羽田空港の空弁「ゴーゴーカレー・ロースカツサンド」

2015/03/26
本日ご紹介する羽田空港空弁は、最近新発売されたこちらのカツサンド。

ゴーゴーカレー・ロースカツサンド 690円(税込)
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ゴリラの絵のパッケージがインパクト絶大です。
国内線第2ターミナルの「空弁工房」さんで購入。
製造元は、安心と信頼の日本エアポートデリカ様。
ゴーゴーカレーは金沢発祥のカレー店で、今回北陸新幹線の開業を記念して発売されたもののようです。
このロースカツサンドの他にも、メンチカツサンドもあり。

やや開けにくい蓋をオープン。
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3切れ入り。
このようにビニール袋に入っているので、開封するまではカレーの匂いも気になりません。

ビニール袋を開封して頂きます。
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思ったよりもカレー風味は抑えめで、カツの風味が生きています。
あと、キャベツが入っているのが口休めにもなり、ポイント高いです。
でもやっぱり、ビールが欲しくなる・・・。

カツサンド系空弁は、既に多くの業者が参入しており競争が激しいジャンル。
そんな中、「カレー風味」と「キャベツ入り」は大きな差異化ポイントになりそうです。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)

羽田周辺のホテル・「ビジネスイン和」宿泊記その3・朝食サービス編

2015/03/21
2014/12月にオープンしたばかりの、JR蒲田駅徒歩1分・羽田空港行きバス乗り場至近のホテル「ビジネスイン和」の宿泊記の続きです。

前回、前々回の記事はこちら
羽田周辺のホテル・「ビジネスイン和」宿泊記その1・チェックイン編
羽田周辺のホテル・「ビジネスイン和」宿泊記その2・JR蒲田駅AM4:30発早朝バスを利用するの編

羽田国際線から再び路線バスに乗って蒲田の滞在ホテル「ビジネスイン和」に戻り、ホテルの朝食サービスを覗いてみることにします。
(ますます謎な行動・・・。)

こちらがホテル4Fにある「朝食コーナー」の入口。
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4Fフロントから入って左に曲がった先の突き当りにあります。
AM6:00~AM9:30の間、利用可能とのこと。

お部屋の中には、パン類とコーヒー、ソフトドリンク類が無料で頂けます。
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これは有難いサービスです。

茹で卵もあり。
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クロワッサン、あんこギッフェリなどもあります。
無料サービス、というのが嬉しいです。

電子レンジやトースターもあり。
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パンを温めて、美味しく頂けます。

ただ、この朝食コーナーの部屋は、15人ぐらいが着席できる程度であまり広くありません。
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まだ早い時間だったせいか、利用者は私ひとりでしたが・・・。

パン3個、ゆでたまご、ホットコーヒーを頂きます。
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ちょっとした朝食としては、これだけあれば十分です。

テレビもあります。
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朝のニュースをを見ながら、のんびりと朝食を頂くことができました。
ただ、他のお客さんが入ってくると、ちょっと窮屈かもです。

朝食のあと、部屋でダラダラしてチェックアウト。
大人しく帰宅いたしました・・・。

以上、JR蒲田駅徒歩1分の「ビジネスイン和」の宿泊記でした。

気付いた点を以下にまとめます。

  • JR蒲田駅と羽田空港行きバス乗り場に近いため、大きな荷物を持っているときは便利。
  • 近くにコンビニや深夜までやっている飲食店多数あり便利
  • お部屋や設備は新しくて快適。
  • 一泊8000円程度は、まあ妥当なお値段だが、羽田早朝便利用で朝4時でチェックアウトしてしまうのはちょっと勿体ない感じ
  • 羽田深夜の終電に間に合わない場合や、会社に直行したい場合の後泊として使うのが良さそう
  • 朝食無料サービスが嬉しい
  • 姉妹店の天然温泉も温泉好きには嬉しい

ホテルの詳細はこちら。
ビジネスイン和 (公式サイト)
ビジネスイン和 (楽天トラベル。口コミ参照や楽天ポイントを貯めたい方はこちら)

羽田周辺のホテル・「ビジネスイン和」宿泊記その2・JR蒲田駅AM4:30発早朝バスを利用するの編

2015/03/21
2014/12月にオープンしたばかりの、JR蒲田駅徒歩1分・羽田空港行きバス乗り場至近のホテル「ビジネスイン和(なごみ)」の宿泊記の続きです。
ホテル周辺の情報と、羽田空港への早朝バスアクセスについてレポートします。

