羽田空港の空弁「肉の万世・弐万かつサンド」

2017/10/3
今回ご紹介する羽田空港空弁は、第2ターミナルにて入手したこちらのカツサンド系空弁です。

「肉の万世・弐万かつサンド」 1080円(税込)
HND_SEPH-014_R1
製造元は東京都千代田区の株式会社万世様。
通常タイプの「肉の万世・万かつサンド」よりも、流通量があまり多くないため、午後になると売り切れていることが多いです。
手に持ったときに、ズシリと重さを感じました。
かなりボリュウムがありそうです。

箱の側面には・・・。
HND_SEPH-018_R1
ラブリーな豚さんのキャラクターが描かれています。

箱の底面には「まんせいパズル」を実装。
HND_SEPH-016_R1
食べ終わった後も、待ち時間や機内で暇つぶしができるというありがたい心遣いです。

ではフタをオープン。
HND_SEPH-020_R1
「お手拭き」を標準装備。
ソースのいいにおいが漂ってきて、食欲を掻き立てられます。

左右に開く蓋の部分に説明書きがありました。
HND_SEPH-021_R1
まずはウンチクをチェックしてみましょう。

万世の「弐万かつサンド」は、かつを2枚も挟んだ大満足の一品です。
登場以来半世紀、伝統の特製ソースが染み込んだかつと、万かつサンドのために特別に焼き上げたパンのハーモニーを、いつもの倍のボリュームでお楽しみください

とのこと。
ふむふむ、期待に胸が高鳴ります。

そして、カツサンド本体の登場。
HND_SEPH-022_R1
おお~、トンカツがたっぷり。
一切れに2枚ものトンカツが挟まっているという、ダブルトンカツサンド状態。
ボリュウムにおいては、羽田空港で売っているカツサンドの中で間違いなく1位でしょう。
果たして一人で食べきれるだろうか・・・

ではいただきまーす
HND_SEPH-028_R1
むわっと大きく口をあけて、分厚いダブルトンカツサンドをほおばります。
お肉たっぷりで、かなり食べ応えがあり。
香ばしいソースは、肉厚な豚肉との相性抜群。
甘辛いソースの味が濃いめなので、無性にビールが欲しくなるのは、通常の「万かつサンド」と同様。
お腹が空いていれば一人でも食べきれる量ですが、かなりお腹一杯になりました。
2人で1箱をシェアするのもよいかもです。
お腹が空いていて、ガッツリと美味しいカツサンドを存分に味わってみたいー、という方にお勧めのカツサンドです。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)