羽田空港の空弁・あきた彩りびびんば丼にリベンジ

2014/10/18
前回ご紹介するも、肝心のお弁当内部の写真を撮り忘れるという重大ミスを犯してしまった空弁「あきた彩りびびんば丼」。
やはりこのままではイカンよね、というわけで・・・。

執念の再購入!
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一体この熱意が何処から湧いてくるのか、自分でも不明。
お値段や薀蓄などの諸元は前回の記事をご参照のこと。

そして、蓋をオープン!
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今回こそは忘れることなくお弁当の中を激しく激写。
「びびんば丼」なので、中の具は濃い味付けの豚肉、鶏そぼろ、モヤシ、卵焼き、キムチっぽいの、などなど。

さーて、また頑張ってかき混ぜるさー。
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相変わらずご飯が固くて、混ぜるのは大変です。
器からこぼれるし。

なんとか頑張ってここまでかき混ぜました。
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手がクタクタです。
でも、ご飯が秋田産のものらしく、冷えてても甘味があって味わい深いです。
よく混ぜれば混ぜるほど、旨みが絡まりあって、美味しく頂けます。

握力に自信のある体育会系な方にお勧めです!

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)

羽田空港の空弁・あきた彩りびびんば丼

2014/10/11
今回ご紹介する空弁は、おそらく限定生産モノのレア空弁になると思われる。こちら。

あきた彩りびびんば丼 972円(税込)
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製造元は、安心と信頼の日本エアポートデリカ様。
「京急沿線あきたフェア2014」の一巻で、秋田の高校生が考案したレシピを元に作られたものなのだそうな。

京浜急行のゆるキャラ「けいきゅん」がプリントされています。
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秋田県と京急電鉄の関係性については不明。

ここで重大ミス発覚。
私としたことが、蓋をオープンしたところの写真を撮り忘れてしまいました・・・。orz

お腹が空いていたのと、お弁当が美味しそうだったので、ついつい写真を撮るのを忘れてガッついてしまったのであります。
というわけで、お弁当の中身は文章から想像してくださいませ。

お弁当の内容は、やや強めに味付けされた、甘辛い豚肉を中心に、モヤシ、鶏そぼろ、こんにゃく、タマゴ焼きなどがご飯の上に乗っている構成。
つまり、秋田の食材を使ったビビンバそのものの具材となっております。

そっか、ビビンバだから、よく混ぜてから食べなければ。

でも、ご飯が冷えて固まっているので、これをかき混ぜるのは、かなりの握力を要します。
かといって、混ぜないで食べようとすると、モヤシとかコンニャクに味が行き渡らない・・・。

何とか頑張って、かき混ぜたところで頂きます。
豚肉は秋田県産のものが使用されているとのこと。
お肉のタレが、ご飯とか各種具材と混ぜ合わさると、相互の旨みが引き出されて美味しいです。

というわけで、羽田空港と京急電鉄と秋田県とビビンバという、レアなコラボレーションお弁当、皆様もぜひお試しくださいませ。

羽田空港国際線・冬のイルミネーションに向けて準備開始

2014/10/13
羽田空港国際線ターミナルでは、クリスマスのイルミネーションに向けての準備が始まりました。
ってまだ10月なんですけど・・・。

3F出発ロビー中央の案内所の裏手に櫓のようなものが組まれました。
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昨年のイルミネーションで使用されたものと同しもののようです。

この櫓の屋根の上に、各種投光器やミラーボール?が設置されています。
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去年は、これらに加えてチェックインカウンターの屋根の上にも投光器が設置され、出発ロビーの天井を様々な色彩に照らし出しました。

今年は去年の状態からさらに、チェックインカウンターの増加、はねだ日本橋など商業ゾーンの拡張が行われました。
これによって、今年のライトアップがどのようになるのか楽しみです。




羽田空港国際線に短編映画祭がやってきた

2014/10/11
羽田空港国際線に2014/08末にオープンした多目的ホール「TIAT SKY HALL」にて、短編映画祭を絶賛上映中とのことで、早速行ってみることに。
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このTIAT SKY HALLに入るのはこれが初めてです。

入口にある案内板。
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2014/10の土日祝日に開催中とのこと。
1本10分程度の全27本の短編映画を繰り返し上映していて、自由に出入りしてみることができます。

入場は無料とのことで、早速中へと入ってみます。
ホール内部には椅子が並べられていて、まさに短編映画が上映中。
ホールの横幅が思ったよりも狭かったです。
お客さんは半分ぐらい入っていました。
私が入ったときは、アメリカのニューヨークを舞台にした短編作品を上映中でした。
その他に、台湾の屋台の店員を舞台にした作品とか、日本の作品など、いろいろな国の短編映画を見ることができました。
楽しめるかどうかは、作品とあなたの相性次第です。
スペインの作品で、娘の結婚式に出席するべく奮闘する母親の物語が心に残りました。