ホテルの部屋や館内設備については、前回の記事をご覧くださいませ。
羽田周辺のホテル・「ビジネスイン和」宿泊記その1・チェックイン編

「ビジネスイン和」周辺地図

ホテルと周辺スポットの位置関係は以下のとおり。
蒲田・ビジネスイン和
左にあるのはJRの蒲田駅。
H : 宿泊ホテル「ビジネスホテル和」
L : ローソン
S : ラーメン屋「しんか」
Y : 吉野家
N : 天然黒湯温泉「SPA&HOTEL和」
0 : 羽田空港行きシャトルバス 0番乗り場 (AM3:20発はここから乗車)
3 : 羽田空港行き路線バス 3番乗り場
4 : 羽田空港行き路線バス 4番乗り場 (AM4:30発はここから乗車)

ホテルの近辺は、飲み屋が沢山。
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良くも悪くも、賑やかな繁華街です。
休前日は酔っ払いが多いです。

ホテルのある通りの一本東側を南北に平行して走る通りに最寄りのコンビニ(ローソン)あり。
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ホテルからは徒歩2,3分ぐらいです。
部屋で飲む酒類や水や食料を調達可能です。

深夜も開いている飲食店も豊富にあります。
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遅い時間でも、食べるところには不自由しないでしょう。

今回は地元のラーメン屋「しんか」にて夜食してみます。
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日~木曜は夜0時まで営業。
金・土曜のみ夜1:30まで営業とのこと。
店内は結構賑わっていました。

あげねぎラーメン 830円
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やや甘味のある、まろやかな豚骨味。
焦がしネギや生キャベツで味に変化がつけられて美味しゅうございました。

姉妹店の黒湯天然温泉へ

夜食の後は、蒲田の天然温泉に入るべく、宿泊ホテルの姉妹店の「SPA&HOTEL和」に向かいます。
JR蒲田駅の派出所横の地下通路を抜けて線路の西側へ。
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地下通路の突き当りを右に曲がって階段を上ります。

「ビジネスホテル和」から徒歩5分ほどで「SPA & HOTEL和」に到着。
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「ビジネスホテル和」と同じ蒲田を本拠地に置く経営母体「ヒロキグループ」が経営する、黒湯天然温泉のスパです。
営業時間はAM11:00-AM9:00で深夜滞在可能。
通常料金は5時間平日2300円(休日2600円)のところを、ホテルでもらった無料券でタダで利用できます。
(2015/04以降は、SPAつき宿泊プランのみ無料利用可とのこと)

文字通り真っ黒な黒湯温泉です。
温泉の他に、リクライニングチェアがあって、ここでも仮眠ができます。
羽田早朝発の場合は、ホテルに泊まらずに、ここに宿泊してお金を節約するという手もアリです。
ただし、個室ではないので、他人のイビキなどで寝られないかもですが。

AM4:30発の早朝バスで羽田空港国際線へ

温泉で温まったあとは、AM1:00ごろホテルの自室に戻って就寝。
そしてAM4:00ごろ起床。
飛行機には乗らないけど、興味でAM4:30発羽田空港行きの早朝バスに乗ってみることにします。
(私は一体何をやっているのか・・・)

AM4:20ごろ。
眠い目をこすりながら、ホテルのすぐ近くにあるバス停4番乗り場へ。
(AM3:20発の羽田行きは、JR蒲田駅前の0番のりばへ
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お隣の3番乗り場も、別の場所を経由する羽田空港行きの路線バス乗り場になっていますが、AM4:30発のバスは4番バスから出発します。
詳細・最新情報は京急バスのHPをご参照ください。

ほどなくして、日の出通り経由羽田空港行きの路線バス到着。
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お客さんは、旅行者数名程度。

空港までの運賃は深夜料金560円先払い。ICカード使用可。
乗車時、運転手さんに行き先を聞かれます。
(行き先によって運賃が異なるので)

AM4:30 定刻通り出発~。
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こちらはシャトルバスではなくて普通の路線バス。
途中のバス停で、空港の従業員的な人々を乗せながら空港を目指します。

AM4:50ごろ。
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まだ始発が動いていない、早朝の羽田空港国際線ターミナルに到着。
国内線ターミナルはまだ開館していないため、このバスは国際線止まりです。

