2013/10/05
また特に用もなく羽田国際線ターミナルをウロウロしていると、
あらら?
この問営業再開したばかりの羽田食堂が閉店している。
貼り紙によると、「弊店は2013年9月30日をもって閉鎖させて頂きました。」とのこと。
数少ない24時間営業のレストランが1つなくなってしまったのは残念。
2014年の拡張工事完成まで少し不便になってしまうのは仕方がないです。
あと、羽田食堂の隣の本屋さん「改造社書店」さんは、3Fの出発ロビーの仮店舗に移転されました。
こちらがその移転先。
なんか移転前よりも広くなったような気がするw
この仮店舗の場所は、以前テレコムスクエアとか両替の仮店舗があった場所です。
工事現場に近いところにあるお店はいろいろと大変そうです。
geiwai のすべての投稿
ワールドコーヒーフェア2013@羽田空港
2013/10/05
羽田空港第2ターミナルの屋内展望デッキに行ってみると、なにやらイベントらしきものをやっているのを発見。
ワールドコーヒーフェア2013
コーヒーのいいにおいがたちこめています。
ちォっと面白そうなので、覗いてみることに。
コーヒーを産出している各国の展示コーナーがあります。
インドネシア、ブラジル、ケニアなど。
各コーナーでは、各国のコーヒーの試飲ができます。
いろいろな国のコーヒーを飲み比べできて楽しいです。
コーヒーマニヤにはたまりません。
こちらはインドネシアの展示コーナー。
少し酸味のあるコーヒーを試飲させて頂きました。
香り豊かでおいしかったです。
さすがに、あの超高級コーヒー「コピ・ルアック」ではなく、別のコーヒーとのこと。
「コピ・ルアック」は1杯何千円もするそうです。
ひえ~(汗)
ただの観葉植物かと思いきや、コーヒーの木の展示もありました。
白ぃ花が咲いて、緑の実がなって、赤く熟したら収穫するのだそうな。
コーヒー豆を自分で挽いて淹れられるコーナーもありました。
美味しいコーヒーの淹れ方をレクチャーして頂けます。
こちらも無料で試飲できます。
その他、コーヒーに関する色々な展示物があって勉強になりました。
10/06(日)まで開催中とのこと。
羽田空港の空弁「アグー豚vs石垣牛」
2013/10/05
今回ご紹介する空弁は、羽田空港国内線第2ターミナルで購入したこちら。
「アグー豚vs石垣牛」1200円
製造元は安心と信頼の日本エアポートデリカ様。
迫力あるデザインの絵柄が目を引きますね。
フタをオープンしてみると…
左半分がアグー豚エリアで右半分が石垣牛エリアとなっております。
石垣牛の上にゴーヤが載っているのが沖縄っぽい感じがします。
アグー豚は、やや酸味のある、うすめの味つけ。
その代わり、炊き込みごはんになっていて全体的にバランスがとれた味つけになっています。
石垣牛エリアは、白いご飯の上にしっかり と甘辛い味がついた牛肉が乗っています。
2種類の違った感じのお肉が楽しめる、ユニークなお弁当です。
羽田空港の空弁一覧(画像つき)
羽田空港の空弁「肉の万世・ハンバーグサンド」
2013/09/30
今回ご紹介するのは、羽田国内線第2ターミナルの到着階でみつけたこちら。
「肉の万世・ハンバーグサンド」
肉の万世のカツサンド(万かつサンド)は、あちこちの空弁屋さんでよく見かけるのですが、こちらのハンバーグサンドはあまり見かけません。
今回たまたま第2ターミナル到着階のANA FESTAで発見したので購入してみました。
箱をオープン。6切れ入り。
到着ロビーのイスの上で撮影していると、まわりの人々にジロジロ見られて恥ずかしかったです。
お味のほうは、かなり気に入りました。
ハンバーグの香ばしい風味と、タマネギのほんのりとした甘みがあって美味しいです。
私的には、カツサンドよりも、こっちのほうが好みかもです。
ハンバーグサンドのほうも、もっと大々的に売りに出してもよいのでは?と思いました。
羽田空港の空弁一覧(画像つき)
羽田空港の空弁「羽田空港ひとくちおこわ・秋限定セット」
2013/09/28
暑さもひと段落して、秋めいてきた今日このごろ。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回は、そんな今の季節にぴったりの秋らしい空弁をご紹介したいと思います。
「羽田空港ひとくちおこわ・秋限定セット」680円
おなじみの「羽田空港ひとくちおこわ」の秋限定バージョンのようです。
お値段は通常タイプのものと同じ。
秋「限定」とか言われると、思わず手が伸びてしまいます。
購入場所は、羽田国内線第二ターミナルですが、第一でも手に入ります。
製造元は寿徳庵大森工場様。
フタをオープン。
・丹波大納言小豆の赤飯2個
・栗入り松坂牛すき焼き風おこわ2個
の合計4個入りです。
まずは「丹波大納言小豆の赤飯」
こちらは、以前にレビューした、羽田空港ひとくちおこわ・期間限定特別セットのものと同じです。
塩味が薄めて、小豆のお味そのものが感じられて美味しいです。
そして期待の「栗入り松坂牛すき焼き風おこわ」
お!
