羽田空港の空弁「まい泉・幕ノ内弁当」

2017/02/02
今回ご紹介する羽田空港空弁は、羽田空港第2ターミナルの「空弁工房」様で入手した、こちらの空弁です。

「まい泉・幕ノ内弁当」 950円(税込)
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製造元は、井筒まい泉様。
あの「とんかつのまい泉」のお弁当です。
トンカツ以外の食材を使ったお弁当も販売しているんですねえ。
まい泉のお弁当シリーズは、早朝に入荷するのみで、その後補充されないようなので、午後には売り切れてしまいます。
中でもこの「幕ノ内弁当」は、お値段がリーズナブルで、色々なおかずが楽しめるということで、早めに売り切れになっていることが多いです。
ご購入の際はお早目にどうぞ。

蓋をオープン。
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豚ヒレカツと豆腐カツが一切れずつの他、サバの塩焼き、つくね、煮物、玉子焼き、稲荷ずし等々。
ソースとからしも1袋ずつついてきます。
「豆腐カツ」は、フィレオフィッシュのような食感で、思ったよりも食べ応えがあります。
冷えたご飯がやや固まり気味ではあるものの、トンカツの他にも色々なおかずのお味が楽しめます。
サバの塩焼きも、サッパリ風味で美味でした。
「トンカツは好きだけど、トンカツの他にも色々な物を味わいたい」という方にお勧めの空弁です。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)

羽田空港国際線に「ソラシドエア」初登場の編

2017年1月某日の夜・・・。
羽田空港国際線のBカウンターに、見慣れなぬロゴが登場。
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カマキリのような緑色のロゴ。
春秋航空やエバー航空では無さそうです。

その正体は・・・。
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ソラシドエア(6J)でした。
1/26~1/31にかけて、羽田-ソウル仁川のチャーター便を4往復運航するのだとか。
普段は国内線でしか見ることができないソラシドエアが、ついに国際線デビュー、というわけです。

この、羽田(HND)-ソウル仁川(ICN)チャーター便のダイヤは以下の通り
6J9167 : HND 22:30 → ICN 1:10+1(1/26、1/27、1/29、1/30)
6J9168 : ICN 2:10 → HND 4:15 (1/27、1/28、1/30、1/31)

ソウル仁川に1:10AMに到着して、その先の交通手段があるかどうかは不明・・・。
お客さんは、若い個人客が多かったです。
韓国人なのか日本人なのかを見分けるのは難しく・・・。

セロテープを用いて製作された、手作り感あふれる案内板。
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エコノミーのみの1クラス構成です。
そもそも国内線用の機材しか保有していないので、ビジネスクラスはありません。

この日の搭乗ゲートは136番。
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バスで行く沖止めのスポットです。
さすがに新参者のチャーター便では、ボーディング・ブリッジは使わせてもらえないようです?

PM9:20ごろ。
寒空の国際線展望デッキにて・・・。
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ソラシドエアのボーイング737-800が、トーイングカーに引っ張られて登場。
夜陰に紛れて、ひっそりと国際線に姿を現しました。

JALのお隣の沖止めスポットに到着。
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国際線なのにソラシドエアがいるよ~!
・・・という貴重な光景をカメラに収めることができて自己満足です。

***

おまけ情報。
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2/3(金)に、国際線ターミナルで「TIAT節分祭2017」が開催されるのだとか。
去年はこんなイベントは無かったような?

  • 「江戸里神楽(って何?)」の上演の後、年男・年女の空港スタッフ様による豆まきあり
  • 鬼の面作りコーナーあり
  • けんちん汁無料配布あり

と、イベント盛りだくさんとのこと。
いいな~。
けんちん汁食べたいです。
日本ならではの伝統行事「SETSUBUN」を世界に発信、というわけですね。
訪日外国人の皆様におかれましては「Why Japanese people!? なんで豆まいてるの?」と興味津々なことでしょう。
私はお仕事で行けませんが、大いに盛り上がりますようお祈り申し上げます。