こんな朝早い時間、さぞ空港はガランとしていることでしょう・・・と思いきや、
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2F到着階は、意外にも既に多くの人で賑わっていてビックリ。
皆さん元気ですねえ。

到着案内板を激しくチェックしてみます。
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AM5:00羽田着予定のJALのサンフランシスコ便や、ANAのロス便が早めに到着した様子。

3Fの出発階へ。
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さすがにガランとしています。

出発案内板を、しなやかにチェックします。
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この日の6時台の出発便は、

AM6:10発 香港エクスプレス 香港行き UO625
AM6:20発 大韓航空 仁川行き KE720
AM6:20発 アシアナ航空 仁川行き OZ177

の3便のみ。
搭乗手続きは、出発時刻のだいたい1時間前には締め切られます。
AM4:50に空港着だと、香港エクスプレスは結構ギリギリですね・・・。

もっと早い時間に羽田国際線に到着する早朝バスもある

JR蒲田駅東口の目の前には、羽田空港行きの「シャトルバス」が発着する「0番のりば」があります。
(ページ先頭の地図参照)
この「シャトルバス」は前述の路線バスとは違って、途中「大鳥居」しか停車しない、いわゆる急行バスです。
この「0番のりば」からは、もっと早い時間の羽田行き早朝バスが出ています。

・2015/03/31まで
JR蒲田駅 0番のりば AM4:10発→羽田国際線 AM4:28着
・2015/04/01から2016/03/31まで
JR蒲田駅 0番のりば AM3:20発→羽田国際線 AM3:38着

これなら、AM6:10発の香港エクスプレスにも余裕を持って間に合いそうです。
この早朝バスの詳細は、国土交通省のホームページをご参照ください。

以上、JR蒲田駅AM4:30発の早朝バス搭乗レポートでした。

宿泊ホテル「ビジネスイン和」の詳細はこちら。
ビジネスイン和 (公式サイト)
ビジネスイン和 (楽天トラベル。口コミ参照や楽天ポイントを貯めたい方はこちら)

朝食無料サービスの体験記はこちら
羽田周辺のホテル・「ビジネスイン和」宿泊記その3・朝食サービス編




羽田周辺のホテル・「ビジネスイン和」宿泊記その1・チェックイン編

2015/03/20
羽田空港からほど近いJR蒲田駅東口の近くに、2014/12月に新ホテル「ビジネスイン和(なごみ)」がオープンしたとの情報を入手。
JR蒲田駅東口から徒歩1分と駅から近く、羽田空港行きのバス停もすぐ近くにあるため、空港利用者にとってはかなり便利そうです。
空港併設の「ロイヤルパークホテル・ザ羽田」や「エクセルホテル」は高いし、カプセルホテルの「FIRST CABIN」は音が筒抜けで寝れないし混んでるし、羽田の東横インは満室だし、という場合にイイかもです。
そこで、羽田の早朝便利用時に前泊する場合を想定して、(飛行機には乗らないけど)試しに宿泊してみました。

ホテル周辺地図

蒲田・ビジネスイン和
左にあるのはJRの蒲田駅。
H : 宿泊ホテル「ビジネスホテル和」
L : ローソン
S : ラーメン屋「しんか」
Y : 吉野家
N : 天然黒湯温泉「SPA&HOTEL和」
0 : 羽田空港行きシャトルバス 0番乗り場 (AM3:20発はここから乗車)
3 : 羽田空港行き路線バス 3番乗り場
4 : 羽田空港行き路線バス 4番乗り場 (AM4:30発はここから乗車)

JR蒲田駅からは徒歩1-2分

とある金曜日の夜23:00ごろ。
会社帰りに、ホテル最寄り駅のJR蒲田駅・東口にやってきました。
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金曜夜のため、酔っ払いサラリーマン多数。
京急の蒲田駅からは徒歩10分ほど離れていますのでご注意を。

東口から出て、左前方に伸びる大通りを歩きます。
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駅からは徒歩1~2分。
「コスモス館」なる看板のある通りに入ると、緑色の「ビジネスホテル和」の入口があります。
大通りからは、ホテルの看板が見えないので少し分かりにくいかもです。

こちらがそのホテル入口。
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ホテルのフロントはエレベータで上がった4Fにあります。
羽田空港への無料送迎バスはありませんが、ホテルのすぐ近くに空港への路線バス・シャトルバスのりばがあるので、空港利用者には便利な立地です。

