羽田空港国際線「AIRLINE & AIRPLANE」に特別塗装機が続々登場の編

2017/10/13
続々と登場。
TEX_SEPJ-101_R1
チャイナエアラインのA330-300 (B-18355) “Time For Taiwan Express” 特別塗装機。

こちらは羽田空港国際線5Fの「AIRLINE & AIRPLANE」コーナー。
TEX_SEPJ-106_R1
羽田国際線に就航している航空会社39社39機の機体が展示されています。
先月(2017年9月)の中旬ぐらいから動きが活発化し、一部の機体が通常塗装のものから特別塗装のものに激しく置き換わっています。
油断をしてはいけません(何を?)。

2017/10/15追記:
本記事でご紹介した特別塗装機のモデルプレーンは、通常塗装のものに戻りました。
期間限定だった?

こちらも初登場。
TEX_SEPJ-102_R1
エバー航空のボーイング777-300ER (B-16703)「サンリオ・ファミリージェット」特別塗装機。

欧州勢も更新。
TEX_SEPJ-103_R1
ルフトハンザのボーイング747-8 (D-ABYT) ルフトハンザドイツ航空60周年記念のレトロな特別塗装機。
実物の写真はこちらの過去記事をどうぞ。

ANAも置き換わりました。
TEX_SEPJ-104_R1
ボーイング787-9 (JA873A) “STAR WARS R2-D2 JET”
以前の記事では、異例の通常塗装機との2ショット展示状態でしたが、特別塗装機1機のみになったようです。

オセアニア勢。
HND_SEPG-030_R1
ニュージーランド航空のボーイング787-9 オールブラックス特別塗装機。
こちらも既に以前の記事でご紹介済です。

そういえば、2017/10/29をもって羽田の深夜便を運休するキャセイドラゴン航空ですが、2018/3/1より早朝便で復活するとのこと(キャセイのプレスリリースより)。
なので当分の間は39機体制を維持できそうですね。

というわけで、特別塗装機の充実でさらに見どころが増えた「AIRLINE & AIRPLANE」コーナーでした。
地味に機体が増えたり(減ったり)入れ替わったりしていますので、マニヤな方は要チェックです。