「THE GUIDE TO Sleeping in Airports」で羽田空港が世界第8位を獲得!

2014/12/03
「THE GUIDE TO Sleeping in Airports」とは、世界中の旅行者から寄せられた情報を元に、世界中の空港そのものに寝泊りするための情報を専門に扱っている英語の情報サイトです。
sleepingAirport
このサイトを初めて発見したときは、こんなサイトがあったのか!とびっくりしたものです。

このサイトでは過去18年間に渡り、世界中の旅行者からの投票で「最もお泊りしやすい空港ベスト10」を決定しています。
久々にこのサイトをチェックしていたところ、2014年の(空港お泊り観点での)BEST Airport ランキングが発表されていました。

それによると、我らが?羽田空港が初めて第8位にランクイン!
2013年はベスト10圏外でしたので、これは快挙です。
羽田空港も国際化されてから世界的な知名度が上がってきて、ついに研究生から正規メンバーに昇格、といったところでしょうか。

ちなみに、2014年の(お泊り観点の)BEST AIRPORTランキングは以下のとおり。

  1. シンガポール・チャンギ国際空港(SIN)
  2. ソウル・インチョン国際空港(ICN)
  3. ヘルシンキ・ヴァンター国際空港(HEL)
  4. ミュンヘン国際空港(MUC)
  5. バンクーバー国際空港(YVR)
  6. クアラルンプール国際空港(KUL)
  7. 香港国際空港(HKG)
  8. ★東京国際空港(HND)
  9. アムステルダム・スキポール国際空港(AMS)
  10. チューリッヒ国際空港 (ZRH)

やはり1位は王者・チャンギ国際空港。
サイト発足時から18年間連続で不動の1位なのだとか。さすがです。

アムステルダムのスキポール空港を抑えて堂々8位を獲得した羽田空港の評価ポイントとしては、

  • お店がいっぱいあって、ファンタスティックな展望デッキもある
  • メチャクチャ清潔(Super clean)
  • ガードマンがいて安全
  • 無料Wifi,シャワールーム,荷物預かりサービスなど設備が充実
  • 都市部に近くて便利
  • 軟らかくて手すりのない寝やすいベンチ

とのこと。
羽田空港の紹介に使われている写真が、国内線の椅子の写真なのが少し気になりますが・・・。
ただ世界的には、リクライニングチェアとか映画館があったりとか、もっと快適にお泊りできる設備を備えている空港があり、それらがランキングの上位を占めています。

逆に2014年の空港お泊り観点でのワースト3・エアポートは・・・

  1. イスラマバード・ベナジル・ブット国際空港 (ISB)
  2. サウジアラビア・キング・アブドゥルアズィーズ国際空港 (JED)
  3. マニラ・ニノイアキノ国際空港 (MNL)

とのこと。
栄えある(?)ワースト1位に輝いたパキスタンのベナジル・ブット空港は、

「まるで監獄の中のよう」
「客引き、ぼったくりタクシーがいっぱい」

・・・などと、えらい言われようです。
お泊り以前に、空港そのものの治安に問題がありそうですね。
怖いけど、逆に一度は行ってみたいかも・・・。

その他詳細は、下記の本家サイトへどうぞ。
THE GUIDE TO Sleeping in Airports

羽田空港の空弁・海鮮七宝弁当

2014/11/30
今回ご紹介する羽田空港空弁は、国内線第2ターミナルで入手した、こちらの海鮮系空弁。

「海鮮七宝弁当」 1131円(税込)
Haneda-201411-015_R
製造元は札幌バルナバフーズ様。
販売元は安心と信頼の日本エアポートデリカ様。
前回ご紹介した空弁「海鮮づくし~雲丹・蟹・いくら~」と同じシリーズになります。

蓋をオープン。
Haneda-201411-003_R
包装に使われている薄いビニールがなかなか破れなくて、蓋を開けるのに難儀しました。

ウニ、カニ、ホタテ、イクラ、トビウオの卵、鮭、タコの7種類の海鮮が少しずつ楽しめるという趣向となっております。
ウニ、カニ、イクラは、前回の「海鮮づくし~雲丹・蟹・いくら~」弁当と同様。
ウニの香り(臭み)が苦手な方は注意です。
その他の具材も、まあ普通。
お弁当なので海鮮の鮮度が期待できないのは致し方がないところ。
素材の旨みが半分ぐらいになってしまっているような印象です。
お弁当で海鮮の美味しさを実現するのは、いろいろ難しいですね・・・