ホテル館内に潜入

エレベータは、フロントのある階(4F)より上に上がるには部屋のカードキーが必要になっています。
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セキュリティもよさげです。

4Fのフロントロビー。
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左手にフロント窓口、右手には椅子とかテーブルあり。

右手の待合ロビー。
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そんなに広くはないですが、落ち着いた空間です。

棚には、JALの機体のダイキャストが展示されていました。
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なぜANAではなくてJALなのかは不明。

フロントにて事前に予約していた旨を告げると、部屋のカードキーと、近くにある天然温泉のスパ施設「HOTEL&SPA和」の無料利用券を頂きました。
(無料利用券は2015/03/31までのキャンペーンで、以降は選んだ宿泊プランによって、利用券が含まれるようになるとのこと)
あと、無料の朝食サービス (AM6:00-AM9:30)もあるとのこと。

わが部屋はフロントと同じ4Fでした・・・。
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フロントでの会話が漏れ聞こえてきますので、上層階(5Fより上)のほうがよいです。

「スタンダードルーム」室内の様子

我がアジトに潜入。
「禁煙・スタンダードルーム」です。
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出来たばかりなだけあって、設備は新しくてキレイで高級感ありです。
木目調の落ち着いたデザイン。
1人利用なら広さも十分です。
楽天トラベル利用で1泊8000円前後だったので、結構いいかもです。

最初から「電源カード」が差さっていました。
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退室時も、PC等を充電できるので便利です。

ベッドも広々。
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ベッドの固さも程よく、快適に眠れました。

ベッドのすぐ横にコンセントあり。
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「スマホを充電&ごろ寝しながらスマホいじり」ができるので非常にポイント高いです。

サッシはすりガラスになっていて、基本的に外は見えません。
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5センチぐらいしか開かないようになっています。
繁華街の中にありますので、眺望は諦めましょう。

テレビは三菱製。
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地上波・BS放送も視聴可能です。

ミニなテーブルと椅子もあり。
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この他にデスクもある(後述)ので、あまり使いませんでした。

では、その他の細かい設備について。

部屋に入ってすぐ左には、スーツケース置き場あり。
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これは便利です。

その右隣には、コップ類、冷蔵庫、ドライヤー、部屋着、金庫あり。
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コンパクトに収納されています。

冷蔵庫内は空っぽ。
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空港利用時の前泊のみなら、あまり使わないかもしれません。

部屋着も棚の中にあるのは特徴的。
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2着あり。

部屋着をベッドの上に広げてみる。
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浴衣ではなく、裾のやたら長いシャツのようなもの。
ズボンはないので、ちょっと足が寒いです・・・。

部屋に入って右手にあるクローゼット内。
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使い捨てタイプのスリッパあり。
靴を脱いで寛げるので、ありがたいです。

デスクは広々。
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余裕でノートPCを広げられます。
デスク上にコンセントが2口あり。
もちろん無料Wifiも利用可能です。

続いて水回り。
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部屋に入って右手にユニットバスの入口があります。
一段高くなっているので、足元に注意しましょう。

やや狭いですが、バスタブあり。
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シャンプーやリンス類完備。
フロントでもらった近所の温泉スパの無料利用券を使ったので、今回はシャワーは使用せずでした。

トイレと洗面所。
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トイレはシャワートイレ。
キレイで問題ありません。

アメニティ類は豊富です。
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歯ブラシセット、ヘアブラシ、髭剃り、ボディタオル、おじさんにはあまり縁のないシャンプーハットなどあり。

自販機コーナーは6Fに

この後部屋を後にして、6Fの自販機・コインランドリーコーナーを見に行ってみます。

こちらが自販機・コインランドリーの入口。
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6Fでエレベータを降りたすぐのところにあります。
他の階に自販機はない模様。

コインランドリーは2基。
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洗濯機は1回200円・約40分。
乾燥機は1回100円・約60分。
洗剤はフロントで1個100円で販売とのこと。

酒類の自販機もあり。
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アサヒスーパードライ350mlが300円とのこと。

ソフトドリンクの自販機。
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「いろはす 500ml」は110円とのこと。

製氷機もあり。
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焼酎とかウイスキーを持ち込んで、ロックで飲みたい人用?

