2013/08/25
羽田空港のあちらこちらの空弁売り場で精力的に販売中の「羽田空港ひとくちおこわ」。
今回、200万個販売記念、ということで「期間限定特別セット」なるものを発見しました。
「期間限定」と言われると弱いので、早速購入です。
「羽田空港ひとくちおこわ・期間限定特別セット」650円

製造元は寿徳庵・大森工場様。
包装がピンク色なのは、全4個中2個がお赤飯になっているからだと思われます。
中身は全4個いり。

左の2個は通常の松坂牛のおこわ。
右の2個が今回特別メニューである、「丹波大納言小豆」のお赤飯です。
「丹波大納言小豆」が何者かはGoogle先生にお問い合わせください。
まずは、通常の松坂牛のおこわ。

前回レポートしたように、放送を縦に破くと、ちょうとよい具合に一口で食べられるように開封できます。
お箸がなくても、パクッと食べられるので、狭い機内でも簡単に食べられます。
続いて、「丹波大納言小豆」のお赤飯。

こちらは、ほんのりとした塩味でシンプルな味わいです。
そのため、小豆そのものの旨みが感じられておいしいです。
量的には、とても満腹には程遠い感がありますが、飛行機に乗る前とか、機内とか、ちょっとした待ち時間につまめる食料としてよいのではないかと思います。
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2013/8/25
いつものごとく、特に用もなく羽田国際線を偵察していると・・・
出発ロビーの中央のエスカレータから4Fに上がったところで、なにやら楽しげなイベントをやっているのを発見。

「HANEDA de 縁日」とのこと。
1000円のお買い物ごとに、射的とか抽選会の参加権が得られる、というもの。
また、浴衣・甚平姿の方は無条件で1回無料とのこと。
とは言っても、旅行者で浴衣姿の人はあまりいないと思われますが・・・。
夏休みの旅行客の方々などで賑わっていました。

こういうイベントがあると、なんか得したような気分になれてウレシイですね。
開催日は2013/8/24,8/25のみ。
2013/08/25
本日ご紹介するのは、某TV番組で、羽田空弁売り上げランキング1位になっていたこちらの空弁です。
「ヨネスケのこだわり天むす」650円

羽田国内線第2ターミナルにて購入。
製造元は、安心と信頼の日本エアポートデリカ様。
温かみのある包装です。
外装を開けると、このようにさらに袋に入ったものになります。

中身がどうなっているのか、期待が膨らみます。
そして、天むす本体に到達。

ひと口サイズの天むすが5個入っています。
包装によると、えび、えびこしょう、ほたて、とり、れんこん、とのこと。
天むすによくある油っこさがほとんどなく、さっぱりとした旨みが口の中に広がります。
ご飯の中には、ゼリー状(今風に表現すると「ジュレ」状)の天つゆが入っています。

これが、口の中で広がる天つゆの旨みになっているわけですね。
飛行機の中で食べるお弁当だから、天つゆの液体を同梱するわけにもいかない、というわけで考えられたアイデアなのでしょう。
すばらしい。
お値段も他の空弁と比べるとリーズナブルになっているのも人気の一因かもしれません。
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2013/08/11
今回の空弁は、最近見かけるようになった気がするこちらのお弁当です。
「勝御膳」980円。第2ターミナルにて購入。

製造は、安心と信頼の日本エアポートデリカ様
おいしそうなトンカツの写真が食欲をそそります。
中身はこんな感じのトンカツ弁当です。

大きめのカツが4枚。
そんかつソースとからしの袋がついてきます。
カツはやや固めで、衣もフニャっとしていますが、お弁当なのでやむを得ません。
付属のソースが、やや甘めで香り豊かでいいお味なので、とんかつを引き立てています。
ご飯がちょっと柔らかめで、くっついてしまって食べにくかったのがちょっとマイナスでした。
全体としては、まあ普通のトンカツ弁当かなーと思います。
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2013/08/10
羽田空港国際線ターミナルの駐車場について。
こちらも、来年完成予定の羽田空港拡張工事に伴って、増築工事が進められています。
2013/08/10の駐車場の様子。