各作品の尺が短いので、飽きることなく見ることができますし、長い時間拘束されることもないので、出発前の旅行者でも気軽に観ることもできて、面白い試みだと思いました。




羽田空港国際線・ロイヤルパークホテル・ザ羽田の朝食バイキングを実食するの編

2014/10/05
羽田空港国際線ターミナル直結のホテル「ロイヤルバークホテル・ザ羽田」に宿泊して、朝6時ごろ起床。
身支度をして、朝食バイキングを頂きにホテル4Fのレストラン「TAIL WIND」に向かいます。
自室を出たところで、日経新聞朝刊がサービスで届いていたので、ゲットして朝食会場に持っていきます。

AM6:30ごろ。
チェックインの時にもらった朝食券に部屋番号と名前を記入したものを、レストランのスタッフーに渡して着席。
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まだお客さんは少ない模様。
朝食ビュッフェはAM5:00からやっているとのこと。
早朝便で出発するお客さんのために、早い時間からやっているようです。

野菜サラダの種類が豊富です。
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朝から野菜をいっぱい摂取できるのがウレシイです。
一番左下にちょっと写っているのがシウマイ。
このシウマイも結構美味しかったです。

朝食ビュッフェではおなじみのベーコン、ソーセージ、スクランブルエッグももちろんあります。
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その奥には各種パン類があり、トースト可能。

ジュース類も各種取り揃えてございます。
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トマトジュース、オレンジジュース、アップルジュース、水。
お水は、席を決めるとスタッフーが持ってきてくれます。

AM7:00に近くなると、やおら人が増えてきたので、写真は撮れませんでしたが、この他に和食(焼き魚、大根おろし、シラス、卵焼き、ご飯、豆腐、お粥、しじみの味噌汁など)とか、カレーライスもありました。

サラダと和食とオムレツ、ご飯、味噌汁をゲット。
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オムレツはバイキング会場の中心部にいるシェフにお願いすると、その場で作ってくれます。
出来立てのふわふわのオムレツが美味しいです。
焼き魚と大根おろしも、ほどよい塩加減で美味しゅうございました。
日本人なので、和の朝食が落ち着きますねえ。

周囲はガラス張りなので開放感があります。
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台風18号接近中のため、外はあいにくの雨模様。
晴れた朝はもっと気持ちがいい空間になると思います。

日経新聞朝刊を読みながら、ゆっくりと優雅な時間を過ごしました。
さらに、ベーコン、ソーセージなども頂いて朝から満腹です。

デザートは、ヨーグルトとフルーツ盛り合わせ。
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コーヒーと共にいただきます。
朝フルーツを食べると、頭がスッキリする感じがします。

朝食ビュッフェをたらふく頂いたあとは、再び部屋に戻って、ダラダラ。
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雨の国際線ターミナルの駐機場では、午前便の飛行機が搭乗準備を行っている様子。

テレビでニュースを見たり、ノートPCでブログ記事を書いたりしているうちに、チェックアウト時刻(AM10:00)が迫ってきましたので、撤収することに・・・。
もっと滞在していたかったです。

というわけで、開業したてのロイヤルパークホテル・ザ羽田のレポートでした。
やはり、国際線ターミナルに直結で、すぐに出発できるという安心感が最大の強みだと思います。
(今回は飛行機に乗らないのに宿泊しただけですが・・・)
沢山のお客さんが利用できるようにするためか、プレミアムフロアでもシングルのお部屋はやや狭い印象でした。
多くのお客さんは、そんなに長期間滞在しないと思われるので、多少狭くても特に不自由はないかと思います。
お値段がやや高めなのは致し方ないところ・・・。

朝食ビュッフェは、和洋とも種類が豊富で美味しかったです。
早朝出発便に乗る予定で、航空会社のラウンジが使えない人にとってはいいかもしれません。

関連記事:
羽田空港国際線直結のロイヤルパークホテル・ザ羽田が開業したので早速行ってみた(けど宿泊しない)の編
羽田空港国際線・ロイヤルパークホテル・ザ羽田の「リフレッシュルーム」でシャワーを実際に浴びてみたの編
羽田空港国際線・ロイヤルパークホテル・ザ羽田の飛行機が見えるプレミアムフロア宿泊体験記




羽田空港国際線・ロイヤルパークホテル・ザ羽田の飛行機が見えるプレミアムフロア宿泊体験記

2014/10/04
先月9/30に開業したロイヤルパークホテル・ザ羽田。
早速実際に宿泊してみるべく、羽田空港国際線にやって参りました。

まずは外観から。
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奥のガラス張りの建物が国際線ターミナルで、白いビルがホテルです。
文字通り、国際線ターミナルと直結されています。

ホテルの看板も設置されました。
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これで、当初予定されていた羽田空港国際線の拡張工事は一通り完成となりました。