ホテルの詳細はこちら。
ビジネスイン和 (公式サイト)
ビジネスイン和 (楽天トラベル。口コミ参照や、楽天ポイントを貯めたい方はこちら)

長くなってしまったので、次回はホテル周辺をウロウロ&早朝バスで羽田空港に行ってみたの編

朝食無料サービスの体験記はこちら
羽田周辺のホテル・「ビジネスイン和」宿泊記その3・朝食サービス編




羽田空港国際線の空弁・[閉店]根津とうふ屋須田「とうふ入りメンチカツサンド」

2015/03/15
この「根津とうふ屋須田」は2015/10/31をもって閉店しました
今回ご紹介するのは、羽田国際線ターミナル・おこのみ横丁に店舗を構える根津とうふ屋須田のテイクアウト・サンドイッチです。
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こちらがその店舗。
いなり寿司や豆乳ソフトなども売っています。

今回購入したのは「とうふ入りメンチカツサンド」 540円(税込)
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特に「空弁」と銘打っているわけではありませんが、勝手ながら空港で売っているサンドイッチ系空弁として紹介させて頂きます。

断面はこのような感じ。
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ソースとメンチカツと豆腐+キャベツ入りでまろやかな味わいに仕上がっています。
結構ボリュウムあり。
あまり数がないので、売り切れていることもしばしば。
午前中の早い時間にどうぞ。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)




羽田空港の深夜バス、2015/4月以降も続行決定&運行路線拡大

2015/10/21追記:
2015/10/25より、午前2時台羽田国際線発の深夜バスが増発することになりました!
今までの深夜1時~1時10分羽田国際線発の深夜バス最終だと、ちょっと飛行機が遅延しただけで間に合わないケースが多かったので、今回の増便でかなり便利になるのではと思います。

最新記事はこちら
2015冬ダイヤに合わせて羽田空港の深夜バスがさらに増便の編

***
以下は2015年3月時点の記事になります。
***

2014/10/25から実証運行を続けてきた羽田空港の深夜アクセスバス。
当初、実証運行の期間は2015/03/31まででしたが、このほど2016/03/31まで延長されることが決定したとのこと。
これは嬉しいニュースです。
さらにさらに、国土交通省のページによると・・・

  1. 実証運行時に比べ、路線数及び停留所数を拡大(5路線13停留所→7路線30停留所)
  2. 国内線ターミナルを始発とする深夜バスを新たに設定(3路線)
  3. ターミナル間無料連絡バスを深夜早朝に運行(3便)

とのこと。
路線図や時刻表の乗ったチラシやpdfも、国土交通省のページから辿れます。

羽田深夜バスで「大江戸温泉物語」や「横浜みなとみらい万葉倶楽部」へアクセス可能に

資料によると、2015/04/01から2016/03/31までの間、以下の7路線が深夜に1往復運行されるようになるとのこと。
羽田発はAM1:00前後、羽田着はAM4:30前後です。
詳しい時刻表は国土交通省のページの「添付資料」「別紙(PDF形式)」をご参照のこと。
また、渋谷線については、東急バスのサイトにも情報があります。

  1. 羽田空港 ⇔ 銀座・東京駅・秋葉原・浅草
  2. 羽田空港 ⇔ 新宿・池袋
  3. 羽田空港 ⇔ 六本木・渋谷・二子玉川
  4. 羽田空港 ⇔ お台場・大江戸温泉物語・品川
  5. 羽田空港 ⇔ 横浜駅(YCAT)・桜木町・みなとみらい
  6. 羽田空港 ⇔ 大鳥居・蒲田・川崎
  7. 羽田空港 ⇔ 有明・豊洲・東陽町・葛西・一之江

では、早速各路線を分析してみましょう。

羽田空港 ⇔ 銀座・東京駅・秋葉原・浅草

2015/03/31までは秋葉原駅までだったのが、浅草ビューホテルまで延長されることになります。
東京空港交通・羽田空港線のページ

羽田空港 ⇔ 新宿・池袋

若干のルートと時間の変更があるものの、停留所は2015/03/31までとほぼ変わらず。
2015/03/09に中央環状品川線が開通して近道ができたけど、所要時間は5分短縮されたのみ。
深夜だとそもそも渋滞しないため、それほど近道の効果がないのかもしれません。
東京空港交通・羽田空港線のページ

羽田空港 ⇔ 六本木・渋谷・二子玉川

2015/03/31までは渋谷までだった路線が、六本木を経由するようになって、二子玉川まで延長されることになります。
二子玉川までは2260円とのこと。
この近辺に住んでいる皆さんには嬉しいですね。