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)

羽田空港第3ターミナルでPCやスマホを充電できる場所まとめ

2017/08/18更新
飛行機に乗る前に、PCやスマホやタブレットを充電しておきたい・・・。
そんな場合のために、羽田空港第3ターミナル内の電源のあるカフェ等の充電できる場所についてまとめてみました。
無料Wifi(Haneda-Free-Wifi)はターミナル館内全域で使用できます。
(場所によって電波の強弱はありますが)

第1ターミナルの充電場所はこちら
羽田空港第1ターミナルでPCやスマホを充電できる場所まとめ

第2ターミナルの充電場所はこちら
羽田空港第2ターミナルでPCやスマホを充電できる場所まとめ

出国前エリア1Fで充電できる場所

■PCデスク(1F)
Haneda-Charge005_R
AC100Vのコンセント1口とUSB充電1口 x 7組のPCデスクです。
上記ともう1箇所あり、合計2箇所あります。
昼間は閑散としていますが、深夜になると夜明かしの人々で満席になることが多いです。

出国前エリア2F(到着階)で充電できる場所

■PCデスク(2F)
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上記の他にもう1箇所あり、合計2箇所あります。
人通りが多くて落ち着かない場所にあります。

■ タリーズコーヒー

以前は「Cafe Pista」だったところに、2017年7月21日に新装オープン。
24時間営業です。

お店の中ほどに・・・

電源コンセントとUSBポートつきのカウンター席が新たに8席増えました。
ヤッター。

そして先代の「Pista」時代にあった、吹き抜け側のカウンター席も健在。

こちらにも電源席が8席程あります。

■充電ポール

バス乗り場へ降りるエスカレータ付近から、駐車場に向かう通路の両脇の椅子に、充電できるポールが合計18本設置されました(2017/03)。
Good  Jobです。

出国前エリア3F(出発階)で充電できる場所

■PCデスク(3F)
Haneda-Charge001_R
上記の他にもう1箇所あり、合計2箇所あります。
いつも誰かが使用中。

■Docomo、AUのショップ
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出発階にあるDocomoとAUのショップに無料の充電ボックスがあります。
ただしACコンセントではないので、充電できるのはスマホやタブレットのみ。

■ロイヤルパークホテル・ザ羽田 TAIL WIND
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国際線ターミナル3F出発階直結のレストランです。
真ん中の丸いカウンター席にコンセントがあります。
体験記事はこちら
営業時間は以下のとおり (2016/09/01現在)

  • 朝食 6:00~10:00
  • ランチ 11:00~15:00
  • ディナー  17:00~23:00(L.O. 22:30)

出国前エリア4F(江戸小路、おこのみ横丁)で充電できる場所

■MOS CAFE

2014年9月にオープンした24時間営業のモスカフェ。
はねだ日本橋に上がる階段近くの吉野家の隣にあります。
2017/2/28にリニューアルされて、コンセントのあるカウンター席が4席→16席に増えました。

■羽田食堂
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こちらも2014年9月にオープンした24時間営業のレストラン。
MOS CAFEの隣の隣にあります。
カウンター各席(9席)の他、ボックス席にも2口ずつコンセントあり。
テーブル席にはコンセントはありません。

出国前エリア5F(展望デッキなど)で充電できる場所

■Expasa Cafe羽田
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飛行機が見えるカウンター席にコンセントがあります。
テーブル席にはコンセントはなし。
営業時間は8:00~22:00

出国後エリアで充電できる場所

■椅子の円柱
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出国後エリアのベンチのそこかしこに、このような充電できる場所が増設されました。
ヤッター。
ACコンセントとUSBコネクタの口があり。

窓際に配置されているベンチを中心に、このような充電ポイントが沢山設けられています。
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ラウンジに入れなくても、出発待ちの間、スマホやノートPCを充電できるので便利です。

■リクライニングチェア
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こちらも2015年に、出国後エリアに彗星の如く登場した新施設。