ホテルの1Fからは入れないような雰囲気?
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ビジネスジェットの利用者入口がこのあたりに新しくできていましたが、平民の私が利用することはないでしょう。

3Fの出発階に上がって、北側の保安検査場の奥からホテルに入ります。
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周囲はガラス張りで開放感があります。

ホテル棟の一部がガラス張りになっています。
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この部分にホテルのフロントがあります。

レストラン「TAIL WIND」の前には開業を祝う胡蝶蘭がまだ並んでいました。
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胡蝶蘭マニヤにはたまりません。

ホテルのフロントに到着。
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西洋人団体客がチェックイン中。
カウンターが横長でフロントの方も多くいるおかげで、待つことなく受付して頂けました。

今回ネットで予約しておいたお部屋は、最上階8F「プレミアムフロア」の飛行機が見える側のシングルルーム・朝食つきです。
公式サイトの60日前割引価格でも1泊2万1000円+宿泊税200円。
プレミアムフロアでない普通のシングルでも一番安くて1万円前後のようです。

チェックイン時にカードキーと朝食券を受け取ります。
あと、プレミアムフロアの特典で

  1. 出国後エリアのホテルラウンジ利用券またはレストランのコーヒー1杯テイクアウト券
  2. 2Fリフレッシュルーム1時間無料利用券 (2週間有効)

を1枚ずつ頂きました。
(2) は前回の記事でご紹介したリフレッシュルームの利用券です。
くー、ここで無料券をもらえるんだったら、今回の宿泊の後にレポートすればよかった・・・。
(1)は、宿泊後に海外に出発するお客さんで、ラウンジが使えない方にはメリットがありそうです。

フロントのロビーには、スタイリッシュなソファが置かれています。
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外にはモノレールとか多摩川の景色を眺めることができて開放的。

エレベータで8Fに上がります。
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前回のレポートでも書いたように、ルームカードキーをセンサーにかざさないと、目的の階に行けないようになっています。

エレベータで8F に到着。
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Premium Floorとのこと。

高級感のある廊下を進んでいきます。
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開業したてなので、新しくて清潔な雰囲気。

プレムアムフロアのシングルルームに入室。
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第一印象は、思ったよりも狭い・・・。

ベッドで部屋の半分近くが占有されている感じです。
でも、調度品などは新しくてピカピカで高級感はあります。

ベッドの上の寝巻きは、ガウンではなく上下セパレートタイプの衣服でした。
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この寝巻はプレミアムフロアのみのサービスとのこと。
ガウンとか浴衣のように、だらしなくはだけてしまうことがないのが実用的でよいです。

テレビとコーヒーメーカーと空気清浄機。
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テレビは三菱製。
空気清浄器はパナソニック製。
コーヒーメーカーはキューリグ社製(有名らしい?)で、プレミアムフロアの特典で無料で使用可能とのこと。

テレビの地上波3チャンネルでは、国際線の出発便の案内を表示可能。
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空港ならではの機能です。
ただし表示されるのは出発便のみで、到着便は見れません。
そりゃそうか。

無料のミネラルウォーターあり。
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コーヒーとジャスミン茶を作れるカートリッジも無料。
ミネラルウォーターも、これでコーヒーを作るためのものの様子。
一応使い方の説明書があるものの、このコーヒーメーカーを使いこなすのに少し難儀しました・・・。

テレビの下の棚。
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冷蔵庫、金庫、ティッシュ、ゴミ箱がコンパクトに収納されています。

冷蔵庫の中身は空っぽ。
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自分で空港のコンビニなどで買ってきた飲み物を冷やせるので便利です。
各フロアに1か所ある自販機で、酒類などの飲み物を購入可能ですので、ミニバーは不要、ということでしょう。

ちなみにホテルの自販機では、クリスタルカイザー500mlが140円、350mlの缶ビールが290円、350mlの氷結は200円で販売中。
思ったよりも良心的なお値段です。

引き出しを開けると、電気ポットとかコップが入っていました。
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コーヒーメーカーをどこかに撤去しないと、台の上に置くスペースがないのが悩ましいところ。

部屋の隅には、一応スーツケース置台もあります。
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が、いかんせん広げるスペースがあまりなく、部屋の入口を塞ぐような形で置くしかなさそうです。

テーブルと椅子もあります。
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テーブルの高さはやや低めなので、ノートPCを広げて長時間作業するのはちょっと疲れます。

これが椅子。
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中に金銀財宝が入っていそうな雰囲気を醸し出していますが、さにあらず。
蓋は開きません。座るだけ。

テーブル。
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リフレッシュルームにあったものよりは1回り大きいです。
ノートPCを置いても、マウスを走らせるスペースは十分あります。

が、コンセントから少し離れています。
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左が部屋の出入り口のドア。
丸テーブル最寄りのコンセントは、このドアのすぐ近くにあります。
ただ、このコンセントにプラグを差すと、ドアを開け閉めするときに当たってしまいます。
プラグを抜かなければ部屋を出ることができません。

