイブリッジ」経由で、川崎方面に行ける新しいバス路線が、2022/4/1から運行を開始したとのこと。
早速乗車しにやって参りました。
単にバスに乗るだけだとアレなので、ついでに対岸にある東急REIホテルの豪華ランチを食べに行こう、という企画となっております。

時刻表を確認。
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平日のほうが本数は多いです。
この日は土日だったため、ほぼ1時間に1本のみ。
事前に時刻を調べておくのが良いでしょう。
あと、この路線は羽田空港のターミナルには寄らないのでご注意を。

しばらくして、バスがやってきました。
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「臨港バス」という川崎が拠点のバス会社でした。
空港に乗り入れている「京急バス」ではないのが、ちょっと新鮮。
橋を渡る場合、運賃は大人1名220円とのこと(川崎市内は210円)。
Suica利用可能です。

では出発~。
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この時の乗客は私の他2名のみ・・・。
まあ、そんなもんですかねえ。

バスは「多摩川スカイブリッジ」に向かって疾走。
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羽田側の橋の入口は高架になっており。
その高架部分に向かう坂を上ります。

で、ここを右に曲がって・・・。
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いよいよ多摩川スカイブリッジを渡ります。
車の他、自転車や徒歩でも渡ることが可能。
開通してから2か月余りが経過し、それなりに交通量がありました。
お休みの日は、リフレッシュのために橋を渡る人が多い印象。

では多摩川を渡って・・・。
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神奈川県川崎市の殿町地区(キングスカイフロント)へと進入します。
お天気はあいにくの曇り空でした。
進行方向左側に座った方が、遠目に飛行機が見えて良かったかもです。

「キングスカイフロント西」バス停で下車。
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羽田イノベーションシティからの所要時間は10分ほどでした。
ここから「川崎キングスカイフロント東急REIホテル」へは徒歩すぐです。

というわけで、ホテルに到着。
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お休みの日なせいか、駐車場には車が沢山。
ホテルの他、レストランやカフェがあり。
周囲には、公園や川沿いのサイクリングロードなどもあるため、地元の人々で賑わっていました。

では、お目当ての5階のレストラン「キャプテンズ・グリル」へ。
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この日は「沖縄フェア」の一巻で、沖縄料理のランチバイキングをやっていました。
ご予約のファミリー客で一杯です。
当方は、予約していないお1人様でしたが、カウンター席に案内して頂けました。
やった~。

ちなみに、こちらのレストラン付近からは・・・。
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多摩川越しに対岸のB滑走路を眺めることができます。
この日は北風運用だったため、飛行機の離着陸はありませんでしたが。
南風運用の日だと、さらに楽しいはず。
ただし新飛行経路は15時からなので、ランチの時間帯にB滑走路からの離陸を見ることはできません。

この日はバイキング(土日祝3000円)ではなく「本日のお肉セット」2750円にしてみました。
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ファミリーの皆様をかき分けて、お食事を取りに行ったり来たりするのが疲れそうだったので。
スープとご飯またはパンつき。
お肉が柔らかくてメチャウマでした。

さらに・・・。
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バイキングのサラダ、オートブル、デザート、ドリンクコーナーも利用可能とのこと。
サラダ食べ放題はありがたい!
この日は「ミミガー」などの沖縄料理のオードブルも頂けました。
どこまで食べてよいのかの境界が分かりにくかったですが。

で、結局、お食事を取りに行ったり来たりすることに(笑)
たまごサラダがメチャウマでしたが、あっという間に無くなってしまい、コーンサラダになってしまいました。

デザートも頂きます。
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まるでドー〇ーインの朝食バイキングのようなひと口ケーキもあり。
チョコレートタワーで「フォンデュ」もできます。
その他、お子様ゼリーやフルーツ類、シュークリーム、アイスもあって、なかなかの充実ぶり。
大満足のランチとなりました。

というわけで・・・。
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多摩川スカイブリッジを渡って、豪華ランチを食べに行こう!企画でした。
雄大な多摩川を眺めながらのお食事は最高でした。

ちなみに、わざわざ羽田イノベーションシティを経由しなくても、川崎から送迎バスや路線バスもあり。
ホテルのランチバイキングだけが目的な方は、そちらを利用したほうが便利かと思います。

川崎キングスカイフロント東急REIホテルの公式サイト




羽田空港のカレーその11 黄金色の豚・黒豚のカツカレー@T1

2022年4月某日。
羽田空港のカレーシリーズ。
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今回は第1ターミナル(JAL側)4階の「黄金色の豚」様にやってきました。
「ロイヤルホスト」のロイヤル様が運営するトンカツ屋さんです。
2018年11月にオープンした比較的新しいお店。
福岡空港の国内線ターミナルにもありますね。

A滑走路側の飛行機が見えるお店ですが・・・。
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晴れた日の午後は日光が差してくるので、ブラインドが降りていました。
飛行機を見ながらお食事するなら、お昼前の早い時間がオススメです。

この日は特別メニュー(?)のカツカレーがありました。
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「黒豚のかつカレー 2450円(税込)」
2000円超えですか・・・(汗)。
おそらくは2022年5月現在の羽田空港において、最高額のカレーなのではないかと思われます(たぶん)。
ロイヤル70周年記念メニューのひとつなのだそうな。

レギュラーメニューのカツカレーとしては、

  • SPF霧島純粋豚のカツカレー 1680円(税込)
  • 四元豚のカツカレー 1380円(税込)

もあります。
「四元豚のカツカレー」は、2018年11月のオープン当時は、1080円(税別)でしたが。
どんどん値上げされていきますね・・・。
ややお高いですが、私の中では、お気に入りの羽田空港カレーの一つです。

それでも奮発して、黒豚のかつカレー 2450円を発注。
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高級感のある漆黒のお皿に盛られてきました。
ご飯の大盛り無料とのことですが、普通盛りを選択。
それでも結構満腹になりました。
さらに、キャベツはお代わり自由とのこと\(^o^)/

黒豚トンカツの断面にズームイン。
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衣はサクサク、お肉は柔らかくてメチャうまでした。
上質な脂が感じられて、高級感のあるお味。

カレーはやや甘めでコクがあり、結構ガツンときます。
それでいてトンカツの風味を邪魔しない素晴らしいカレーでした。

当然のことながら、キャベツをお替わりします。
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メチャメチャ細かく千切りされていてフワフワでした。
こちらも美味。

キャベツ用のドレッシング(右)もあり。
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とうもろこしのドレッシングとのこと。
そんなにとうもろこし感が感じられなかったものの、ほどよい酸味と旨味があり。
虫のようにキャベツをバリバリ頂きました。

というわけで「黄金色の豚」様の(おそらく)期間限定メニュー「黒豚のカツカレー」のご紹介でした。
通常メニューのカツカレーやトンカツ定食も美味しいですので、オススメのお店です。




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