「幕の内系」タグアーカイブ

羽田空港の空弁・「空の小窓」

2015/03/07
本日ご紹介する空弁は、国内線第2ターミナルの「空弁工房」で、「羽田空港限定」として売られていたこちらの空弁です。

「空の小窓」 977円
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製造元は、地元大田区の株式会社マコト様。
東京近辺のデパ地下でよく見かける恵比寿の「Daikoku」とのコラボ商品の模様。
販売店が限られているようで、他の空弁売場ではあまりお目にかかることがありません。

蓋を開けてみる。
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色とりどりのミニサイズお握り5個と、鮭や卵焼きなどなど。
鮭の塩こうじ焼きの塩加減がほどよく、特に美味しゅうございました。
おかず一品一品のクオリティが高いです。
例によって量は少なめですが、色々な味が楽しめる空弁でした。

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羽田空港の空弁「なすび亭お結び弁当」

2015/03/01
今回ご紹介する羽田空弁は、国内線第2ターミナルで入手した、こちらの新作おむすび系空弁です。

なすび亭・お結び弁当 1188円(税込)
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製造元は、安心と信頼の日本エアポートデリカ様。
「なすび亭」とは恵比寿にある有名な和食屋さんとのこと。
その「なすび亭」の料理人監修による、新作空弁です。

お茶がサービスでついてきます。
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「ジュアアルディペコ」なるケニアのお茶?
ウーロン茶と紅茶の中間のようなビミョーな風味です。

お弁当のフタを開けてみます。
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「お結び弁当」なので、一口サイズのお結びが5個と、煮物や卵焼きなど。
真ん中にある煮物は、人参とか大根とか、味がよく染みていて、心がなごみます。
ひと口サイズお結びは、そぼろ肉的なモノが搭載されたのが美味しかったです。
右下の茄子の形のものは、中にアンコが入った和菓子です。
おかずの一品一品手が込んでいて、上品な味わい。
高級感のある和食を堪能してみたい方におすすめの空弁です。

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羽田空港の空弁「籠かつお飯」

2015/01/30
本日ご紹介する空弁は、羽田空港国内線第2ターミナルでゲットした、こちらの新作?空弁です。

「籠かつお飯」 1058円(税込)
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製造元は、安心と信頼の日本エアポートデリカ様。
赤い「空弁」のロゴがついていると、ついつい手を伸ばしてしまいます。
「創業明治二十年 かつおぶしのやまじゅう 焼津手火山造り鰹節」とのこと。
今まで見かけなかった空弁なので、おそらく新商品かと思われます。

容器は竹皮でできていて、味があります。
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捨てるのが勿体ないので、小物入れとして使用しています。

付属の説明書。
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「手火山(てびやま)造りの鰹節」に関する薀蓄が書かれています。
高級な鰹節とは一体どういう味なのか、期待が膨らみます。

蓋をオープンして、液漏れ防止のビニールを除去。
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かつおぶしのオニギリは、最初はやや薄味に感じましたが、噛めば噛むほどジワジワと鰹節の旨みが出てきます。
たしかにこの鰹節は、タダモノではありません。
おかずの焼き鳥や卵焼き等も、味わい深くて美味しいです。
ヘルシーな空弁を食べてみたい方にお勧めです。

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羽田空港国際線の空弁・だし炊き込み弁当

2015/01/25
本日ご紹介する空弁は、羽田空港国際線4F・おこのみ横丁の「日本橋だし場」のお弁当です。
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「空弁」という文言で販売はしていませんが、空港で売っているお弁当ということで「空弁」とさせていただきます。
国内線では(たぶん)販売してませんのでご注意くださいませ。

で、今回購入したのはこちらの「だし炊き込み弁当」
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でも、お高いんでしょう?
いーえ奥様。お値段はなんと540円(税込)。
いつも購入している空弁がだいたい1000円前後ですので、それに比べるとかなりお安いです。
まさに空弁界の価格破壊。

蓋をオープン。
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だしの炊き込みご飯に、卵焼き、鮭、タケノコ、煮物類など。
ご飯は、ほんのりとダシの香りがし、おかずもよく味が染みていて美味しいです。
結構ボリュウムもあります。
これで540円は結構いいかも。

