ツーリズムEXPO2014に行ってみたの編

2014/09/27
今週の土曜と日曜(2014/9/27,9/28)は、東京ビックサイトにてツーリズムEXPO JAPAN(元「旅博」)が行われるとのこと。

空の日イベントとどちらにしようか迷いましたが、旅行気分を味わえるツーリズムEXPOに行ってみることにしました。
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朝10時の開場に対して、朝9時半でもすでに入場待ちの行列ができていました。

で、AM10:00開場。
まずは、われらが?羽田空港のブースを見てみます。IMG_20140927_100110_R
羽田空港の案内係の方々が説明員になっている様子。

誇らしげにSKY TRAX5つ星獲得の楯が展示されていました。
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おめでとうございまする。

 

今月末に開業する、国際線直結のロイヤルパークホテル・ザ羽田の説明パネルなど。
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24時間営業の飲食店もありますよ的な展示もあり。

国土交通省の関係者の方?から、早朝・深夜バス増便の案内チラシを頂きました。IMG_20140927_224408_R2014/10/26(日)から2015/03/31(火)までの間、チラシに書かれている5方面に対して、羽田深夜1:00台発の便と羽田早朝4時台着のバスを運行するとのこと。
できれば、万が一飛行機が遅れた場合に備えて、午前2時台のバスまであると安心なのですが、お客さんが少なくてまだ難しいとのこと。
運行時間の詳細が記載されたチラシのpdfファイルは、東京空港交通様の公式ページからダウンロードあそばされませ。
この深夜バスによって、少しでも深夜早朝時間帯の国際線の便の使い勝手がよくなるとよいですね。

 

さらに羽田空港ブースでは、楽しい「HANEDA AIRPORTクイズ」を実施中。
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5つの問題に答えると、スロットマシンゲームに挑戦できて、景品がもらえるというもの。
「2014年9月末に開業するトランジットホテルの名称は?」など、簡単なクイズですので、展示を見なくても回答できてしまいます(マニヤだから?)。

これがそのスロットマシン的なものの端末。
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3つのボタンを押して、スロットが揃ったら景品獲得。
ほとんどの人(全員?)が何か当たるようです。

戦利品の数々。
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TIATポーチとか、ハンカチ的なものとか、フリクションボールペンとか。
TIATポーチは、海外に行ったときに余った現地のお金を保存しておくのに使わせて頂きます。
羽田クイズの時間になると、長蛇の列ができているようでした。

こちらはライバルのWORLD SKY GATE NARITA。
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毎年パスポート・スタンプラリーを実施していて、いつも行列ができています。
まずは成田のブースでパスポートのデザインのスタンプ帖をもらって、各国のブースに設置されているスタンプを集めると景品がもらえるという仕組み。
過去にやったことがあるのと、列に並ぶのが嫌なので今回はパス。

あとは、私がよく訪問する国々のブースを激しく訪問していくことにします。

アジアゾーンにある我らが?香港のブース。
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今回はクイズ大会ではなく、抽選大会でした。
「香港路地的裏グルメ」等の著書でおなじみの池上千恵さんのトークショーがありました。
お勧めのスイーツ店の紹介などがあって参考になりました。

香港のお隣にはマカオのブース。
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例年と同様に「マカオカフェ」となっています。

今回は、バカリャウコロッケの他に、ミンチやアフリカンチキンも取り揃えていました。
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筆者大好物の「セラドゥーラ(ココナッツ・ムースとビスケット粉末を交互に重ねたスイーツ)」も絶賛発売中。

セラドゥーラとアフリカンチキン、ヴィーニョヴェルデ(緑のワイン)を速攻で購入。
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セラドゥーラもアフリカンチキンも、現地の味を再現できています。
ああ、マカオ旅行を思い出す・・・。
また行きたいなー。

シンガポール航空のブースへ。
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メインは新しいビジネスクラスの座席の展示です。

これがその新ビジネスクラスのシート。
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めちゃめちゃ広い・・・。
この広さでファーストクラスじゃなくて、ビジネスクラスってのがすごいです。
さすがはシンガポール航空。

再びヨーロッパの区画に戻ってきました。
世界のビールが飲める飲食コーナー発見。
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まだお昼前なので混んでいません。
今のうちに何か頂きましょう。