なので、部屋を出たときも充電したい時は、ベッドの向こう側にあるコンセントを使うの
がよいでしょう。
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コンセントの取り回しはちょっと不便かもです。

枕元にはパナソニック製の加湿器もあり。
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目覚まし時計もあります。

空調の操作パネル。
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もちろん温度設定可能。
安心と信頼の日本製です。
23度が私にとってのマイ最適温度です。

ベッドの奥に、クローゼットを発見。
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狭いスペースをできるだけ有効活用しています。

この中にスリッパあり。
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靴からこのスリッパに履き替えて、楽になりましょう。

そして目玉は、飛行機が見えるお風呂場。
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居室からお風呂とトイレがガラス張りで丸見えです。

一応、ブラインドを下ろして風呂場が見えないようにすることもできます。
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まあ、シングルだから丸見えでも別に構いませんけど。

窓の外には,駐機場やA滑走路、その向こうに管制塔と国内線第1ターミナル(JAL)が見えます。
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洗面台の鏡が窓の真ん中にあって、ちょっと外が見にくいです。

浴槽から窓の外から国際線の駐機場を眺めてみます。
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国際線の制限エリアの建物の屋根が広がっています。
ボーディングブリッジのある駐機場の機体は、機体後部しか見えません。
沖どめの機体がよく見えます。

A滑走路に着陸してくる機体を眺めることも可能。
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風呂に入りながら飛行機を眺められるというのが、この8Fがプレミアムフロアの特徴です。
7Fからだと、たぶん屋根が邪魔であまりよく飛行機が見えないかもです。
あと、同じ8Fでも反対側のお部屋は、多摩川とかモノレールが見える感じになると思います。
確実に駐機場が見えるお部屋を予約したい場合は、予約時に「プレミアムフロア」で「飛行機が見える云々」が記載されているお部屋のプランを選びましょう。

サテライト棟の向こうのB滑走路も、やや遠いですがギリギリ見えました。
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この日は北風だったため、B滑走路に飛行機が着陸する様子は見れませんでした。

キャセイの747がプッシュバック中。
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プッシュバック中の機体はよく見えます。

洗面台とトイレ。
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新しくてピカピカです。
トイレはもちろんウォシュレットつきです。
ドライヤーやティッシュもあり。

アメニティ類。
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歯ブラシセット、髭剃りセット、ヘアブラシ、おじさんにはあまり縁のないシャンプーハット、など。

シャンプー、コンディショナー、ボディソープももちろん完備。
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窓際に置いてあるので、飛行機ウォッチャーにはちょっとジャマかもです。

高級そうなTHE・タオル。
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紫色なのがおしゃれな感じです。

というわけで、しばらくコーヒーメーカーでコーヒーを作ったり、ノートPCでブログを書いたり、ターミナルのおこのみ横丁に食料を買出しに行ったりして時間を過ごしました。

夜になると、滑走路や誘導路の灯火やライトアップされた機体がキレイです。
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いい雰囲気です。

国際線ターミナル1Fには、24時間営業のコンビニ(Air Lowson)がありますし、同じく24時間営業の吉野家、モスカフェ、羽田食堂も近くにありますので、深夜でも飲み食いや生活必需品の買出しに困ることはありません。
24時間開いている国際線ターミナルの深夜がどうなっているのか、探検してみるのも面白いかもです(私だけ?)。
こうして(飛行機に乗らなくても)空港にお泊りするだけでも結構楽しいです。

長くなったので。次回は朝食バイキングの編。

関連記事:
羽田空港国際線直結のロイヤルパークホテル・ザ羽田が開業したので早速行ってみた(けど宿泊しない)の編
羽田空港国際線・ロイヤルパークホテル・ザ羽田の「リフレッシュルーム」でシャワーを実際に浴びてみたの編
羽田空港国際線・ロイヤルパークホテル・ザ羽田の朝食バイキングを実食するの編

「ロイヤルパークホテル・ザ羽田」のご予約や宿泊料金などの詳細はこちらから。
ロイヤルパークホテル ザ 羽田の公式サイト
ロイヤルパークホテル ザ 羽田 (楽天トラベル)

羽田空港国際線早朝・深夜便の利用方法のまとめはこちら
始発より前に羽田空港国際線に到着する方法まとめ
終電より後に羽田国際線に帰国した場合まとめ




羽田空港国際線・ロイヤルパークホテル・ザ羽田の「リフレッシュルーム」でシャワーを実際に浴びてみたの編

2014/10/02
会社の帰りに、先月(2014/09)末にオープンした羽田国際線併設の「ロイヤルパークホテル・ザ羽田」のリフレッシュルームに寄ってみました。
シャワールームとソファがあって、1時間単位で利用できるのだとか。
出発前エリアにあるので、飛行機に乗らない人も利用することができます。