時刻表・運賃・バスのりばはこちら
京浜急行バスのページ

羽田空港 ⇔ お台場・大江戸温泉物語・品川

2015/03/31までは大鳥居・蒲田経由している品川行きが、お台場経由になるというもの。
特に大江戸温泉物語経由になるのがデカいです。
予約とかしていなくても飛び込みで大江戸温泉物語に行けるようになります。
(でも混雑していると寝床がないかもですが・・・)

★大江戸温泉物語の体験記事(2013)はこちら★
お台場・大江戸温泉物語から早朝の羽田空港国際線へ行ってみるの編

大江戸温泉物語の情報はこちら
大江戸温泉物語(楽天)
大江戸温泉物語・公式サイト

時刻表・運賃・バスのりばはこちら
京浜急行バスのページ

羽田空港 ⇔ 横浜駅(YCAT)・桜木町・みなとみらい

2015/03/31までは横浜駅東口(YCAT)行きなのが、みなとみらい地区のホテルまで延長されるというもの。
横浜駅東口のYCATの同じビル(SKYビル)に「スカイスパ・ヨコハマ」があり、飛び込みで朝まで利用可能ですが、特に祝前日は終電を逃したサラリーマンで混雑しています。

★過去の「スカイスパ・ヨコハマ」の体験記事(2014)はこちら★
羽田空港国際線から横浜行きの深夜バス最終便に乗ってみたの編2014

スカイスパ・ヨコハマ 楽天トラベル 公式サイト

あと特筆すべきは「国際橋・カップヌードルミュージアム前」に停車するようになった点です。
「深夜にカップヌードルミュージアムなんて、そもそも開館してないだろ」と思ったアナタ、そうではありません。
この隣には、24時間営業のスパ「横浜みなとみらい 万葉倶楽部」があるのです。
万葉倶楽部の施設は広く、リクライニングチェアも豊富にあり、リーズナブルに夜を明かせるのでオススメです。
飛び込みでスパ利用できますし、予約ができる個室もあります。
ファミリーでの利用も可能です。

★横浜行き深夜バス搭乗&万葉倶楽部の体験記(2015)はこちら★
羽田空港国際線・終電を逃してAM1:00発の深夜バスに乗って横浜万葉倶楽部に宿泊してみたの編

横浜みなとみらい万葉倶楽部 楽天トラベル 公式サイト

深夜バスの時刻表・運賃・バスのりばはこちら
京浜急行バスのページ

羽田空港 ⇔ 大鳥居・蒲田・川崎

2015/04/01から新設された路線。
「蒲田」は「JR蒲田駅」であって「京急蒲田駅」ではありませんのでご注意ください。
特筆すべきは、他の路線はすべてAM4:30羽田着なのに対して、この路線のみがAM3:30に羽田国際線に到着できる点です。
蒲田や川崎のネットカフェ、スパ、カプセルホテルに深夜滞在して、AM3:30に羽田国際線に到着する、というプランが可能になります。
羽田早朝出発便利用者には便利な路線かもしれません。
蒲田の深夜滞在可能なスパやカプセルホテル等の宿泊体験記事は以下をご参照くださいませ。
羽田空港近隣の宿泊施設・カプセルイン蒲田に宿泊してみたの編
終電後に羽田国際線から蒲田のスパに移動して宿泊してみた

深夜バスの時刻表・運賃・バスのりばはこちら
京浜急行バスのページ

羽田空港 ⇔ 有明・豊洲・東陽町・葛西・一之江

これも新設の路線です。
葛西方面にお住まいの方は便利な路線ですね。
東京空港交通・羽田空港線のページ

国内線ターミナルを始発とする深夜バスを新たに設定

国内線第2ターミナルを0時台に出発する以下の3路線が運行されるとのこと。
夜遅くに羽田に到着する国内線の利用者向けでしょう。

  1. 大森駅行き
  2. 蒲田駅行き
  3. 新宿・池袋駅行き

ただし、3.の新宿・池袋行きは準備中のため運行開始日未定とのこと。

ターミナル間無料連絡バスを深夜早朝に運行(3便)