このサイドテーブルの下にも充電口があります。
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ラウンジに入れなくても、ゆっくり寛ぎながら充電が可能。
ただし席数は多くありません。

■PCデスク(出国エリア)
各搭乗ゲート付近には、以前からPCデスクあり。
HND_2016MAY_018_R2
出国後エリアは、このようにあちこちに充電できる場所があって便利です。

その他

空港内のコンビニや物販店で、モバイルバッテリーや乾電池式の充電器を販売していますので、これらを購入するという手もあります。
また、ラウンジに入れる人はラウンジ内にもコンセントが潤沢にありますので困ることはないでしょう。

ではよいご旅行を。

第1ターミナルの充電場所はこちら
羽田空港第1ターミナルでPCやスマホを充電できる場所まとめ

第2ターミナルの充電場所はこちら
羽田空港第2ターミナルでPCやスマホを充電できる場所まとめ




羽田空港の空弁・海鮮づくし~雲丹・蟹・いくら~

2014/11/23
今回ご紹介する羽田空港の空弁は、国内線第2ターミナルで購入した、こちら。

「海鮮づくし~雲丹・蟹・いくら~」 税込1296円。
Haneda-201411XA-008_R
製造元は札幌バルナバフーズ様。
販売者は安心と信頼の日本エアポートデリカ様。
「北海道直送」とのことなので、新千歳空港の佐藤水産の空弁かと思っていたのですが、そうではない様子。
札幌の業者の作った空弁を、日本エアポートデリカ様がOEM販売している?感じ。

フタをオープン。久しぶりの海鮮系です。
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甘酢で味付けされたカニの身を中心に、イクラ、雲丹が搭載されています。
イクラはツルツル・プニプニでお箸でつかむのが難しいです。
さすがに北海道で食べる海鮮丼には及びませんが、それなりに蟹やウニの風味を楽しむことができました。

この北海道直送シリーズ、この他にもいくつか種類があるみたいなので、次回も別の空弁にトライしてみます。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)




羽田空港国際線・ルフトハンザのB747-8を地味に見に行くの編

2014/11/23
そういえば、2014/10からルフトハンザの羽田-フランクフルト線に、ボーイング社の最新機材「ボーイング747-8」が投入されたのを思い出したので、今更ながら見に行ってみることにしました。

この日のLH716(フランクフルト→羽田便)の到着時刻は、13:08予定とのこと。
Haneda-201411XA-003_R
106番ゲートに到着予定っぽいので、展望デッキからよく見えそうです。

チェックインカウンターはスターアライアンス陣営エリアの「C」カウンターを使用中。
Haneda-201411XA-005_R
フランクフルト行きと同時に、ミュンヘン行きの搭乗手続きも行われている様子。

自動チェックイン機には非対応の模様(2014/11/23現在)
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いろいろシステム的(予算的?)な都合があるんでしょうねえ。

羽田の国際線の展望デッキでLH716の到着を待ちます。
Haneda-201411XA-013_R
この日の羽田空港は快晴の北風運用。
ヨーロッパの便は北からやってきますので、着陸滑走路はANA側のC滑走路(34R)と思われます。

こんな感じで、左のほうからやってくるはず。
Haneda-Map_DLH_R
展望デッキの目の前の間近を横切るかどうかは、管制官様の指示次第。

で、幸運にも間近に見ることができました。管制官様に感謝。
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初めて見る最新型のボーイング747-8 (D-ABTL)です。

ちなみにこちらが、かなり前に撮影した従来型のボーイング747-400 (D-ABTB)。
boeing747-400-DLH-001_R
うーん、パッと見た感じだと違いが分からない・・・。

問題:「B747-8とB747-400の外観上の違いを3つ上げよ (10点x3)」
マニヤな方はご存じだとは思いますが、解答例は以下。

B747-8とB747-400の見分け方

■ 違いその1・エンジンのギザギザの有無
B747-engine
B747-8は、GE社のギザギザつきのエンジン。
B747-400のエンジンはギザギザなし。
このギザギザがエンジンの騒音を減らす働きがあるのだとか。

■ 違いその2・主翼の先端部分
B747-wing
B747-8は折れ曲がっていない。
B747-400は、主翼の先端が折れ曲がっている。
-8の主翼は、B787のような曲線的な形になっています。

