羽田空港の空弁・焼きもろこしめし

2014/10/11
今回ご紹介する空弁、というか「空お握り」は、国内線第2ターミナルで入手したこちら。

焼きもろこしめし 324円(税込)
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製造元は、安心と信頼の日本エアポートデリカ様。
秋の味覚、ということで、トウモロコシを材料にした空弁に挑戦、ということでしょうか。
大きさ的には、やや小ぶりです。

真ん中のビニールシートが裂けるようになっています。
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このようにビニールを左右に引っ張ることによって「、食べ物本体にアクセスすることができます。

ぱくっと一口。
・・・薄い塩味。
アレ?
あまり味がないような。

食べ進んでいくと、中にトウモロコシが入っている部分に行きつきました。
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醤油っぽく味つけされた甘いトウモロコシに、香ばしい焦げ味がついています。
ただ、全体としては、やや味にパンチが欠けるような・・・。
次回作に期待します。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)

羽田空港国際線・自動化出入国ゲートの登録をしてみたの編

2014/10/26
羽田国際線の拡張工事が一段落ついて、だんだん書くネタが無くなってきた今日この頃。
急に思い立って、羽田空港国際線にて自動化出入国ゲートの登録をしてみました。
最近、羽田で出入国する人が増えてきて、イミグレで待たされることが多くなってきたように感じています。
またこれからは例の感染症の対策などで、さらに出入国に時間がかかることになりそうな予感。

こちらが入国管理局・自動化ゲート利用者登録カウンター。
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羽田空港国際線3F出発階の端っこのほうにひっそりと存在しています。
申し込みにはパスポートが必要ですが、出国前エリアにありますので、海外に行く当日でなくても登録手続きを行うことができます。
この出国前エリアにある窓口の営業時間は、午前8時~午後4時とのこと(2014/10/26現在)。
保安エリア内にある窓口は、午前8時から午後8時までやっているらしい。
指紋を取られるのがイヤな方や、出入国時のスタンプをコレクションしている方にはお勧めしません。

いろいろな注意書きの貼り紙が掲示されています。
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指先がカサカサな方はうまく登録できない場合があるとのこと。

入口付近にある申込書に住所や氏名などを記入し、パスポートと共にブース内のカウンターのスタッフーに提出します。
スタッフーさんは、申込書の記入事項に漏れがないかをチェック。

スタッフー「では、指紋をとらせて頂きますので、こちらの機械に両手の人差し指をあててください」
私 「はーい」

言われたとおり、指紋の読み取り機2箇所に指を当てます。
左手の人差し指の爪が伸びていて、読み取り部分の枠のようなところに当たってしまう関係で、いまいち読み取り面に指先がフィットしません。

私「・・・。」
スタッフー「ちょっと左手のほうの読み取りが薄いようですねえ」
私「爪があたっちゃって・・・」
スタッフー「そうですかー。では、こちらを指先につけてお願いできますか」

なにやらグリスのようなベトベトしたものを差し出されました。
いや、そういう問題じゃなくて、爪が機械の端っこにあたっちゃうからダメなんですってば。
むしろ爪切りを貸して頂きたく・・・。
まあでも、もしかするとうまくいくかもしれないので、ベトベトを左手の指先につけてみます。

スタッフー「はい、読み取れました」
私「!」

なんかよく分かりませんが、うまく指紋を登録できたようです。
これで日本の出入国が混雑していても、空いている自動化ゲートを通過できるようになりました。
無事登録が完了すると、パスポートの最後のページにこのようなスタンプが押されます。
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中央のボカしてある部分に、自動化ゲートが使える有効期限が記載されます。
パスポートの有効期限の一日前までとのこと。

自動化ゲートを通過する手順は

  1. パスポートの写真のページを自動化ゲートの機械に読み込ませる
  2. 指紋を機械に読み込ませる
  3. ゲートを通過

の3段階とのこと。
2014/10/26現在、羽田空港国際線の場合、自動化ゲートがあるのは中央の保安検査場のみで、最近増設された北側の保安検査場には自動化ゲートがないようですのでご注意ください。

次回の海外旅行のときに早速利用してみることにします。
スタンプを押されることにトキメかなくなってしまった身としては、パスポートの押印ページを節約できるのはありがたいです。
香港の「e道」と組み合わせれば、一度もスタンプを押されることなく香港と行き来ができることになりますね。

今週末から羽田空港深夜早朝アクセスバス増便

2014/10/22
いよいよ今週末から、羽田空港と横浜・品川・東京・渋谷・新宿の各都市を結ぶ早朝深夜バスが増便されます。

ご参考:
東京空港交通のホームページ
国土交通省のページ(pdfファイル注意。でも時刻表あり.)