ドイツビールを700円前後で販売中。
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結構安いかもー。

激しく購入。
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ううう、ジョッキではなく、小さなプラスチックのコップで出てくるのね・・・。orz
でも、昼間っからホフブロイのヴァイスを堪能できて満足。

アラスカ・スシのブースにやってきました。
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アラスカで撮れる海産物で作るSUSHIをその場で調理していました。

SUSHIロールを購入。(900円)
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ブース内のカウンター席で頂くことができます。
海苔が内蔵されている海外仕様の巻き寿司ですが、ネタが新鮮で美味しゅうごさいました。

アラスカのパンフレットを見ながら頂きます。
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アラスカに旅行している気分に浸れました。

このお寿司は、「NOBU」という、虎の門にある有名レストランとのコラボ作品とのこと。
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こんな感じで、ブース内でシェフが調理しています。
こういうお食事系のブースは少ないですが、楽しいですねえ。

まだまだ他にもご紹介しきれない無数の展示があります。
特に今年は展示規模が例年の2倍ぐらいあって、見ごたえ十分のイベントでした。

羽田空港の空弁「大勝軒らぁ丼」

2014/09/14

今回ご紹介する羽田空港の空弁は、こちらのニューウェーブ系空弁最新作です。

 

大勝軒らぁ丼 880円(税込)

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製造元は、安心と信頼の日本エアポート・デリカ様。

あの有名な「つけ麺」発祥のお店・大勝軒さんとのコラボ空弁です。

そういえば最近、羽田国内線の第1ターミナルのスカイマークのチェックインカウンター付近にも大勝軒の店舗ができましたね。

 

箱の側面には、大勝軒にまつわる薀蓄が記載されています。

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大勝軒は、1961年に東池袋に開業・・・などなど。

 

トッピングの具材の説明などもあります。

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パッケージの写真では、見た目ラーメンっぽく見えますが、実際は「らぁ丼」=ごはんものですのでご注意ください。

 

箱の側面から、らぁ丼本体を引き出します。

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見た目はラーメンっぽい雰囲気です。

 

蓋をオープン。

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メインの具材は、大きな叉焼数枚。

さらに煮タマゴとかナルト、メンマ、紅ショウガなどなど。

 

具材の下には、特性だしの炊き込みご飯が埋蔵されています。

炊き込みご飯は、ほんのりとダシの味が効いていますが、やや味は薄めの印象。

もう少し強めのお味にしたほうがよいような感じがしました。

ご飯の味が弱いのを補うような形で、チャーシューとかピリ辛鶏そぼろは、コクがあって美味しゅうございました。

 

あと、ラーメンのだしを、エアポートデリカ様お得意の「ジュレ」化したものも乗っかっています。

ただ、普通にダシのお味はするものの、あまり大勝軒の味だぁ~という感じは無かったですが。

まあ、普通に液状のタレをご飯に染みこませる感じでもよいような気はしますが、「ジュレ」技術のおかげで長時間箱を傾けていても液漏れしないようになっています。

 

ピリ辛鶏そぼろとかメンマを食べていると、猛烈にビールを飲みたくなってきました。

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もうこりゃタマラン、ということで、フードコートの青島ビールを購入。

ぶふぁー極楽じゃ。

 

最近の日本エアポートデリカ様の新作空弁は「ジュレ」技術を応用した独創的なものが多く、次回作が楽しみです。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)

羽田空港国際線・おこのみ横丁にオープンした「浅草・梅園」でお雑煮を食らうの編

2014/09/07
羽田空港国際線ターミナルに「はねだ日本橋」と共に登場した店舗街「おこのみ横丁」。
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主にテイクアウトのお店が中心です。

が、そんな中、唯一イートインのスペースのあるお店があります。
「浅草・梅園」
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公式ホームページによると、創業は安政元年(1854年)という老舗中の老舗なのだとか。
どら焼きが名物の様子。

イートイン・コーナーでは、わらびもち、茶そば、ぜんざい、お汁粉、あんみつ、お雑煮などを頂くことができます。
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日本が世界に誇る精巧な食品サンプルがディスプレイされています。

イートイン・コーナーは10席のみ。
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そんなに広くはありません。

