「羽田空港・2タミ」カテゴリーアーカイブ

羽田空港にトランプ大統領のエアフォースワン到着の編2019/05

2019/05/25
本日の羽田空港は・・・。
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トランプ大統領が初めて羽田に降り立つということで、ターミナル内のごみ箱をことごとく封印中。
その代わりに、ゴミを回収するスタッフさんが巡回していました。
その様子をカメラに収めるマスコミ様や、いつもより多めの警視庁の皆様などで緊張した雰囲気です。

国際線のごみ箱も・・・。
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密封されていて、かつゴミ箱が反対側を向いています。
第1/第2ターミナルとは密封の仕方が異なるところに独自性(?)を感じます。

コインロッカーも閉鎖。
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一連の特別警戒は、5/28(火)のトランプ大統領帰国まで続くとのこと。

そして、この日の15:10より・・・。
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第2ターミナル展望デッキが閉鎖されました。
2010年にオバマ大統領がAPECで来たときと同様な措置です。
羽田空港・APEC特別警戒編

そのため、ガラス越しにC滑走路が見える第2ターミナル5Fの「FLIGHT DECK TOKYO」は満員御礼。
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エアフォース・ワンを見たい人に残された最後のフロンティアとなっていました。
航空ファンのみならず、そうでない感じの皆様も沢山集まっていました。
その様子を取材する、マス・コミュニケーションの皆様も多数。

そして16:55ごろ。
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「見えたよ!」
「え!?どこどこどこ??」

俄然、盛り上がって参りました。

やがて、トランプ大統領搭乗のエアフォース・ワンを視認。
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D滑走路(RWY23)への着陸のため、かなり遠目でした。
お天気が良かったおかげで、しっかりと肉眼でも見ることができました。

「お~見えたー」
「カッコイイ!」
「生きててよかった!」

あちらこちらから色々な歓声が上がります。

16:58ごろ。
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D滑走路に着陸。
長旅ご苦労様でした。

D滑走路着陸から、第2ターミナルの前に姿を現すまでの間・・・。
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ギャラリーの興奮は最高潮に達します。
はやく来ないかな~。

17:05ごろ。
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第2ターミナル前の誘導路を通過。
今回のエアフォース・ワンの機材は、VC-25A (92-9000)でした。
久しぶりに見る大統領専用機に興奮↑↑↑
カシャシャシャシャシャ!!!
おびただしい数のシャッター音が鳴り響きます。

皆さん、手を上に上げて写真を撮りまくるため・・・。
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真横からの写真は撮影することができず。
でもまあ、それなりに取れ高を得たのでよしとしよう。

エアフォース・ワンを生で見るのはこれで2回目ですが、あのアメリカ大統領様が実際に乗っているとなると、やはり興奮してしまいます。

第2ターミナルからはVIPスポットは見えないので・・・。
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Abema TVでトランプ大統領の登場の様子を見ていたら、後ろから警視庁の方も一緒に見てました(笑)。

トランプ大統領が黒塗りの車で羽田空港を去った直後。
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随伴機のC-32A(90015)もご到着。
このとき、展望デッキの入場規制が解除され、皆さま外へとなだれ込みます。

というわけで・・・。
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久しぶりの羽田空港に飛来したエアフォース・ワンの到着レポートでした。
トランプ大統領来日に伴う一連の特別警備は2019/5/28(火)まで。


羽田空港第2ターミナルに「ブルボン・キズナアイ自販機」出現の編

2019/04/27
こちらは羽田空港第2ターミナル出発ロビーの「出発口D」付近。
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出発ロビーの壁際に、第2ターミナル名物の「変わり種自販機コーナー(←勝手に命名)」があります。

今回新たに登場したのがこちらの「ブルボン・キズナアイ自販機」
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「キズナアイ」とは、日本のバーチャルYouTuberとのこと。
この分野にはあまり詳しくありませんが。

その「キズナアイ」とお菓子メーカーのブルボンがコラボした自販機のようです。
空きスペースが少なくなってきたせいか、他の自販機よりも横幅がスリムでした。

商品ラインナップを見てみると・・・。
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メイン商品は、ブルボンのチーズおかきです。

