羽田空港国際線・夕日が4つ見える場所

2014/11/22
良く晴れた晩秋の夕暮れ時の羽田空港国際線ターミナルにて。
Haneda-sunset-20141122-010_R
夕日が多摩川の水面に反射したのが、さらに国際線ビルのガラス窓にも反射して、合計4つの夕日が見えました。
夕日の美しさも4倍?

今の季節は、夕日が南寄りの絶妙な場所に沈みますので、このように窓に反射した夕日を同時にフレームに収めることができます。
実際は太陽は無限遠にあるので、下の図は厳密には正しくありません。雰囲気だけ。
sunset-figure2.jpg
このような夕日を撮影できるのは、今の季節(か1月下旬?)だけ。
夏になると、もっと北寄り(上の図でいう「夏至」の場所)に夕日が沈みますので、同時にフレームに収められなくなります。
ちなみに9月中旬ごろの日没の様子は こんな感じでした。

撮影場所は、上記の記事でご紹介した、羽田空港国際線増床部の夕日が見えるポイントの近くです。
Haneda-sunset-20141122-003_R
最近になって、このような西日除けの垂れ幕が設置されました。

確かにMOS CAFEとか吉野家とか、西日直撃状態でしたからねえ。
Haneda-sunset-20141122-005_R
夕日は見にくくなってしまいましたが、致し方のないところ。

こういう、わずかな隙間からスマホカメラを差し込んで撮影。
Haneda-sunset-20141122-051_R
ブラインドを壊さないようにしましょう。

しばらくすると、多摩川の反射が消えて、夕日は2つに減少します。
Haneda-sunset-20141122-035_R
モノレールと一緒に撮影することも可能。

少し引いた画にすると、青紫色の空とのグラデーションがキレイです。
Haneda-sunset-20141122-031_R.jpg
幻想的な雰囲気です

沈む直前の柔らかな夕日が一番キレイです。
Haneda-sunset-20141122-060_R.jpg
でもスマホカメラでは発色がイマイチ。
一眼レフカメラが欲しくなりました・・・。

羽田空港国内線第1ターミナル・新装開店した「BULE SKY」に行ってみたの編

2014/11/22
久ぶりに国内線ターミナル・ネタを。
羽田の国内線第1ターミナル(JAL側)の到着階(1F)に、「BLUE SKY」なる飲食店がオープンしたとのことなので、早速行ってみました。

こちらがそのお店。
HanedaT1-20141122-007_R
第1ターミナルの「南ウイング到着出口3」のすぐ近くにあります。
つまり、到着階の南の端っこのほうにあります。

レンガ造りのようなデザインの壁で外と仕切られています。
HanedaT1-20141122-009_R
オープンデッキのようなテーブルもあって、カジュアルで洒落た雰囲気。

でも、お高いんでしょう?
いえいえ奥様。
お昼時なら、お得なランチセットを絶賛提供中です。(クリックで拡大できるかも)
HanedaT1-20141122-menu001_R
煮込みハンバーグ・ランチセット980円
ポークジンジャー・ランチセット880円
オムライス・ランチセット880円など。
空港内のお店にしては、お安い価格設定となっています。
さ・ら・に、ランチセットならサラダ・スープまで無料でついてきてお買い得。

お店のスタッフーさんに店内に案内されて、着席。
先にカウンターでお会計するのかと思いきや、テーブルでオーダーするシステムらしい。
HanedaT1-20141122-013_R
新しくて明るい店内です。
3連休初日のお昼時ということもあって、結構お客さんで賑わっていました。
香港の茶餐廳みたいに、テレビが設置されているのがイイです。
残念ながら、充電できるコンセントはないようです。
1席だけ、(おそらく掃除用の)コンセントが近くにある席がありましたが、他のお客さんが使用中でした。

イチオシ・メニューと思われる煮込みハンバーグのランチセット(980円・税込)を発注。
ランチセットには飲み物は含まれないとのこと。

まずはサラダと野菜スープから。
HanedaT1-20141122-014_R
ビネガーのドレッシング。
スープも普通に美味しゅうございます。

サラダ・スープの登場から4分後。
メインの煮込みハンバーグ&ライス登場。
HanedaT1-20141122-015_R
アツアツの鉄板の上に出てきました。
ハンバーグはお肉が香ばしく、ソースもコクがあってウマいっす。
980円でこのクオリティは、結構コストパフォーマンス高いと思いました。

お会計後。
IMG_20141122_133330
ショーウインドウに、おいしそうなロールケーキを発見しましたが、ここは我慢。

羽田に到着後に、とりあえず一服したいときにオススメのお店です。

羽田空港の空弁・石垣牛プレミアム大判焼きしゃぶ弁当

2014/11/16
今回ご紹介する羽田空港の空弁は、国内線第2ターミナルで入手したこちらの高額空弁です。

石垣牛プレミアム大判焼きしゃぶ弁当
IMG_20141116_135150_R
お値段はなんと税込価格1620円。
高いよ・・・(><) 鼻血が出そうです。
しかし製造元が、羽田空弁純正品を手掛ける安心と信頼の日本エアポートデリカ様とあっては、これを買い損ねるわけにはいきませぬ。

お弁当の上の紙は、はがきになっています。
IMG_20141116_135250_R
誰に投函すればよいのかは不明。
切手代は自分で用意しましょう。

「大判」の形を思い起こさせる楕円系の箱のフタをオープンしてみます。
IMG_20141116_135407_R
おおー。肉だ!