今までは、屋上をあわせて7階建てだったのが、上方向に2層分増築する工事が行われています。
上の2層部分だけがずっと足場で囲われていたのですが、最近取り外されて、建物全体が見えるようになりました。
ただ新規に増築された8F,9F部分は、まだ内装などの工事が行われているので、現時点では7Fまでの営業となっています。

8Fと9Fを追記できるように、上のほうに空白が用意されていますね。
エレベータも、8Fと9Fにいけるように上方向に延長工事中です。
いくつかのエレベータは工事中で使えません。

工事が終わったエレベータは、上の写真のようにボタンが追加されたものの、まだ金属板でフタがされています。
実際に7Fまで上がってみました。

8F部分はまだ照明も取り付けられていないようでした。
この日も夏休みということもあって、駐車場はほぼ満車状態。
空港からも、混雑するので公共交通機関での利用を呼びかけていました。
多少増築したところで、混雑解消にはならないかもしれませんが、少しでも車での利用者を増やせるようになるとよいですね。
2013/08/11
今回の空弁は、羽田第2ターミナルでゲットしたこちら。
「そら仲」1100円。安心と信頼の日本エアポートデリカ様製造。

空弁売り場で一際華やかな色彩の包装で目立っていました。
なにかのお祝いとかによさそうなパッケージです。
中身はこのような幕の内弁当風です。

炊き込みご飯のほかに、焼き白身魚、たけのこの煮物とか練り物系などなど。
炊き込みご飯は味がよく染みていておいしいです。
包装にお金がかかっているのか、量の割にはお値段が少し高めに感じます。
全体的にやさしい味わいで、体にもよさそうな感じでよいです。
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2013/08/11
なぜか最近急激に種類が増えてきている、カツサンド系の空弁。
いろいろなお店が品物を出しているので、私自身もどれを食べたのか分からなくなってしまうこともしばしばあります。
そんな中、今回食べてみたのは、羽田第2ターミナルでゲットした「たいめいけん・メンチかつサンド・ハーフ」320円

ハーフサイズということもあって、お値段は320円とリーズナブルになっています。
とは行っても、まだコンビニのサンドイッチのほうがお安いですが・・・。
中身はこんな感じ。

一口サイズにカットされたサンドが4切れ入りです。
お味のほうは、やはりちょっとソースの味が強めです。
メンチかつのお味もいい感じなのですが、ソース味が濃厚なのが目立っている感じです。
ビールのおつまみとしてよいのではないかと思います。
こちらは、第2ターミナル出発ロビーにある、とある空弁売り場。

一度食べたことがある空弁のほうが多くなってきました・・・。
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2013/08/10
今回の羽田空弁は、どこの空弁売り場でもよく見かける、定番のこちらのお弁当です。
羽田弁当 780円

「羽田空港限定販売」の文字に、ついつい手が伸てしまいます。
お値段も比較的お安いほうですしね。
製造業者は(株)マコト様。
中身はこのような感じ。

メインはアナゴ・アサリご飯です。
ほどよい甘辛い味付けがよいです。
左下にあるのはジャガイモ煮で、これも味がよく染みていて美味しいです。
地味ではありますが、おすすめのお弁当です。
量は少なめですが、お値段も安いですので、これと他にもう1品、小型空弁を買うなどすれば満腹になれます。
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2013/08/09
今回ご紹介する羽田の空弁は、羽田国内線第2ターミナルでゲットしたサンドイッチ系のこちら。
「ゲンカツ・キムカツ カツさんど」680円

なぜかバスのデザインとなっています。
お子さんにも喜ばれるかもですね。
カツサンドなので、運転手はブタさんです。

プレート番号は「1129」=いい肉。
遊び心があって、楽しいパッケージです。
中身はこんな感じ。

分厚いカツが挟まった分厚いサンドが2切れ。
ちょっとソース味が強めでビールが欲しくなります。
カツは柔らかくておいしいです。
きっと、豚肉の素材がよいものなのでしょう。
ただこの量で680円はちょっと割高感がありますねえ。
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