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羽田空港の空弁「松川弁当店・黒毛和牛・牛めし弁当」

2015/10/18
3日連続でご紹介する今回の羽田空港空弁は、国内線第2ターミナルで購入した、前回と同系列のこちらの空弁。

「黒毛和牛・牛めし弁当」 1340円(税込)
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前回ご紹介した「米沢牛・牛めし弁当」と同じシリーズです。
製造元は山形県米沢市の松川弁当店様。

蓋をオープン。
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牛めし部分は左右2つに分かれていて、左半分がお肉の甘辛煮、右半分が牛肉そぼろになっています。

ここで小さな疑問が。
「米沢牛・牛めし弁当」が1540円だったのに対し、「黒毛和牛・牛めし弁当」が1340円。
一体この200円の差分はどうなっているのか。

実は比較のために、前回の「米沢牛・牛めし弁当」と、今回の「黒毛和牛・牛めし弁当」を同時購入していたのでした。
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上が「米沢牛・牛めし弁当」 1540円。
下が「黒毛和牛・牛めし弁当」1340円。

両者の違いは牛めし部分にあります。
「米沢牛~」は、全面が牛肉甘辛煮なのに対し、「黒毛和牛~」は、左半分だけ牛肉甘辛煮で右半分は牛肉そぼろになっています。
試にそれぞれの牛肉甘辛煮部分を交互に味わってみましたが、「米沢牛」と「黒毛和牛」の違いはよく分からず。
私の舌が鈍感なだけかもしれません・・・。
卵焼きなどのおかずの内容は全く同じです。
正直なところ、「黒毛和牛~」でも十分においしゅうございました。
牛肉弁当マニアな方は、ぜひ食べ比べしてみてくださいませ。

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羽田空港の空弁「松川弁当店・米沢牛・牛めし弁当」

2015/10/18
今回ご紹介する羽田空港空弁は、国内線第2ターミナルで購入した、こちらの肉系空弁。

松川弁当店・米沢牛・牛めし弁当 1570円(税込)
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製造元は山形県米沢市の松川弁当店様。
以前にご紹介した「松川弁当店・米沢牛・すき焼き弁当」と同じシリーズです。
お値段は米沢牛すき焼き弁当(1640円)よりは若干お安いものの、1500円を超えはかなり割高感を感じてしまいます・・・。

早速フタをオープン。
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甘辛くて柔らかくて香ばしいお肉がたっぷりと乗っかっています。
味付けも濃すぎることなく、米沢牛のお肉の風味が楽しめます。
おかずの卵焼き、シイタケ、ニンジンの煮物も美味。
国産牛肉のクオリティを堪能してみたい方にお勧めの空弁です。

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羽田空港の空弁「松川弁当店・米沢牛・すき焼き弁当」

2015/10/10
本日ご紹介する羽田空港の空弁は、国内線第1ターミナルで入手した、こちらの肉弁当系空弁です。

「米沢牛・すき焼き弁当」 1640円(税込)
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製造元は山形県米沢市の松川弁当店(株)様。
明治32年5月の奥羽本線開業時から米沢牛の駅弁を作っているという老舗中の老舗です。
既に東京駅などでも売っているようですが、最近になって羽田空港にも販路を拡大した模様。

公式サイトによると、羽田空港空弁としては

  • 米沢牛すき焼き弁当 1640円
  • 米沢牛と牛たん牛づくし弁当 1640円
  • 米沢牛牛めし弁当 1570円
  • 黒毛和牛と牛たん牛づくし弁当 1470円
  • 黒毛和牛牛めし弁当 1340円

の5種類をラインナップしているのだとか。(価格はすべて税込)
うーむ、制覇するのが大変ではないか・・・。

蓋をオープン。
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蓋を開けると、牛すき焼きのいい香りが立ち込めます。
飛行機の中だと、ちょっと注目を集めてしまうかもしれません。
ご飯の上に搭載されている米沢牛のすき焼きは、やや濃いめの味付けで、お茶が欲しくなります。
香ばしく甘辛くて、ご飯が進む進む・・・。
ゆで卵やゴボウなど他の食材も、すき焼きの味がよく染みていて味わい深いです。
あまり汁っ気はないので「すき焼き」というよりは、普通の肉弁当、といった感じでした。
ちょっとお値段はお高いですが、米沢の高品質なお肉を堪能してみたい方にオススメの空弁です。

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羽田空港の空弁「焦がし焼豚弁当」

2015/08/05
今回ご紹介する空弁は、国内線第2ターミナルで購入したこちらの新作空弁。

「焦がし焼豚弁当」 790円(税込)
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製造元は、地元大田区の仕出しお弁当業者・グローバルサンドカンパニー様。

