2014/11/30
今回ご紹介する羽田空港空弁は、国内線第2ターミナルで入手した、こちら。
「たいめいけん・牛メンチカツサンド」 658円(税込)
以前にハーフサイズのものをレポートしたことがあります。
当時は「牛メンチカツサンド」ではなくて「メンチカツサンド」という名称でした。
販売者は、たいめいけんHMT様。
ふたをオープン。
単純に「ハーフサイズ」の2倍の容量となっております。
このようにカットされているので、全部で8切れ入り。
牛肉の豊かな香りが広がります。
ビールとかワインが欲しくなりますね・・・。
ややこってり系なので、一人だと8切れを完食する前に飽きてしまうかもです。
これで満腹になろうとするよりは、お酒のツマミとして味わう系の楽しみ方がよいと思います。
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2014/11/30
今回ご紹介する羽田空港空弁は、国内線第2ターミナルで入手した、こちらの海鮮系空弁。
「海鮮七宝弁当」 1131円(税込)
製造元は札幌バルナバフーズ様。
販売元は安心と信頼の日本エアポートデリカ様。
前回ご紹介した空弁「海鮮づくし~雲丹・蟹・いくら~」と同じシリーズになります。
蓋をオープン。
包装に使われている薄いビニールがなかなか破れなくて、蓋を開けるのに難儀しました。
ウニ、カニ、ホタテ、イクラ、トビウオの卵、鮭、タコの7種類の海鮮が少しずつ楽しめるという趣向となっております。
ウニ、カニ、イクラは、前回の「海鮮づくし~雲丹・蟹・いくら~」弁当と同様。
ウニの香り(臭み)が苦手な方は注意です。
その他の具材も、まあ普通。
お弁当なので海鮮の鮮度が期待できないのは致し方がないところ。
素材の旨みが半分ぐらいになってしまっているような印象です。
お弁当で海鮮の美味しさを実現するのは、いろいろ難しいですね・・・
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2014/11/23
今回ご紹介する羽田空港の空弁は、国内線第2ターミナルで購入した、こちら。
「海鮮づくし~雲丹・蟹・いくら~」 税込1296円。
製造元は札幌バルナバフーズ様。
販売者は安心と信頼の日本エアポートデリカ様。
「北海道直送」とのことなので、新千歳空港の佐藤水産の空弁かと思っていたのですが、そうではない様子。
札幌の業者の作った空弁を、日本エアポートデリカ様がOEM販売している?感じ。
フタをオープン。久しぶりの海鮮系です。
甘酢で味付けされたカニの身を中心に、イクラ、雲丹が搭載されています。
イクラはツルツル・プニプニでお箸でつかむのが難しいです。
さすがに北海道で食べる海鮮丼には及びませんが、それなりに蟹やウニの風味を楽しむことができました。
この北海道直送シリーズ、この他にもいくつか種類があるみたいなので、次回も別の空弁にトライしてみます。
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2014/11/15
今回ご紹介する羽田空港空弁は、新製品?と思われるこちら。
三色稲荷 288円(税抜)
製造元は、羽田空弁に初参入の横浜市鶴見区「ミヤブチライス」様。
パッケージに「空弁」とは書かれていないので、空弁用に開発されたものではないかもしれません。
以前にご紹介した、過激派三色稲荷「稲荷寿司 赤・黒・五目」(販売終了)とはまったくの別モノのようです。
蓋をオープン。
微妙に色合いの異なる3種類の稲荷寿司が楽しめます。
右から順番に、関東風稲荷、黒糖稲荷、ゆず稲荷、とのこと。
一番右の関東風稲荷から順番に食べていくのがオススメです。
関東風稲荷:普通の稲荷です。お揚げが甘くて美味しゅうございます
黒糖稲荷:お揚げの甘味が増強された、さらに甘口の稲荷寿司で美味しゅうございます
ゆず稲荷:その名の通り、柚子のさわやかな風味が口の中に広がって美味しゅうございます。
特に最後の「ゆず稲荷」のほのかな柚子の香りに癒されますので、最後に「ゆず稲荷」を食するのがオススメです。
稲荷寿司マニヤの方(っているのかな)にお勧めの空弁です。
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2014/11/16
今回ご紹介する羽田空港の空弁は、国内線第2ターミナルで入手したこちらの高額空弁です。
石垣牛プレミアム大判焼きしゃぶ弁当
お値段はなんと税込価格1620円。
高いよ・・・(><) 鼻血が出そうです。
しかし製造元が、羽田空弁純正品を手掛ける安心と信頼の日本エアポートデリカ様とあっては、これを買い損ねるわけにはいきませぬ。
お弁当の上の紙は、はがきになっています。
誰に投函すればよいのかは不明。
切手代は自分で用意しましょう。
「大判」の形を思い起こさせる楕円系の箱のフタをオープンしてみます。
おおー。肉だ!