  • ミニチーズおかき「なめらかチーズクリーム」130円
  • ミニチーズおかき「カマンベールチーズ」130円

の2種類を販売。
見た感じ、「キズナアイ」がプリントされているわけでもない通常商品のようです。

下段に注目。
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下2段にてキズナアイのスマホケース(3800円)を販売していました。
2種類あります。
自販機に「3800円」もの大金を投入する勇気はないですが・・・。

取り出し口にもキズナアイ様が描かれています。
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「ブルボン・チーズおかき」35周年を記念した自販機なんですね。
なぜ故に羽田空港に設置しようと思ったのかは不明ですが。

ちなみに、第2ターミナル「出発口D」付近は・・・。
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これで合計5種類の変わり種自販機が揃いました(笑)。
そのうち、マスコミやウェブメディアなどでも話題になることでしょう。
ちなみに、「岡山県総社市自販機」などがあるご当地自販機コーナーは「出発口A」と「出発口B」の間の、別の場所にあります。
ご興味のある方は是非どうぞ。


羽田空港第2ターミナルでPCやスマホを充電できる場所まとめ

2022/07/18更新
羽田空港第2ターミナル(ANA側)で充電ができる場所について、まとめてみました。

第3(国際線)ターミナルはこちら。
羽田空港国際線でPCやスマホを充電できる場所まとめ

第1ターミナル(JAL側)はこちら。
羽田空港第1ターミナルでPCやスマホを充電できる場所まとめ

第2ターミナル・一般エリアの充電ポイント

充電デスクたち(一般エリア・B1F/1F/2F各所)

誰でも自由に使える、みんなのパソコンデスク。
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数はあまり多くないですが、B1F/1F/2Fの壁際に地味に設置されています。

デスクの上にはこんな感じで・・・。
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ACコンセントとUSB-Aポートがあり充電が可能。
地下1階のデスクが穴場です。

Krispy Kreme Doughnuts(一般エリア・B1F)

地下1Fの「メルセデス・ミー」エリア内の「Krispy Kreme Doughnuts」。
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かつて一世を風靡したドーナツ屋さんです。
ここ羽田空港のお店は元気に営業中。

店内のカウンター席の足元に・・・。
KKD_charge
席数は少ないものの電源コンセントがあります。
存在に気付いていない人も多い印象。

港屋ラウンジ(一般エリア・B1F)


メルセデス・ミーの有名肉そば店「港屋ラウンジ」のカウンター席にコンセントがあり。

マクドナルド(一般エリア・B1F)

第2ターミナル地下のモノレール改札付近にあるマクドナルド。
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いつも多くのお客さんで賑わっています。

カウンター席に充電できるUSB-Aポートがあり。
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コンセントはなくて、USBのみという珍しいパターンです。
ただし羽田空港の無料Wi-Fi(Haneda Free Wi-Fi)の電波がやや弱いのが難点。

吉野家(一般エリア・B1F)

第2ターミナル地下のモノレール改札付近にある吉野家。

2022/9/9にオープンした新しいお店です。

各席の左手側に・・・

コンセントあり。
カウンターはそんなに広くないので、牛丼と同時にノートPCを展開するのは窮屈かもです。
スマホ充電ならできそう。

充電ポールたち (一般エリア・1F)

2020年後半になって、1階に・・・。

待望の「充電ポール」が設置されました\( ^o^)/
全ての椅子に設置されているわけではないですが、1階の4つのエリアに設置されていますので、少し探せば発見できると思います。

タリーズコーヒー  (一般エリア・1F) 2020/09 追加

こちらは、1階の端っこ(国際線の反対側)のタリーズ。

2020年になって新しくできた店舗です。

この店内のカウンター席に・・・。

コンセント付きのテーブル席がいくつかありました。

充電ポールたち (一般エリア・2F)


2022年に、2階の出発前エリアにも充電ポールが設置されました。
保安エリア側にはもっと沢山あります。

GGG Cafe (一般エリア・3F)

こちらは、出発ロビー2Fの1つ上の階にある「GGG Cafe」
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かつて「West Park Cafe」だった区画に、2017/12にオープンしたお店です。

ここのカウンター席にも・・・。
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充電コンセントがあり。
美味しいお野菜を頂きながら充電ができます。