羽田に深夜に到着する場合でも、深夜1:00前後発のバスに間に合えば、上記の各都市まで辿りつくことができるようになります
ただ、その先の交通手段がありませんが・・・。
それでも、自宅までのタクシー料金は節約できますし、始発まで割安なネットカフェとかスパに滞在するという作戦もありかと思います。

また、羽田を朝6時台とかに出発する早朝便を使う場合も、羽田にAM4:30前後に到着するバスが利用できるようになります。
夜遅くまで仕事をして、各都市のカフェやスパでバスの出発時間(AM4:00前後)まで滞在して羽田に向かう、という作戦がとれるようになります、
かなり疲れそうですが・・・。

同時に、現在は早朝時間帯に羽田に発着している香港エクスプレスも、
・2014/10/25~11/15の間は、羽田深夜発着
・2014/11/16~は、羽田に深夜と早朝発着の1日2便
にダイヤが変更される予定です。
(定時に運航されれば)今回新規増便した深夜バスを活用できそうです。
香港エクスプレス以外に、今後深夜・早朝時間帯の発着枠を活用する航空会社が出てくるかどうか注目されます。

ご参考
羽田空港国際腺・香港エクスプレス航空の香港=羽田便が11/17より1日2便に増便するのだとか

以下の記事にも深夜早朝バスの情報を追加して更新しておきましたので、ご参考にどうぞ。
始発より前に羽田空港国際線に到着する方法まとめ
終電より後に羽田国際線に帰国した場合まとめ

羽田空港の空弁・鮭/牛すき膳

2014/10/23
今回ご紹介する空弁は、羽田空港国内線第2ターミナルでゲットしたこちら。

鮭/牛すき膳 699円
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製造元は、羽田空港のある東京都大田区に本拠地を構える、株式会社マコト様。
あの羽田の名物空弁「日本全国ご当地グルメ」で有名な(?)お弁当制作会社です。

一見、まるでコンビニ弁当かのような地味な感じですが、蓋をあけてみると・・・。
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やはり地味なままです(笑)。
透明の蓋なので、当たり前か。
焼き鮭、甘辛い牛すき肉の他に、肉じゃがのような煮物が入っています。
毎日食べても飽きのこない、やさしい味付けです。
ちょっとジャガイモが固かったですが。
お値段も700円程度と、空弁の中ではリーズナブルな価格設定です。

無難なお弁当をリーズナブルに頂きたい方(?)にお勧めのお弁当です。

続きを読む 羽田空港の空弁・鮭/牛すき膳

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)

ホテルマイステイズ羽田・宿泊体験記その3 ホテルの送迎バスを利用してみたの編

2014/10/19
空港を使わないのに羽田周辺のホテルに宿泊してみるシリーズ第6弾ぐらいの続編をお送りします。
ホテルマイステイズ羽田宿泊体験記その3・最終回(になるはず)です。
宿泊体験記その1から順番に読みたい方はこちらからどうぞ。
今回は、ホテルが運行する空港からの無料送迎バスに乗ってみたの編。

前回までのあらずじ

最寄り駅の穴守稲荷から徒歩でホテルへ向かい、日曜日の午後4時ごろホテルにチェックイン。
その後ホテル内探検&ホテル周辺散歩。
夜10時前、やおら身支度を整え、ホテルの空港送迎バスに乗ってみるために再度外出することにします。

深夜の羽田空港国際線へ

というわけで夜10時10分ごろ、ホテル最寄りの穴守稲荷駅から京急空港線に乗って2駅、羽田空港国際線にやって参りました。
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出発階は深夜発の便に搭乗する人々で賑わっています。
ここからホテルマイステイズ羽田の送迎バスの最終便に乗ってホテルに戻ってみよう、というわけです。
まだ送迎バスの最終便の出発時間まで時間があるので、深夜の空港の様子を視察してみることに。

まずは到着便の案内板を激しく確認。
本日の最終の到着便は、ドーハからのカタール航空QR810便で、23:22到着予定とのこと。
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予定通り到着したとしても、0時3分の京急の終電や0時10分のモノレールの終電に間に合うかどうか微妙なところです。

5F展望デッキへ。
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駐機場はほぼ満杯です。
ボーディングブリッジがある駐機スポットは、一番奥から・・・
・エアアジアXのA330
・ハワイアン航空のA330
・シンガポール航空のB777-300ER
・ANAのB787-8
・ANAのB777-200ER
・ANAのB767-300ER
・ANAのB767-300ER
・JALのB787-8
・なんかJALの飛行機
でほぼ埋まっている様子。
こうして見ている間にも、どんどん国際線に飛行機がやってきます。

こちらは、午後11時前の2Fの到着階の様子。
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出迎えの人々と到着の人々でごった返しています。

エミレーツの乗客を待ち構えるタクシー運転手軍団。
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全員制服を着用し、ビシッとした身なりで整然と整列しています。
全員同じようにインカムをご装着なさっておられます。
映画「マトリックス」の悪者みたいでちょっと怖いです。

