2017/02/08
今回ご紹介する羽田空港空弁は、第2ターミナルで入手したこちらの冬季限定空弁です。
「羽田空港ひとくちおこわ・冬季限定あさり」 720円(税込)
製造元は寿徳庵・大森工場様。
空港のあちこちで見かける定番空弁「羽田空港ひとくちおこわ」の冬季限定仕様「あさり」入りとのこと。
早速フタをオープン。
「あさり(緑色)」が2個と、標準品の「松坂牛(赤色)」が2個入りという構成です。
蓋の裏に、おこわのウンチクが語られているのは、以前に別の種類のひとくちおこわをレポートしたのと同様です。
では、特許出願中の袋を破って、いただきまーす。
生姜風味に味付けされたアサリの香りが良く染みています。
アサリそのものも、歯ごたえがあって美味。
そんなに味が濃すぎることもなく、冷えていても美味しく頂けました。
出発の前に、ちょこっと美味しいものをつまみたい時にお勧めの空弁です。
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2017/02/02
今回ご紹介する羽田空港空弁は、羽田空港第2ターミナルの「空弁工房」様で入手した、こちらの空弁です。
「まい泉・幕ノ内弁当」 950円(税込)
製造元は、井筒まい泉様。
あの「とんかつのまい泉」のお弁当です。
トンカツ以外の食材を使ったお弁当も販売しているんですねえ。
まい泉のお弁当シリーズは、早朝に入荷するのみで、その後補充されないようなので、午後には売り切れてしまいます。
中でもこの「幕ノ内弁当」は、お値段がリーズナブルで、色々なおかずが楽しめるということで、早めに売り切れになっていることが多いです。
ご購入の際はお早目にどうぞ。
蓋をオープン。
豚ヒレカツと豆腐カツが一切れずつの他、サバの塩焼き、つくね、煮物、玉子焼き、稲荷ずし等々。
ソースとからしも1袋ずつついてきます。
「豆腐カツ」は、フィレオフィッシュのような食感で、思ったよりも食べ応えがあります。
冷えたご飯がやや固まり気味ではあるものの、トンカツの他にも色々なおかずのお味が楽しめます。
サバの塩焼きも、サッパリ風味で美味でした。
「トンカツは好きだけど、トンカツの他にも色々な物を味わいたい」という方にお勧めの空弁です。
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2016/01/25
今回ご紹介する羽田空港空弁は、国内線第2ターミナルで入手したこちらの新作空弁です。
つきじ厳選・まぐろづくし弁当 1080円(税別)
製造元は、安心と信頼の日本エアポート・デリカ様。
今まで見かけなかったものなので、新作の空弁と思われます。
パッケージのまぐろの画がインパクトありますね。
ではフタをオープン。
パッと見、トンカツ・唐揚げ弁当のような見た目ではありますが。
よーく見ると、マグロの切り身の焼き物などの姿が見えます。
原材料表示によると、トンカツに見えるのはマグロのフライで、唐揚げに見えるのはマグロの唐揚げ。
ご飯の上にかかっている鶏そぼろ的なものも、「鮪そぼろ」なのだとか。
では、いただきまーす。
マグロの唐揚げから頂きます。
食感と味付けが鶏のから揚げと似ているので、マグロと言われなければ気づかないかも、です。
タルタルソースつきなので、チキン南蛮的な感じです。
鶏肉と比べると、油分が少なくサッパリしていてヘルシーな感じがしました。
マグロそぼろ、マグロフライも、しっかりとした味付けでご飯が進みます。
日持ちの関係なのか、マグロのお刺身はなしでしたが、色々な風味のマグロを楽しめるという独創的な空弁でした。
マグロ好きな方は是非どうぞ。
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2016/01/18
今回ご紹介する羽田空港空弁は、国内線第2ターミナルで入手した、こちらのリニューアル版空弁です。
「羽田空港発・復興支援弁当」 1051円(税込)
製造元は、安心と信頼の日本エアポートデリカ様。
かなり前にご紹介した「東北復興弁当」のリニューアル版と思われます。
2016年は熊本の大地震があったり、その後さまざまな災害があったことを受けてか、「東北」の文字がなくなりました。
第2ターミナルのみならず、第1ターミナルでもあちこちの空弁売り場で購入できます。
パッケージに記載されているように・・・。