早速、蓋をオープン。
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ご飯の上に焼き豚が5枚。
冷えていても柔らかくて美味です。
甘辛いタレと相まってご飯が進みます。
量は少な目ですが、税込で790円と、空弁の中ではお値段も抑えめです。
お肉系弁当好きな方におすすめの一品です。

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羽田空港の空弁「鳥取牛弁当」

2015/05/17
今回ご紹介する羽田空港空弁は、国内線の一般的な空弁売場でよく見かけるこちらの空弁。

鳥取牛弁当 1030円(税込)
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製造元は、鳥取の駅弁・空弁製造業者のアベ鳥取堂様。
カニ系お弁当のみならず、肉系弁当も手掛けている様子。

「とりモー」マーク付き。
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100%鳥取牛使用、とのこと。
「鳥取牛」なので、牛と鳥の合いの子のようなキャラです。

蓋をオープン。
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甘目に味付けされた柔らかい牛肉とそぼろが香ばしくて美味です。
おかずのサツマイモや漬物類もアクセントになっていて良いです。
東京に居ながらにして鳥取の牛肉の風味を堪能してみたい方、是非どうぞ。

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羽田空港の空弁・羽田国内線最高級!?「叙々苑・特製焼肉弁当」

実食日:2014/12/24
新年あけましておめでとうございます。
2015年の新年1発目にお届けする羽田空港の空弁は、「羽田国内線最高額」の超高級空弁です。

羽田空港内においては、国内線第2ターミナル(ANA側)・到着階の「ANA FESTA」のみの販売です。
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1000円以上のお買い上げ時、ANAカード提示で10%OFFになるのでお得です。

こちらが「叙々苑・特製焼肉弁当」 税込2365円!
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ANAカード提示で2129円になりましたが、それでも卒倒しそうなぐらいお高いです。

蓋をオープン。
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叙々苑謹製のお箸、爪楊枝、説明書、焼肉のタレが同梱。
このタレだけでもご飯を何杯も食べられます。

電子レンジで温めるときは、漬物の部分を取り外してください、とのこと。
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温めて食べると、さらに美味しいんだろうなあ。

さらに蓋をオープンして、タレをかけてみたところ。
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焼肉のいい匂いがあたり一面に漂います。
ご飯の上に、上級なお肉がいっぱいです。
キムチや豆など、おかずも充実しています。

お肉は分厚くて食べ応えがあります。
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冷えていても、香ばしくて軟らかくてジューシー。
メチャクチャウマイです。
焼肉のタレも、甘辛くてご飯によくあいます。
さすがお高いだけのことはあって、最高に美味しゅうございました。

展望デッキで飛行機を眺めながら極上のお昼ご飯となりました。
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ちょっと寒いですが・・・。

オマケ情報。
この叙々苑の特製弁当2365円を「国内線最高級」とご紹介したことについて。
「じゃあ、国際線にもっとお高い空弁があるの?」と疑問を感じたアナタ、鋭いです。
はい。上には上があるもので、羽田空港国際線にはもっとお高い空弁があります。

その「羽田空港最高額」空弁は、国際線ターミナル4F江戸小路のお店「たか福」にて販売しています。
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高級なすき焼きのお店です。

こちらがその羽田空港最高額空弁「たか福特製・霜降りロース肉すき焼弁当」の模型。
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お値段はなんと、2808円(税込)
目玉が飛び出そうなほどのいいお値段です。
来年のお正月はこれを食べられるように、これから毎月234円ずつ貯金したいと思います。

ちなみに、このお店ではお手頃価格の「すき焼き重1080円」も絶賛販売中。
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ご飯大盛り大盛り無料!とのこと。
注文してから作るので、5~10分ほど時間がかかりますが、アツアツのお弁当が頂けます。
これは以前にレポート済ですので、こちらの記事をご覧くださいませ。
羽田空港国際線・たか福に「黒毛和牛すき焼き重弁当」登場

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羽田空港の空弁・東京カルビの中おちカルビ弁当

2014/12/19
最近の羽田の空弁売場。

主だった空弁は、ほとんどがすでに実食済みとなってしまいました。
ただし、まだ完全に制覇したわけではありませぬ

まだ制覇していないお弁当としては、JRの駅弁とかを羽田で売っているものもあるのですが、正直どこまでが「羽田空港の空弁」なのかよく分かりません
そこで今回は視点を変えて、空弁売場ではなく、羽田空港の飲食店が独自に提供する空弁を試してみることにします。

