羽田空港国内線サクララウンジで朝から飲酒しながら朝食の編2016

2016/06/04
羽田空港国内線第1ターミナル(JAL側)潜入記の「その2」です。
12:45発の関空行きに対して、現在時刻はまだ午前8:30ごろ。
朝ごはんを求めて、第1ターミナルの制限エリア内をウロウロ中。

お、空弁コーナー。
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おいしそうな空弁が沢山。
既にどれも実食済みなので、制限エリア内ならではの朝ごはんを探すことにします。

第1ターミナル制限エリアの中央には「CAPTAINS’ TOKYO」なる賑やかなエリアがあり
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お寿司屋さんや、お蕎麦屋さんが何軒かあります。
朝はメニューが限定されているものの、選択肢は色々あります。

一応JGC会員の端くれですので、ここはラウンジで朝食を食べながら、ビールでウヒヒ、といきたいところです。

前回の記事で限定品のソフトクリームを頂いた「Rose Bakery」へ。
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ここで、同じ店員さんから、朝ごはんのサンドイッチとキッシュを購入。

それを持って、国内線のJALサクララウンジに突入。
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ここに来るのも、約2年ぶりです。

広いラウンジ内は、前回来たときと同様な感じです。
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旅行シーズンではない6月のせいか、お客さんは少ない模様。

では、早速生ビール自動注入器で・・・。
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飲み放題ビールをグイーンといってみます。

ちなみに、この生ビール注入器は3台あり。
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左から順に

  • サントリー・モルツ
  • キリン・一番搾り
  • アサヒ・スーパードライ

と、日本3大ビールメーカー揃い踏みとなっております。
でも、どれを飲んだかは失念・・・。

で、先ほどのお店で購入したキッシュと一緒に頂きまーす。
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キッシュは冷めてはいるものの、具沢山でなかなか美味。
高密度な食品なので、見た目以上にお腹にたまります。
ビールが促進されます。

飛行機を眺めながら、ラウンジでひとり朝ビールしてダメ人間になります。
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お天気も良く、サイコーです。

次回は、国内線サクララウンジの小ワザ(?)をご紹介の編

羽田空港第1ターミナル制限エリア・特別仕様のCREMIAソフトクリームを頂くの編

2016/06/04
前々回の記事:
羽田空港国際線・乗り継ぎじゃないけど国際線の乗り継ぎカウンターから国内線に乗ってみたの編
の続編です。

羽田空港国内線・第1ターミナル(JAL)の制限エリア内にやってきました。
滅多に来れない場所なので、ワクワク。

で、やってきたのは、第1ターミナルの南ウイングの「ISETAN HANEDA STORE」
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以前に来たときは工事中だった区画です。

当時の記事はこちら。
羽田空港国内線第1ターミナルの制限エリアをウロウロするの編2014/05

どれどれ、どんな風に出来上がったのかな・・・。
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高級感のある店内。
北ウイング側の「ISETAN HANEDA STORE」は紳士向けの品揃えなのに対し、こちらの南ウイング側は女性向けの品揃えとなっている模様。

で、その「ISETAN STORE」の端っこに、何やらハイソでオサレな感じのカフェを発見。

「Rose Bakery」
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デザート類やサンドイッチなどの軽食類を販売中。

お店の立て看板を見ると・・・。
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株式会社「日世」様の噂の高級ソフトクリーム「CREMIA」を500円で発売中。
最近、街中でもよく見かけます。
ちなみに、羽田国際線の「茶寮・伊藤園」では600円で販売しています。

で、注目はこちら。
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ナッツの粉末がトッピングされている、特別仕様の「CREMIA」を発見。
Rose Bakeryオリジナル商品「ナッツ・プラリンヌ」(600円)とのこと。
お~、こんなのがあるとは、初耳です。
ここ羽田空港第1ターミナル・制限エリアでしか食べられない限定品のようです。

激しく購入。
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羽田限定品となると、試してみないわけにはいきません。
香ばしいナッツの上品なしょっぱい風味が、CREMIAの濃厚な甘さを引き立ててくれます。
これはゴージャスな感じでウマし。
まあでも、トッピングのない素(す)のCREMIAでも十分美味しいですけどね・・・。

店内にはテーブル席あり。
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ヒコーキを眺めながら、優雅にソフトクリームを頂くことができます。
もちろんテイクアウトも可能です。

ちなみに、北ウイング側のISETAN(紳士向け)でも、CREMIA 500円を取り扱い中。
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しかし、こちらにはナッツがトッピングされた特別仕様品はナイようですのでご注意ください。

というわけで、ソフトクリーム・マニヤにはたまらない?羽田空港第1ターミナル・制限エリア・南ウイングのISETAN限定のCREMIA「ナッツ・プラリンヌ」のご紹介でした。
まさに、飛行機に乗るときにしか味わえない一品です。
羽田からJAL国内線やスカイマークをご利用の際には是非どうぞ。