最終到着便のカタール航空も、定刻より少し早い23:19に到着した模様。
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どうやら今夜は終電前に全便が無事に到着できたようで、よかったよかった。

深夜0時3分ごろ。
京急の最終電車が出発。
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最後のお客さんは猛ダッシュで改札口へと吸い込まれていきました。

モノレールも運転終了。
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はい、これで羽田に取り残されたことになります。
でも、ホテルの送迎バスがあるからダイジョウブ、というわけです

空港からホテルへの送迎バスに乗ってみる

深夜0時20分ごろ。
そろそろホテルマイステイズ羽田の送迎バス乗り場へ向かいます。
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ホテルの送迎バスの乗り場は、2Fの国際線の駐車場に向かう通路の途中の「団体バス」乗り場案内から、エスカレータで降りたところあります。
ホテルの送迎バスの他にも、団体ツアー客の大型観光バスなども駐車していますので、お乗り間違えのないように。

こちらがホテルマイステイズのお迎えバス。
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暗くて見にくいですが、青い車体にHOTEL MYSTAYSと書かれています。
最終便は0:25発で、事前予約は不要。(2014/10/19現在)

ドライバーさん「ホテルマイステイズ行きでーす。どーぞー」

お客さんは私一人のみ。
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国内線ターミナルから来たはずですが、国内線でもお客さんはいなかった模様。
もし私がいなければ、空気を運んでいるだけになるところでしたが・・・。
これからホテルの知名度が上がってくれば、バスの利用者も増えてくると期待したいところ。
バスは14人ぐらい乗れる小型のバスです。
スーツケース置き場も多少ある模様。

深夜0時25分。
私一人の貸切状態で、時間通りにバスは国際線ターミナルを出発。
最終バスの時刻は、今のダイヤならこのままでよいかもしれませんが、2014/10/25からは香港エクスプレスが羽田0:05着のUO622便の運航を開始します。
0:05羽田着で、0:25のバスに乗るのは難しいでしょう・・・。
できれば、その時々のフライトスケジュールによって、最終の送迎バスの時刻を調整してくれるといいなあ(つぶらな瞳)。

バスに揺られる事、およそ10分ほどでホテルの玄関の目の前に到着しました。
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ドライバーさんありがとー。
これなら大きな荷物を持っていても、楽々ホテルにチェックインできそうです。

深夜のホテル周辺事情

ホテル内のカフェは残念ながら夜11時に閉店しています。
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寂しい・・・。
夜食にありつくには、すぐ近くにあるコンビニかラーメン屋へ行く必要あり。

ホテルの目の前の大通りを、空港と反対方向に30秒ほど歩いたところに最寄りのコンビニ「サンクス」あり。
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もちろん、ここでビールとかおつまみとか購入可能。
24時間営業なので助かります。

深夜にラーメン食べたい方は、その隣のラーメン屋「伝丸」へどうそ。
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こちらは夜2時まで営業とのこと。

ラーメン屋の対面にある牛丼チェーン店「すき家」は、深夜のワンオペ禁止令施行中のため、夜10時で閉店してしまいます。(2014/10/19現在)
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よって、この界隈の深夜の外食はラーメン屋「伝丸」の一人勝ち状態となっています。

コンビニでビールとたこ焼きを購入して、部屋に戻ります。
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ホテルの自室で頂きまーす。うひひ。
明日(月曜日)は朝から通常通り仕事なので、早々に寝ることにしよう。

・・・ところで一体、私はここで何をやっているのだろう・・・?

充実の朝食バイキングを実食してみる

あくる朝。
枕の高さが合わなくて、あまり熟睡できなかった・・・。
ホテルの朝食バイキングはAM6:00からとのことなので、朝6時ごろ起床。
ホテルで朝飯を食べてから送迎バスで羽田空港に向かい、京急に乗って会社に出勤することにします。
羽田に深夜到着して、あくる日の朝から仕事するパターンはこんな感じになるわけですね。

ちなみに、羽田に向かうホテルのシャトルバスは午前4:00から運行開始とのこと。
(2014/10/19現在。最新情報はホテルの公式サイトでご確認ください)
これなら羽田を朝6時台に出発する飛行機にも余裕で間に合います。
(ただこの場合、ホテルで朝ごはんは食べられませんが・・・)

チェックインのときにもらった朝食券を握りしめて、ホテル1FのTRAVEL CAFEへ。
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朝食バイキングは、和食・洋食ともに品数豊富。

鮭と鯖の焼き魚もあり。
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大根おろしや、ちりめんじゃこ、豆腐、温泉卵もありますので、和の朝食派の方も満足でしょう。
JALのラウンジではないので、明太子はありません。

洋食(ソーセージ、スクランブルエッグ、かりかりベーコン、ソーセージ)もあります。
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この他にサラダバーもあります。
朝からたっぷりと野菜もとれてウレシイです。

