「羽田空港・1タミ」カテゴリーアーカイブ

羽田空港国内線第2ターミナル・Mercedes MeにメルセデスAMG・ペトロナスのF1マシーン登場の編

2015/10/18追記:
このF1マシーンの展示は終了しました。

2015/10/10
羽田空港国内線第2ターミナル(ANA側)のB1Fのメルセデス・ベンツの展示スペース「Mercedes Me」
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展示されているクルマが定期的に入れ替わっています。

今回のメインステージに登場したのは、なんとF1マシーン。
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2014年のF1グランプリ・チャンピオンのメルセデスAMGペトロナスのF1-W05ではないですか。
ルイス・ハミルトン搭乗マシーンなのだとか。
先日鈴鹿で行われたレースでも優勝していました。
シルバーの車体が神々しく光り輝いています。
最近あまりF1を見ていなかったのですが、今はメルセデスの時代なんですね。
私がよく見ていたのは、アイルトン・セナ健在の頃のマクラーレン・ホンダの全盛期まで・・・(古い)。

タイヤはピレリー社製。
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新品のタイヤではなく、すり減ったタイヤが取り付けられています。
いかにも実際に走行していた感があってカッコイイです。

コックピットのハンドルとかボタンとかは、まるでゲーセンのような感じで、思ったよりもチープです。
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まあ、操縦できればよいだけなので、デザインに凝る必要はないわけですが・・・。

エンジンそのものはボディの内部にあるようでよく見えません。
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搭載エンジンは、もちろんメルセデス・ベンツ製PU106A Hybrid。
排気量1600cc、24バルブ。

フロントウイングには、マニヤックな形状のフィンがいっぱいついています。
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様々な空力シミュレーションを行った末の形状なんだろうか。
世界最高の技術の塊を間近に見ることができて、非常に興味深かったです。
F1マニヤな方はぜひどうぞ。


羽田空港国内線第1ターミナル・FIRST CABINでシャワーを浴びるの編2015

2015/08/01
羽田空港でシャワーを浴びるシリーズ?です。
今回は国内線第1ターミナル(JAL側)の出発前エリア・到着階1Fにあるカプセルホテル「FIRST CABIN」にてシャワーを浴びてみることに。

こちらがその「FIRST CABIN」の入口。
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シャワーを浴びる、と言ってもカプセルルームの「ショートステイ」を利用することになります。
ただし、このショートステイが可能なのはAM10:00~PM7:00の時間帯のみ。
PM7:00~AM10:00は宿泊の方のみの利用になる、とのこと。

で、そのショートステイの利用料金は
・広めのファーストクラス・キャビンは1時間1000円
・普通の広さのビジネスクラス・キャビンは1時間800円
ですが、ビジネスクラス・キャビンの利用は2時間以上からとのこと。
システムの詳細は公式サイトをご参照ください。

国際線にあるSHOWER ROOMは、30分1030円なので、FIRST CABIN利用のほうがコストパフォーマンスは高いことになります。
(最低でも1000円消費することは変わりませんが・・・)
ただ、国際線は24時間利用可能なのに対し、FIRST CABINのショートステイはAM10:00~PM7:00のみと、深夜利用できないのが弱点ではあります。

PM4:20ごろ。
受付を済ませると、男性区画に入るためのカードキーを受け取って中へ。
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午後のこの時間帯は利用している人は殆どいない様子。

こちらが今回1時間利用したファーストクラス・キャビン。
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広々としています。
入口はアコーディオンカーテンになっており、部屋に鍵はかけられません。

ベッドの上には各種アメニティ類あり。
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ハンドタオル、バスタオル、歯ブラシセットがありました。
部屋着は受付に言えば貸してもらえるとのこと。

一応、サイドテーブルもあり、ノートPCを広げられます。
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ビジネスクラス・キャビンの場合はこのサイドテーブルはなく、ベッドのみになります。

液晶テレビも完備。
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ヘッドフォンがないので音声は聞けませんが・・・。
(受付に言えば貸してもらえるかも)

使い捨てのスリッパもあり
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靴を脱いで楽になりましょう。

鍵をかけられるベッドの下の収納に貴重品等を置いて、タオル類を持ってお風呂場のある区画へと向かいます。
その途中にある洗面所。
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ティッシュやドライヤー完備。
髪を洗っても乾かすことができます。

シャワールームは3つ。
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お風呂場が清掃中の場合は、シャワールームしか使えないこともあるようです。

お風呂場近くの棚。
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ロッカーはありませんので、貴重品はフロントに預けるか、ベッド下の鍵を掛けられる収納にしまっておきましょう。
この時はお風呂場が開いていたのので、ゆっくりとお風呂につかることができました。