第2ターミナル・保安エリアの充電ポイント

充電ポールたち

第2ターミナル・保安エリア内のベンチには・・・。
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充電できる白いポールが潤沢にあります。
ラウンジやお店に入らなくても、そこかしこで充電が可能。

ちなみにこの充電ポールは・・・。
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以前は国際線ターミナルのみにありましたが、最近になって国内線側にも増殖しはじめました。
アリガタイですねえ。

充電デスクたち

以前からあるデスクにも充電コンセントがあります。
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数は少ないですが、パソコンを広げたい方はこちらもどうぞ。

Power Lounge North

こちらは、第2ターミナル保安エリアの「Power Lounge North」
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航空会社の上級会員でなくても、誰でも利用できる有料(大人1名 1080円)のラウンジです。
特定のクレジットカードを持っている人は無料で利用可能。
保安検査場を抜けて、左に進んだ先にあるバームクーヘン屋のエスカレータを上った所にあります。

こちらは2017年にリニューアルオープンしたばかりのラウンジですので・・・。
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あちらこちらにコンセントとUSB-A端子があります。
さすが「Power」ラウンジ。
広々とした空間でのんびりと出発までの時間を過ごすことができます。

***

第1ターミナルの充電場所はこちら
羽田空港第1ターミナルでPCやスマホを充電できる場所まとめ

国際線ターミナルの充電場所はこちら
羽田空港国際線でPCやスマホを充電できる場所まとめ




羽田空港第2ターミナル3Fに自由が丘バーガーとミセス・イスタンブールが復活して新店舗登場の編

2018/12/29
こちらは平成最後の帰省ラッシュで混雑中の羽田空港第2ターミナル(ANA側)。
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ANA様ご自慢の自動荷物預け機にも、長蛇の列が出来ていました。
年の瀬感が漂っています。

羽田を出発する国内線の便は殆んどが満席。
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日本海側~北日本方面は、大雪や強風のために一部遅延・欠航している便もありました。
詳しくは各航空会社のウェブサイトをご確認くださいませ。

そんな第2ターミナルの3Fのフードコート「UPPER DECK TOKYO」では・・・。
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今まで改装中だった「ミセス・イスタンブール」の区画が新装オープン。
開店祝いの花輪が並んでいました。

トルコ料理の「ミセス・イスタンブール」は装いも新しく新装開店。
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お馴染みのケバブサンドの他、「ピラフプレート」などもあり、メニューもリニューアルされた印象です。
年末年始の書き入れ時に間に合って良かったですねえ。

そして、なんと同じ区画に「自由が丘バーガー」が復活。
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第2ターミナル拡張工事で場所を追われた「自由が丘バーガー」が「ミセス・イスタンブール」の店舗の一角を間借りしているような感じです。

そしてさらに・・・。
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ミセス・イスタンブールのお隣の区画に「Healthy TOKYO」なる新店舗が登場。
今までイタリアンのお店「Cafe cocco」だった区画です。

「Healthy Tokyo」は、100%植物由来の健康メニューを提供するお店とのこと。
ベジタリアンやヴィーガン(より厳格な菜食主義)な方に対応。

朝の時間はモーニングメニューもあり。
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サンドイッチとコーヒーのセットで1000円とのこと。
ちとお高いですが。

店員さんは、皆さん欧米の方ですが、日本語が堪能でいらっしゃいます。
タマゴサンドのタマゴは、実は豆腐で出来てるんですよ~、など丁寧に説明をしていただきました。

コーヒーに入れるミルクも・・・・。
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豆乳(Soy Milk)でした。

タマゴサンドとコーヒーの朝セット(1000円)を購入。
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タマゴサンドは、トルコ風な(?)香りがしました。
コーヒーも香り高くて美味しゅうございました。

回転寿司屋よりも奥の区画は・・・。
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拡張工事のため、閉店状態となっています。
韓国料理屋さん、中華料理屋さん、ベトナム料理屋さんも、数カ月前に閉店してしまい、今は工事の囲いに覆われています。
テーブルや椅子は自由に利用可能です。

というわけで、12月のリニューアル工事が一通り終わり・・・。
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6店舗体制(ミセスイスタンブールと自由が丘バーガーは同居)となった第2ターミナル3Fの「UPPER DECK TOKYO」でした。
第2ターミナルから出発前のお食事にどうぞ。