和食と洋食とサラダを少しずつ頂きますです。
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朝から下痢しない程度にお腹いっぱい食べよう!
ご飯はコシリカリ使用とのことで、美味しゅうございました。
焼き魚も、まあ、普通に美味しゅうございました。

お蕎麦とか焼きそばとかもありました。
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なぜかズワイガニもあり。
かなりバリエーション豊富です。
その他にフルーツ類や、各種ジュース類、牛乳もあり。
いろいろ種類があって楽しめました。

空港への送りバスに乗ってみる

朝食をたらふく頂いたあと。
ホテルの自室でしばしゴロゴロして現実逃避したあと、会社に出勤すべく渋々身支度を整えます。

AM7:00前。
ホテルをチェックアウトして玄関前に出ると、昨晩と同じバスがすでに待機していました。
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AM7;00発の送りバスに乗って、羽田
空港国際線に向かいます。
近くの穴守稲荷駅まで歩いて京急に乗ってもいいのですが、せっかくの機会なので。

バスは私の他に5,6名を乗せて出発。
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ホテルJALシティ前の交差点を右にUターンして、一路羽田国際線へと向かいます。

バスの車窓から、朝のB滑走路脇の駐機場(Nエリア)に、羽田にお泊りしたエバー航空のキティちゃんジェットやキャセイの747が駐機しているのが見えました。
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羽田の朝ならではの光景です。

国際線のサテライト棟が見えてきました。
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とくに渋滞するはずもなく、スイスイと進んでいきます。

約10分弱で、羽田空港国際線ターミナルに到着。

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ここで下車。

送迎バスはこのあと、引き続き国内線ターミナルに向かうお客さんを乗せて走り去っていきました。
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さよーならー。

1Fからエレベータに乗って出発ロビーへ。
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さあ、これから海外に向けて出発!
・・・と行きたいところですが、チケットを持っているわけではないので、このあと京急に乗ってしぶしぶ会社に出勤。 ヽ(`Д´)ノ

以上でホテルマイステイズ宿泊体験記はおしまい。

以下に雑感をまとめておきます。

  • ホテルは最寄り駅から徒歩4分で近くて便利
  • 空港への送迎バスはホテルの玄関前から空港の入口までダイレクトに運んでくれるので便利
  • 24時間営業のコンビニも近くにあるので深夜でも食料や酒類の調達可能
  • 夜23時でホテルのカフェが閉店してしまうのはちょっと残念
  • お部屋(今回はスタンダード・ダブル利用)はそこそこ高級感があって、そこそこ広くて快適
  • Wifiも快適に使えて便利

ということで、(宿泊費に納得いけば)結構いいホテルなのではないかと思いました。

このホテルの宿泊費や口コミなどの詳細・送迎バス時刻表やご予約はこちら(楽天トラベル)
ホテルマイステイズ羽田

その他の羽田空港周辺ホテルの宿泊体験記はこちら
羽田空港周辺の宿泊施設の体験記

ホテルマイステイズ羽田・宿泊体験記その2 ホテル内の施設と周辺散策の編

2014/10/19
空港併設のホテル以外で最も羽田空港に近いところにあって、旅行の前泊や後泊に便利な「ホテルマイステイズ羽田」。
前回の記事に引き続いて、今回はホテル内の施設を物色するの編です。

ホテル内のいろいろな設備を探検

まずは5Fの「フィットネスルーム」へ
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フロアの中央部分の窓がない区画に設けられています。
何もないスペースにしておくのも勿体ないから、フィットネスルームでも作っておくかー的な感じ。

ルームランナーとか、自転車こぐのとか。
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狭い空間に、高そうなマシーン達がいっぱいあります。
でも、今日は体操着とかシューズを持っていないので使用せず。

奥のほうには、鉄アレイとか各種折檻道具あり。
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テレビモニタもあるので、ビデオを流せばビリーズ・ブートキャンプも可能?(なつい)。

体重計もありんす。
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少しでも体重を軽くしてから飛行機に乗って、CO2削減に貢献しましょう?

自販機コーナーもここにあります。
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ミネラルウォーターが130円。
コーラが160円。
ホテル内にしては、割と良心的なお値段です。
ビールが欲しい方は1Fへ。

一つ下の4Fに降りると、そこは「リフレッシュルーム」。
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今度はどんなお部屋なのかワクワク。

ソファとかマッサージチェアが2台。
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5Fと同様に自販機もありました。

マッサージチェアとテレビあり。
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試してみませんでしたが、コイン投入口とか見当たらなかったので、タダで使えるのかも?