広大な面積のお肉のビジュアルに圧倒されます。
薄くカットされた牛肉が軟らかく、香ばしい味がよく染みていて美味。
高級感が感じられます。
右にある拡張タレを投入すると、ちょっと味が濃すぎる印象。
中央のさわやかな柚子風味の大根おろしが、いいアクセントになっていました。
見た目、量がありそうに見えますが、ご飯の層は思いのほか薄いので、量はそんなに多くはありません。

やや割高感は否めませんが、お肉好きでラグジュアリーなお弁当を食べてみたい方はぜひどうぞ。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)




羽田空港の空弁・花むすび

2014/11/15
本日ご紹介する羽田空港の空弁は、国内線第2ターミナルでゲットしたこちら。

「花むすび」 617円(税込)
IMG_20141115_125039_R
製造元は、大田区の(株)マコト様。
空弁には珍しく、中身が見える透明なパッケージとなっています。

そのため、フタをオープンしても、同様な感じ。
IMG_20141115_125121_R
おにぎり2個がメインのお弁当です。
右のおにぎりが、菜っ葉とゴマの風味のふりかけのようなものがまぶしてあるものです。
左のおにぎりは、タラコのおにぎりです。
その他に焼き鮭、つくねと鶏唐揚げの串、コンニャクと人参の煮物など。

おにぎりは、たっぷりとノリが巻かれていて、ノリの香ばしい風味が感じられます。
周辺のおかず達も、味わい深く、おにぎりとよくマッチしていて美味しいです。

一見地味なパッケージではありますが、空弁の中ではリーズナブルなお値段設定でありながら、無難に美味しい空弁でした。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)




お昼の羽田空港国際線にエールフランス見参の編

2014/11/15
少しずつ寒くなってきたけど、いいお天気に恵まれたこの日の昼下がり。
羽田空港国際線の展望デッキにて、見慣れぬ機体に遭遇。
IMG_20141115_134131_R
エールフランスのボーイング777-200ER(F-GSPP)。

冬ダイヤに切り替わった先月10/26から、今までAM7:35発だったエールフランスのAF279羽田発パリ行きが、PM1:40発(月木土日)となったのだとか。
やはり、早朝羽田発便は交通手段の確保が難しいですからねえ。
搭乗ゲートは、展望デッキからよく見える111番ゲートを使用。
至近距離&天気良好&順光のおかげで、スマホカメラでも一眼レフで撮影したかのようなクオリティで捉えることができました。

今まで羽田国際線のこの時間帯は、中国や台湾・韓国などの近距離国際線の機体が多かった中、洗練されたデザインの純白の高貴な(?)機体がひときわ目立っていました。




羽田空港国際線・早朝バスで横浜から羽田空港国際線に行ってみた2014

2014/11/09
午前3:40ごろの横浜駅東口にて。
スカイスパ・ヨコハマ(楽天トラベル) で一風呂浴びたあと、午前4:00発の早朝バスで羽田空港国際線に向かうことにします。
このバスは、2014/10/26~2015/03/31までの間、国土交通省と東京都によって実証運行されている早朝深夜バス便です。
(特に空港に用はありませんが)興味本位で実際に乗ってみようというわけです。

横浜駅西口との東西自由地下通路は相変わらず閉ざされている模様。
IMG_20141109_034843_R
そもそも始発電車が動いていませんので・・・。
駅近辺に宿泊した人々とか、家から乗用車orタクシーで来た人でないと、この早朝バスに乗ることはできませぬ。

バス乗り場へは、YCATのあるスカイビルの地上出入り口から入るしかありません。
IMG_20141109_030436_R
地下通路経由でしかYCATに行ったことがないので、こんなところに出入口があるのを初めて知りました・・・。
果たしてこのバス、私以外に乗客はいるのだろーか。

スカイスパ・ヨコハマと同じビルの1Fに、YCAT(Yokohama City Air Terminal, 空港行きバス乗り場)があります。
IMG_20141109_034905_R
通常羽田空港行きは、第一ロビーから出発するのですが、この早朝バスだけなぜか第二ロビーから出発するとのこと。

第二ロビーの待合室。
IMG_20141109_034940_R
コインロッカーが多数。
トイレ、自販機もあります。
あと、同じ建物内に24時間営業のセブンイレブンもあるので便利です。

こちらがバス乗り場。
IMG_20141109_035017_R
運賃は車内で運転手さんに支払う方式とのこと。
深夜料金1030円(通常は580円)です。

AM3:55。
羽田空港行きの深夜バスが入線。
IMG_20141109_035503_R
乗客は私の他に、韓流な感じの女性2人組のみ。
AM6:20発の大韓航空KE720仁川行きに搭乗予定の方々と思われます。
どうやってここまでやってきたのだろーか。