羽田空港第2ターミナル・サテライトチャレンジ第2回は未遂に終わるの編

2018/12/19
先週のとある夜のこと。

ANAの羽田発大分行きの航空券をネットで予約。
oita
うわあ5万円越えか・・・。
支払いはまだやめておこう。

羽田空港第2ターミナル北側に新しくできたピカピカの搭乗棟「サテライト」に行くだけのために、ANA国内線に乗ってみる「2タミ・サテライトチャレンジ」。
「第2ターミナルの46~48番搭乗口を出発するお客さんしか入れない」という非常に難易度の高い競技(?)です。

前回(第1回)は、羽田行き小松行きNH751便の航空券を購入して挑みました。
しかし、勝利を目前にしながら「小松行きNH751便の搭乗口変更」という不測の事態に襲われ、敗北に終わったのでした・・・。
羽田空港第2ターミナルの「サテライト」に行ってみたくて小松行きNH751便に乗ってみた結果

しかし、まだ諦めたわけではありません!
(↑無駄なことに燃えるタイプ)。

あの「小松の悲劇」後も、サテライト(46~48番搭乗口)の使用状況をしつこく解析し続けておりました。

2018/12/17までのデータでは「定刻8:05 羽田発 大分行きNH791便」がサテライトにアサインされていることが多く、かなり手堅い印象。

そこで冒頭のように、今度は「12/23(日) 8:05 羽田発 大分行きNH791便」の予約だけしてみたのでした。
まだお金は払っていないので、キャンセル可能な状況です。
いつもながら、大分には特に用はないのだけれど・・・。

しかしながら。

2018/12/18のサテライト使用状況は以下の通り。
1218
あれ?
今まで手堅かった「大分行きNH791便」が脱落している?

翌2018/12/19も「岩国行き」や「鹿児島行き」などの新参者が台頭してきました。
うーむ、規則性が崩れてきたか・・・。

脳内作戦会議の結果、このまま「大分行きNH791便」に乗っても、サテライトにアサインされる可能性は低いだろうということで、予約はキャンセルすることに。
「第2回サテライトチャレンジ」は「未遂」に終わったのでした。

なかなか難しいですね。
こりゃもう諦めるしかないかな・・・。

諦める?
諦めたらそこで試合終了ですよ。
(¬_¬)(←安西先生?)

というわけで(?)「第3回サテライトチャレンジ」へと続く。




羽田空港のりんご自販機で期間限定「柿スイーツ」を売っていたの編

2018/12/15
こちらは羽田空港第2ターミナル(ANA側)2F出発ロビー。
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出発口CとDの間ぐらいに「りんご自販機」と「インスタントラーメン自販機」が設置されています。

「りんご自販機」の一番下の段に・・・。
kaki-sweet
りんご自販機なのに「柿スイーツ(400円)」なるものを発見!
期間限定販売のようです。
むむむぅ~。

そういえば、秋の期間限定で「和梨」を売っていた記憶があり。
「冬は柿」ということなのでしょう。

早速購入。
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種が入っているかもしれないから気を付けてね、とのことですが、幸運にも種は入っていませんでしら。

袋を開封すると・・・。
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2切れずつ入った小袋が5袋入っています。
合計10切れ入り。
複数人で分け合って頂けます。

では、いただきまーす。
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おおっ!
みずみずしくて、甘くて美味しい。
りんごと同様に、しっかりと鮮度をキープしています。
皮が剥かれてカットされていて、そのままスナック菓子感覚でつまめるのがイイですね。

この冬季限定「柿スイーツ」、第1ターミナル2F出発階の「りんご自販機」でも売っていました。
気になる方は、羽田空港国内線からのご出発時に是非探してみてくださいませ。




羽田空港第2ターミナル・出発階2Fにスーツケースの整理に便利な「パッキングエリア」出現の編

2018/12/01
こちらは羽田空港第2ターミナル(ANA側)の出発ロビー。
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「5番」の時計台付近に、新しい設備を発見いたしました。

それがコレ。
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パッキングエリアー♪(ドラえもん風に)。

かなり堅牢な金属の台で、お隣との仕切り板もあります。
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この上でスーツケースを広げてゴソゴソできるという、地味に便利なスグレモノです。
地べたに広げると腰が痛いのよ~、という方には朗報。