自販機の他に、製氷機や電子レンジもありました。
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これは便利。

3Fに降りると、そこは「ライブラリールーム」
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図書館?
漫画がいっぱいおいてあるのかな・・・。

手前にはカウンターのようなテーブルがあり。
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奥の方には、ソファと写真集的な本が少々。
漫画喫茶ではない模様。

奥の区画。
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航空会社のラウンジのような雰囲気。

各ソファにはコンセントがあります。
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自室ではなくて、わざわざここまできて充電する人がいるのかは?ですが。

本は、ありがちな風景写真の写真集など。
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静かなので、読書するにはいい空間かもです。
でも、自分の部屋で読書する、でいいですけどね・・・。

2Fは普通のミーティングルームだったので省略。

1Fの駐車場に出られる裏口のほうに行ってみると・・・。
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小さな待合スペースがあります。
このドアの奥に、無料で使える洗濯・乾燥機があります。

中の様子。
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洗濯機とリンナイの乾燥機がそれぞれ4台ずつ稼働中。
無料で使えるとは太っ腹ですなー

残念ながら、洗剤や柔軟剤は有料です。(100円)
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まあ、それぐらいはしょうがない。

1Fの同じ部屋にある自販機では、酒類も販売中。
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氷結(350ml)160円
麒麟淡麗(350ml)170円
一番搾り(350ml)250円
コンビニまで買いに行くのが面倒な方はこちらで。

1Fの廊下には、羽田空港にまつわるものと思われる、いにしえの白黒写真を絶賛展示中。
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1枚1枚、じっくりと鑑賞してみます。

ああ、古き良き時代の羽田空港・・・。
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って、最近の国際線やないカーイ。
樋口くん!

ホテルの周りをウロウロしてみる

続いて、ホテルマイステイズ羽田近辺のお店などを探索してみることに。
ホテルを出たところの大通りを空港方面(駅と反対方向)に向かって歩いてみます。

お弁当屋さん「まみーでりか・羽田店」発見。
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タクシーの運ちゃんがお弁当を購入中。
残念ながら、深夜の営業はやっていない模様。

さらに空港に向かって歩くと、ファミマを発見。
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コンビニはそこかしこにあるので深夜でも物資の調達には事欠きません。

このファミマがある建物の中庭っぽいところに、謎のコクピットを発見。
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航空機マニアの間では有名な場所。

説明書きによると、JALのパイロットの養成に使われたB747のシュミレータ(正しくはシミュレータ)のコクピット部分とのこと。
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中には入れませんが、ガラス張りになっていて、内部を覗くことができます。

おー、アナログな計器類がごちゃごちゃといっぱい。
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コクピット・マニヤにはヨダレものです。

さらにさらに、ヨダレをふきながら空港のほうに向かって歩きます。
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ここまで来ると、人通りが少なくて寂しいです。

「あなもりばし」という橋に到着。
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この橋の向こうは天空橋。
その向こうに広大な空港の敷地が広がっています。
国際線のサテライトに駐機している飛行機たちも遠くに眺めることができます。

地元の人々の船が停泊中。
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潮のかほりがします。

橋の欄干には、飛行機の歴史が綴られています。
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なかなか趣がありますねえ。

向かいの赤い橋の上では、なにやら映画の撮影中?
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知らない演者さんでしたので、早々に退散・・・。

一旦、ホテルのほうに戻って、ホテル前を通り過ぎて、今度は駅方面へ。

ホテルJALシティの対面に、今何かと話題の「すき家」あり。
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入口の貼り紙を激しくチェックしてみます。

営業時間は9:00~22:00(ラストオーダー21:45)までとのこと。
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ワンオペ禁止だからしょうがない。 (ノ∀`)
でも、深夜の利用が多いホテル付近にあって24時間営業じゃないのは残念。

その正面にあるのが、らぁめん「伝丸」。
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こちらは深夜2時まで営業。
2つのホテルのお客さんを相手に、すき家なきあとの深夜時間帯はほぼ独占状態です。

ちょうど腹が減ったので、入店してみることに(おい)。
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昼間はお客さんは少なかったです。
あとで深夜1時ごろに通りがかったときは、かなり盛況でした。

おすすめメニューの一つ、濃厚味噌ラーメン。
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大盛り、半ライス無料とのことですが、「普通盛・半ライス」を選択。
味噌スープが味わい深く、なかなかウマいです。
見た目は白っぽくてあっさり系に見えますが、しっかりとした濃厚味噌味。
ただし、後で猛烈に喉が渇きますが・・・。

餃子6個300円。生ビール(中)390円とのこと。
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ホテルのカフェだとエビスの生が680円なので、お安く飲みたい方はこちらにどうぞ。

駅の近くに行けば、中華料理屋とか飲み屋がいろいろあります。
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ラーメン食ってる間に、外が暗くなってしまった・・・。
この後、このブログはラーメン屋ブログではないことを思い出し、ホテルに戻ります。

ホテル内のカフェで生ビールを

自室でシャワーを浴びた後、猛烈に喉が渇いてきたため、ホテル1FのTRAVEL CAFEへ。
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お客さんは数組程度。
静かで落ち着いた雰囲気でいい感じです。

スクリーンには、世界各地のクルーズの旅行体験の映像などが映し出されています。
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さすがTravel Cafeなだけあって、旅行気分を盛り上げてくれます。
今回は宿泊のみで旅行には行きませんが・・・。