羽田空港国内線第2ターミナルの3Fにある「東京カルビ」へ。

ここに以前から気になっていた空弁があります。

窓口にて「中落ちカルビ弁当」と「牛たん弁当」を絶賛発売中。

お値段は税込で1296円とのこと。
ちょっとお高いですが、「空弁」と書かれているからには買わないわけにはいきません。

お店の人に声をかけて購入。
できあがるまで少し時間がかかるとのこと。

お店の前で待つこと5分少々。

できたてホカホカのお弁当をゲット。
冷えた普通の空弁とは違って、暖かいお弁当を頂けるのが、飲食店系空弁のいいところです。

さっそく着席してお弁当をオープン。
東京カルビ「中落ちカルビ弁当」 1296円(税込)

ご飯が暖かくてホカホカです。
焼きたての牛肉カルビの香ばしいタレの香りが食欲をそそります。
アツアツのお肉は結構歯ごたえあり。
タレともよくあって美味しいです。
ただちょっと期待よりお肉が少ないような・・・。
右上の付け合わせも味が薄めなので、ご飯が余ってしまいました。

あたたかいお肉のお弁当を欲している方にお勧めです。
が、それならお店で食べればよいのでは?という素朴な疑問が・・・。

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羽田空港の空弁・石垣牛プレミアム大判焼きしゃぶ弁当

2014/11/16
今回ご紹介する羽田空港の空弁は、国内線第2ターミナルで入手したこちらの高額空弁です。

石垣牛プレミアム大判焼きしゃぶ弁当
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お値段はなんと税込価格1620円。
高いよ・・・(><) 鼻血が出そうです。
しかし製造元が、羽田空弁純正品を手掛ける安心と信頼の日本エアポートデリカ様とあっては、これを買い損ねるわけにはいきませぬ。

お弁当の上の紙は、はがきになっています。
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誰に投函すればよいのかは不明。
切手代は自分で用意しましょう。

「大判」の形を思い起こさせる楕円系の箱のフタをオープンしてみます。
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おおー。肉だ!

広大な面積のお肉のビジュアルに圧倒されます。
薄くカットされた牛肉が軟らかく、香ばしい味がよく染みていて美味。
高級感が感じられます。
右にある拡張タレを投入すると、ちょっと味が濃すぎる印象。
中央のさわやかな柚子風味の大根おろしが、いいアクセントになっていました。
見た目、量がありそうに見えますが、ご飯の層は思いのほか薄いので、量はそんなに多くはありません。

やや割高感は否めませんが、お肉好きでラグジュアリーなお弁当を食べてみたい方はぜひどうぞ。

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羽田空港の空弁・羽田トンテキ弁当

2014/08/24
今回ご紹介する空弁は、国内線第2ターミナルの空弁売場の奥の方で見つけたこちらの空弁。

羽田トンテキ弁当 1080円(税込)
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製造元は安心と信頼の日本エアポートデリカ様。
パッケージに「羽田」の文字があると、ついつい手が伸びてしまいます。

割り箸の袋には、「高田直行」「きよ仲」「多喜屋」「創」の文字があります。
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なんだろう?
何かのコラボ企画のお弁当かと思われますが、特に説明書きがないので、トンテキと関係あるのかどうか不明。

蓋をオープン。
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ご飯の上に、分厚いトンテキがたくさんです。
トンテキは分厚くて、歯ごたえがあるので、食べ応えがあります。
味付けも濃すぎることもなく、お肉の味をかみしめることができていい感じです。
トンテキの上に乗っている揚げニンニクが香ばしくて美味しゅうございました。
かぼちゃとか茄子で味に変化をつけられるのもよいです。
お肉系のお弁当がお好きな方におすすめのお弁当の一つです。

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羽田空港の空弁「陣中 牛タン麦とろ飯」

2014/06/28
本日ご紹介するのは、羽田空港第2ターミナルで購入したこちら。
「陣中 牛タン麦とろ飯」1460円
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製造元は、安心と信頼の日本エアポートデリカ様。
高級な牛タンなのか分かりませんが、お値段は少々高いです。。。
今年4月の消費税の増税に伴って、空弁のお値段もグンと上がったような。
フタをオープン。
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牛タンの他にとろろ芋が器に入っています。
とろろ芋にはダシの味がついていて、牛タンをこれに浸けて食べるというコンセプトと思われます。
その他に卵焼きとかお 新香とか。
さすがに午タンは柔らかくて美味しいです。
とろろ芋の風味とよくあいます。
ただ、お値段の割には量が少ないような気がします。
まあこれは空弁全体に言えることですが…

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