お風呂上りに、共用の自販機コーナーを偵察。
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焼きおにぎり、タコ焼き、焼きそばなどを提供する自販機あり。
以前に利用したときには、この自販機はありませんでした。
深夜になると第1ターミナル内のコンビニも閉まってしまうので、宿泊する人にとってはありがたい設備です。

スナック菓子&カップラーメン販売機もあり。
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これは以前からあった設備です。
お湯はフロントにご所望くださいませ。

というわけで、1時間の間にお風呂でサッパリして余った時間は部屋でテレビを見ながらダラダラと過ごしました。
昼間しかショートステイができないのが難点ですが、羽田国内線利用の際にシャワーを浴びたい、という方にとっては便利な施設だと思います。

この「FIRST CABIN」を以前に宿泊利用したときの詳細は、姉妹ブログの下記の過去レポートをご参照くださいませ。
羽田空港・第1ターミナル「FIRST CABIN」宿泊体験記


羽田で朝ごはん・第1ターミナル「Royal Deli」で飛行機を見ながら朝食の編

2015/07/25
羽田から午前便で出発する時に、朝ごはんはどうしよう?とお考えの方のための「羽田で朝ごはん」シリーズ。
まだシリーズというほど連載しているわけではありませんが・・・。

前回までの「羽田で朝ごはん」シリーズはこちら。
羽田空港国内線第1ターミナル・Hitoshinaya に行ってみたの編
羽田空港第1ターミナル・一休茶屋で卵かけご飯の朝食の編

で、今回ご紹介する朝食スポットは、国内線第1ターミナル(JAL側)マーケットプレイス(中央の吹き抜けエリア)の4Fにあるこちらのお店。

「Royal Deli」
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営業時間などは、公式ページ等でご確認ください。
お隣には、「Royal Coffee Shop」など似たようなお店があります。
出発前エリアにありますので、飛行機に乗らない人も利用可。

朝の時間帯は、モーニング・セットメニューを展開中。
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ボリュウミーなサンドイッチ類とかカレーとか色々あります。

店内の様子。
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木目調の落ち着いた雰囲気です。

このお店の一番のウリは、窓からの眺めです。
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対面の国際線ターミナルに駐機中の飛行機がいっぱい見えます。
特に朝の時間帯は、国際線からの出発便が多いのでお勧めです。
是非とも窓際席を確保しましょう。
窓際席が空いていない場合は、お隣の「Royal Coffee Shop」の窓際カウンター席もオススメです。
(ただし喫煙席ですが)

A滑走路に離着陸する飛行機も見ることができます。
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午前中は順光なので、朝飛行機を眺めるのは西側に開けている第1ターミナルが特にオススメです。
第2ターミナルと国際線ターミナルは東側に開けているので、晴れた日の朝は日光が眩しいのです・・・。

まずはセットのコーヒーから。
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温かいコーヒーでほっと落ち着きます。

RD’s ハムチーズホットサンド 929円(税込)
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ホカホカのサンドイッチとサラダとフライドポテトのセットです。
パンはカリッとトーストされていて美味。
ハムとタマゴの豊かな風味を引き立てます。

JALで羽田から午前出発の時に、飛行機を眺めながら優雅な朝ごはんをしてみたいという方にお勧めの朝食スポットです。




羽田空港第1ターミナル・「羽田ラーメン」におそるおそる行ってみるの編

2015/07/11
羽田空港でしかお目にかかれないお店や食品を紹介する「羽田××」シリーズです。
お昼ご飯を食べようと、国内線第1ターミナルの端っこにやってきました。
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スターフライヤーのカウンターの上の階に「TOKYO CHEF’S DECK」なる飲食店ゾーンがあります。
ターミナルの端っこにはディープなお店がいろいろあって、マニヤにはたまりません。

以前にレポートした「羽田カレー」の横のエスカレータを上がります。
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「羽田カレー」のレポートはこちら。
羽田空港国内線第1ターミナル「羽田カレー」を実食してみたの編

上がってすぐのところに、今回のミッションの舞台である「羽田ラーメン」があります。
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試しに「羽田ラーメン」をググってみたところ、「東京で食べログ最低評価のお店」などという散々な記事がヒットします。
たしかにお客さんは少ない様子ですが、なのに有名人のサインが沢山あるのはどういうことなのだろうか・・・。

入口のメニューの模型。
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代表的なメニューは以下のごとし(税込)

塩ラーメン 950円
醤油ラーメン 920円
味噌ラーメン 980円
豚骨ラーメン 980円
担々麺 1150円

空港なだけあって、お高めの価格設定となっております。
「羽田ラーメン」はあくまでもお店の名前であって、そういう名前のメニューはない様子。

会計システムは・・・。
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食券自販機ではなくて、お揃いのシャツを身にまとった店員さんから食券を先に購入します。
食べ終わったら、すぐに飛行機に乗りに行けるように先払い方式。ということなんでしょうね。