同時に、「アイントプフ」なるスープ的なものも購入。 (360円税込)
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ウィキペディア先生によると、「アイントプフ」とは、ドイツの庶民的な家庭のスープ料理で、日本でいうとことの味噌汁のようなものなのだとか。
人参と、つみれ団子のような具が入っていました。
こちらもダシが効いていて美味。
お弁当にもよく合いました。

お店はテイクアウトのみですが、近くに座るところがありますので、その場で頂くこともできます。
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なお、スープなどの液体類は国際線の保安検査を突破できませんのでご注意ください。

おまけ情報。
以前の記事で、羽田空港最高額空弁は羽田国際線の「たか福」の「たか福特製・霜降りロース肉すき焼弁当 2808円」という記事を書きました。
が、さらにそれを上回る高額空弁を、ここ、おこのみ横丁で発見してしまいました。

国際線・おこのみ横丁のうなぎ屋「つきじ宮川本廛」。
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最近値段が高騰している「うなぎ」のお弁当を販売しています。

こちらがその「うなぎ弁当・松」。
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お値段は驚愕の税込2916円。
美味しそうなウナギがたっぷりと乗っていて、確かに美味しそう。
でも2916円は、ちょっと手が出ないです・・・。

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羽田空港の空弁「ブルーインパルス・お弁当パック」

2015/01/17
本日ご紹介する羽田空港空弁は、いつもとは少し趣向が異なるこちらの品物。

「ブルーインパルス・お弁当パック」 1300円(税込)
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お弁当とは言っても、中のお食事はオマケで、メインはブルーインパルスの機体が作れるという容器です。
お弁当というか、食玩に近い感じですね。
お子様向けですが、おっさんが購入。
製造元は、安心と信頼の日本エアポートデリカ様。
販売元は、アベ鳥取堂様。

側面にブルーインパルスの説明書きあり。
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正式名は、宮城県松島基地の第4航空団に所属する「第11飛行隊」とのこと。
よく航空祭などでアクロバット飛行(飛行展示)を行っています。

横からの眺め。
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ブルーインパルスの1号機という設定の模様。

外側の包装には説明書きがありますので、捨てないようにしましょう。
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飛行機の形のお弁当容器に、所定のシールを貼ってできあがり、とのこと。

外装を外すと、こんな感じ。
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真っ白のお弁当容器となっています。
かなりデブな感じです。
ブルーインパルスというか、グッピーに近い。
本物そっくりに作ってしまうと、胴体に食料を格納できなくなるので致し方ありません、。

シールが同梱されています。
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これを自分で貼って完成させよう、という企画。

機体の胴体内部には、お食事が詰まっております。
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中身は、小さなおにぎり3個、ミニウインナー、ミニコロッケ、ミニ唐揚げ、スパゲッティナポリタン。
かなり量は少ないです。
味は普通。
まあ、容器がメインなので・・・。

薄い卵焼きが、ヒコーキーの形に!
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なかなか芸が細かいです。
写真のように容器に直接盛られているわけではなく、紙の器で仕切られた中に盛られているので、容器を洗わなくてもよいのがイイですね。

では、いよいよお弁当容器にシールを貼って機体を完成させましょう。
空港だと、家族連れのお子様の視線が気になるので、帰宅して家でじっくりと作業することにします。
童心に返って、説明書に従い黙々とシール貼り作業すること20分・・・。

できた!
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なんだコレ(笑)
でもシール貼り作業、結構楽しかったです。
シールが薄いので、シワになったりズレたりしないように貼るのが結構難しかったです。

こんな感じで、ビミョーにズレてしまいました。
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ぶきっちょですから・・・(高倉健)

前横から見ると、こんな感じ。
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1番機~6番機のシールがありますので、好きな機体番号を選んで貼ることができます。

ちなみにこちらが実物のブルーインパルスこと、松島基地第4航空団所属・第11飛行隊の予備機。
(2009年10月の岐阜基地航空祭にて、筆者撮影)
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うーむ・・・かなり違うような・・・。
実物と比較してはいけなかったようです。
てゆーか、実物のブルーインパルスの写真を持っていた自分にビックリです。

ともあれ、久しぶりに童心に返った気持ちになりました。
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「お食事」と「組み立て」で、2度楽しめるお弁当です。
ぜひご家族でお楽しみくださいませ。