まずは、国際線の出発階にあるホテルのフロントへ。
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リフレッシュルームに関する案内表示は特にない様子。
本当に使えるのだろうか・・・(汗)。

私「あのう、リフレッシュルームは使えますかぁ?」
フロント「え、あ、はい。ご予約はされていますでしょうか」
私「予約はしていません」
フロント「かしこまりました」

開業して間もないせいなのか、まだリフレッシュルームの利用客が少ないせいなのか、あまり対応に慣れていないご様子。

ほどなくして、空き部屋があるので使用できますよ、とのこと。
ホテルを宿泊するときのように、紙に住所、氏名、電話番号を記入します。
料金は1時間2000円。
30分延長するごとに1000円加算。
さすがにお高いです・・・。

先に利用時間を言って、その分の料金を先払いします。
もちろんカードも使用可。
ちなみにリフレッシュ・ルームは全6室とのこと。
ちょっと少ないような・・・。

まだあまり知られていないので、予約なしでも今回は利用できましたが、確実に使用したいときは事前に予約しておくのがよいでしょう。

フロントのあるロビーは、オサレなソファなどが置かれています。
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あまりロビーは広くないですが、落ち着いた雰囲気。

カードキーと、館内の無料wifiのパスワードが書かれた紙を頂いて、エレベーターへ。
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リフレッシュルームは2Fにあります。
右側の壁のセンサーに、カードキーをかざさないと、エレベータを使えない仕様です。
セキュリティも万全といった感じです。

2Fで降りて、部屋番号の案内に従って。廊下を歩いていきます。
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できたてのホテルの匂いがしました。

リフレッシュルームに入って、ドアに記載されていた避難経路案内図。
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左下の3つの「×」印のエレベータから、徒歩30秒。
6室のリフレッシュルームは、いずれも外が見える窓はない模様。
非常階段に近いので、ゴルゴ13も安心して利用できます。

で、リフレッシュルーム内の様子。
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4.5畳ほどの広さの部屋です。
ソファと足置き台が部屋の中央にあります。
さすがにお高いだけのことはあって、ラグジュアリーな雰囲気です。

その奥に洗面台、シャワーブースへの入口があります。
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ソファの正面には液晶テレビあり。

THE・スリッパあり。
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靴を脱いでリラックスできるので、ありがたいです。
ここはロイヤルパークホテル・「THE 羽田」ということで、あらゆるアメニティ類に「THE」がついてございます。

ソファはリクライニングできないタイプでした。
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横になることができないのが、ちょっと残念。
が、足置き台の上に足を延ばせるので、リラックスできます。

ターミナルの2Fにあるシャワールームとの大きな違いは、テレビがあるところ。
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テレビは三菱製。
ソファに座ってテレビを見ながらダラダラできるのは極楽です。
テレビの裏には、アラーム付きの時計がありますので、仮眠をとるときは起床時間をセットしておくのがよいでしょう。

テレビの電源をつけると、このようなwelcome画面が表示されます。
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テレビ画面にもWiFiのパスワードが表示される仕組み。

離発着便の案内画面も表示可能。
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空港ならではですね。

テレビ放送は、地上波の他にもBSや中国の放送、CNNなどの海外の放送も一部受信可能。

部屋の隅にはスーツケース置き台もあります。
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荷物を広げてゴソゴソするには十分な広さです。
やや小さいですが、サイドテーブルもあり。
コンセントもドアのそばに2口(上の写真に映っているもの)、テレビ裏に1口、洗面台に1口(ドライヤー用)ありました。

ピカピカの洗面台。
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コップのほか、各種アメニティ類、ドライヤーがあります。

アメニティ類の箱をあけてみます。
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THE歯磨き。THEかみそり、THEヘアブラシ。THE綿棒、THEシャンプーハットの存在が確認できました。(2014/10/02現在)

ドライヤーはパナソニック製のイオニティEH-NE36。
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Made in Thailand、2014年製造の新型。
消費電力は1200W。
マイナスイオン噴出器を装備しています。
なんとなく、髪がしっとりと乾かせたような?

洗面台の下には、THEゴミ箱とTHE衣装カゴ。
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脱いだ衣服を忘れないようにしましょう。

THEハンガーは2個存在。
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消臭スプレーまであるという細かいサービスです。

シャワーブースの入口には、THE足ふきタオルが掛かっています。
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もちろん、バスタオルやハンドタオルもあります。
ホテル仕様のタオルで、モコモコしていて気持ちよいです。

シャワーブース内。
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シャンプー。ボディソープ、コンディショナーはもちろん備え付けてあります。

シャワーの操作ツマミ。
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左が水量調節で、右が水温調節。
水からお湯になるまでしばらく時間がかかりました。