羽田空港の空弁「やまじゅう・筍煮と塩焼鶏」

2016/06/08
今回ご紹介する羽田空港空弁は、国内線第2ターミナルで入手した、こちらのオツマミ系空弁。

やまじゅう・筍煮と塩焼鶏 580円(税込)
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製造元は、安心と信頼の日本エアポート・デリカ様。
以前にご紹介した、やまじゅうのオツマミ系空弁:

と同じ、鰹節の「やまじゅう」様とのコラボ・シリーズになります。
以前にご紹介したのは「筍煮と焼鶏」
今回の「焼鶏」で、ついに全3種類をコンプリートしました。

というわけで、蓋をオープン。
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焼き鳥が、塩味になっていること以外は「筍煮と焼鶏」と同じ構成です。
さっぱり塩味でありながら、鶏肉の旨みを存分に堪能できて、ビールのオツマミに最適です。
鰹節風味のタケノコ煮、卵焼き、丸いやや大きめの「つくね」も美味しゅうございました。
ゴハンは入っていないので、付属の緑色の楊枝一本でつついて頂けるという手軽さが良いです。
出発前のビールのお供に、是非どうぞ。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)

羽田空港国際線・乗り継ぎじゃないけど国際線の乗り継ぎカウンターから国内線に乗ってみたの編

2016/06/04
羽田空港国際線の2F到着階にある、国内線への乗り継ぎカウンター。
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海外から羽田国際線に到着したお客さんが、国内線に乗り継ぐためのカウンターです。
荷物をここで預けられるので、国内線まで少ない荷物で移動することができます。
ただしANAとJALのみ。(2016/06/04現在)

チェックイン後は、カウンタの近くにある保安検査場を通過し、
保安区域内を走る特別なバスに乗って国内線第1 or 第2ターミナルの保安エリアに到着することができます。
が、当方は東京在住なので、海外から帰ってきて、さらに国内線に乗り継ぐ機会は殆ど無く・・・。
今まで、この仕組みを使ったことがありませんでした。

「別に海外からの乗り継ぎじゃなくても、国内線のチケットがあれば、普通にここから乗れるはずよ?」
( ̄ー ̄ )←誰?

確かに、乗り継ぎカウンターで手続きしている人々を見ていると、海外から到着したときのチケットを見せている様子はないし、そもそも、それをチェックする意味もよく分かりません。
ということは・・・。

実は、国際線から国内線(ANA or JALのみ)も乗れてしまうんじゃないの?
(¬_¬) ← ほくそ笑む私

その疑問を晴らすべく、実際にJAL国内線・羽田発関西空港行きのチケットを購入したついでに、検証してみることにしました。
(メリットはよく分かりませんが)

というわけで、羽田空港国際線・JALの国内線乗り継ぎカウンターへ。
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この日の搭乗便は、羽田12:45発・JL225関空行き。
出発より5時間も早い7:30AMごろにやってきました。
もしここでチェックインを断られても、バスやモノレールで第1ターミナルに行く時間はタップリあります。

注意事項その1
乗り継ぎカウンターのオープン時間。
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この日のJALの場合、(2016/06/04現在)

  • 4:45~8:30
  • 9:45~11:30
  • 12:45~20:15

の間のみオープンとのこと。
こまめにオープン・クローズしますねえ。
カウンタークローズ中は、オープンするまで待つか、国内線ターミナルに向かう必要があります。

注意事項その2
国内線出発時刻の45分前で手続きが締め切られる、です。
時間に余裕がない場合は、普通に国内線ターミナルに直行しましょう。

注意事項その3
ANAとJALの国内線搭乗時のみ可能です(2016/06/04現在)
それ以外の航空会社は非対応

その他、羽田空港国際線の国内線乗り継ぎカウンター使用時の詳細は、最新の情報はの公式サイトをご参照のこと
JALはこちら
ANAはこちら

私 「えーと、チェックインお願いします(JALカードを手渡す)」
スタッフー「関西空港行きでございますね。」
私 「はい」
スタッフー「こちらから入られますと、国内線の保安エリアに直接入る形になりますけど、よろしいですか?」
私 「はい、よろしいです!」
スタッフー「無料循環バスで行かれたほうが、保安エリア外なので飲食店など充実しておりますが」
私 「はい、承知しております!」
スタッフー「では、そちらの保安検査場の読み取り機に、こちらのカードをかざしていただいて・・・」
私 「了解シマシタ!」

というわけで、国内線への乗り継ぎ用の保安検査場へ。
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ここから中に入るのは、本ブログ初です。
ICカード/バーコードの読み取り機がありますので、普通にタッチアンドゴー(ANA的にはSKIP)可能です。

検査場の手前に、国内線行きのバスの時刻表あり。
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(2016/06/04現在のもの)
ANAのバスのほうが便数が多いです。
JALは運転間隔が20分ぐらいありますのでご注意を。