恵比寿ビール680円を発注!
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注文してもいないのに、お通しのスナック菓子も出てきました。
まあ、おつまみに丁度いいので頂きます。
お通しをお断りできるのかどうかは不明。
にしても、あちこちウロウロ歩き回ってから飲むビールは実にウマイです。
ラーメンでカラカラに渇いた喉を潤します。

またまた長くなってしまったので、さらに次回へつづく・・・

このホテルの詳細はこちら(楽天トラベル)
ホテルマイステイズ羽田

その他の羽田空港周辺ホテルの宿泊体験記はこちら
羽田空港周辺の宿泊施設の体験記

ホテルマイステイズ羽田・宿泊体験記その1 チェックインするの編

2014/10/19
羽田空港の早朝・深夜便を利用するときに便利な羽田周辺のホテル群。
2014/9/26に地味に開業したばかりの「ホテルマイステイズ羽田」に宿泊してみました。
設備は新しいし、空港への無料送迎バスもありということで、快適に過ごせましたので、その宿泊体験記をお送りします。

ホテルへのアクセス

最寄り駅は、京浜急行空港線の穴守稲荷駅。
羽田空港国際線から2駅です。
品川からの快速特急は通過しますのでご注意を。

日曜日の午後3時半前。
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穴守稲荷駅前にやって参りました。
出口は1か所のみの小さな駅です。

駅前の小さなメインストリート。
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駅前のマクドナルドが2014/9/30に閉店したらしく、もの寂しい雰囲気・・・。

突き当りを左に曲がると、駅前ローソンあり。
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通りの奥の方に見えるのが、ライバルのホテルJALシティです。

大通りに出て右に曲がると、サンクスあり。
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これがホテル最寄りのコンビニになります。

まっすぐ進むと、ホテルマイステイズ羽田の入口に到着。
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穴守稲荷駅からは徒歩4分ぐらい。
ほとんど迷うことはないかと思います。
夕方の18:00ごろを過ぎると、空港からホテル行きの無料バスが運行されるとのこと。

ホテル内のレストラン

ホテル内には、「TRAVEL CAFE」が併設されています。
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屋外にもカフェの席があって、優雅な感じ。
このカフェの営業時間は以下の通り (2014/10/19現在)

  • 6:00-10:00 : 朝食ビュッフェ
  • 10:00-17:30 : ランチメニューでの営業
  • 17:30-23:00 : ディナーメニューでの営業

23:00に閉店してしまうので、深夜着の場合は利用できないのがちょっと不便かも。
深夜に食料を摂取する場合は、近所のコンビニ(サンクス)かラーメン屋を利用することになるでしょう。

チェックインしてお部屋へ

事前に楽天トラベルで予約しておきました。
ホテルの公式サイトでも予約できますが、楽天ポイントをゲットできるので楽天経由で予約。
休前日だとシングル1泊10000円以上したのが、日曜~平日泊だと7000円台で比較的お安かったです。

ロビーは落ち着いた雰囲気。
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オープンを祝う胡蝶蘭が飾られていました。

お部屋のアメニティは、歯ブラシセットなど最低限のものだけとのことなので、それ以外のアメニティはロビーにあるアメニティ置き場から自由に取って行ってくださいとのこと。
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こちらがそのアメニティ置き場。
ヘアブラシと髭剃りセットをゲット。
おじさんにはあまり縁のないシャンプーハットや綿棒などもあります。
必要な分だけ持っていくので、資源の節約になります。
これはグッド・アイデアですね。

ICカードキーを受け取って5Fの部屋へと向かいます。
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オープンしたてということもあって、キレイです。

スタンダード・ダブルのお部屋に入室

 

ICカードキーを、ドアノブの上のセンサにかざして入室。
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左手に浴室兼トイレのドアがあり、その奥に寝室が広がっています。
禁煙ルームのはずが、なにげにタバコ臭いような・・・。

スリッパあり。
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早速靴を脱いで寛ぎます。

ダブルサイズのベッド。
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広いし、枕の種類も多彩でいい感じです。
ダブルベッドでも、2人で泊まるにはかなり窮屈かと思われます。

窓際にはテレビ・冷蔵庫・デスクあり。
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その手前にはソファもあって、テレビを見ながらダラダラと寛げます。
まあまあ広いです。

窓の外には、西日とマンションと住宅街。
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マンションの住人さんと目が合いそうだったので、ブラインドで塞いでおきます・・・。

空気清浄機と荷物置台あり。
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荷物置台は、スーツケースの中をゴソゴソするのに便利ですね。
空気清浄器は電源が入りませんでした(故障中?)。

テレビの下には、給湯ポット、コップ類、ティッシュ、貴重品金庫あり。
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日本のホテルでは金庫を使ったことがない私・・・。
暗証番号とか忘れずに覚えておく自信がない

