羽田空港の空弁「賛否両論・季節の二段重(冬)2021」

2022/01/01
今回ご紹介する羽田空港空弁は、第2ターミナルで入手した、こちらの定番空弁です。

「賛否両論・季節の二段重(冬)2021」1680円(税込)
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製造元は、安心と信頼の日本エアポートデリカ様。
東京の料理店「賛否両論」様が監修する、季節によって内容が変わるお弁当です。
コロナ運休が多かった時期は、お店にない時期もありましたが、ここ最近は販売されていることが多い印象です。

では蓋をオープン。
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二段式のお弁当となっております。
お正月の羽田空港にて、自分の中でおせち料理として購入いたしました。

下段はごはんの段。
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今回は、鮭と菜っ葉のごはんでした。
季節によって変わるので、毎回楽しみです。
ミニおにぎり2個と「いぶりがっこのチーズのせ」があるのは、他の季節と同様な構成。
ごはんにお出汁の味が染みていて、おかずがなくてもどんどん食べられます。

上段はおかずの段。
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メインはブリの由庵焼、鶏南蛮、海老芋おかき揚げなど。
一品一品が丁寧に作りこまれていて、どれも美味しいです。
鶏南蛮のタルタルソースは柚子の香りがしたり、玉子焼きには蟹のあんかけがかかっていたりと、それぞれ一工夫されています。

というわけで・・・。
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羽田空港を代表するハイエンド空弁としてのポジションを確立しつつある「賛否両論・季節の二段重」のご紹介でした。
空港で少しリッチな気分に浸ってみたいときに是非どうぞ。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)

久しぶりに羽田空港第1ターミナル JAL国内線サクララウンジを利用するの編 2021/12

2021年12月初旬の某日。
久しぶりに羽田からJAL国内線に乗った際に、サクララウンジを利用したときのこと。
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例によって、ワクワク階段(勝手に命名)を上って、ラウンジの入口へ。
読み取り機にJGC会員のカードをタッチして、久しぶりにJGC会員特典を発動。
受付を済ませます。

で、早朝のJAL国内線サクララウンジ内へ。
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12月初旬の閑散期ということもあってか、そんなにお客さんは多くない印象。
飛行機に乗ること自体が久しぶりでしたが、ラウンジ内はコロナ前からは大きく変わっていないようでした。

朝のホットコーヒーを頂きます。
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生ビールサーバーも稼働していましたが、寝てしまいそうなので遠慮しておきます。

コーヒー以外にも・・・。
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お湯と各種ティーバッグがあるので、紅茶や緑茶も作製可能。
抽出するのがメンドウなので、一度も利用したことはありませんが。

お菓子類と共に頂きます。
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スナック菓子類は、

  • ハッピーターン
  • カレーせん
  • ソフトサラダ

の3種類になっていました。
以前はカレーせんかソフトサラダだけだったような?
貴重なラウンジ食の種類が増えたのはウレシイ限りです。

ラウンジの窓の外には・・・。
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朝焼けの空の下、駐機しているJAL機たちを眺めることができます。

この日の早朝はよく晴れていたので・・・。
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朝日のピンク色に染まる、キレイな富士山を眺めることができました。
素晴らしい眺めに遭遇することができて良かったです。
やはりラウンジからの眺めが良いと、気分が盛り上がりますね。

というわけで、久しぶりの羽田空港JAL国内線サクララウンジの訪問記でした。
国際線のラウンジを訪問できるようになるのはいつになることやら・・・。

年末年始の羽田空港2021-2022

2021/01/05
新年、明けましておめでとうございます。
挨拶が少し遅れましたが、今回は2021年の大みそかと2022年の元日の羽田空港の様子について。

まずは、2021年の大みそかの羽田空港第3ターミナルから。
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少し雲が多いものの、良いお天気でした。
思ったよりも人影がまばらだったのが、ちょっと意外でした。

駐機している飛行機たちは・・・。
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いつもより少な目な感じです。
オミクロン影響で、海外との往来が減っているんでしょうかねえ。

ボーディングブリッジの看板に注目。
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以前は、みずほ銀行の「TOKYO 2020」の看板だったのが、佐川急便様のものに代わっていました。
東京オリパラも無事に終わって良かったです。

3階の出発ロビーは・・・。
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こちらも、いつもよりシーンとした静寂に包まれていました。
日にちや時間帯によっては、ザワザワしていることもあり。
2022年こそは、自由に海外へ行けるようになるとよいなあ。

4階江戸小路へ。
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この閑散とした風景も、そろそろ3年目に突入しつつあります。
数か月の辛抱?かと思っていたコロナ影響が、こんなに長い間続くとは・・・。

年越しそばを頂きにやってきたのは、同じく4階にある「二尺五寸」様。
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大晦日の有名お蕎麦屋さんは、混んでいるところが多いですが、こちらはすぐに入店可能です。
まさに穴場のお店。

あられ天ぶっかけ 1600円
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海老といかをあられ状に切って天ぷらにしたものがトッピングされた、冷たいお蕎麦。
おつゆをかけて頂きます。
お蕎麦は安定の美味しさ (^o^)
あられ天も、海老とイカの風味が香ばしく、美味しゅうございました。
これで思い残すところなく、年が越せそうです。

***

そしてその翌日。
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2022年の元日にやってきたのは、第1ターミナル。
あちらこちらに門松が飾られていて、お正月ムードが漂っていました。

初詣は、この第1ターミナル1階にある「航空神社」へ。
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今年こそはコロナが収まって、自由に旅行ができるようになりますように、パンパン。

第2ターミナルの出発ロビーへ。
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去年よりは人が多い印象。

遠くの方をズームで撮影すると・・・。
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こんな感じで「年末年始に混雑する羽田空港」な画になります。

一方、手前のあたりを広角で撮ると・・・。
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「年末年始なのに閑散としている羽田空港」な画にすることも可能。
撮る側の意図によって、いかようにでもなります(?)。

で。

お正月のランチを頂きにやってきたのは・・・。
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第3ターミナル併設のロイヤルパークホテルにあるレストラン「TAIL WIND」。
お正月なので、富士山を眺めながらお食事しましょう。

外がよく見える席に着席。
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ガラス張りになっていて、モノレール越しに多摩川方面がよく見えます。
いつもは空港関係者様で賑わっているレストランですが、さすがにお正月は人が少なかったです。

この日は雲一つない快晴だったので・・・。
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お昼を過ぎても富士山が見えました。
今年は良い一年になりますように。

この日のエアラインランチ(和食)1530円 は、豚の角煮定食でした。
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やや量が少な目でしたが、豚の角煮がホロホロになるまで煮込まれており。
大変美味しゅうございました。

コーヒーとデザートつきです。
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きれいな富士山を眺めながら、優雅なランチを頂くことができました。
特に今の冬の季節は、富士山が見える率が高いので、オススメのレストランです。
2022年こそは、コロナが収まってくれることをお祈りいたします。