「海鮮系」タグアーカイブ

羽田空港の空弁「佐藤水産・石狩鮨」

2017/03/08
今回ご紹介する羽田空港空弁は、国内線第1ターミナルで入手した、こちらのお弁当です。

「佐藤水産・石狩鮨」 950円
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ついに「佐藤水産」の空弁に着手。
数ある佐藤水産の空弁の中でも、この石狩鮨は「羽田空港人気NO.1」と銘打たれて絶賛販売中です。

佐藤水産は、札幌に本店を構える海産物専門店。
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以前に札幌に行った時に、新千歳空港のお店に立ち寄ったことがあります。

新千歳空港のお店は、空弁屋さんというよりは海産物屋さんでしたが・・・。

羽田空港の販売コーナーでは、空弁をメインに販売しています。
第1ターミナル、第2ターミナルそれぞれにある「空弁工房」内に佐藤水産様専用の棚が設けられています。

では蓋をオープン。
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鱒寿司とカニ寿司が半分ずつ。
札幌から運ばれてすぐのフレッシュな状態で頂けるのは、羽田空港ならではです。

ご飯の層は、2センチぐらい。
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酢飯のお味がやや強めではありますが、鱒とカニの旨味が凝縮されていて美味です。
札幌で食べるともっと美味しいんだろうな~。
ああ、また北海道に行きたくなってきた・・・。
東京に居ながらにして、札幌の海鮮を味わってみたい方は是非どうぞ。

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羽田空港国際線の高級空弁「宮川本廛・うなぎ弁当・松」

2017/01/01
新年あけましておめでとうございます。
元旦恒例の(?)高額空弁シリーズです。

去年までにトライした高級空弁はこちら。
2016年「たか福特製・霜降りロース肉すき焼き弁当」 2808円
2015年「叙々苑・特製焼肉弁当」 2365円

今回の舞台は、羽田空港国際線ターミナル4F「おこのみ横丁」のこちらのお店。
「つきじ宮川本廛」
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明治26年創業のうなぎ屋の老舗の羽田空港国際線支店です。
テイクアウト専門ですので、イートインはできません。

「うなぎ弁当」は、松・竹・梅の3種類あり。
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「松」 大きなウナギ2枚 2750円(税込)
「竹」 大きなウナギ1枚と小さなウナギ1枚 2150円(税込)
「梅」 大きなウナギ1枚 1700円(税込)
国際線なので英語や中国語でも説明書きがされています。

ここは奮発して「松」 2750円を激しく購入。
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ちょうどウナギが焼きたてとのことで、3分ほど待ってゲットできました。
出来立てなので、まだホカホカと温かいです。
お弁当は温かいですが、懐は寒くなってしまいました・・・。

オマケで今年の干支「鶏」をあしらったお箸を頂きました。
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ありがたき幸せ。

では、箱を開けてフタをオープン。
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おお~、大きなウナギが2枚。
下のゴハンがほぼ見えなくなるまで敷き詰められているという幸せ。
さすがは「松」です。
お箸の他に、ウナギのタレと山椒もついてきます。
タレは元からついているので、味を濃いめにしたい方はお好みでどうぞ。

では、いただきまーす。
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ホクホクのウナギは柔らかく、お箸で簡単に切れました。
口の中でほろほろと溶けて、ご飯と優しく混ざり合います。
おお~、まさに高級なウナギのお味と食感。
濃厚なタレが食欲を促進させます。
さすがは老舗のウナギですねえ。
ああ、もっと一杯食べたい・・・。

というわけで、至福のウナギを堪能することができました。
果たして2750円の価値があるかどうか、ウナギ好きな方は是非一度トライしてみてくださいませ。

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羽田空港の空弁「アベ鳥取堂・かにづくし弁当」

2016/03/09
今回ご紹介する羽田空港の空弁は、国内線第2ターミナルの「空弁工房」で入手した、こちらの海鮮系空弁。

アベ鳥取堂・かにづくし弁当 1280円(税込)
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製造元は、「かにめし」で有名な鳥取県の駅弁メーカーでありながら、羽田にも販路を広げているアベ鳥取堂様。
羽田空港では、最近になって「空弁工房」で見かけるようになったお弁当です。
午後になると品切れになることが多いので、購入はお早めに。