冷蔵庫内は空っぽです。
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近所のコンビニで買ってきたビールとか水とか冷やしておくことができます。

この黒い●は、冷蔵庫のオン・オフスイッチ。
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冷蔵庫の「ブ~ン♪」というコンプレッサーの音が気になる人は冷蔵庫の電源を切れるという画期的な設備です。
このスイッチをオフにして寝てみたのですが・・・。
夜中に「ポタッ、ポタッ」という音が部屋に響いて目が覚めました。
冷蔵庫の中の製氷機の霜が溶けて、水が庫内にぽたぽたと滴り落ちる音の様子。
水漏れにはなりませんでしが、ポタポタ音のほうが気になるので、結局スイッチオンにしました・・・。

浴室の様子。明るくてキレイでピカピカです。
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トイレ、洗面台、浴槽の3点ユニットバスとなってございます。
オフィスビルを改装したホテルらしく、浴室は寝室よりも1段高くなっています。
浴槽も結構高さがあり、よっこいしょ、とまたく感じで湯船に入る必要があります。
思いのほか浴槽が高く、足をぶつけてしまいました。
もう年なので思ったように足が上がらないだけかも。

シャンプー、ボディーソープ、コンディショナーあり。
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お湯の出も問題ありません。

ドライヤーはパナソニック製のEH-NE16 (1200W)。
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マイナスイオン吹き出し口つきです。

トイレはシャワートイレとなっています。
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便座がちょっと小さくて窮屈ですが、清潔です。

エアコンは日立の白くま君。
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安心と信頼の日本製です。

もちろん温度設定可能。
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いつものように、マイ最適温度である23℃に設定します。

お部屋の全体的な印象としては、
・そこそこ広くてキレイ
・東横インより高級感あり
です。

Wifiとデスク

続いて、デスクと無線LANの使用感を。
お部屋のテレビをつけると、このような案内画面となります。
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ここに、アクセスポイント(Mystays_Haneda)のパスワードが表示されます。
Wifi接続時に上記のパスワードを入力すると、Wifiアクセスポイントとの接続が確立されるものの、まだインターネットには接続できません。

さらにブラウザを開いて、IDと別のパスワードを入力する必要があります。
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こ、このIDとパスワードは、どこにあるのかな・・・。

デスクの引き出しのホテルの説明書を発見。
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このファイルを開くと・・・。

WiFiの接続方法の説明書があります。
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ここにIDとパスワードも書かれています。
説明書きに従って操作して、無事にインターネットに接続できました。
結構高速で快適です。

デスクはあまり広くないですが、ノートPCを広げてマウスを動かすには十分の広さです。
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さらにご飯を展開したり、書類を広げるのはちょっと窮屈な感じです。
ブログを執筆したりとかの軽作業は問題ないです。

長くなったので、次回、ホテル内とホテルの周りを探検するの編、に続きます。

このホテルの詳細はこちら(楽天トラベル)
ホテルマイステイズ羽田

その他の羽田空港周辺ホテルの宿泊体験記はこちら
羽田空港周辺の宿泊施設の体験記

羽田空港国際線・拡張工事がひと段落ついて

2014/10/19
今年3月末の国際線ターミナル本館の増床部分とサテライト棟の供用開始、8月末の「はねだ日本橋」オープン、9月末のロイヤルパークホテル・ザ羽田の開業で、予定されていた拡張工事がひと段落つき、「成し遂げた感」が漂っている秋の羽田空港国際線。

最後の?工事中の箇所だった5F展望デッキ北端部分も、工事が完了したようです。

2014/08/24当時の工事中の状態
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なぜか工事の柵で塞がれていましたが・・・。

本日(2014/10/18)の状態。
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工事の柵が取り払われました。
が、北端は白い壁で覆われています。
この白い壁の向こうの左側には、国際線併設のホテル「ロイヤルパークホテル・ザ羽田」があるわけです。
おそらくは、ホテルの宿泊者様への配慮ではないかと思われます。

それにしても、いい天気だな~
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文字通り雲一つない秋晴れです。
気温も23度前後で過ごしやすいです。

展望デッキのフェンス沿いに設置されている、羽田に就航している航空会社の案内板。
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飛行機の垂直安定板に書かれたマークから、その機体の航空会社名が分かるようになっています。

案内板の残りスペースはあと3社のみ。
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だからと言って、あと3社しか羽田に就航できないわけではありません。
アタリマエー (by アルシンド)

若者カップル男「あの緑の飛行機はどこの会社のだろうね」
若者カップル女「えーと・・・、ほらこれ見て、エバー航空ですって!」
若者カップル男「エバー航空ってどこの国の航空会社だろう?」
若者カップル女「さあー・・・?」
若者カップル男「中東のほうかな?」