■ 違いその3・機体の先頭部分
B747-head
B747-8は、「Lufthansa」の「L」より後ろに2番目のドアがある。
B747-400は、「Lufthansa」の「L」より少し前にドアがある。
747-8のほうが胴体が約5メートルほど長いらしく、このような違いが生まれます。
ただしこの判別方法はルフトハンザのB747じゃないとできませんが・・・。

以上、B747-400とB747-8の見分け方のトリビア?でした。




羽田空港の空弁・「三色稲荷」

2014/11/15
今回ご紹介する羽田空港空弁は、新製品?と思われるこちら。

三色稲荷 288円(税抜)
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製造元は、羽田空弁に初参入の横浜市鶴見区「ミヤブチライス」様。
パッケージに「空弁」とは書かれていないので、空弁用に開発されたものではないかもしれません。
以前にご紹介した、過激派三色稲荷「稲荷寿司 赤・黒・五目」(販売終了)とはまったくの別モノのようです。

蓋をオープン。
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微妙に色合いの異なる3種類の稲荷寿司が楽しめます。
右から順番に、関東風稲荷、黒糖稲荷、ゆず稲荷、とのこと。

一番右の関東風稲荷から順番に食べていくのがオススメです。
関東風稲荷:普通の稲荷です。お揚げが甘くて美味しゅうございます
黒糖稲荷:お揚げの甘味が増強された、さらに甘口の稲荷寿司で美味しゅうございます
ゆず稲荷:その名の通り、柚子のさわやかな風味が口の中に広がって美味しゅうございます。
特に最後の「ゆず稲荷」のほのかな柚子の香りに癒されますので、最後に「ゆず稲荷」を食するのがオススメです。
稲荷寿司マニヤの方(っているのかな)にお勧めの空弁です。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)




羽田空港国際線・夕日が4つ見える場所

2014/11/22
良く晴れた晩秋の夕暮れ時の羽田空港国際線ターミナルにて。
Haneda-sunset-20141122-010_R
夕日が多摩川の水面に反射したのが、さらに国際線ビルのガラス窓にも反射して、合計4つの夕日が見えました。
夕日の美しさも4倍?

今の季節は、夕日が南寄りの絶妙な場所に沈みますので、このように窓に反射した夕日を同時にフレームに収めることができます。
実際は太陽は無限遠にあるので、下の図は厳密には正しくありません。雰囲気だけ。
sunset-figure2.jpg
このような夕日を撮影できるのは、今の季節(か1月下旬?)だけ。
夏になると、もっと北寄り(上の図でいう「夏至」の場所)に夕日が沈みますので、同時にフレームに収められなくなります。
ちなみに9月中旬ごろの日没の様子は こんな感じでした。

撮影場所は、上記の記事でご紹介した、羽田空港国際線増床部の夕日が見えるポイントの近くです。
Haneda-sunset-20141122-003_R
最近になって、このような西日除けの垂れ幕が設置されました。

確かにMOS CAFEとか吉野家とか、西日直撃状態でしたからねえ。
Haneda-sunset-20141122-005_R
夕日は見にくくなってしまいましたが、致し方のないところ。

こういう、わずかな隙間からスマホカメラを差し込んで撮影。
Haneda-sunset-20141122-051_R
ブラインドを壊さないようにしましょう。

しばらくすると、多摩川の反射が消えて、夕日は2つに減少します。
Haneda-sunset-20141122-035_R
モノレールと一緒に撮影することも可能。

少し引いた画にすると、青紫色の空とのグラデーションがキレイです。
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幻想的な雰囲気です

沈む直前の柔らかな夕日が一番キレイです。
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でもスマホカメラでは発色がイマイチ。
一眼レフカメラが欲しくなりました・・・。




羽田空港国内線第1ターミナル・新装開店した「BULE SKY」に行ってみたの編

2014/11/22
久ぶりに国内線ターミナル・ネタを。
羽田の国内線第1ターミナル(JAL側)の到着階(1F)に、「BLUE SKY」なる飲食店がオープンしたとのことなので、早速行ってみました。

こちらがそのお店。
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第1ターミナルの「南ウイング到着出口3」のすぐ近くにあります。
つまり、到着階の南の端っこのほうにあります。