AM4:00。
IMG_20141109_035657_R
乗客3名の乗せて、YCATを定刻通り出発。
昨日の夜からほとんど寝ずに行動しているので、メチャ眠いです・・・。

バスは深夜のひっそりと静まり返った横浜ベイブリッジを渡って、湾岸線を北上。
交通量の少ない首都高速を軽快に進んでいきます。

AM4:30前。
IMG_20141109_042620_R
まだ暗闇の中、早朝の羽田空港国際線に到着。

到着ロビーのイスでは、夜明かしの人々が多数就寝中・・・。
IMG_20141109_042755_R
昨晩、深夜1時ごろに遅れて到着したユナイテッド航空の乗客の皆様と思われます。

羽田空港国際線の出発ロビーに到着。
IMG_20141109_042827_R
24時間空港なので、いつでも開いています。

AM6:20発の大韓航空のカウンターにはすでに列ができていました。
IMG_20141109_042958_R
皆さんこんな朝早くから元気ですねえ

お外の様子。
IMG_20141109_044032_R.jpg
沖のほうにお泊りの飛行機たちが翼を休めています。
ボーディングブリッジのゲートにはまだ飛行機がいません。

今年の9月に、羽田国際線にオープンしたばかりの24時間営業の吉野家。
IMG_20141109_043444_R
両隣のモスカフェ、羽田食堂も絶賛24時間営業中。

「朝定食」絶賛発売中。
AM4:00~AM11:00までとのこと。
IMG_20141109_044844_R
街中と同じリーズナブルな価格です。

AM4:30ごろ。客さんはほどんどいません。
IMG_20141109_045510_R
これから、夜が明けるにつれて活気づいてくることでしょう。

店内には、航空機の発着案内のモニタがあります。
IMG_20141109_045516_R
空港ならではの設備ですね。

英語メニューも隠されています。
IMG_20141109_045528_R
国際空港ならではのグッズですね。

腹減ったので、朝食を。
IMG_20141109_045854_R
ハムエッグ焼き魚定食500円。
空港内で最もリーズナブルに朝定食を頂くことができます。
最安の朝定食メニューは納豆定食370円。

朝4:30ごろの「はねだ日本橋」
IMG_20141109_043540_R
さすがにほとんど人がいません。

到着ロビーもひっそりと静まり返っております。
IMG_20141109_044457_R
イスには早朝便の搭乗手続き開始を待つ人々がお休みになっておられます。

今朝(2014/11/09日曜日)の早朝出発便は・・・。
IMG_20141109_042838_R
6:20発・大韓航空KE720 ソウル仁川行き
7:20発・チャイナエアラインCI223 台北松山行き
8:25発・日本航空JL91 ソウル金浦行き
とのこと。

以前に比べて朝6時台の便が減りましたね。
アシアナ航空のAM6時台の便も、冬ダイヤから運航停止中です。

(1) 羽田に深夜・早朝に利用できる公共交通機関がない

(2) 深夜到着・早朝出発便の利用客が少ない

(3) 深夜到着・早朝出発の旅客便の減少

(4) 羽田に深夜・早朝バスを運行しても儲からない

(5) (1)に戻る、の悪循環が進行中の模様

その一方で11/16から、香港エクスプレス航空がAM6:10発の羽田-香港便UO625を再開させるとのこと。
今回の深夜早朝バスの増便によって、この悪循環が断ち切れるとよいのですが・・・。

「スカイスパ・ヨコハマ」の詳細はこちら
スカイスパ・ヨコハマ(楽天トラベル)

関連記事:
始発より前に羽田空港国際線に到着する方法まとめ




羽田空港国際線から横浜行きの深夜バス最終便に乗ってみたの編2014

2014/11/08
先月の10/26から羽田空港国際線と横浜・品川・東京/秋葉原・渋谷・新宿/池袋を結ぶ深夜バスが毎晩1往復、実証運行が開始されました。
「でも、深夜の1:30ごろに横浜に到着したとしても、その先の終電は終わっているし、どうすればよいの?」
という疑問に立ち向かうべく(飛行機に乗ってきたわけではないのに)実際に深夜バスに搭乗してみました。

深夜の羽田空港国際線に到着

2014/11/08土曜日。
深夜0時前の羽田空港国際線の到着ロビーに(電車に乗って)到着。
IMG_20141108_235837_R
以前よりも、ロビーの椅子に陣取って夜明かしする人々の数は少なくなった印象。

この日の到着便の案内板。
IMG_20141108_235744_R
最近は、深夜到着便の到着時刻を早める傾向にあるようです。
例えばエミレーツのEK312便は、以前は深夜0時ごろに羽田に到着するダイヤでしたが、最近は22時45分羽田着になっています。
同じく定刻22時45分着のユナイテッド航空UA875便は、この日は1:10着に遅延とのこと。
深夜バスを持ってしても、これは間に合いません。お気の毒です・・・。