着席すると、店員さんがメニューを持ってきてくれました。
お値段はだいたい1品600円から900円ぐらいです。

私 「えーと、ばいえん(梅園)雑煮お願いします」
店員「ハイ、うめぞの 雑煮ですね」
私 「あ、うめぞの、でしたか・・・(汗)」

というわけで、うめぞの雑煮 税込み864円登場。
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タケノコ、のり、うずらの卵、シイタケ、三つ葉?などなど色とりどりで、見た目が美しいです。
だし汁は見た目薄味に見えますが、ダシが効いていて、かなり味わい深いです。
お餅も、焦げ目が香ばしく、子供の頃に親が作ってくれたお雑煮を思い出してしまいました。
皆様も、洗練された老舗の味を一度堪能してみてはいかがでしょうか。




羽田空港国際腺・香港エクスプレス航空の香港=羽田便が11/17より1日2便に増便するのだとか

2014/09/18
香港エクスプレスの繁体字ホームページによると、現在1日1便で運航中の羽田=香港便を、11/17から1日2便に増便するとのこと。
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なぜか日本語のサイトだと、上記の案内が見れませぬ・・・。(9/18現在)
日本語は準備中?
試しに予約ページに行って12月の適当な日付を指定してみると、確かに1日2便の予約ができるようになっていました。
予約ページの情報によると、ダイヤは下記になる模様。
HKG=>HND (2014/11/16から)
UO622 : 19:10 (HKG) 00:05 (HND) 4h55m A320
UO624 : 00:10 (HKG) 05:05 (HND) 4h55m A320
HND=>HKG (2014/11/16から)
UO623 : 01:10 (HND) 05:25 (HKG) 4h15m A320
UO625 : 06:10 (HND) 10:25 (HKG) 4h15m A320
これによって、土日をフルに使った弾丸香港旅行も可能になりますね・・・。
金曜の深夜25:10羽田発のUO623に乗り、土曜の朝5:25に香港着。
そのまま香港(とかマカオ)に土日フルに滞在。
土曜の深夜24:10香港発のUO624に乗り、月曜の朝05:05に羽田着。
→ そのまま出社!
激しく疲れそう・・・。
もしくは帰りの便を、土曜の夜19:10香港発のUO622にしておいて、日曜の深夜00:05に羽田着。
終電に間に合わないので、羽田近辺に宿泊してから出社、のほうが体に優しいかもですね。
その際は、こちらの記事をご参考にどうぞ。
終電より後に羽田国際線に帰国した場合まとめ
ちなみに現在(2014/09/18)は、羽田早朝発着便としてUO624/625が運航中です。
HKG=>HND (~2014/10/24まで)
UO624 : 23:50 (HKG) 05:05 (HND) 5h15m A320
HND=>HKG (~2014/10/24まで)
UO625 : 06:20 (HND) 09:50 (HKG) 3h30m A320
2014/10/25から、ダブルデイリー化される前日11/15までは、羽田深夜発着となります。
HKG=>HND (2014/10/25~2014/11/15)
UO622 : 19:10 (HKG) 00:05 (HND) 4h55m A320
HND=>HKG (2014/10/25~2014/11/15)
UO623 : 01:10 (HND) 05:25 (HKG) 4h15m A320
ダブルデイリー化で、香港行きの選択肢が増えるのは喜ばしいことですね。




羽田空港国際線・隠れ新名所?TIAT SKY HALL前広場から見る羽田日本橋三丁目の夕日

2014/09/14
先月末にオープンした羽田空港国際線ターミナルの「はねだ日本橋」エリア。

総檜づくりの日本橋や、おこのみ横丁などがTVやマスコミでも話題になっていますが、知る人ぞ知る?隠れ穴場スポットをご紹介します。

 

はねだ日本橋の奥にある、TIAT SKY HALL前の吹き抜け空間です。

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夕方になると、きれいな夕焼けを眺めることができます。

夕日をカメラにおさめる人々も沢山。

こんなように、多摩川の向こうにきれいな夕日が沈んでいく様子を見ることができます。

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写真では分かりにくいですが、地下に潜っていくモノレールも見えます。
周囲に高い建物がないので、とても開放的です。

 

さらにさらに、国際線ターミナル本館のガラス窓に反射して、もう一つ夕日が見えます。

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ダブルで夕日が見れるという、一粒で二度美味しいスポットとなっております。

 