早速、ご利用になっているお客さんがいました。
HND2019NOVG061R
なかなかご好評の様子(推測)。

搭乗前のカウンターで、荷物を預ける直前になって・・・

「しまった!モバイルバッテリーをスーツケースに入れたままだった!」

とか、

「上着が邪魔だからスーツケースに仕舞いたい!」

みたいな感じで、無性にスーツケースをゴソゴソしたくなる時がありますよね。

そんな時に、地べたにスーツケースを広げてしまうと・・・
HND2019NOVG099R
こんな感じで。

  • 腰が痛いし
  • 周りの人々に荷物の中身をジロジロ見られるし

ということで、こういう設備があるといいのにな~と思っていたところなのでした。

是非、国際線の出発階にも設置してほしいところですが、あっちは空きスぺースが少ないから厳しいかも・・・。

ちなみに、第2ターミナルの出発ロビー2Fには・・・
repack-area
黄色い★印の5か所に「パッキングエリア」の存在を確認しました。

館内の案内板にも・・・。
repack-icon
こんなようなピクトグラムで、パッキングエリアの場所が地味に示されています。
よーくチェックしましょう。

そういえば、第1ターミナル(JAL側)にも・・・
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スターフライヤーの出発カウンター近くに、少し前(10月ぐらい?)から、仮設っぽいパッキングエリアが設置されていましたね。
成田空港にはもっと前からありましたが。

ご出発の直前に荷物をゴソゴソしがちな方は、出発カウンターの周りを探してみましょう。




羽田空港第2ターミナル北側の謎の白い建物は「サテライト施設」だったの編

2018/11/21
こちらは羽田空港第2ターミナル(ANA側)の北側のエリア。
HND2018NOVG009R
以前の記事でもお伝えした「謎の白い巨大な建物」の正体が、ついに判明いたしました。

日本空港ビルデング様の発表(pdfファイル注意)によりますと、この建物は、ボーディングブリッジ3基を備えた「サテライト搭乗施設」で、2018/12/10より供用が開始されるとのこと。

今までは普通の沖止めスポットだった場所です。
従来の沖止めスポットは、風雨に晒されるし、小さなお子様やお年寄りや車椅子の方が飛行機に乗るのが大変だったわけですが、今回のサテライト施設の完成により、より利便性が高まることになります。

なるほど~。

このサテライト施設へは、第2ターミナルの保安エリアの専用バス乗り場からバスで行けるのだそうな。
内部には、まるでラウンジのようなロビーや、売店があるらしい。

これは是非行ってみたい!

・・・と思ったものの、
「46番~48番スポットから出発するお客様のみが利用可能」とのこと。
(´Д`;)

意図的にこのサテライトにお邪魔させて頂くには「どの便がこのスポットを使うか」を事前に予測し(って出来るのか不明)、その飛行機に乗らなければなりません。
なんという難易度の高さ。
どこ行きの便に乗ればいいんだろう・・・。

ちなみにこの建物の場所は・・・。
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今年(2018年)の始めぐらいから、鉄骨が組まれ始めていました。
その当時から気になって夜も眠れなかったものの、何だかよく分からなかったので、その存在を忘れていたのでした(なんのこっちゃ)。

さらに、このサテライト施設とは別に・・・。
HND2018NOVG018R
以前は、ただの沖止めスポットだった場所に「沖止めボーディングブリッジ」が出来上がっています。
こちらは、少し前から既に供用が開始されているようです。
いろいろ新しいものが出来上がってますねえ。

というわけで、2018/12/10以降に第2ターミナルから飛行機に乗るご予定の方は、出来立てホヤホヤの「サテライト」からの出発かどうかにも、是非ご注目くださいませ。




秋晴れの羽田空港に新型の政府専用機が飛来の編

2018/10/20
この日の羽田空港第2ターミナル展望デッキは・・・。
HND2018OCTT083R
スカッと爽やかな秋晴れでした。
いつもよりギャラリーが多めです。
いい天気だから、みんな写真を撮りにきたのかな?
・・・と思っていたのですが、実は別の理由があったことを後で知ることになります。

かなり視界が良好のため・・・。
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対岸の房総半島の三本煙突まで見えました。
空気が澄んでいて気持ちが良いです。