 

深夜1:00発横浜行きの深夜バスに乗ってみる

深夜0時10分ごろになると、京急の終電がなくなります。
IMG_20141109_000348_R
残る交通手段は深夜バス(かタクシー)のみ。

0時30分ごろ。
深夜0時前に到着した香港エクスプレスUO622便の乗客の皆様が深夜バスのチケットをお買い求め中。
IMG_20141109_003619_R
香港人の若者の観光客の割合が多いですが、そもそもお客さんが少ない模様。
到着してから交通手段が不便ですからねえ。

横浜行きは、国際線ターミナル1Fの7番のりばから出発します。
IMG_20141109_004411_R
「路線バス」の案内板に従ってエスカレータかエレベータを降りていけば、のりばが見つかります。
PASMOやSUICAで乗車する場合は、スタッフーの方に申し出ましょう。

バス乗り場近くの自動券売機でも、深夜バスの乗車券を購入することができます。
IMG_20141109_004435_R
お値段は1030円(2014/11/09現在)
深夜料金なので、通常運賃(560円)の約2倍です。

横浜行きは、夜0時以降、30分おきに深夜バスが出ています。
IMG_20141109_004748_R
AM1:00発の便が最終便。
2014/10/26~2015/03/31の間、増便されています。

ちなみにこちらはお隣の8番のりば。
大鳥居・蒲田経由の品川行きです。
IMG_20141109_005359_R
蒲田に宿を取っているらしい香港の方々が10名ほど並んでいる模様。
その他の渋谷行きと新宿行きは、日本人を中心に10~15名程度が並んでいました。

AM0:55ごろ、私の乗る横浜行きのバスが到着。
IMG_20141109_005707_R
同時に他の行き先のバスたちもどんどんやってきます。

横浜行きの乗客は私を含めて4名程度・・・。
IMG_20141109_005800_R
この夜は、この横浜行きが一番乗客が少なかったです。

AM1:00。定刻通り出発。
IMG_20141109_010408_R
暗くてよく分かりませんが、貨物ターミナル(TIACT)を左手に見ながら、A滑走路下の地下トンネルをくぐり、新整備場を経由して首都高湾岸線を横浜方面に直行します。
国内線はとっくにcloseしている時間なので、立ち寄りません。

まったく渋滞のない、真夜中の横浜ベイブリッジを走行中。
IMG_20141109_011838_R
深夜になると、ランドマークタワーや観覧車の華やかなライトアップもなく、横浜の街はひっそりと静まり返っています。

AM1:30。
IMG_20141109_012921_R
無事、横浜駅東口・YCATに到着。

普段は成田空港行きのバスが発着している第2ロビーに降ろされました。
IMG_20141109_012937_R
さて、ここからが問題。
もちろんここから先の電車はすでに運転を終了しています。
このまま始発までどう過ごせばよいのか・・・。

深夜の横浜駅東口(YCAT)近辺で夜明かし

YCATのビル内には、24時間営業のローソンが絶賛営業中。
IMG_20141109_013056_R
お腹が空いたので、おにぎりを購入。
夜食はここで摂っておくのがよいでしょう。

朝まで過ごす選択肢その1:「スカイスパYOKOHAMA」

YCATと同じビルの14Fに、22.5時間営業のスパ施設「スカイスパ・YOKOHAMA」があります。
営業時間は、AM10:30~AM9:00までで、簡易宿泊が可能です。

スパのある14Fへは、中層エレベータをご利用くださいませ。
IMG_20141109_013232_R
バス停と同じビルにあるので、雨の日でも濡れずに辿り着けて便利です。

14Fのお店の前に料金表があります。
IMG_20141109_030620_R
一般入浴は、5時間まで税込2300円(2014/11/08現在)とのこと。
2時間までなら税込1900円ですが、AM1:30から始発のAM5:00ぐらいまでいるとすると、2時間では足りないので、一般入浴料金になると思います。

こちらがスパの入口。
IMG_20141109_030653_R
靴を脱いで、靴箱に入れ、鍵をもってフロント受付に行きます。

スパの内部は撮影禁止なので、以下、スパ内部の様子を箇条書きで。

  • 土曜の夜ということもあって、リクライニングチェア(男女別室)はすでに満席でした
  • 床にマットを敷いて寝ている人までいる状況
  • 「床暖ルーム(男女共通)」に、かろうじて数名分の空きマットがありました
  • 最悪寝床が確保できない場合もありうるので、入場前に受付に確認するとよいかも
  • 仮に寝る場所を確保できたとしても、個室ではないのでイビキとかうるさいです。
  • なので、音が気になる人は耳栓持参を推奨
  • カプセルルーム、プレミアムルームは事前にネットで予約可能(税込4700円前後)
  • 館内のレストランはAM3:00ラストオーダーで、AM3:30閉店
  • お風呂とサウナは夜通しで使用可能
  • 風呂場で寝てしまわないようにご注意ください

その他詳細はこちら
スカイスパ・ヨコハマ(楽天トラベル)