これは、かなりうまいっす。
通常の「松坂牛」とは違って、海苔が巻かれていません。
そのかわり、おいしい栗が中に入っています。
すき焼き風味の松坂牛と、中に入っている甘い栗がいい感じで調和しています。
10個ぐらいガツガツと食いたいです。
期間限定ものですので、羽田空弁マニヤの方?はお早めにどうぞ。
羽田空港の空弁一覧(画像つき)
空の日イベント2013@羽田空港
2013/09/28
この日は「空の日」ということで、日本全国の空港でいろいろなイベントが開催される日です。
朝から羽田空港第二ターミナルにやってまいりました。
台風が通り過ぎてから、爽やかな良い天気が続いています。
午前11時から、空の日イベントの一環で、ANAの皆様によるオーケストラの演奏会がはじまりました。
去年の舞台はターミナルの端っこのほうでしたが、今年は5月に出来たばかりの屋内展望デッキでの演奏です。
飛行機を見に来たファミリーなど、たくさんの人々で大盛況。
演奏も年を追うごとにグレードアップしていて素晴らしいです。
第二ターミナルの端っこでは、ANAの整備ミュージアムが絶賛開催中。
これも空の日イベントの一環。
端っこにもかかわらず、沢山の人々で賑わっていました。
その展示物のひとつ。
ボーイング747(国際線機材)のウイングレットと呼ばれる部分です。
ウイングレットとは、飛行機の主翼の先っちょのちょっと折れ曲がった部分のこと。
このおかげで空気抵抗が減らせて燃料を節約できるのだとか。
ボーイング747のランディングギア。
巨大な機体を支えるだけあって、巨大です。
子供の背丈ぐらいの大きさがあります。
タイヤ一個100万円ぐらいするのだとか。
飛行機の筐体の外装。
壁の厚さは2ミリから3ミリくらい?
思ってたよりも薄いですが、裏面に補強のための骨組みが組まれているので頑丈とのこと。
他にも、昔の機体の計器類とか、ジェットエンジンの羽の部品とか、いろいろな展示物があり、整備士さんの分かりやすい解説もあって興味深かったです。
航空機パーツマニヤにはたまりません。
で、次は第一ターミナル(JAL側)に移動。
第一ターミナル側のメイン会場は、展望デッキ近くの催事場でした。
JAL関係のマニヤックなグッズの物販コーナー。
飛行機のシートについているテーブルとか、頭の部分を支えるパーツとか。
ほかにもJALの機体のダイキャストとか、たくさん。
JALマニヤにはたまりません。
救命胴衣の膨らまし実演コーナーがありました。
膨らまし終わった救命胴衣たち。
私はやりませんできたが、ひもをひっぱって膨らますときにかなりデカい音がするんですねえ。
あと、膨らました直後は気化熱で熱か奪われて冷たくなるのだそうな。
京急のゆるキャラ、けいきゅんに遭遇。
1両編成。かなり歩き辛そうです。
でも子供達には大人気です。
京急の物販コーナー。
この対面には、スターフライヤーの物販コーナーもありました。
CA様もおられました。
東京モノレールのゆるキャラ、モノリンに遭遇。
シンプルなデザインであるがゆえに、これが東京モノレールのキャラであることが分かりにくい。。。
続いて国際線ターミナルに移動。
国際線ターミナルでは、4階の江戸舞台にて、毎年恒例のJAL制服のファッションショーやってました。
CA様のみならず、整備士やグランドスタッフーや操縦士の制服の紹介がありました。
マスコミも来ていて、えらいこと混みあっていました。
早々に人混みから離脱して、旧整備場へ。
空の日イベントの一環で、格納庫の一部が一般公開されています。
一度も中に入ったことがなかったので、行ってみることに。
この古いT101格納庫は、戦後にGHQによって建設されたものと言われていますが、詳細は不明?
ある意味、歴史的な建造物です。
入り口で入構証をもらって、名前を書いて入場。
中には、国産旅客機YS-11の初号機が保存されていました。
これともう1機、外にフライトインスベクションで使われていたYS-11もいました。
現在開発中の国産旅客機MRJも頑張って欲しいです。
PAPIの展示もありました。
滑走路に着陸するときに、「低いよ」とか「高いよ」とかをパイロットに教えてくれる、滑走路の脇に設置されているライトです。
詳細はグーグル先生に聞いてください。
PCのフライトシミュレーターで見たことがありますが、実物を見るのは初めてです。
滑走路や誘導路のライトを洗浄する車。
ロボットアームみたいなのが、自動的にライトを見つけて、プシューっと空気を吹き付けて洗浄します。
結構やかましいです。
一個一個、雑巾でふきふきするのも大変ですからね。。。
フライトインスベクションの機体が数機いました。
俺も1機欲しいな~。
でも維持費とか高そうだな~。
朝日新聞のヘリも展示中。
展示が見れるのは嬉しいですが、仕事しなくてもいいのかしら?