店内の様子。
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他のお客さんは空港職員と思われる人々が数名。
主に空港関係者相手のビジネスモデルなのだろうか。

壁には有名人のサインが沢山。
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「綾小路きみまろ」とか、少し前にブレークした感じの人々のサインが多いです。

今回実食してみたのは、夏季限定の冷やし担々麺 1150円(税込)と餃子セット 300円(税込)。
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「冷やし担々麺」はモチモチの卵麺、豊かな風味の錦糸卵、具材の白髪ねぎもあいまってピリ辛で普通に美味しゅうございました。
餃子も羽根つきでパリっとしていて普通に美味。
いい意味で期待を裏切られました。
でもちょっとお値段がお高いかな・・・。

第1ターミナル(JAL側)にお越しの際は、羽田の少しディープな思い出造りに是非どうぞ。




羽田空港国内線第1ターミナルの「うちのたまご」で親子丼の編

2015/03/04
羽田空港国内線第1ターミナル地下1F・京急線のりば付近に、以前から気になるお店があります。

「うちのたまご」
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穏やかに人が並んでいます。
福岡県にある、JR九州ファームの「内野宿養鶏場」の卵を使用した卵かけご飯や親子丼を絶賛販売中。

おしながき(クリックで大きくなれる)
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卵かけご飯550円は、たまご2個まで・ご飯は2杯まで。
その他、親子丼750円、たまご丼550円。

10分ほど並んでやや狭い店内へ。

今回はたまご丼750円をセレクトしてみました。
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生卵1個つきです。(たまごはテーブルの上に盛られていて、自分で取ります)。
濃厚な卵の風味がたまりません。
甘辛い味が良く染みた鶏肉もおいしいです。
いつかは卵かけご飯も食べてみたいと思います。
たまごかけご飯マニヤ?にオススメのお店です。




羽田空港国内線第1ターミナル「羽田カレー」を実食してみたの編

2015/02/01
以前から気になっていた羽田国内線第1ターミナル(JAL側)のとあるお店に行ってみました。

「羽田カレー」
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お店の名前は「Cafe & Restaurant Sky Room」です。
第1ターミナルの南ウィングの端っこのほう(スターフライヤーのカウンター付近)にあります。
羽田カレーの他、ホットドックなど軽食を販売中。

で、この、ここ羽田でしか食べることができない「羽田カレー」。
「羽田」と名前がついているからには、試してみないわけにはいきません。
早速購入してみます。

「羽田カレー」 590円(税込)
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何の変哲もない、普通の甘口のカレーでした(笑)。
「羽田カレー」という名前の普通のカレーです。
まあ、そりゃそうか。
ちなみに+80円でチーズトッピング、+100円でご飯大盛り、+180円でセットドリンク付とのこと。

あと、この近くには「羽田ラーメン」もありますので、いつか試してみなければ。




羽田空港第1ターミナルの展望デッキの「SKY STATION」でナシゴレンピラフを食するの編

2014/12/06
ようやく1週間の労働が終わった週末。
消耗した心を癒すべく、羽田空港国内線第1ターミナルの展望デッキにやってきました。
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スカッと晴れたいい天気です。寒いけど。
午後の第1ターミナルの展望デッキは逆光なのでやや眩しいです。

展望デッキにある軽食屋「SKY STATION」
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飛行機を見ながらお昼ご飯を頂くことができます。

メニューの一部。
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羽田名物の地ビール「羽田スカイエール」のほか、おでんなど魅力的な軽食を絶賛発売中。

羽田スカイエール(670円・税込)とナシゴレンピラフ(620円・税込)を発注。
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昼間から外で飲むビールは最高。
フルーティでさっぱり目のビールです。
ナシゴレン・ピラフは、日本のジャポニカ米でややしっとりしていますが、ピリ辛い風味がビールによく合います。
個人的にはタイ米のほうが好きですが。

青空の下、飛行機を眺めながらダラダラして一週間の心労を癒します。
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空気は冷たいですが、日なたは暖かくて快適に過ごすことができました。

羽田空港で昼間から飲酒シリーズ記事一覧はこちら




羽田空港国内線第1ターミナル・新装開店した「BULE SKY」に行ってみたの編

2014/11/22
久ぶりに国内線ターミナル・ネタを。
羽田の国内線第1ターミナル(JAL側)の到着階(1F)に、「BLUE SKY」なる飲食店がオープンしたとのことなので、早速行ってみました。

こちらがそのお店。
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第1ターミナルの「南ウイング到着出口3」のすぐ近くにあります。
つまり、到着階の南の端っこのほうにあります。

レンガ造りのようなデザインの壁で外と仕切られています。
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オープンデッキのようなテーブルもあって、カジュアルで洒落た雰囲気。