 

朝まで過ごす選択肢その2:「メディアカフェ・ポパイ」

YCATのあるスカイビルの道路を挟んで対面に、24時間営業のネットカフェがあります。
荷物を持って歩道橋の上り下りが必要だったり、スーツケースの扱いが悩ましいですが、一応朝まで滞在は可能です。

ちなみに深夜の時間帯は、YCATのある横浜駅東口と西口を結ぶ地下自由通路はシャッターが下りていて通行できません。
IMG_20141109_013631_R
結構ショック。
西口へ行くには、地上をかなり長い距離歩くことになると思われます

YCATから、東口にある最寄りのネットカフェ「メディアカフェ・ポパイ」へは、まずスカイビルの外に出ます。
IMG_20141109_013332_R
右手に首都高が見えるので、その方向へと歩いていきます。

暗闇の中、歩道橋を渡って対岸へ。
IMG_20141109_034620_R
スーツケースとか持っていると、しんどいかもです。

道路を渡って、左手に「ヨコハマプラザホテル」があります。
IMG_20141109_014503_R
「メディアカフェ・ポパイ」は、このホテルの地下にあります。

こんなような掲示があるのが目印。
IMG_20141109_014923_R
ナイトパック980円とありますが、席の種類によって料金はいろいろです。
先述のスパよりはお値段は安いですが、施設もそれなりです。
詳細は公式ページを参照のこと。

お店の入口。
IMG_20141109_015353_R
せっかくなので、1時間だけ滞在してみることに。

この日は土曜の夜でしたが、いくつか空席があるとのこと。
たまたま横になれるお座敷席を確保できましたが、喫煙席でした。

店内はそこそこ広く、マンガとかフリーのドリンクとかがある、典型的なネットカフェです。
無料でシャワールームも利用できるようです。
(利用しませんでしたが)
各ブースは板で仕切られているだけなので、お隣の物音やイビキは筒抜けですのでお覚悟のほどを。
一応女性専用区画もあるものの、男性向け雑誌やDVDが置いてあったりして猥雑な感じの店内です。
お安いですが、お値段相応の施設ですので、そういう雰囲気に耐えられる方向けかと思います。

朝まで過ごす選択肢その3:西口のSPA EASなど

今回は試しませんでしたが、徒歩かタクシーで横浜駅西口方面に向かい、ハマボールにあるスパ・イアスに滞在する手もあります。
YCATから結構離れている&深夜は地下通路が閉鎖されているので、西口方面に歩いて辿り着くのは大変だと思いますが・・・。
また、ハマボール近辺にはネットカフェもあります。
いずれにしても、休前日は混み合っていることが多いので、くれぐれも深夜に路頭に迷わないようにご注意ください。
結局は、羽田空港国際線ターミナルで始発まで待つのが安上がりで安全だったりします・・・。




羽田空港国際線・ユナイテッド航空HND-SFO線就航の編

2014/11/09
そういえば、先月(2014/10)から、ユナイテッド航空の羽田-サンフランシスコ線が就航を開始していました。
2014/11現在のダイヤは下記の通り

■UA876便
羽田(HND) 1:00 → サンフランシスコ(SFO) 18:10 (-1day)

■UA875便
サンフランシスコ(SFO) 19:15 → 羽田(HND) 22:45 (+1day)

羽田深夜発着のサンフランシスコ便です。
同様の路線はJALも運航中。
ロスアンゼルスよりもサンフランシスコのほうが乗継ぎしやすいので、ますます便利

チェックインカウンターは、「C」を絶賛使用中。
IMG_20141108_214443_R
スターアライアンス陣営は、通常A~Eカウンターに割り当てられます。

あいにくこの日の羽田発SFO行きUA876便は、到着機遅れのため、定刻1:00発に対して2:15発に変更とのこと。
IMG_20141108_215804_R
乗継ぎのお客さんとかは大変ですねえ。

ユナイテッド航空は自動チェックイン機に対応している模様。
IMG_20141108_214321_R
何かと便利です。
でも、荷物を預ける場合は結局カウンターに並ばないといけない罠。

羽田到着便UA875は、定刻22:45到着に対し、1:10到着に遅延とのこと。
IMG_20141108_194403_R
終電も終わっているし、先月から増便した夜行バスもAM1:00前後発なので、間に合いませんね・・・。
これはお気の毒。
こういう時のために、臨時の深夜夜行バスを走らせるとかして欲しいものです。

こういう場合の対処法は、本ブログの下記の記事をご参考にどうぞ。
終電より後に羽田国際線に帰国した場合まとめ

定刻1:00発に対して、2時間30分前の22:30に搭乗手続き開始。
IMG_20141108_223116_R
出発遅れの対応のため、手続きに時間がかかりそうです。

ところ変わって、こちらは国際線4Fの「TIAT SKY ROAD」
IMG_20141108_185932_R
羽田に就航している航空各社のダイキャスト模型が展示されています。
ユナイテッド航空は追加されているだろうか。