消防車とか、除雪車とか、空港専用の車両も展示中。
いろいろな人たちに支えられて空港が運営されているんですねえ。
ひと通り見終わって、再び第二ターミナルに帰還。
空の日イベント用の巡回無料バスが、20分に1便運行。
混んでいますが、便利です。
というわけで、2013年の羽田空港の空の日イベントレポートでした。
羽田空港の空弁「守岡さんちの焼きいなり」
2013/09/28
今回も性懲りもなく羽田国内線第2ターミナルでゲットしたこちらの空弁をご紹介します。
「守岡さんちの焼きいなり」800円
製造元は、石川県の加賀守岡屋。
「守岡さん」のお家は、どうやら石川県にあるようですが、羽田空港で売られていたので、広い意味で羽田の空弁に認定。
フタを開けると、三角形の食品が2つと、ショウガの子袋が入っています。
「鶏ごぼう」と「ちらし」の2つの味が楽しめます。
3角形に見えても、袋は4角形です。
袋の端っこに切れ込みが入っているため、開封しやすいです。
まずは「鶏ごぼう」のほうから開封。
ぶ厚い厚揚げに、鶏ごぼうの炊き込みご飯が入っています。
全体的に味付けは弱めで、素材のお味が生きています。
想像していたよりもボリュウムがあります。
こちらは「ちらし」
見た目あまり区別がつきませんが、こちらは、ちらし寿司が入っています。
焼き目の入った厚いお揚げが香ばしくてよいです。
お箸を使わずに食べられますので、待合室などのベンチでも気軽につまめます。
その手軽さゆえに、羽田の空弁に選ばれたのかもしれませんねえ。
羽田空港の空弁一覧(画像つき)
羽田空港の空弁「たいめいけん・ヒレかつサンド」
2013/09/28
今回ご紹介する空弁は、羽田国内線第2ターミナルで購入したこちら。
「たいめいけん・ヒレかつサンド」780円
製造元は、たいめいけんHMT様。
羽田空弁で最近シェア争いが激しいカツサンド系です。
早速フタをオープン。
ぶ厚いヒレカツが美味しそうです。
全4切れ、というか8切れ入り。
ひと口サイズに小さく切ってあるので、つまんで食べやすいです。
早速一切れつまんでみます。
ソース味はやや弱め。
特徴は、ヒレかつそのものに下味がよく付いているところでしょうか。
ヒレカツは柔らかくて、うまいっす。
ただ、やはり味が濃い目なので、一人で完食しようとすると、ちょっと飽きてくるかもです。
ビールとか欲しくなります。
2人ぐらいでシェアしてみるのもよいかもしれません。
羽田空港の空弁一覧(画像つき)
羽田空港の空弁「天空わっぱ・山海」
2013/09/28
今回ご紹介する空弁は、羽田国内線第2ターミナルで購入したこちら。
「天空わっぱ・山海」800円
以前にご紹介した、「天空わっぱ・鶏」の姉妹商品です。
製造者は、NRE大増様。
やや小ぶりな器です。
中身はこんな感じ。
シャケ、ごぼう、ホタテ、山菜、タケノコ、鶉の卵など、海の幸と山の幸がいろいろ入っています。
特にホタテは味が染みていておいしゅうございました。
わっぱ飯なので、ご飯にも味が染みていて、やさしい美味しさです。
「大空の釜飯」と似たようなお味ですかね。
800円、と空弁にしてはお安い価格で、いろいろな味が楽しめる、おすすめの空弁です。
羽田空港の空弁一覧(画像つき)
羽田空港の空弁「きたじま・メンチカツサンド」
2013/09/21
今回の空弁は、羽田国内線第2ターミナル(ANA)の制限エリア内のANAフェスタにて購入しました。
3連休初日の朝ということもあって、大量の空弁がスタンバイしています。
特に最近多いのが、カツサンド系の空弁です。
似たようなのが多くて、どこまで食べたのかだんだん分からなくなってきました・・・。
そのかわり、毎回「どれにしようかな~?」と選ぶ楽しみがあります。
今回購入したのはこちら。
「きたじま メンチカツサンド」680円
あまり見かけないカツサンドですな。
Webで調べてみると・・・。
きたじま本店(西日暮里)と羽田第2ターミナルのANA FESTAでの販売、とのことでした。
フタをオープン。
お味のほうは、ジューシーなカツサンドの味がよく染みていて美味しゅうございました。
メンチカツのタマネギがアクセントになっていい感じです。
朝っぱらから、ラウンジの生ビールとともに頂きます。うひひ。
メンチカツが、ビールによくあう・・・。
実におもしろい。
目の前にビールサーバーがあるので、生ビール飲み放題状態。これはヤバい。
朝からビール2杯でへべれけになりつつ搭乗ゲートへ。
カツサンドは、お箸レスで手軽に食べられるのが人気に秘密でしょうか。
あと、量が少ないので、これからの旅先での食事のために胃袋の空き容量を確保できるのもよい点かもです。
第2ターミナルのみの発売らしいですので、ANA便利用の際にはぜひどうぞ。
羽田空港の空弁一覧(画像つき)