2016/05/某日
今年の3月にオープンしたばかりの最新型ビジネスホテル「タマディアホテル羽田(楽天トラベル)」に滞在中。

羽田空港への無料送迎バスつきの快適ホテルです。
前回の記事(その1)はこちら。
タマディアホテル羽田・宿泊体験記その1 チェックインの編
ホテルの設備はシンプル
お部屋で少し休憩した後は、ホテルの館内設備をチェックします。
ホテルの4Fのエレベータ近くには、有料のシャープ製洗濯乾燥機が3台あり。

洗剤も自動投入されるという最新型です。
お値段はこんな感じです。

3kgの洗濯・乾燥に120分かかって500円、とのこと。
この3台の洗濯乾燥機の稼働状況は・・・。

お部屋のテレビから分かるようになっています。
さすが最新設備のホテルですねえ。
また。ホテル7Fのエレベータ近くには・・・。

自販機コーナーあり。
ミネラルウォーターは130円、ビールは250円より。
ビール・酒類も販売しています。
1Fにもありますが、各階にナイのがちょっと不便なところ。
少しでもお安く節約したい方は、ホテルの近所のスーパーかコンビニへどーぞ。
同じ部屋には、電子レンジもあり。

お弁当を温めることも可能です。
1Fのフロント横には、レストランあり。

朝食時のみの稼働で、昼と夜は営業していませんでした。
1Fには無料PC、プリンターあり。

スマホがあるので、最近はこの手のPCもあまり使わなくなりましたが。
というわけで、館内設備はご近所にある「ホテルマイステイズ」に比べるとシンプルな印象です。
ホテルのご近所をウロウロしてみる
タマディアホテル羽田の対面には・・・。

最近成長著しい激安スーパー「まいばすけっと」があります。
営業時間は朝7:00~深夜0:00まで。
500mlペットボトルの水は、なんと55円より。
メチャ安っ
飲み物や酒類、お弁当類などがコンビニよりもお安く買えて便利です。
ホテル周辺は閑静な住宅地で、夜は静かで落ち着いた雰囲気です。
が、ところどころに、飲み屋あり。

空港関係者っぽい人々が酔っ払って、航空ネタで盛り上がって騒いでいることが多いです。
穴守稲荷駅前のセブンイレブンが、最寄りのコンビニです。

その他にもあちこちにコンビニがあるので、深夜でも買出しに困ることはないでしょう。
こちらはメイン通りにある「養老乃瀧」。

昔からある飲み屋のチェーン店。
なぜか最近、テイクアウトのから揚げやお弁当を始めたとのこと。

ハラヘッタので、夕食にお弁当を購入することに。
人気NO.1という「チキン南蛮弁当500円」を購入。

ホテルの自室で頂きました。
から揚げがウマいです。
500円でこのボリュウムは、かなりお買い得です。
空港からホテルへの無料送迎バスに実際に乗ってみる
お弁当食べて、満腹になったら眠くなって寝てしまった・・・。
でも夜23時ごろ、やおら起床。
空港そのものには用がないけど、穴守稲荷駅から京急空港線で2駅の羽田空港国際線へ。

深夜到着便のお客さんが、バスのチケットを購入すべく行列しています。
もちろん、ホテルへの送迎バスは無料ですので、チケット購入は不要。
で、タマディアホテル羽田行きの無料送迎バスの乗り場は・・・。

リムジンバス乗り場のさらに奥の団体バスのりばにあります。
こちらがタマディアホテル羽田行きの送迎バス。

ワインレッドな車体が目印です。
深夜の最終便は、国際線0:05発(2016/05現在)。
もう少し遅くまで運行してほしいところではあります。
その他のホテルの送迎バスや、団体ツアー客のための観光バスなども多数駐車されていますので、乗り間違えないようにご注意ください。
お客さんは、私の他に2名ほど。

国際線からタマディアホテル羽田へは10分もかからず、あっという間に到着しました。
これは空港から近くて便利です。
ホテル近くの「ひもの屋」で夜酒
送迎バスでホテルに戻ってきた後は、寝酒を求めてホテルの隣にある「ひもの屋」へ。

店内には、川が流れていて、魚も泳いでいるという異例の内装となっています。
深夜1:00まで営業。
ホテル内には深夜までやっているバー的なものがないので・・・。
「ハイボール」を選択。

「お通し」が強制的についてきます。
3種類のサバのひもの。

サバの旨みが凝縮されていて、非常に美味でした。
このあと日本酒が無性に飲みたくなり・・・、日本酒も発注してしまいました。
というわけで、いい感じで酔っ払ってホテルの自室に戻り、深い眠りへと落ちていくのでした・・・。
次回はホテルの朝食の編。
ホテルの詳細・口コミ・ご予約はこちら(楽天トラベル)
タマディアホテル羽田(2016年3月18日OPEN)
羽田空港周辺の宿泊施設の体験記