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羽田空港の空弁「六郷のわたし」

2014/12/25
今回ご紹介する空弁は、第1ターミナルの「空弁工房」さんで購入したこちら。

六郷のわたし 1144円(税込)
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製造元は、地元大田区の株式会社マコト様。
数量限定モノのレア系空弁の模様。
お弁当の名前の由来は、製造会社の近くの多摩川に架かる六郷橋からとったものなのだとか。

蓋をオープン。
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色とりどりの具材の入った幕の内弁当系の空弁です。
結構ボリュウムもあり、かなり気合の入っている空弁です。

付属の説明書きに、各具材の説明があります。(クリックで拡大)
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コンセプトは、「こだわり健康弁当」とのこと。

確かに健康的で家庭的な優しい味に仕上がっています。
特にタコバーグ、白身魚西京焼き、煮物類に味がよく染みていて美味しゅうございました。
空弁にしては珍しくボリュウムもあり、結構お腹いっぱいになって満足感が得られるオススメの空弁です。

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羽田空港の空弁・あ!おいしい菜弁当

2014/10/26
今回ご紹介する羽田空港の空弁は、国内線第1ターミナルで購入したこちら。

「あ!おいしい菜弁当」 699円。
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見た感じ、そんなに「あ!」というほどのインパクトはありません。
製造元は地元大田区に本拠を構える(株)マコト様。

蓋をオープンしてみます。
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真ん中にあるのがメインの鶏肉の唐揚げと茄子・カボチャのあんかけ。
思ったほど味が濃すぎることもなく、味はなかなかよいです。
「おいしい菜」とありますが、あまり野菜っぽい感じはありません。
右上の筍の天ぷらは、ちょっと味が薄め。
写真では隠れて見えませんが、地味に鮭も入っていたりして、いろいろな味が楽しめました。

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羽田空港の空弁・鮭/牛すき膳

2014/10/23
今回ご紹介する空弁は、羽田空港国内線第2ターミナルでゲットしたこちら。

鮭/牛すき膳 699円
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製造元は、羽田空港のある東京都大田区に本拠地を構える、株式会社マコト様。
あの羽田の名物空弁「日本全国ご当地グルメ」で有名な(?)お弁当制作会社です。

一見、まるでコンビニ弁当かのような地味な感じですが、蓋をあけてみると・・・。
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やはり地味なままです(笑)。
透明の蓋なので、当たり前か。
焼き鮭、甘辛い牛すき肉の他に、肉じゃがのような煮物が入っています。
毎日食べても飽きのこない、やさしい味付けです。
ちょっとジャガイモが固かったですが。
お値段も700円程度と、空弁の中ではリーズナブルな価格設定です。

無難なお弁当をリーズナブルに頂きたい方(?)にお勧めのお弁当です。

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羽田空港の空弁「初夏乃華」

2014/06/30
今回ご紹介する空弁は、夏限定モノと思われるレアもの空弁です。
第二ターミナルの空弁屋さんの奥の方にひっそりと置かれているのを発見しました。
「初夏乃華・羽田空港限定バージョン」 1080円

製造元は万葉軒様。
なにがどう羽田空港限定なのかは分かりませんが、そのように書かれると取り上げないわけにはいきません。
箱を開けてみます。
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中身は、 白身のお魚の身が乗った 茶飯と、鮭とか練り物とかいろいろです。
おかずの一品一品のクオリティが高く、どれも美味しいです。
味付けが濃すぎることもなく、ヘルシーな感じで食べやすいです。
お弁当の名前からして、夏限定の販売になるかと思いますが、かなりオススメのお弁当です。

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羽田空港の空弁「こだわりののり弁」

2014/06/01
今日は東京都心33度を記録した猛暑日。
まだ湿度が低いので、カラッとしたさわやかな暑さですね。
さて、今回ご紹介する空弁は、羽田国内線第二ターミナルで購入したこちら。

「こだわりののり弁」1080円

和風な感じの包装です。
製造元は、安心と信頼の日本エアポートデリカ様。

早速ふたを開けてみましょう。

のりの上に、鮭、玉子焼き、ふきの煮付けなどのおかずが搭載されています。
梅干しはタネが無くて食べやすく、やや甘めでおいしゅうございました。
鮭などのおかずもクオリティが高く、コンビニののり弁当よりもワンランク上な感じがしました。
ちょっとご飯がべっちょり気味だったのが気になりました。
油っこいおかずはなく、カロリー低めの体にやさしいお弁当です。

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