広大な面積のお肉のビジュアルに圧倒されます。
薄くカットされた牛肉が軟らかく、香ばしい味がよく染みていて美味。
高級感が感じられます。
右にある拡張タレを投入すると、ちょっと味が濃すぎる印象。
中央のさわやかな柚子風味の大根おろしが、いいアクセントになっていました。
見た目、量がありそうに見えますが、ご飯の層は思いのほか薄いので、量はそんなに多くはありません。
やや割高感は否めませんが、お肉好きでラグジュアリーなお弁当を食べてみたい方はぜひどうぞ。
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2014/11/15
本日ご紹介する羽田空港の空弁は、国内線第2ターミナルでゲットしたこちら。
「花むすび」 617円(税込)
製造元は、大田区の(株)マコト様。
空弁には珍しく、中身が見える透明なパッケージとなっています。
そのため、フタをオープンしても、同様な感じ。
おにぎり2個がメインのお弁当です。
右のおにぎりが、菜っ葉とゴマの風味のふりかけのようなものがまぶしてあるものです。
左のおにぎりは、タラコのおにぎりです。
その他に焼き鮭、つくねと鶏唐揚げの串、コンニャクと人参の煮物など。
おにぎりは、たっぷりとノリが巻かれていて、ノリの香ばしい風味が感じられます。
周辺のおかず達も、味わい深く、おにぎりとよくマッチしていて美味しいです。
一見地味なパッケージではありますが、空弁の中ではリーズナブルなお値段設定でありながら、無難に美味しい空弁でした。
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2014/10/26
今回ご紹介する羽田空港の空弁は、国内線第1ターミナルで購入したこちら。
「あ!おいしい菜弁当」 699円。
見た感じ、そんなに「あ!」というほどのインパクトはありません。
製造元は地元大田区に本拠を構える(株)マコト様。
蓋をオープンしてみます。
真ん中にあるのがメインの鶏肉の唐揚げと茄子・カボチャのあんかけ。
思ったほど味が濃すぎることもなく、味はなかなかよいです。
「おいしい菜」とありますが、あまり野菜っぽい感じはありません。
右上の筍の天ぷらは、ちょっと味が薄め。
写真では隠れて見えませんが、地味に鮭も入っていたりして、いろいろな味が楽しめました。
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2014/10/11
今回ご紹介する空弁、というか「空お握り」は、国内線第2ターミナルで入手したこちら。
焼きもろこしめし 324円(税込)
製造元は、安心と信頼の日本エアポートデリカ様。
秋の味覚、ということで、トウモロコシを材料にした空弁に挑戦、ということでしょうか。
大きさ的には、やや小ぶりです。
真ん中のビニールシートが裂けるようになっています。
このようにビニールを左右に引っ張ることによって「、食べ物本体にアクセスすることができます。
ぱくっと一口。
・・・薄い塩味。
アレ?
あまり味がないような。
食べ進んでいくと、中にトウモロコシが入っている部分に行きつきました。
醤油っぽく味つけされた甘いトウモロコシに、香ばしい焦げ味がついています。
ただ、全体としては、やや味にパンチが欠けるような・・・。
次回作に期待します。
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2014/10/23
今回ご紹介する空弁は、羽田空港国内線第2ターミナルでゲットしたこちら。
鮭/牛すき膳 699円
製造元は、羽田空港のある東京都大田区に本拠地を構える、株式会社マコト様。
あの羽田の名物空弁「日本全国ご当地グルメ」で有名な(?)お弁当制作会社です。
一見、まるでコンビニ弁当かのような地味な感じですが、蓋をあけてみると・・・。
やはり地味なままです(笑)。
透明の蓋なので、当たり前か。
焼き鮭、甘辛い牛すき肉の他に、肉じゃがのような煮物が入っています。
毎日食べても飽きのこない、やさしい味付けです。
ちょっとジャガイモが固かったですが。
お値段も700円程度と、空弁の中ではリーズナブルな価格設定です。
無難なお弁当をリーズナブルに頂きたい方(?)にお勧めのお弁当です。
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2014/10/18
前回ご紹介するも、肝心のお弁当内部の写真を撮り忘れるという重大ミスを犯してしまった空弁「あきた彩りびびんば丼」。
やはりこのままではイカンよね、というわけで・・・。
執念の再購入!
一体この熱意が何処から湧いてくるのか、自分でも不明。
お値段や薀蓄などの諸元は前回の記事をご参照のこと。
そして、蓋をオープン!
今回こそは忘れることなくお弁当の中を激しく激写。
「びびんば丼」なので、中の具は濃い味付けの豚肉、鶏そぼろ、モヤシ、卵焼き、キムチっぽいの、などなど。
さーて、また頑張ってかき混ぜるさー。
相変わらずご飯が固くて、混ぜるのは大変です。
器からこぼれるし。
なんとか頑張ってここまでかき混ぜました。
手がクタクタです。
でも、ご飯が秋田産のものらしく、冷えてても甘味があって味わい深いです。
よく混ぜれば混ぜるほど、旨みが絡まりあって、美味しく頂けます。
握力に自信のある体育会系な方にお勧めです!
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