保安検査を抜けると、赤じゅうたんに沿って前進・左折。
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この先を進むと、国内線ターミナルへのバス乗り場があるはず・・・。

エスカレータに乗って・・・。
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地上階へと降り立ちます。

で、これが国内線へのバスの待合所。
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50-60人ぐらいが座れるスペース。
すでに10数名の方がバスを待っている様子。
バスの停車場も屋内のため、お外は闇・・・。

待合所には売店は無く、自販機と水飲み場とトイレがあるのみ。
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バスが来るまで待つだけの場所なので、特に困ることはないです。

しばらく待つと、JALとANAのバスが同時に来たので、JALバスに乗り込みます。
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ここで間違ったバスに乗ってしまうとメンドウなことになりますので、ドライバーさんが搭乗券をチェックします。
搭乗券を無くさないようにしましょう。

JALのバスは路線バスタイプでした。
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では出発~。

バスは、国際線の駐機場の脇を進んて行きます。
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おお~、これは普段は見ることのない景色。

バスの窓からは、目の前に機体を見ることができます。
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マニヤにはヨダレものです。

橋を渡って、サテライト側の駐機場もちょっとだけ見れます。
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国際・国内乗り継ぎバスならではの眺めです。
ちょっと興奮。

くるっとUターンして、A滑走路をくぐるトンネルへ。
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無料循環バスが行き来する一般道のトンネルと隣接して掘られている、別のトンネルです。

トンネルを抜けると、JALの第1ターミナルの駐機場に出ます。
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さらに建物の下をくぐって行きます。

そして国内線第1ターミナルの入口に到着。
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ここまでの所要時間は大体10分ぐらいでした。

通路を進んでいくと、第1ターミナルの保安エリアに出ます。
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ISETAN STOREの近くに到着です。
保安エリア内には、売店やレストラン、ラウンジなどあり。
この後は、久しぶりの第1ターミナル・保安エリア内を散策して、関空へと旅立ったのでした。

というわけで、無事に「国際線から入って、JAL国内線に搭乗」に成功です。
要するに、国際線の国内線乗り継ぎカウンターでも、普通に(海外からの帰国時でなくても)国内線搭乗手続きや荷物の預け入れが可能、ということのようです。

・・・でも、一体このメリットって何なの?
( ・◇・)?

というわけで、無理やりメリット(とデメリットも)を考えてみました。

メリット?

  • 折り畳み自転車を、国内線の飛行機に搭載したい場合(国際線までなら自転車に乗って簡単に来れます。ただし筆者未経験)。
  • GWや年末・年始など、国内線のカウンターや検査場が混雑しているときの回避策(国際線の乗り継ぎカウンターのほうが、概ね空いていますが、たまに団体客などで混雑することもあり)
  • ANA国内線の「自動荷物預け機」がキラいな方の回避策(乗り継ぎカウンターは有人窓口です)
  • 国際線のお店で買い物や食事をしてから、国内線に乗りたい人向け(国際線のAirビックカメラで買い物したい人、はねだ日本橋を見てみたい人など)
  • バス移動中、飛行機を間近で見れて楽しい(マニヤ向け)
  • なんとなく優越感に浸れる(私だけ?)

デメリット

  • 国内線ターミナルまでバス移動するので、結局時間がかかる
  • 出発時刻の45分前(JALの場合 2016/06/04現在)までにチェックインが必要のため、早く来なければいけない。
  • バスの運転間隔(20分ぐらい)も考慮に入れて、時間に余裕をもって利用する必要あり。
  • 乗り継ぎ用の検査場が閉まっている時間帯がある(航空会社のwebページをご確認のこと)

というわけで、メリットは正直ビミョーなところではありますが、物好きな方は自己責任で試してみてくださいませ・・・。

羽田空港の空弁「プチむすび(B)」

2016/06/01
今回ご紹介する羽田空港空弁は、国内線第2ターミナルで入手した、こちらの空弁です。

「プチむすび(B)」 540円(税込)
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製造元は、地元大田区の(株)マコト様。
やや小ぶりなおにぎりが3個+お新香というシンプルなお弁当。
「プチむすび(A)」という商品もありましたので、後日その差分を検証したいと思います。
消費期限が購入日の夕方17:00とのことでキビシイです。

フタをオープンして、早速頂きましょう。
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右から順に

  • シソのおにぎり
  • タケノコの五目おにぎり
  • かつおぶしと高菜風味のおにぎり

です。
見た目は地味ではありますが、味が濃すぎることもなくやさしい味わいで美味です。
特にシソ味が、スッキリした風味で好印象です。
「プチ」むすび、ですので、量は少な目。
ちょっと小腹が空いたけど、旅先で美味しいものを食べるために胃にスペースを空けておきたい、というワガママな方にお勧めの空弁です。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)