室内にトイレはないので、外に出てすぐのところにある共用のトイレを使います。
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トイレは、身体の不自由な方に対応したこの1箇所(かなり広い)のみのようです。
トイレに行くときには、部屋のカードキーを持って出るのを忘れないようにしましょう。
締め出されて恥ずかしいことになります・・・。

シャワーを浴びて、サッパリしたところで、ソファに座ってテレビを見ながらダラダラします。
結構快適かも♪
何か飲み物が欲しい・・・けど、冷蔵庫は室内にありません。
コンビニまで買いに行くのはちょっと遠いので、あらかじめ飲み物を買ってから利用するのが良さそうです。
できれば(無料の)ペットボトルの水とかが置いてあると、ありがたいのですが・・・。
(後日気づいたのですが、同じ2Fに飲み物の自販機があるようです)

サイドテーブルはやや小さめです。
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ノートPCはかろうじて置けますが、マウスを動かすスペースがやや窮屈な感じです。
テーブルの表面が黒色でツルツルして光が反射するせいか、ブルーライトのマウスでもカーソルがうまく動きません。
が、マウスの下に紙を敷くとかすればOK。
Wifiも普通に使えました。

ノートPCで、この記事の下書きとか、写真データの転送とかしている間に、1時間の期限が迫ってきたので撤収。
フロントにカードキーを返却して終了です。

というわけで、新規オープンしたロイヤルパークホテル・ザ羽田のリフレッシュルームのレポートでした。

気づいた点を以下にまとめておきます。

  • 国際線到着階(2F)にあるシャワールームは、30分1030円、15分ごとに520円加算、に対して、このホテルのリフレッシュルームは1時間2000円、30分ごとに1000円加算なので、1時間あたりの料金は同じ。
  • 30分以内にサッとシャワーを浴びるだけなら、到着階のシャワールームで十分と思われる。
  • 早朝の出発便の搭乗手続き待ちとか、深夜に到着して始発まで待つ、などの数時間をラグジュアリーに過ごしたい人向け。
  • ホテルフロント付近にリフレッシュルームについての案内掲示がない&あまり宣伝されていないので、利用を申し出るのにちょっと勇気がいる
  • 飲み物などは、事前に自分で空港内のコンビニとか自販機で買って用意するか、ホテル内の自販機で購入
  • 6部屋しかないので、特に深夜は満室になってしまう可能性大
  • 到着階のシャワールームは事前に予約できないが、こちらのリフレッシュルームは予約可能らしい。
  • 到着階のシャワールームと比べると、テレビがあるし、部屋は広いし、アメニティも充実していて何かと豪華である。
  • うっかり寝過ごしてしまうと超過料金が発生するので気を付けましょう
  • トランジットエリア側にも、同様な施設があるらしい

2014/10/14追記
後日、リフレッシュルームの別の部屋を利用してみたところ、ソファではなくてマッサージ・チェアが設置されているお部屋になりました。
refleash_room_massage.jpg
お部屋によって、設置されている椅子の種類が違うようです。
シャワー使用後にモミモミしていたら、ついウトウトして寝過ごしてしまいそうになりました・・・。

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「ロイヤルパークホテル・ザ羽田」のご予約や宿泊料金などの詳細はこちらから。
ロイヤルパークホテル ザ 羽田の公式サイト
ロイヤルパークホテル ザ 羽田 (楽天トラベル)

羽田空港国際線早朝・深夜便の利用方法のまとめはこちら
始発より前に羽田空港国際線に到着する方法まとめ
終電より後に羽田国際線に帰国した場合まとめ

よいご旅行を!




羽田空港国際線直結のロイヤルパークホテル・ザ羽田が開業したので早速行ってみた(けど宿泊しない)の編

2014/10/01
昨日の9/30に、羽田空港国際線ターミナルに併設されるホテル「ロイヤルパークホテル・ザ羽田」が開業したとのこと。
早速会社の帰りに空港に寄ってみることにしました。

ホテルへの入口は、3F到着階の北側保安検査場のさらに奥にあります。
IMG_20141001_202022_R
やや奥まったところにあるので、人通りは少ないです。

・・・ん?
なにか今までと違う雰囲気。

このあたりの窓ガラスは、今まで白い曇りガラスで外が見えなかったのですが、透明なガラスに変わって外が見えるようになっています。
IMG_20141001_201948_R
細かい変化ですが・・・。

話を戻して、こちらがホテルの入口。
IMG_20141001_202051_R
柵が撤去されて、中へと入れるようになっています。

中に入って、左側のガラス窓付近には、開店を祝う大量の花輪がズラリと並べられています。
IMG_20141001_202112_R
開業おめでとうございまする。

右手にはホテル併設の高そうなレストランが存在。
IMG_20141001_202131_R
こちら側には、大量の胡蝶蘭が陳列されています。
これは壮観。

すでに、数組のお客さんが入っている様子。
「TAIL WIND」(追い風)というお店とのこと。
IMG_20141001_202143_R
滑走路に離着陸する飛行機にとっては、TAIL WINDはあまりよろしくないのですが・・・と考えてしまうのは、航空マニヤと関係者だけ。
一般的には「追い風」は「順風満帆」なイメージなんでしょうね。
まあ、だからと言って「Head wind(向かい風)」というレストランには入りたくないですし・・・。