「ビール飲みたい指数」が80を超えたため・・・。
HND2018OCTT097R
第2ターミナル3Fの「BEER CAFE」にて、隅田川ブルーイング・ヴァイツェン 756円(税込)を購入。
こぼさないようにして、展望デッキに戻ります。

では秋空と飛行機に向かってカンパーイ。
HND2018OCTT103R
クー!
たまらん。

それにしても、今日はカメラの人が異様に多い・・・。
何事かありけん。

答えはこちら。
HND2018OCTT206R
ななんと、あの新型の次期政府専用機のボーイング777-300ERが訓練で羽田に飛来していたのでした。
シンプルなデザインがカッコイイです。

各種報道によると、現行の政府専用機(ボーイング747-400)と新型が2機並んで、安倍総理夫妻が内部を視察したとのこと。
私が見に行った時は、新型しかいませんでした・・・。
しまった、呑気にビールを飲んでいる場合ではなかったか・・・。

ちなみに、新型政府専用機(1号機)の機体番号は・・・。
80-1111
「80-1111」でした。

現行の政府専用機は今年度で引退し、来年度(2019年4月)から、この新型に引き継がれるとのこと。
一度でいいから、政府専用機に乗ってみたいな~




羽田空港第2ターミナルに富山の「富富富」ご当地自販機登場の編

2018/10/19
こちらは、羽田空港第2ターミナル(ANA側)2階の出発口AとBの間付近。
HND2018OCTM099R
おおっ

全国ご当地自販機エリアにニューカマーが出現。
HND2018OCTM100R
「富富富(ふふふ)」自販機?

「富富富」とは、富山県が2018年秋から本格的に販売を開始する新品種の富山米とのこと。

そういえば先日の「ツーリズムEXPO2018」の富山県ブースでも、かなり「富富富」推しだったのを覚えています。

では、順に商品ラインナップを見てみましょう。
HND2018OCTM103R
上段は、お米と干物系。

  1. 幸のこわけ(ます寿)440円
  2. 幸のこわけ(ほたるいか浜干し)440円
  3. 幸のこわけ(しろえび小判)490円
  4. 富富富 300g 500円
  5. 富富富 300g 500円
  6. 富富富 300g 500円

一番目立つ横一列3つが「富富富」のお米で占められています。
かなり力が入っていますねえ。
「富富富」食べてみたいけど、自炊しない人なので、家に炊飯器がない・・・。

「幸のこわけ」は、透明の筒状の容器の中に、ますやイカやエビの干物が入った品物。
日本酒のお供に良さそうです。

続いて下段へ。
HND2018OCTM102R
こちらはカレーやグッズ類もあり。

  1. ケロリン湯桶ストラップ 540円
  2. かまぼこチップス・白えび 220円
  3. 幸のこわけ・しろえび小判 380円
  4. 富山ラーメン白・2食入り 740円
  5. しろえびカレー 540円
  6. 富山ブラックスープカレー 610円(黒くてよく見えない)
  7. やくぜんカレー 620円
  8. 日本酒キットカット 760円
  9. 氷見牛カレー 790円

かなりの「白えび」推しのようです。
「日本酒キットカット」が魅力的。
「しろえびカレー」も気になります。

というわけで・・・。
HND2018OCTM107R
この一角の「ご当地自販機」ラインナップがさらにパワーアップ。

右から順に・・・

の5連チャンとなりました(その奥は「インスタントラーメン自販機」)。

んで。

ここで一つ気になるのは・・・

「岡山県総社市自販機」

だけが、市単位でのエントリーなところ。
他の4つは県単位なのに。
特に県単位じゃないとダメとかいう縛りはない、ということなのでしょう。

ちなみに。
この総社市の熱血市長さんは、ご自身のツイッターで・・・

と、自らこの自販機でカレーを購入した動画を投稿。

「1日に7つしか売れないんで、皆さん買ってください!」

と自虐ネタでトップセールスしていました(笑)。
頑張ってますね!
(私も以前の記事で「昭和小学校カレー」を購入しました)

そんな色々な地域の思いが詰まった日本全国ご当地自動販売機。
羽田空港第2ターミナル2F出発ロビーの出発口AとBの間付近にありますので、ご興味のある方は是非どうぞ。