早速フタをオープン。
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ぷぅ~んとカニのいい匂いが立ち込めます。
自慢の「カニ飯」は、炊き込みご飯ベースになっていて、ほんのりとダシの風味が感じられます。
その上には、ズワイガニのほぐし身と、身がつまったカニ爪が乗っかっています。
右側にある「カニ寿司」も、ジューシーなカニ足が美味です。
右下にある「カニ味噌」は、濃厚な旨みが凝縮されていて、カニ飯の消費が促進されます。

今回はお昼過ぎごろに購入したせいか、前回購入した「焼きガニ弁当 かに小屋」よりもやや乾燥していた印象。
できれば午前中に購入して、午前中に頂くのがよいでしょう。

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羽田空港の空弁「アベ鳥取堂・焼きガニ弁当 かに小屋」

2016/02/24
本日ご紹介する羽田空港空弁は、こちらのアベ鳥取堂様の新作空弁。

「アベ鳥取堂・焼きガニ弁当 かに小屋」 1450円(税込)
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製造元はアベ鳥取堂様。
国内線第2ターミナル出発階の空弁売り場にて購入しました。
「アベ鳥取堂」は、これまでも羽田の空弁売り場に販路を広げている鳥取県のお弁当メーカー。
「かに寿司」の駅弁で有名です。
今回は新作のお弁当を羽田空港空弁として投入してきた模様。

早速フタをオープン。
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蓋を開けると、プーンと蟹の香ばしい香りが漂ってきます。
「かに飯」の上に焼きズワイガニの脚が2本とハサミが1本。

カニ脚のカラには切れ目が入っていて、このようにカンタンに蟹肉を分離できるようになっています。
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お~~。
カニの身がごっそりと取れると、思わすニヤけてしまいます。
「焼きガニ」ですので、香ばしく焼かれたカニの風味を堪能することができます。
量的には少な目ですが、しっとりとジューシー。
お弁当で、ここまでリアルにカニの風味を味わえるというのは驚きです。
ご飯は、炊き込みご飯になっていて。カニの風味とよく合います。
羽田に居ながらにして、鳥取の海の幸を堪能してみたい方におすすめの空弁です。

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羽田空港の空弁「やまやの博多めんたい焼き鯖すし」

2015/12/09
今回ご紹介する羽田空港空弁は、国内線第2ターミナルで入手したこちらの押し寿司系空弁。

「やまやの博多めんたい焼き鯖すし」 1296円(税込)
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販売者は、福岡のやまやコミュニケーションズKK様。
博多の明太子で有名な「やまや」プロデュースの空弁の模様。
似たようなものが乱立している焼き鯖寿司空弁の中で、得意の「明太子」を使って差異化を図ろうとする企画と思われます。

蓋をオープンします。
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中にはお手拭き・お箸と共に、ラップで厳重に包まれた焼き鯖寿司が格納されています。
傾けても汁が漏れないようになっています。

しかし、その厳重な包装故に食べるときはちょっと苦労します。
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よっやくラップを解除。
全8切れ入りです。
鯖の端っこのほうに明太子が少しハミ出しているのが見えます。

一切れをつまみあげてみる。
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酢飯と焼き鯖の間に、明太子が練りこまれています。
焼き鯖と明太子の風味を同時に味わえるという、何とも贅沢な一品。
ただちょっと鯖の苦味が強調されていて、味が濃いめです。
8切れを一人で食べようとすると、ちょっと途中で飽きてくるかもです。
日本酒と一緒に、複数人で分け合って楽しむのにお勧めの空弁です。