お店の入口にあったメニューをパラパラとめくってみると、ビールは750円前後、ハンバーガーが1500円程度とかなりブルジョワな方むけのお値段です・・・。
小市民の私にとっては、気軽に入れる感じではありません。

この先の廊下は左に90度曲がって、ホテルのフロントのある空間へと続きます。
出発階のチェックインカウンター(の端)からフロントまで、徒歩2~3分ぐらいです。

こちらがホテルのフロント。
高級そうなソファが置かれています。
IMG_20141001_202215_R
受付カウンターが横に長~いです。
某ニュース番組によると、できるだけお客さんを待たせないようにするため、同時に多くの人の手続きをできるように、あえて長いカウンターにしたとのこと。
たしかに、チェックアウトで待たされて飛行機に乗り遅れると大変ですからねえ。

このフロントのある階は、ホテル的には4Fになるらしい。
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空港ターミナルとしては3Fなんですが、細かいことは気にしないことにします。

ホテル建物は全8階建。
2Fに「リフレッシュルーム」なるものがある模様。
ホテルのパンフレットによると「短時間のご休憩や個室のシャワールームをご希望の方に時間単位でご利用いただけます」とのこと。
ホテルの公式サイトによると、個室にはテレビとソファ、シャワールームがあって、ベッドはなく、予約なしで利用可能とのこと。

お値段は1時間2000円で、30分延長ごとに1000円追加。
うーん、5時間滞在すると1万円か・・・。
シャワー浴びるだけなら、国際線ターミナル2Fのシャワールーム(30分1000円)でよいので、2~3時間ぐらい寝たい人向け、ですかね。

あと、出国エリアには、トランジットホテルもできたようですが、さすがに今はそこには入れないので、またの機会に。

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ツーリズムEXPO2014に行ってみたの編

2014/09/27
今週の土曜と日曜(2014/9/27,9/28)は、東京ビックサイトにてツーリズムEXPO JAPAN(元「旅博」)が行われるとのこと。

空の日イベントとどちらにしようか迷いましたが、旅行気分を味わえるツーリズムEXPOに行ってみることにしました。
IMG_20140927_090856_R
朝10時の開場に対して、朝9時半でもすでに入場待ちの行列ができていました。

で、AM10:00開場。
まずは、われらが?羽田空港のブースを見てみます。IMG_20140927_100110_R
羽田空港の案内係の方々が説明員になっている様子。

誇らしげにSKY TRAX5つ星獲得の楯が展示されていました。
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おめでとうございまする。

 

今月末に開業する、国際線直結のロイヤルパークホテル・ザ羽田の説明パネルなど。
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24時間営業の飲食店もありますよ的な展示もあり。

国土交通省の関係者の方?から、早朝・深夜バス増便の案内チラシを頂きました。IMG_20140927_224408_R2014/10/26(日)から2015/03/31(火)までの間、チラシに書かれている5方面に対して、羽田深夜1:00台発の便と羽田早朝4時台着のバスを運行するとのこと。
できれば、万が一飛行機が遅れた場合に備えて、午前2時台のバスまであると安心なのですが、お客さんが少なくてまだ難しいとのこと。
運行時間の詳細が記載されたチラシのpdfファイルは、東京空港交通様の公式ページからダウンロードあそばされませ。
この深夜バスによって、少しでも深夜早朝時間帯の国際線の便の使い勝手がよくなるとよいですね。

 

さらに羽田空港ブースでは、楽しい「HANEDA AIRPORTクイズ」を実施中。
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5つの問題に答えると、スロットマシンゲームに挑戦できて、景品がもらえるというもの。
「2014年9月末に開業するトランジットホテルの名称は?」など、簡単なクイズですので、展示を見なくても回答できてしまいます(マニヤだから?)。

これがそのスロットマシン的なものの端末。
IMG_20140927_113241_R
3つのボタンを押して、スロットが揃ったら景品獲得。
ほとんどの人(全員?)が何か当たるようです。

戦利品の数々。
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TIATポーチとか、ハンカチ的なものとか、フリクションボールペンとか。
TIATポーチは、海外に行ったときに余った現地のお金を保存しておくのに使わせて頂きます。
羽田クイズの時間になると、長蛇の列ができているようでした。

こちらはライバルのWORLD SKY GATE NARITA。
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毎年パスポート・スタンプラリーを実施していて、いつも行列ができています。
まずは成田のブースでパスポートのデザインのスタンプ帖をもらって、各国のブースに設置されているスタンプを集めると景品がもらえるという仕組み。
過去にやったことがあるのと、列に並ぶのが嫌なので今回はパス。

