2019年11月のこと。
台湾へ旅行に行く機会があり、その際に羽田空港国際線のANAラウンジに立ち寄りました。
その当時の体験記をお送りします。
今回立ち寄ったのは、別館側のANAラウンジ。

本館とサテライトの中間の114番ゲート付近にある建物です。
ANAラウンジの入口は4階に。

SFC会員の特典で入場させて頂きました。
2019年11月時点では、国際線(第3)ターミナルには2か所のANAラウンジ/ANA SUITEラウンジがあり。

今回利用させて頂いたのは「114番ゲート付近」(左側)のラウンジになります。
では入場。

平日の早朝ということもあってか、かなり空いていました。
メチャ快適\(^o^)/
本館側のANAラウンジには行かなかったけど、たぶん本館よりも空いている印象。
窓ガラスに網網が印刷されていて見にくいですが・・・。

お天気が良くて、富士山も見えました。
しかし、お天気が良すぎる場合・・・

駐機場側のブラインドが下ろされてしまい、飛行機が良く見えません。
朝日が非常に眩しいので致し方なし。
こんなような感じで・・・。

ブラインドのスキマから、コソーリと駐機場側を伺う形になります。
一般道を跨ぐように、強引に増築された140/141番ゲートの建物(当時未稼働)を見ることできました。
お腹がペコペコなので、お食事コーナーへ!

ホットミールは、鶏のからあげ、フライドポテト、ペンネ、ソーセージ、スクランブルエッグ、湯葉の豚骨スープなどなど。
奥のジャーの中には、ご飯やANAカレーもあります。
まさに充実の品揃え。
サラダバーもあり。

朝から野菜をモリモリと頂くことができて嬉しい限り。
お客さんが少ないので争奪戦にはならず、ゆっくりと頂けました。
その他にも、おにぎり、パン、サンドイッチ、のり巻き、稲荷寿司などもあり。
食べ過ぎにご注意ください。
恒例の生ビールサーバーもあり。

今回は、スーパードライと一番搾りでした。
酔っぱらうと寝てしまいそうだったので、今回アルコールは自重・・・。
ANAラウンジ名物の「ヌードルバー」へ。

メインのお食事コーナーから少し離れた端っこにあるため、存在に気付かない方も少なくない。
日本が世界に誇る麺料理の数々。

きつねそば・うどん
とろろわかめそば・うどん
かき揚げそば・うどん
カレーそば・うどん
豚骨ラーメン
「とろろわかめうどん」を選択。

おダシの風味が、朝の胃袋に染みわたります。
くぅ~たまらん。
幸せ。
窓際で朝の光を浴びながら・・・。

ゆっくりと朝ごはんを堪能させて頂きます。
さらに、ANAカレーも。

JALカレーは「高級ホテルで出て来そうなコクのあるカレー」なのに対し、ANAカレーは「家庭的な感じの具沢山カレー」です。
ジャガイモやニンジンなどがゴロゴロと入っていて、美味しゅうございました。
うう、食べ過ぎてしまった・・・。
というわけで・・・。

朝の国際線別館側ANAラウンジの体験記でした。
本館側ANAラウンジが混んでいる時は、もう一か所あることを覚えておくと良いかもしれません。
そして、2020年3月からは、第2ターミナル側にも国際線が就航するようになる予定。
第2ターミナルの国際線施設もANAが使用するようですが、そうなるとANAラウンジはどう配置されるのかも興味深いところです。