晴れた夕方の時間帯に羽田国際線に来た時には一度訪れてみてはいかがでしょうか。




羽田空港国際線・新規オープンしてすぐのモスカフェに突入してみるの編

2014/09/12
羽田食堂に続いて、同時にオープンしたばかりのモスカフェにも寄ってみることに。
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上の写真は開店前のものですが、開店後30分ほどすると、店内はほぼ満席になっていました。

記念すべき開店初日のメッセージボード
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開店おめでとうございます。

ガラス窓越しに外が見えたりして開放的な感じです。
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店内には、空港で働いていると思われる方々の姿もちらほらと見えました。

4席だけあるカウンター席。
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コンセントが備わっていて、充電器とケーブルを持参すれば充電可能。
もちろん空港の無料Wifiも受かります。
24時間営業なので、夜中はこの席の取り合いになることでしょう・・・。

モーニングプレート510円。
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羽田空港の鮭定食を食べた直後ですが、まだまだイケる、というわけで第二朝食を頂きます。
サラダの野菜が新鮮で美味しいです。
パンのジャムは、イチゴかブルーベリーを選択可能。
ソーセージ、卵焼きと一緒にパンを頂いて、かなり満腹になりました。
朝から食べ過ぎたかも・・・。

オープン記念の告知のためのチラシ。
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はねだ日本橋を見に来るお客さんの導線上にあるので、結構人の入りは良さそうな感じです。

お店の目の前に、下の出発ロビーへと降りるエスカレータがあります。
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ここを降りてすぐのところに、北出発の保安検査場があります。
羽田国際線はコンパクトな造り(悪くいえば狭いだけ)なので、あまり長い距離を歩かなくてもよいのがいいところです。

24時間営業のお店が増えてきて、ますます羽田空港が便利になってきましたね。




羽田空港国際線ターミナル・新しく生まれ変わった羽田食堂を利用してみるの編

2014/09/12のAM7:00。
24時間営業の羽田食堂がオープンしました。
はねだ日本橋に上がる階段の近くにあります。
以前は改造社書店の隣にあったのですが、空港ターミナルの拡張工事に伴って取り壊されしまい、この場所に移転したというわけです。

早速入店していく方々がチラホラと。
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私もここで朝食を頂くことにします。

ショーウインドウには、サンドイッチとかサラダとか軽食類がいろいろです。
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おにぎりとかもありました。
外からはこのショーウインドウとレジしか見えませんが、入って右方向の奥まったところにテーブル席があります。
先にレジでお会計してから、番号札をもらって着席するシステムのようです。

朝メニューの一つ「鮭定食」をオーダーして店内へ。

入ってすぐ右側にコンセントつきのカウンター席があります。
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羽田空港の無料Wifiもしっかり受かりますので、スマホ充電とかノートPCでお仕事とかもできそうです。

その奥にはテーブル席。
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木目調の落ち着いた雰囲気の店内となっております。
残念ながらテーブル席にはコンセントはありません。

ガラスで仕切られた向こう側には、喫煙席あり。
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タバコな人はこちらでどうぞ。

他に、ファミレスのような4~6人がけのボックス席もありました。
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ボックス席にもそれぞれ2口ずつコンセントが配備されていました。

ボックス席近くでは、テレビも絶賛放映中。
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香港の茶餐廳のようだ・・・。
テーブル席からは距離が遠くてちょっと見にくいです。

しばらくして、鮭定食 680円到着。
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鮭とご飯、お味噌汁、お新香のみ、とかなりシンプルな構成。
鮭は、香ばしくてなかなか美味です。
大根おろしにかける醤油がテーブルの上になかったりするところが、まだ慣れてないなーという感じです。
あと、お隣の吉野家さんの定食物は400円台だったりしますが・・・。

鮭定食の他にも、うどんとかカレーとかいろいろあるようですので、後日いろいろなメニューを試してみようと思います。




羽田空港国際線ターミナルに24時間営業のモスカフェ・吉野家・羽田食堂がオープンしたので早速行ってみたの編

2014/09/12
今日の朝7時に、羽田空港国際線の出国前エリアに、24時間営業のモスカフェ、吉野家、羽田食堂が開店するとのことなので、通勤前に寄ってみることに。

朝早起きして6時半ごろに羽田空港国際線に到着。
眠いです。
今回開店した3店舗は、はねだ日本橋に上る階段近くにあります。

手前から羽田食堂、吉野家、モスカフェ。
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さらにその奥には多目的ホールのTIAT SKY HALLがあります。
さすがに人は少ないですw