レンガ造りのようなデザインの壁で外と仕切られています。
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オープンデッキのようなテーブルもあって、カジュアルで洒落た雰囲気。

でも、お高いんでしょう?
いえいえ奥様。
お昼時なら、お得なランチセットを絶賛提供中です。(クリックで拡大できるかも)
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煮込みハンバーグ・ランチセット980円
ポークジンジャー・ランチセット880円
オムライス・ランチセット880円など。
空港内のお店にしては、お安い価格設定となっています。
さ・ら・に、ランチセットならサラダ・スープまで無料でついてきてお買い得。

お店のスタッフーさんに店内に案内されて、着席。
先にカウンターでお会計するのかと思いきや、テーブルでオーダーするシステムらしい。
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新しくて明るい店内です。
3連休初日のお昼時ということもあって、結構お客さんで賑わっていました。
香港の茶餐廳みたいに、テレビが設置されているのがイイです。
残念ながら、充電できるコンセントはないようです。
1席だけ、(おそらく掃除用の)コンセントが近くにある席がありましたが、他のお客さんが使用中でした。

イチオシ・メニューと思われる煮込みハンバーグのランチセット(980円・税込)を発注。
ランチセットには飲み物は含まれないとのこと。

まずはサラダと野菜スープから。
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ビネガーのドレッシング。
スープも普通に美味しゅうございます。

サラダ・スープの登場から4分後。
メインの煮込みハンバーグ&ライス登場。
HanedaT1-20141122-015_R
アツアツの鉄板の上に出てきました。
ハンバーグはお肉が香ばしく、ソースもコクがあってウマいっす。
980円でこのクオリティは、結構コストパフォーマンス高いと思いました。

お会計後。
IMG_20141122_133330
ショーウインドウに、おいしそうなロールケーキを発見しましたが、ここは我慢。

羽田に到着後に、とりあえず一服したいときにオススメのお店です。




羽田空港の空弁・石垣牛プレミアム大判焼きしゃぶ弁当

2014/11/16
今回ご紹介する羽田空港の空弁は、国内線第2ターミナルで入手したこちらの高額空弁です。

石垣牛プレミアム大判焼きしゃぶ弁当
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お値段はなんと税込価格1620円。
高いよ・・・(><) 鼻血が出そうです。
しかし製造元が、羽田空弁純正品を手掛ける安心と信頼の日本エアポートデリカ様とあっては、これを買い損ねるわけにはいきませぬ。

お弁当の上の紙は、はがきになっています。
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誰に投函すればよいのかは不明。
切手代は自分で用意しましょう。

「大判」の形を思い起こさせる楕円系の箱のフタをオープンしてみます。
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おおー。肉だ!

広大な面積のお肉のビジュアルに圧倒されます。
薄くカットされた牛肉が軟らかく、香ばしい味がよく染みていて美味。
高級感が感じられます。
右にある拡張タレを投入すると、ちょっと味が濃すぎる印象。
中央のさわやかな柚子風味の大根おろしが、いいアクセントになっていました。
見た目、量がありそうに見えますが、ご飯の層は思いのほか薄いので、量はそんなに多くはありません。

やや割高感は否めませんが、お肉好きでラグジュアリーなお弁当を食べてみたい方はぜひどうぞ。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)




羽田空港の空弁・花むすび

2014/11/15
本日ご紹介する羽田空港の空弁は、国内線第2ターミナルでゲットしたこちら。

「花むすび」 617円(税込)
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製造元は、大田区の(株)マコト様。
空弁には珍しく、中身が見える透明なパッケージとなっています。

そのため、フタをオープンしても、同様な感じ。
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おにぎり2個がメインのお弁当です。
右のおにぎりが、菜っ葉とゴマの風味のふりかけのようなものがまぶしてあるものです。
左のおにぎりは、タラコのおにぎりです。
その他に焼き鮭、つくねと鶏唐揚げの串、コンニャクと人参の煮物など。

おにぎりは、たっぷりとノリが巻かれていて、ノリの香ばしい風味が感じられます。
周辺のおかず達も、味わい深く、おにぎりとよくマッチしていて美味しいです。

一見地味なパッケージではありますが、空弁の中ではリーズナブルなお値段設定でありながら、無難に美味しい空弁でした。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)




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