おお、いた!
IMG_20141108_185909_R
ユナイテッド航空のボーイング777-200ER (N777UA)
仕事が早いですね、羽田空港。

展望デッキの航空各社のマークの解説板にも、ユナイテッド航空のマークがシールで貼られています。
IMG_20141108_185722_R
香港エクスプレスのマークも最近変わったのね。
残り枠はあと2社。

あとは、ユナイテッド航空の機体を一目見たかったですが・・・
IMG_20141108_220257_R
到着遅れ&展望デッキからは見えないサテライト棟の147番ゲートに駐機されるため、断念。

いろいろな航空会社が就航して、ますます国際化が進んでいく羽田空港国際線でした。




羽田空港国際線・年末年始のイルミネーション始まる2014

2014/11/08
毎年恒例になりつつある羽田空港国際線のイルミネーションが始まりました。
クリスマスはまだ先ですが・・・。
昨年(2013年)のイルミネーションの様子はこちら
今年の点灯式は歌手の一青窈さんが招かれたのだとか。
点灯式は昨日金曜日(2014/11/07)にあったので、仕事で見ることはできず・・・。

というわけで、点灯式翌日にライトアップの様子を見に行ってみることに。
IMG_20141108_184950_R
スマホ・カメラだと、これぐらいが限界。
去年とほぼ同様のデザインのライトアップとなっております。

天井にも、ふわふわしたものが投影されていらっしゃいます。
IMG_20141108_185002_R
メルヘンな?雰囲気です。

今年(2014年)は、国際線の拡張工事や、はねだ日本橋のオープンがあって、去年よりも投影空間が広がりました。
IMG_20141108_191233_R
このように、拡張されたJ,Kカウンターのあたりもライトアップされています。
その後ろに「はねだ日本橋」

はねだ日本橋から、ライトアップされた出発ロビーを望む。
IMG_20141108_190229_R
投光器がまぶしいです。

各航空会社のカウンターの天井の上に取り付けられた投光器やミラーボールが絶賛稼動中。
IMG_20141108_190607_R
去年よりも投影面積が増えたので、投光器も増量された模様。

はねだ日本橋にも、若干フワフワが投影されています。
IMG_20141108_190622_R
幻想的な雰囲気。

中央のエスカレータを上がったところには、両脇にイルミネーションが並んでいます。
IMG_20141108_190709_R
こちらは去年とほぼ同様。

このような写真が、今年も色々な旅行ブログに掲載されることでしょう。
IMG_20141108_185431_R
一眼レフならもっとキレイに撮れるんだろうなあ。

イルミネーションのLEDにズーム・イン。
IMG_20141108_191805_R
よくよく見ると、白色のみならず、薄青色、薄橙色のLEDも若干量混ざっている模様。
偉大なる2014年ノーベル物理学賞受賞者・中村修二様の発明の賜物です。

イルミネーションは、メイン会場の3F出発階のみならず、そこかしこに設置されています。

2Fの到着階にも。
IMG_20141108_191640_R
吹き抜けを突き抜けて3Fにまで達しています。

バス乗り場に向かう2Fの通路にも。
IMG_20141108_191716_R
夜明かしする人にとっては眩しいかもしれませんが。

1Fにも。
IMG_20141108_191510_R
バスで到着したお客さんを地味に待ち構えています。

そしてなんと、お外にも。
IMG_20141108_192220_R
ホテルの前の街路樹が10本ほど電飾されております。
これは去年はありませんでした。

館内のディスプレイでは、イルミネーションの案内が表示されています。
IMG_20141108_185550_R
「世界最大級の「屋内」イルミネーションが羽田に現れる」とのこと。
「屋内」なら「世界最大級」って、若干微妙ではありますが。
毎日16:00-25:00の間、絶賛点灯中とのこと。

去年とほぼ同じなので、正直あまり新鮮な感じはありませんが、まだ見たことがない方は是非どうぞ。
実施期間は2015年2月15日(日)まで。




羽田空港国際線・改装後の本館側JALサクララウンジに入ってみたの編

2014/11/01
今年の3月末に、拡張部分の供用が開始された羽田空港国際線。
拡張工事に伴って新しく改装された本館側・出国エリアのJALサクララウンジを利用することができましたので、そのレポートをお送りします。

朝の7時ごろ。
羽田発香港行きJL026に搭乗すべく、羽田空港国際線の出国後エリアをウロウロして、本館側のJALサクララウンジへと向かいます。
ちなみに、羽田空港国際線のJALラウンジは本館と別館の2箇所にあります(ANAも同様)。
別館は、2014年3月末に供用開始された拡張エリア(サテライト棟との接続部の建物の5F)にあります。
別館側に新設されたサクララウンジ「SKY VIEW」は以前の記事でご紹介済ですので、そちらをご覧くださいませ。