結構ターミナルの端っこにあるので、ここまでどれだけのお客さんが足を運んでくれるのか注目されます。

開店前の羽田食堂。
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24時間営業ということは、閉店している状態を見られるのはこれが最後かもしれませんので、マニヤにとっては貴重な写真?。

続いて真ん中にある吉野家。
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お店の中では、オープニングスタッフや関係者の方々が打ち合わせ中のご様子。

一番奥のモスカフェ。
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すでにシャッターが開いていますが、まだ打ち合わせ中のご様子。

周囲はガラス張りで、多摩川とかモノレールとか眺められて、開放的です。
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今朝はいい天気に恵まれて、明るいです。

朝の6時54分ごろ。
吉野家の扉が開けられて、新装開店の花輪が店頭に並べられ、一番乗りで開店。
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「吉野家、開店しまーす!」
というご挨拶のあと、関係者一同の拍手と共に開店しました。

早速お客さんが入っていきます。
店内は、普通の吉野家の店舗と同様な造りでした。
出発までの時間があまりない時とかに重宝しそうですね。

続いて6時59分。
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「モスカフェ、開店しまーす!」
同様にモスカフェ開店。

店内はそんなに広くはないですが、続々とお客さんが入っていき、すぐにほぼ満席の状態となりました。
この時間帯は、朝の出発便の多い時間帯なので、結構お客さんが入ってくるみたいですね。
朝はモーニングセットメニューもあり、店内には充電できるカウンター席が4席だけありました。
このモスカフェの突撃レポートはこちら
羽田空港国際線・新規オープンしてすぐのモスカフェに突入してみるの編

そしてAM7:00。
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羽田食堂も地味に開店した様子。

説明書きにもあるように、こちらも24時間営業。
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店内には、充電できるカウンター席が10席ほどあり。
喫煙席やテレビもあります。
新しい店舗はピカピカで気持ちがよいですね。

この 「羽田食堂」の突撃レポートはこちら
羽田空港国際線ターミナル・新しく生まれ変わった羽田食堂を利用してみるの編

羽田空港国際線・深夜の過ごし方のまとめ記事はこちら
始発より前に羽田空港国際線に到着する方法まとめ
終電より後に羽田国際線に帰国した場合まとめ




羽田空港国際線・拡張エリアに新設されたANAラウンジに潜入するの編

2014/08/14
8月のお盆休みを利用して、ANAの羽田発午前便でシンガポールに行ってきました。
その際に、羽田空港の拡張エリアに新設されたANAのラウンジに潜入することができましたので、そのときのレポートです。

新しいANAのラウンジは、サテライトに向かう途中の接続部分にある建物の4Fにあります。
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こちらのラウンジは13:30までの営業とのこと(2014/08/14現在)

ANAラウンジの入口
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わくわくしながら入室。

内部は思ったよりも広いです。
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思ったよりも、お客さんが少ないです。

ほとんどのシートに、このように電源が用意されています。
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スマホとかノートPCの充電ができて便利です。
さすが最新のラウンジなだけあって、設備は充実していますね。

窓際のカウンター席。
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ここにも各席にコンセントがあります。

もちろん、ラウンジ内では無料の無線WiFiも使えますので、インターネット接続し放題です。
窓の外には駐機場が見ることができます。
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しかしながら、目の前に見えるのはJALの機体・・・。

このように一般道の上に跨る形でラウンジのビルが作られています。
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左に見える建物は、サテライト棟。

さらに左のほうを見てみます。
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残念ながら、サテライト棟のかげに隠れてしまって、B滑走路を望むことはできません。
一つ上の階のJALラウンジからはB滑走路が見えたのですが・・・。

朝から何も食べていないので、まずはNoodle BARで、ANAラウンジ名物のうどんを頂きます。
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Noodle BARは端っこの目立たないところにありました。

このような隙間から、中の人にオーダーします。
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番号札をもらってしばらくすると、数字で呼ばれます。

きつねうどんをゲット。
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うまいわー。
うどんのだしが腹の中に染みわたります。

お食事コーナーその1
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稲荷寿司とか巻き寿司、おにぎりがあります。
その奥にはパン各種。
お寿司は外国人旅行者に人気があって、どんどん無くなっていきます。