第1ターミナル内にあるカプセルホテル「FIRST CABIN(ファーストキャビン) 羽田ターミナル1(楽天)」と、第2ターミナル併設の「羽田エクセルホテル東急(楽天) 」の宿泊者向けとのこと。
(国内線ターミナルは0:00~5:00の間閉館しており、ホテル宿泊者以外は入れないとのこと。国際線ターミナルは24時間開いています。)
国際線ターミナル発は、0:40発の1便のみ。
国内線第2ターミナル発は、3:50,4:20発の2便のみ。
でもこれって、今すでに運行しているホテルの送迎バスとほぼ同じなのでは・・・。

ともあれ、羽田空港の深夜バス運行継続&拡大で、ますます深夜の羽田が便利になってくれることに期待したいと思います。

詳細はこちら
国土交通省のページ

羽田空港・深夜早朝アクセスバスの活用方法のまとめはこちらへ
羽田空港・深夜早朝アクセスバスの活用方法




羽田空港国際線・梅園の「どらソフト」

2015/03/15
今日はチビっ子連れのファミリーで賑わっている羽田空港国際線ターミナル。
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何ごとかありけん。

多目的ホール「TIAT SKY HALL」で、キッズ&ティーンズのダンスイベントがあるらしいです。
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入場料は当日券2800円+ドリンク代300円。
結構いいお値段ですねえ。

そんな中、4Fおこのみ横丁の甘物屋「梅園」に気になる商品を発見。
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店頭に展示されているその商品とは・・・。

「どらソフト」
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ソフトクリームをどら焼きの生地でくるんだものです。
お味はイチゴ・抹茶・ごま・バニラ・マロン・チョコの6種類。
「梅園」自慢のどら焼きとアイスが同時に楽しめて、お値段は税込で300円とリーズナブルです。
400円になったようです(2015/04/28追記)

早速購入。
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バニラアイスは標準的なお味。
どら焼きも、甘すぎず美味です。
が、アイスの冷たさで舌がマヒしてしまい、どら焼きの風味がやや分かりにくい・・・。
これから暖かくなってくると、さらに人気が出てくるかもしれません。




羽田空港の空弁・「賛否両論 季節の二段重」

2015/03/14
本日ご紹介する空弁は、羽田国内線第2ターミナルで入手した、こちらの新作高級空弁です。

「賛否両論・季節の二段重」 1620円(お茶1本つき・税込)
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以前にご紹介した「なすび亭・お結び弁当」に続く、東京名店シリーズ・第二弾とのこと。
製造元は、安心と信頼の日本エアポートデリカ様。
東京恵比寿にある予約の取れない日本料理屋「賛否両論」とのコラボ空弁です。
この「賛否両論」は、JALの国際線エコノミークラスの機内食でもコラボしています。
2段構成になっていて高級感がありますが、1500円を超える値付けには賛否両論あることでしょう。

まずはご飯の段から。
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鮭ごはんに入っているサイコロ大の鮭が、ほどよい塩加減でメチャ美味しいです。
ごはんだけでもガツガツいけてしまいます。
写真右下の漬物類は、たくわん+チーズ+昆布。
和食にチーズってどうかなと思ったのですが、意外にも美味でした。

続いて、おかずの段。
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メインは写真上部にあるブリの焼き物。
やや酸味のある優しい味わいでした。
他の煮物類、チキンや卵焼きも、一品一品丁寧に調理されていて、非常にクオリティが高いです。
グルメな方におすすめの空弁です。
いつかは恵比寿の本店のお料理も食べてみたい・・・。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)




新装開店

2015/03/14
当ブログは、このたび本サイトに新装開店致しました。
旧サイト(fc2)のコンテンツもすべて本サイトに引越しております。
今後は、旧サイトの更新は行わず、本サイトのみ更新をしていく予定です。
今後ともよろしくお願いします。




羽田空港の空弁・「空の小窓」

2015/03/07
本日ご紹介する空弁は、国内線第2ターミナルの「空弁工房」で、「羽田空港限定」として売られていたこちらの空弁です。

「空の小窓」 977円
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製造元は、地元大田区の株式会社マコト様。
東京近辺のデパ地下でよく見かける恵比寿の「Daikoku」とのコラボ商品の模様。
販売店が限られているようで、他の空弁売場ではあまりお目にかかることがありません。

蓋を開けてみる。
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色とりどりのミニサイズお握り5個と、鮭や卵焼きなどなど。
鮭の塩こうじ焼きの塩加減がほどよく、特に美味しゅうございました。
おかず一品一品のクオリティが高いです。
例によって量は少なめですが、色々な味が楽しめる空弁でした。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)




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