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羽田空港の空弁「いかめし空弁」

2015/10/04
今回ご紹介する羽田空港空弁は、国内線第1ターミナルで購入したこちら。

「いかめし空弁」790円(税込)
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製造元は北海道・森の(株)いかめし阿部商店様。
いかめし阿部商店様は、明治36年(1903年)に森駅開業と同時に創業を開始したという、まさに「いかめし」の元祖のお店です。
はるばる北海道からこの「いかめし」を空輸し、羽田空港にも販路を伸ばそうという作戦なのでしょうか。

蓋をオープン。
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小ぶりの「いかめし」が2個入り。
イカの香りが漂ってきます。
お箸がついてくるものの、ツルツル滑って掴みにくいです。

いかめしの断面。
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イカのうまみが内部のごはんによく染みていて美味。
イカはそこそこ柔らかく、味つけが濃すぎることもなく、イカの素材そのものの風味が楽しめます。
辛口の日本酒と一緒にいただきたい一品です。

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羽田空港の空弁「寿司とかみ・赤酢ちらし巻寿司」

2015/08/30
今回ご紹介する羽田空港空弁は。羽田空港第2ターミナルの「空弁工房」で見つけたこちらの空弁。

寿司とかみ・赤酢ちらし巻寿司 1296円(税込)
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製造元は、安心と信頼の日本エアポートデリカ様。
銀座にある、ミシュランで1つ星を獲得した寿司店「とかみ」とのコラボ空弁です。
「東京名店シリーズ」空弁・第3弾とのこと。
ちなみに第1弾は「なすび亭お結び弁当
第2弾は「賛否両論 季節の二段重
です。

シンプルな包装をオープン。
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一見、色とりどりのちらし寿司に見えますが、実際は巻き寿司の上に卵焼きやレンコン、サーモンやアナゴなどの具材が乗っている感じのお弁当です。

・・・とここで、なんとお箸が入っていないというハプニングに遭遇。
そういう商品仕様なのか、たまたま入っていなかっただけなのかは不明。
空弁屋さんに戻ってお箸をもらってきました・・・。

では、そのもらってきたお箸で頂きます。
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このように、やや茶色いご飯の巻き寿司が8切れほど入っている構成。
赤酢のしっかりとした甘味と酸味が奥深い味を醸し出しています。
卵焼きの甘味と、数の子のプチプチ感や穴子などの海鮮の旨みなど、色々な味が楽しめます。
量はかなり少な目ですが、有名料理店の手の込んだ奥深い味を体験してみたい、という方にお勧めです。

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羽田空港の空弁「本ずわいがに棒寿し」

2015/08/15
今回ご紹介する羽田空港の空弁は、国内線第2ターミナルで入手した、こちらの棒寿司系空弁。

「本ずわいがに棒寿し」1010円(税込)
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製造元は石川県金沢市の(株)芝寿し様。
以前にご紹介した「金沢発・穴子棒寿司」と同じメーカーさんです。
北陸新幹線で盛り上がり中の金沢のお寿司を羽田でも販売しようという試みです。

スライド式の箱をオープン。
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このあたりの構造は、穴子棒寿司と同様。

内容物を取り出します。
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お寿司本体の他に、醤油、お箸、お手拭き、わさび、ショウガが同梱されています。
色々な小袋を開封するのがちょっと面倒。

お寿司本体も、厳重にパッキングされています。
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外側のビニールの内側に、さらにビニールが。

この内側のビニールが曲者。
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ビニールごとカットされているので、手を汚さずに剥がずのが大変・・・。
今まで食べた空弁の中でもトップクラスの難易度です。

べたべたするビニールと格闘しながら、なんとか本体を露出させます、
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写真では6切れになっていますが、実際は全8切れ入りです。

ようやく頂きますです。
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お寿司そのものは、カニの風味が凝縮されていて美味。
穴子棒寿司と同様、やさしい味わいです。
卵焼きの風味が、より味をマイルドにしてくれてイイ感じです。
ただ、もう少し包装を解くのを簡単にできると良いのですが・・・。