簡単なサラダバー、サンドイッチなど。
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フルーツポンチとか、ちょっとしたデザート類もあります。

カレー味のポテトサラダ的なものをゲット。
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安全なチキンナゲットとかフライドポテト、焼きそば、サンドイッチもいただきます。
そして、朝からビール最高です。でへへ

お味噌汁とかご飯とかカレーもあります。
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ちょっと前よりも、食べ物の種類が増えましたね。

カレー用の器。
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ANAのロゴ入りの器です。

高級そうなワインを発見。
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ちょっとだけ頂きます。

朝からカレーと共にいただきます。
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結構お腹いっぱいになってきました。

デザートはフルーツポンチ
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素朴な味です。

しばらくダラダラして、シャワーコーナーを利用してみることにします。
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受付に行って、搭乗券を預けてシャワールームのキーを受け取ります。

シャワールームは6部屋。
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このときは空いていて、すぐに利用することができました。

シャワールーム内の様子。
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結構広いです。

スーツケースを広げるためのスタンドもあって便利です。
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今回スーツケースは貨物に預けてしまいましたが・・・。

トイレもあります。
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ウォシュレット付き。

洗面台も広くて快適です。
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左のカゴの中に、タオルとかアメニティ類が山ほど盛られています。

アメニティその1
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ボディソープ、シャンプー、コンディショナー。
シャワールームなので、これぐらいは基本です。

アメニティその2
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シェービングクリーム、メーク落とし、洗顔ミルク、化粧水、乳液。
おじさんにはあまり縁のないものですが、女性にとってはウレシイのかも。

アメニティその3
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綿棒、くし、髭剃り、歯ブラシセット、ヘアブラシ。
髭剃りとかはおじさんにはウレシイですね。
もう至れり尽くせりという感じです。

シャワー室内に突入。
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上からドバーッと浴びるシャワーも完備。
最初は冷たい水が出てきて、ヒャーッとなるのはお約束。

いろいろなノズルとかつまみがあります。
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あれこれいじり倒して、使い方をマスターしましょう。

真ん中の3つの出っ張りからは、このようにお湯が飛び出してきますので、ご注意ください。
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いろいろなところからお湯が出てきます。

ドライヤーはパナソニック製の1200W。
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型名はEH-NE60。
マイナスイオン噴射器を装備しています。
結構強力です。

シャワー室にもコンセントがあります。
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シャワーを浴びている間も充電可。
充電マニヤにはたまりません。

シャワーを浴びてサッパリしたところで、新聞類を読みながらマッタリします。
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各社の新聞が揃っております。

テレビでは、夏の全国高校野球選手権大会を絶賛放映中。
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夏ですな~

ダラダラしている間に、シンガポール行きの飛行機の搭乗時刻となりました。
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ラウンジを後にします。

というわけで、新設されたANAラウンジ、至るところにコンセントがあって充電できるように配慮されているのが印象的でした。
もう一か所の、もとからある方のANAラウンジも改装されたようですので、また次回に機会があれば覗いてみたいと思います。




羽田空港の空弁「冷やし夏野菜カレー」

2014/08/24
本日ご紹介する羽田空港空弁は、第2ターミナルの空弁売場の冷たいもの売場で発見したこちら。

冷やし夏野菜カレー 594円(税込)
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やや小ぶりの透明な器です。
製造元は安心と信頼の日本エアポートデリカ様。
以前にご紹介した「冷やしきつねうどん」と同様な「ジュレ」技術を応用した意欲作です。
カレーとは言っても、冷蔵された売場に置かれていて、冷たいです。
電子レンジでの加熱には対応していないとのことですのでご注意ください。

蓋をあけてみます。
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かぼちゃとかオクラとかトマトとか、いろいろな野菜の下に黄色いカレー御飯の層があり、その下にカレーの層があります。
よーく見ると、野菜と一緒に透明な「ジュレ」が混ざっています。
成分表示によると、このジュレはレモン味らしいですが、カレー味のほうが強いので、あまりよく分かりません。

全体的な味としては、要するに冷たいカレーです。
冷たい野菜がアクセントになっていて、夏らしくサッパリとした風味に仕上がっていて美味しゅうございました。
冷たいカレーがアリかどうかは、人によって意見が分かれるところかもしれませんが、私的にはアリだと思います。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)




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