でも、お高いんでしょう?
いえいえ奥様。
お昼時なら、お得なランチセットを絶賛提供中です。(クリックで拡大できるかも)
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煮込みハンバーグ・ランチセット980円
ポークジンジャー・ランチセット880円
オムライス・ランチセット880円など。
空港内のお店にしては、お安い価格設定となっています。
さ・ら・に、ランチセットならサラダ・スープまで無料でついてきてお買い得。

お店のスタッフーさんに店内に案内されて、着席。
先にカウンターでお会計するのかと思いきや、テーブルでオーダーするシステムらしい。
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新しくて明るい店内です。
3連休初日のお昼時ということもあって、結構お客さんで賑わっていました。
香港の茶餐廳みたいに、テレビが設置されているのがイイです。
残念ながら、充電できるコンセントはないようです。
1席だけ、(おそらく掃除用の)コンセントが近くにある席がありましたが、他のお客さんが使用中でした。

イチオシ・メニューと思われる煮込みハンバーグのランチセット(980円・税込)を発注。
ランチセットには飲み物は含まれないとのこと。

まずはサラダと野菜スープから。
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ビネガーのドレッシング。
スープも普通に美味しゅうございます。

サラダ・スープの登場から4分後。
メインの煮込みハンバーグ&ライス登場。
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アツアツの鉄板の上に出てきました。
ハンバーグはお肉が香ばしく、ソースもコクがあってウマいっす。
980円でこのクオリティは、結構コストパフォーマンス高いと思いました。

お会計後。
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ショーウインドウに、おいしそうなロールケーキを発見しましたが、ここは我慢。

羽田に到着後に、とりあえず一服したいときにオススメのお店です。




羽田空港第1ターミナルの到着階のカレー臭が弱めになった?の編

2014/08/03
羽田空港第1ターミナル(JAL側)の到着階といえば、あの強烈なカレーの匂いを思い出す方も多いのではないでしょうか。

久しぶりに行ってみると、新しいカレーのお店ができていました。
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「カレースマイル (Curry Smile)」というお店。
最近新装開店したばかりのようで、お祝いの花輪が並んでいました。

入口にある2台のタッチパネル式の食券販売機。
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4か国語(日、英、中、韓)に対応というグローバル仕様になりました。
今後増加する外国人観光客を取り込むためには重要です。
店内に吸気ダクトを設けたせいなのかどうかはか分かりませんが、以前よりはお店の外にカレー臭があまり漏れないようになった印象です。

せっかくなので、入店してカレーを頂くことにします。
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長いカウンター席。
新しくて明るい店内で気持ちがよいです。

ポークと野菜のカレー800円
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味はやや甘口。
ポークが柔らかくて美味しゅうございました。

器は皿ではなく、底の浅い丼ぶりのような容器なのが特徴的です。
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そのため、お皿の場合よりもカレールーがたっぷり入っているように思いました。

福神漬け、らっきょうはご自由に。IMG_20140803_115555_R
お好みで辛くする調味料も投入可能となっております。
結構満腹になりました。
羽田に到着後、お手軽にお腹を満たしたいときにどうぞ。




羽田空港第1ターミナル・一休茶屋で卵かけご飯の朝食の編

2014/08/03
久しぶりに羽田空港の第1ターミナル(JAL)側に行ってみると、何気なくいろいろ新しいお店ができています。

第1ターミナルの南側の端っこには、最近何かと話題のスカイマークのチェックインカウンターがあります。
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このまわりの飲食店がリニューアルされています。
(結構前の話かもしれませんが)

一つ上の階は「CHEF’S DECK」というゾーンになっています。
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何件かレストランがあり、朝はモーニングセットを絶賛販売中。

この日、午前9時ごろ、CHEF’S DECKの店舗の一つ「一休茶屋」に行ってみることに。IMG_20140803_091104_R
「卵かけごはん」に魅かれて、ついつい入ってしまいました。

店内は窓の外のチェックインカウンターが眺められるような座席配置になっています。
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まだ朝早いせいか、お客さんはほとんどいません・・・。

メニュー(クリックで拡大)
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卵かけごはんの他にも、親子丼、すき焼き、牛タンなどがあるようです。

卵かけごはん 480円
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「卵のおかわりできます」とのこと。
いやあ、2個あれば十分っす。

卵を割ってみる。
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やや小ぶりで球体上の黄身です。
「蔵王地養卵」という国産の卵とのこと。

醤油は、「甘口」と普通のものの2種類。
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そんなに濃くないので、多めに投入したほうがよいかもです。

醤油を投入して攪拌。
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おいしそう。でも写真がブレてる・・・

ご飯に投入。
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濃厚な玉子の風味。うまい~。
日本の朝食は卵かけごはんに限るわー(?)。
ちょっと醤油味が思ったほどなかったので、追加で醤油を投入しました。
ターミナルの端っこにあるので、行き着くまでが大変ですが、卵かけごはんマニヤの方はぜひどうぞ。