改装された本館側サクララウンジへ初潜入

で、今回ご紹介するのは、本館側のサクララウンジです。
羽田の拡張工事に伴って、本館側の航空各社のラウンジも区画整理が行われ、改装されて新しくなったとのことなので、早速行ってみようというわけです。
IMG_20141101_071508_R
112番ゲート付近のエスカレータを上がっていきます。
掲示によると、サクララウンジの営業時間はAM4:30~AM1:00までとのこと。(2014/11/01)
すぐ隣には、さらにブルジョワな上級会員様用の「JAL FIRST CLASSラウンジ」もありますが、JMBサファイヤ会員の分際では入場できません。

こちらがJALラウンジ(本館)の入口
IMG_20141101_071606_R
受付で搭乗券を見せ、入って左側に広がるサクララウンジ側へと促されます。

ラウンジは2層構造になっています。
IMG_20141101_071717_R
下の階(4F)には入口と、シャワーブースやお食事コーナー「ザ・ダイニング」がある殺伐とした(?)スペース。
上の階(5F)は飲み物コーナーやマッサージ機があって、ゆっくりと寛ぐスペースとなっております。
もちろん全エリアで無料Wifi使用可能。

4F “THE DINING”で朝食を

入口から入って、そのまま廊下を進んで左に折れると、お食事処「THE DINING」に到達します。
IMG_20141101_071755_R
朝7時ごろでも、結構お客さんが沢山いらしゃる様子。

和テイストなお食事配給処。
IMG_20141101_071827_R
がっつりと朝食を頂きましょう。

まずはおなじみの「卵焼き」「明太子」「焼き魚」
IMG_20141101_071833_R
もうこれさえあれば、何もいらない。
この明太子で白ご飯をガッと頂くのが、この上なく幸せです。

左の炊飯ジャーに、おいしい御飯が。
IMG_20141101_072011_R
右の炊飯器は、ホタテのお粥でした。

大根おろしや梅干しなどの細かい漬物類も完備。
IMG_20141101_071840_R
朝からヨダレが止まりません。

サラダバーもあります。
IMG_20141101_072141_R
旅立ちの前に、しっかりとビタミンと繊維質を補給しましょう。

洋食系列(香港的表現)もあります。
IMG_20141101_071847_R
スクランブルエッグ、ソーセージ、ハッシュドポテトなど。
朝ビールのおつまみに最適です。

パン食派の皆様のために、サンドイッチや各種パン類もあります。
IMG_20141101_074135_R
トースターで焼き焼きも可能。

コーヒーサーバーあり。
IMG_20141101_071926_R
香り高いコーヒーでスッキリと眼を覚ましましょう。

ビールサーバーは一番搾りとスーパードライ。
IMG_20141101_074146_R
飲みすぎにご注意ください。

ビールサーバー専用のジョッキは冷蔵庫にてキンキンに冷やされております。
IMG_20141101_074325_R
「SKY TIME」なる飲み物とトマトジュース、牛乳も絶賛冷却中です。

冷蔵庫の下の段も激しくチェック。
IMG_20141101_074329_R
トニック・ウォーター(炭酸水)、天然水、ウーロン茶、ポカリスエットの存在を確認。
よりどりみどりで、何を飲もうか迷ってしまいます。

がっつりと頂きましょう。
IMG_20141101_072946_R
大好物の明太子をしこたま頂きます。
以前に食べた明太子と、ちょっと味が変わったような?美味しいですけど。
ご飯も美味しいことこの上なし。
焼き魚もほどよく油が乗っていて美味しゅうございました。
左上の「お粥」も、しっかりと味が染みていてどんどん食べられます。

朝刊を見ながら、まったりと。
IMG_20141101_080234_R
「黒田バズーカ2」の記事が朝日新聞一面トップとなっております。
私もバズーカをぶっ放してみたい(どこに?)。

スパークリング・ワイン&おつまみウインナー&ハッシュドポテト。
IMG_20141101_075636_R
以前にラウンジで飲みすぎて2日酔いの激しい頭痛に襲われたことがあるので、今回は控えめに。
ウインナーがワインによくあいました。

4Fの施設を探索

一通りお腹を満たしたところで、ラウンジ内の探索開始。
お食事配給所の周りは、カウンター席となっています。
IMG_20141101_072259_R
温かみのある木目調のデザインとなっています。

奥の方に見える棚には、陶器とか鍋とかが飾られています。
IMG_20141101_072332_R
日本ならではの食器の数々が展示されています。
外国人様には興味深いものなのかどうかは不明。

棚の向こう側には、テーブル席が広がっています。
IMG_20141101_072340_R
席数は結構多いです。

窓の外には飛行機が・・・あれ?
IMG_20141101_072423_R
4Fお食事処からは、屋根がジャマで飛行機が見えませぬ・・・。
5Fに上がると見えるようになりますので、ご心配なく。

同じ階に、テレビが見れる別室もあります。
IMG_20141101_080620_R
落ち着いた雰囲気です。

5Fに上がってみよう

4Fの施設を見て回ったあとは、階段を上って5Fへ。
IMG_20141101_080733_R
大人の階段のーぼるー

「かぐや姫」を連想させる竹デザインのソファブースなどあり。
IMG_20141101_080816_R
こちらはまだお客さんは少ない様子。

美しく同じ角度に揃っているカウンター席。
IMG_20141101_081027_R
座りやすいように、斜めになっているという細かいおもてなし。
全部違う角度になるように、かき乱してやりたい、けど自重します。