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羽田空港の空弁「アベ鳥取堂・うなぎ弁当」

2015/08/08
今回ご紹介する羽田空港空弁は、国内線第1ターミナルの空弁工房で購入した、こちらの新作空弁です。

「アベ鳥取堂・うなぎ弁当」 1400円
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製造元は、「かに寿司」で有名なアベ鳥取堂様。
鳥取県のお弁当業者ですが、なぜかここ羽田空港まで進出しています。
最近価格が高騰しているうなぎのお弁当なだけあって、お高いです。

蓋をオープン。
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うなぎは3切れ。
ワサビ漬けがついていて、アクセントになります。
うなぎのタレは濃厚で甘辛く、これだけでもご飯が進みます。
うなぎそのものは冷えているので若干固めですが、香ばしくて味はよいです。
連日続く猛暑に負けないように、うなぎを食べて精力をつけましょう。

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羽田空港の空弁「金沢発・穴子棒寿司」

2015/07/29
本日ご紹介する羽田空港空弁は、国内線第2ターミナルの「アーツ・デリ」で購入したこちらの押し寿司系空弁。

「金沢発・穴子棒寿司」 870円(税込)
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製造元は金沢市の(株)芝寿し様。
ご察しのこととは思いますが、金沢の名産品を羽田で売っている、というものです。
羽田の地元の空弁メーカー(日本エアポートデリカ様やマコト様)の空弁はあらかた制覇してしまったので、現在は「羽田で売ってたら羽田の空弁」という方針で活動を進めております。

で、今回の棒寿司のメーカーである(株)芝寿し様は、北陸新幹線で話題の金沢のお寿司メーカーの一つで、「笹寿司」で有名なのだとか。
会社ホームページによると、もともと東芝のショールームを経営していた創業者が、当時まだ珍しかった電気炊飯器を使ってお米を炊く実演販売をやっていたところ、余ったご飯をどうしようか、ということになって考え出されたのが「笹寿司」なのだという。
こういう創業のエピソードを調べてみるのも、色々面白いです。

今回ご紹介するのは、その(株)芝寿し様の製品の一つの「穴子棒寿司」です。
側面のシールを剥がして蓋をオープン。
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このように、横に引き出す形で中身とお手拭き、お箸、ショウガの袋を取り出します。

注意書きが入っています。
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「あなごは良質で大きめのものを使用しております。まれに小骨が残っている場合がありますので、お召し上がりの際にはご注意ください」
とのこと。
親切ですねえ。
海外の食べ物だと、骨入りまくりでも普通ですけど。

同梱物。
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お寿司本体は厳重にパッキングされています。
早く食べたいけど、お寿司系空弁は包装を解除するのがいつも面倒・・・。

お寿司本体の透明なビニールを破って中を取り出します。
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するとさらにまた何かに包まれています・・・。
ただ、これは簡単に包んであるだけなので、すぐにお寿司本体にアクセスすることができます。
が、慣れていないと、ここでお寿司本体に触れたりして手が汚れることになるのでご注意。

ようやく穴子棒寿司本体に到達。
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「棒寿司」というだけあって、細長いです。
8つにカットされており、ちょうどひと口サイズで食べやすいです。

その一切れをお箸でリフトアップ。
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ご飯の層は、白い酢飯と茶色い炊き込みご飯の2層構造になっています。
そのため、お酢の味はほんのりと控えめで優しい味に仕上がっています。
甘辛い穴子は冷えていても柔らかく香り豊か。
炊き込みご飯も味わい深く、穴子とよく合います。

思った以上に、これはかなり高評価。
この手のお寿司はお酢の味が強かったりして、あまり沢山食べられなかったりするのですが、このお寿司は飽きの来ない優しい味付けのため、何本でも食べられそうです。
包装を破るのにやや四苦八苦しましたが、お寿司の美味しさに救われました。
沢山乱立している押し寿司系空弁の中でも、お勧めの1品です。

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