2014/09/27
今週の土曜と日曜(2014/9/27,9/28)は、東京ビックサイトにてツーリズムEXPO JAPAN(元「旅博」)が行われるとのこと。
空の日イベントとどちらにしようか迷いましたが、旅行気分を味わえるツーリズムEXPOに行ってみることにしました。
朝10時の開場に対して、朝9時半でもすでに入場待ちの行列ができていました。
で、AM10:00開場。
まずは、われらが?羽田空港のブースを見てみます。
羽田空港の案内係の方々が説明員になっている様子。
誇らしげにSKY TRAX5つ星獲得の楯が展示されていました。
おめでとうございまする。
今月末に開業する、国際線直結のロイヤルパークホテル・ザ羽田の説明パネルなど。
24時間営業の飲食店もありますよ的な展示もあり。
国土交通省の関係者の方?から、早朝・深夜バス増便の案内チラシを頂きました。2014/10/26(日)から2015/03/31(火)までの間、チラシに書かれている5方面に対して、羽田深夜1:00台発の便と羽田早朝4時台着のバスを運行するとのこと。
できれば、万が一飛行機が遅れた場合に備えて、午前2時台のバスまであると安心なのですが、お客さんが少なくてまだ難しいとのこと。
運行時間の詳細が記載されたチラシのpdfファイルは、東京空港交通様の公式ページからダウンロードあそばされませ。
この深夜バスによって、少しでも深夜早朝時間帯の国際線の便の使い勝手がよくなるとよいですね。
さらに羽田空港ブースでは、楽しい「HANEDA AIRPORTクイズ」を実施中。
5つの問題に答えると、スロットマシンゲームに挑戦できて、景品がもらえるというもの。
「2014年9月末に開業するトランジットホテルの名称は?」など、簡単なクイズですので、展示を見なくても回答できてしまいます(マニヤだから?)。
これがそのスロットマシン的なものの端末。
3つのボタンを押して、スロットが揃ったら景品獲得。
ほとんどの人(全員?)が何か当たるようです。
戦利品の数々。
TIATポーチとか、ハンカチ的なものとか、フリクションボールペンとか。
TIATポーチは、海外に行ったときに余った現地のお金を保存しておくのに使わせて頂きます。
羽田クイズの時間になると、長蛇の列ができているようでした。
こちらはライバルのWORLD SKY GATE NARITA。
毎年パスポート・スタンプラリーを実施していて、いつも行列ができています。
まずは成田のブースでパスポートのデザインのスタンプ帖をもらって、各国のブースに設置されているスタンプを集めると景品がもらえるという仕組み。
過去にやったことがあるのと、列に並ぶのが嫌なので今回はパス。
あとは、私がよく訪問する国々のブースを激しく訪問していくことにします。
アジアゾーンにある我らが?香港のブース。
今回はクイズ大会ではなく、抽選大会でした。
「香港路地的裏グルメ」等の著書でおなじみの池上千恵さんのトークショーがありました。
お勧めのスイーツ店の紹介などがあって参考になりました。
香港のお隣にはマカオのブース。
例年と同様に「マカオカフェ」となっています。
今回は、バカリャウコロッケの他に、ミンチやアフリカンチキンも取り揃えていました。
筆者大好物の「セラドゥーラ(ココナッツ・ムースとビスケット粉末を交互に重ねたスイーツ)」も絶賛発売中。
セラドゥーラとアフリカンチキン、ヴィーニョヴェルデ(緑のワイン)を速攻で購入。
セラドゥーラもアフリカンチキンも、現地の味を再現できています。
ああ、マカオ旅行を思い出す・・・。
また行きたいなー。
シンガポール航空のブースへ。
メインは新しいビジネスクラスの座席の展示です。
これがその新ビジネスクラスのシート。
めちゃめちゃ広い・・・。
この広さでファーストクラスじゃなくて、ビジネスクラスってのがすごいです。
さすがはシンガポール航空。
再びヨーロッパの区画に戻ってきました。
世界のビールが飲める飲食コーナー発見。
まだお昼前なので混んでいません。
今のうちに何か頂きましょう。
ドイツビールを700円前後で販売中。
結構安いかもー。
激しく購入。
ううう、ジョッキではなく、小さなプラスチックのコップで出てくるのね・・・。orz
でも、昼間っからホフブロイのヴァイスを堪能できて満足。
アラスカ・スシのブースにやってきました。
アラスカで撮れる海産物で作るSUSHIをその場で調理していました。
SUSHIロールを購入。(900円)
ブース内のカウンター席で頂くことができます。
海苔が内蔵されている海外仕様の巻き寿司ですが、ネタが新鮮で美味しゅうごさいました。
アラスカのパンフレットを見ながら頂きます。
アラスカに旅行している気分に浸れました。
このお寿司は、「NOBU」という、虎の門にある有名レストランとのコラボ作品とのこと。
こんな感じで、ブース内でシェフが調理しています。
こういうお食事系のブースは少ないですが、楽しいですねえ。
まだまだ他にもご紹介しきれない無数の展示があります。
特に今年は展示規模が例年の2倍ぐらいあって、見ごたえ十分のイベントでした。