突っ込みを入れたくなる衝動を抑えながら、しばし晴天の下を着陸してくる飛行機達をのんびりと眺めます。

5FのTIAT SKY ROADに新設されたフライトシミュレータは、土日の昼間は親子連れで賑わっている様子。
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すぐに飽きられるかと思いきや、意外と根強い人気をキープしています。

はねだ日本橋のオープンでマスコミにも取り上げられ、一時的に多くのお客さんで賑わった羽田空港国際線ですが、今はすっかり落ち着きを取り戻した感じで、人は少ないです。

国際線館内は秋の紅葉に彩られています。
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本物の木ではなくて模型ですが、よく雰囲気が出ています。

その一方で、4F出発ロビーでは、クリスマスのイルミネーションに向けて電飾ツリーの設置が絶賛進行中。
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去年のものと同じように見えます。

出発ロビーのチェックインカウンターの屋根の上にも投光器の設置が始まりました。
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刻一刻と、冬支度?が進められています。

出発ロビーをウロウロしていると、なぜかMIATモンゴル航空のカウンターを発見。
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あれ?モンゴリアンはまだ羽田に就航していないはず。
チャーター便か何かかな?
それとも単に表示してみただけなのか。
気になって夜も眠れません。

おなじく出発ロビーにある「情報ひろば」
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入口右手に鎮座あそばされているのが、税関のゆるキャラこと「カスタム君」。
さんまのまんまではありません。

検疫所からのお知らせ発見。
le=”border-top: 0px; border-right: 0px; background-image: none; border-bottom: 0px; padding-top: 0px; padding-left: 0px; border-left: 0px; display: inline; padding-right: 0px” border=”0″ alt=”IMG_20141018_135128_R” src=”http://geiwai.net/haneda/wp-content/uploads/IMG_20141018_135128_R.jpg” width=”404″ height=”304″ />
「蚊に刺されないように注意。デング熱、マラリア」

イヤイヤ、もっと深刻なのがありますけど、スルーですかw
何はともあれ、一刻も早く感染の拡大が収束することを祈るばかりです。

羽田空港の空弁・あきた彩りびびんば丼にリベンジ

2014/10/18
前回ご紹介するも、肝心のお弁当内部の写真を撮り忘れるという重大ミスを犯してしまった空弁「あきた彩りびびんば丼」。
やはりこのままではイカンよね、というわけで・・・。

執念の再購入!
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一体この熱意が何処から湧いてくるのか、自分でも不明。
お値段や薀蓄などの諸元は前回の記事をご参照のこと。

そして、蓋をオープン!
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今回こそは忘れることなくお弁当の中を激しく激写。
「びびんば丼」なので、中の具は濃い味付けの豚肉、鶏そぼろ、モヤシ、卵焼き、キムチっぽいの、などなど。

さーて、また頑張ってかき混ぜるさー。
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相変わらずご飯が固くて、混ぜるのは大変です。
器からこぼれるし。

なんとか頑張ってここまでかき混ぜました。
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手がクタクタです。
でも、ご飯が秋田産のものらしく、冷えてても甘味があって味わい深いです。
よく混ぜれば混ぜるほど、旨みが絡まりあって、美味しく頂けます。

握力に自信のある体育会系な方にお勧めです!

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)

羽田空港の空弁・あきた彩りびびんば丼

2014/10/11
今回ご紹介する空弁は、おそらく限定生産モノのレア空弁になると思われる。こちら。

あきた彩りびびんば丼 972円(税込)
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製造元は、安心と信頼の日本エアポートデリカ様。
「京急沿線あきたフェア2014」の一巻で、秋田の高校生が考案したレシピを元に作られたものなのだそうな。

京浜急行のゆるキャラ「けいきゅん」がプリントされています。
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秋田県と京急電鉄の関係性については不明。

ここで重大ミス発覚。
私としたことが、蓋をオープンしたところの写真を撮り忘れてしまいました・・・。orz

お腹が空いていたのと、お弁当が美味しそうだったので、ついつい写真を撮るのを忘れてガッついてしまったのであります。
というわけで、お弁当の中身は文章から想像してくださいませ。

お弁当の内容は、やや強めに味付けされた、甘辛い豚肉を中心に、モヤシ、鶏そぼろ、こんにゃく、タマゴ焼きなどがご飯の上に乗っている構成。
つまり、秋田の食材を使ったビビンバそのものの具材となっております。

そっか、ビビンバだから、よく混ぜてから食べなければ。

でも、ご飯が冷えて固まっているので、これをかき混ぜるのは、かなりの握力を要します。
かといって、混ぜないで食べようとすると、モヤシとかコンニャクに味が行き渡らない・・・。

何とか頑張って、かき混ぜたところで頂きます。
豚肉は秋田県産のものが使用されているとのこと。
お肉のタレが、ご飯とか各種具材と混ぜ合わさると、相互の旨みが引き出されて美味しいです。

というわけで、羽田空港と京急電鉄と秋田県とビビンバという、レアなコラボレーションお弁当、皆様もぜひお試しくださいませ。