あとは、私がよく訪問する国々のブースを激しく訪問していくことにします。

アジアゾーンにある我らが?香港のブース。
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今回はクイズ大会ではなく、抽選大会でした。
「香港路地的裏グルメ」等の著書でおなじみの池上千恵さんのトークショーがありました。
お勧めのスイーツ店の紹介などがあって参考になりました。

香港のお隣にはマカオのブース。
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例年と同様に「マカオカフェ」となっています。

今回は、バカリャウコロッケの他に、ミンチやアフリカンチキンも取り揃えていました。
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筆者大好物の「セラドゥーラ(ココナッツ・ムースとビスケット粉末を交互に重ねたスイーツ)」も絶賛発売中。

セラドゥーラとアフリカンチキン、ヴィーニョヴェルデ(緑のワイン)を速攻で購入。
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セラドゥーラもアフリカンチキンも、現地の味を再現できています。
ああ、マカオ旅行を思い出す・・・。
また行きたいなー。

シンガポール航空のブースへ。
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メインは新しいビジネスクラスの座席の展示です。

これがその新ビジネスクラスのシート。
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めちゃめちゃ広い・・・。
この広さでファーストクラスじゃなくて、ビジネスクラスってのがすごいです。
さすがはシンガポール航空。

再びヨーロッパの区画に戻ってきました。
世界のビールが飲める飲食コーナー発見。
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まだお昼前なので混んでいません。
今のうちに何か頂きましょう。

ドイツビールを700円前後で販売中。
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結構安いかもー。

激しく購入。
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ううう、ジョッキではなく、小さなプラスチックのコップで出てくるのね・・・。orz
でも、昼間っからホフブロイのヴァイスを堪能できて満足。

アラスカ・スシのブースにやってきました。
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アラスカで撮れる海産物で作るSUSHIをその場で調理していました。

SUSHIロールを購入。(900円)
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ブース内のカウンター席で頂くことができます。
海苔が内蔵されている海外仕様の巻き寿司ですが、ネタが新鮮で美味しゅうごさいました。

アラスカのパンフレットを見ながら頂きます。
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アラスカに旅行している気分に浸れました。

このお寿司は、「NOBU」という、虎の門にある有名レストランとのコラボ作品とのこと。
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こんな感じで、ブース内でシェフが調理しています。
こういうお食事系のブースは少ないですが、楽しいですねえ。

まだまだ他にもご紹介しきれない無数の展示があります。
特に今年は展示規模が例年の2倍ぐらいあって、見ごたえ十分のイベントでした。




羽田空港の空弁「大勝軒らぁ丼」

2014/09/14

今回ご紹介する羽田空港の空弁は、こちらのニューウェーブ系空弁最新作です。

 

大勝軒らぁ丼 880円(税込)

IMG_20140914_164510_R

製造元は、安心と信頼の日本エアポート・デリカ様。

あの有名な「つけ麺」発祥のお店・大勝軒さんとのコラボ空弁です。

そういえば最近、羽田国内線の第1ターミナルのスカイマークのチェックインカウンター付近にも大勝軒の店舗ができましたね。

 

箱の側面には、大勝軒にまつわる薀蓄が記載されています。

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大勝軒は、1961年に東池袋に開業・・・などなど。

 

トッピングの具材の説明などもあります。

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パッケージの写真では、見た目ラーメンっぽく見えますが、実際は「らぁ丼」=ごはんものですのでご注意ください。

 

箱の側面から、らぁ丼本体を引き出します。

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見た目はラーメンっぽい雰囲気です。

 

蓋をオープン。

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メインの具材は、大きな叉焼数枚。

さらに煮タマゴとかナルト、メンマ、紅ショウガなどなど。

 

具材の下には、特性だしの炊き込みご飯が埋蔵されています。

炊き込みご飯は、ほんのりとダシの味が効いていますが、やや味は薄めの印象。

もう少し強めのお味にしたほうがよいような感じがしました。

ご飯の味が弱いのを補うような形で、チャーシューとかピリ辛鶏そぼろは、コクがあって美味しゅうございました。

 

あと、ラーメンのだしを、エアポートデリカ様お得意の「ジュレ」化したものも乗っかっています。

ただ、普通にダシのお味はするものの、あまり大勝軒の味だぁ~という感じは無かったですが。

まあ、普通に液状のタレをご飯に染みこませる感じでもよいような気はしますが、「ジュレ」技術のおかげで長時間箱を傾けていても液漏れしないようになっています。

 

ピリ辛鶏そぼろとかメンマを食べていると、猛烈にビールを飲みたくなってきました。

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もうこりゃタマラン、ということで、フードコートの青島ビールを購入。

ぶふぁー極楽じゃ。

 

最近の日本エアポートデリカ様の新作空弁は「ジュレ」技術を応用した独創的なものが多く、次回作が楽しみです。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)




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