5Fの窓の外には飛行機が見えます。
IMG_20141101_081039_R
やはり、ラウンジからは飛行機が見えないといけませんね。

右のほうに目を向けると、展望デッキの端っこの白い壁が見えます。
IMG_20141101_081554_R
展望デッキからラウンジを覗かれないように、目隠しされているような雰囲気。

いろいろなタイプのソファがあります。
IMG_20141101_081405_R
静かで落ち着いた雰囲気。

ほとんどすべての座席にコンセント完備。
IMG_20141101_081354_R
充電できて便利です。
さすがに新しいだけのことはあります。

5Fにも、飲み物・お酒コーナーがあります。
IMG_20141101_081125_R
背後の壁には、サクラの花びらが天の川のようにあしらわれています。

日本酒、スパークリングワインなど何でもござれ。
IMG_20141101_081201_R
お食事は5Fではなくて4Fで、とのこと。

JALラウンジ名物の無料マッサージ機が4台ほどあり。
IMG_20141101_081249_R
背中をゴリゴリするのが機械的でちょっと苦手・・・。
(機械なので、機械的なのは致し方ないところですが)

テレビでも黒田バズーカを絶賛放映中。
IMG_20141101_081723_R
おのれ~
海外旅行の後にぶっ放してほしかった。

シャワールームを利用してみよう

まだ出発まで時間があるので、再び4Fに降りて朝シャワーを浴びてみることに。
IMG_20141101_082040_R
この奥の突き当りに、シャワー室の受付があります。

受付に誰もいないので、ボタンを押してお呼び出し。
IMG_20141101_085042_R
レセプションの受付の方がやってくる仕組みです。

受付のスタッフーのご説明によると、シャワールーム内には、タオル・歯ブラシ・綿棒・紙コップ・ドライヤー・ティッシュがあります、と。
カミソリ、ヘアブラシ、ばんそうこうと、おじさんにはあまり縁のないシャワーキャップは受付で配布するので、どれがご所望ですか?とのこと。
昨日の荷造りで左手人差し指の指先を負傷していたので、「ばんそうこう」を希望。

受付嬢「すみません、今は、ばんそうこうを切らしておりまして・・・」

聞いておきながら、ないんカーイ(笑)。
まあ、自分でも何枚か持ってきているので別にいいですけど。

受付嬢「シャワーからお戻りのときにお渡しできるよう準備いたします」

あら、わざわざすみませんねえ・・・。

受付で搭乗券を預けて、シャワールームのカードキーを・・・ん?
IMG_20141101_082435_R
カードキーではなくて、普通の札ですね。

この札を持って、割り当てられたシャワールームへ。
IMG_20141101_082215_R
受付の女性がシャワールームの前までついてきて、持っていた鍵で部屋を開けてくれました。
カードキーではなくて、普通の物理鍵とは、レトロですね。

シャワールーム内。
IMG_20141101_082512_R
ピカピカの洗面所とトイレと椅子あり。
脱いだ衣服とかを置いておく場所がないのが不便・・・。
イスの上にはタオルが置かれていますし・・・。

ハンガーはあるので、上着は架けておくことができます。
IMG_20141101_084547_R
靴下とか吊り下げておく洗濯ばさみもあるけど、ちょっとメンドイ。

トイレはウォシュレット完備
IMG_20141101_082624_R
日本ならではですね。

シャワーブース。
IMG_20141101_082526_R
シャンプー、ボディーソープ、コンディショナーあり。
日本なのでお湯の出具合は全く問題ありません。

各種大きさのタオルあり。
IMG_20141101_082612_R
厚手のもこもこしたタオルで高級感があります。

ドライヤーは、おなじみのパナソニック・イオニティEH-NE13。
IMG_20141101_082602_R
マイナスイオンで髪の毛しっとりです。

シャワーでサッパリした後は、受付でシャワーカードを返却し、搭乗券を取り戻します。
IMG_20141101_085206_R
ばんそうこうも、受け取ることができました。多謝。

出発の時間

シャワー上がりに、フルーツポンチを頂いて。
IMG_20141101_090425_R
さわやかな甘みでスッキリします。
そんなこんなで、いよいよ香港行きJL026便の搭乗時刻が近づいてきましたので、出発です。

というわけで、新しくリニューアルされた羽田空港国際線本館側のJALラウンジ体験記でした。
改装前に比べると、2層構造になったからか、やや広くなったような印象です。
食事の内容や設備類は改装前とほぼ同様、といった感じです。

改装前のサクララウンジ(本館)がどうだったのか気になる方は、姉妹ブログの以下の記事をご覧くださいませ。
香港旅2013/06 初めて羽田国際線JALサクララウンジを利用するの編




羽田空港に関するお役立ち情報、ラウンジ情報、空弁実食情報、深夜の過ごし方など