「お弁当1個につき50円が被災地の復興支援活動に寄付されます」
とのこと。
では、蓋をオープン。
3種類のおこわ(赤飯、栗おこわ、高菜ちりめんおこわ)の他、おかずが種類と多彩なラインナップ。
左下の煮物の部は、レンコンやニンジンにしっかりと味が染みていて美味。
その他のホタテフライ、玉子焼き等も安定したやさしい美味しさです。
全体的にヘルシーな感じなので、脂っこいのが苦手な方で、かつ復興支援にも協力したい、という方にお勧めの空弁です。
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2017/01/11
今回ご紹介する羽田空港空弁は・・・。
第2ターミナルの空弁工房様にて、実際にその場で手作りされている、こちらの一品です。
「佐藤水産・グルメおにぎりミックス いくら&鮭山漬」 480円(税込)
あの「佐藤水産」プロデュースの巨大おむすびです。
空弁屋さんの奥に設けられた厨房で、おばさんがその場で握ったという、まさに出来立てホヤホヤのおにぎり。
朝8時ごろ購入。
午後~夕方になると売り切れていることが多いので、お早目にお買い求めください。
製造者表示は、このように・・・。
まさに「メイド・イン・羽田空港第2ターミナル」となっております。
第1ターミナル側の「空弁工房」には、このような設備はないので、まさに第2ターミナル限定品ということになります。
それでは、いただきまーす。
でかい!(笑)
コンビニのおにぎりの3倍ぐらいの体積があります。
しかも、握りたてでまだほんのりと温かいです。
中の具材は、フレッシュで濃厚なイクラと鮭。
具材に味が良く染みていて、ご飯がどんどん進みます。
これ1個480円でお腹いっぱいになれるので、かなりコストパフォーマンス良し。
朝からお安くがっつりと腹ごしらえをしたい、という方にオススメの空弁です。
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2016/12/22
今回ご紹介する羽田空港空弁は、第2ターミナルで入手した、こちらの新作空弁です。
「特製三元豚・玉かつ丼」 1080円(税込)
製造元は、安心と信頼の日本エアポートデリカ様。
2年ほど前にご紹介した「特製ソースかつ丼」の姉妹空弁?にあたります。
久しぶりの日本エアポートデリカ様の新作空弁リリースですね。
1,2年前は怒涛の新作空弁ラッシュで、感想が追い付かないほどでしたが、今年は新作が少な目の1年でした。
では蓋をオープン。
ジューシーな卵たっぷりのかつ丼。
お弁当なのに、まるでお店で食べるかつ丼の如く、卵が半熟な感じになっているのが革新的です。
では、いただきまーす。
カツのお味は、甘すぎず、濃すぎず。
ヌルっとした半熟風の煎り玉子と相まって、マイルドな風味で美味でした。
レンコンなどのおかず類も、箸休めに丁度よい感じです。
ワンランク上のカツ丼弁当を体験してみたい、という方にお勧めの空弁です。
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2016/12/07
今回ご紹介する羽田空港の空弁は、第2ターミナルの空弁工房様で入手した、こちら。
「まい泉・ロースかつ弁当」 864円(税込)
製造元は、井筒まい泉高津工場様。
とんかつで有名な「まい泉」様のお弁当シリーズの1つです。
「まい泉」様のお弁当は、朝の仕入れのみのようで、お昼前には売り切れてしまいます。
早速、蓋をオープン。
ロースかつには、ソースとからしが1袋ずつ付属。
きんぴらごぼう、玉子焼き、野沢菜、しそひじき。
おかず類も充実しています。
では、いただきまーす。
肉厚のロースかつは、しっかりと豚肉ロースの風味が感じられ、冷えていても美味しく頂けます。
ソースとカラシとの相性もバツグンで、ゴハンがどんどんと進みました。
玉子焼きなどのおかず類も美味で、色々な味が楽しめました。
ボリュウムもありますので、朝からガッツリとエネルギーを補充したい方にオススメの空弁です。
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2016/11/30
今回ご紹介する羽田空港空弁は、第2ターミナルの「空弁工房」様で見つけたこちら。
「まい泉・いろどり弁当」 1036円
製造元は、井筒まい泉・高津工場様。
以前にご紹介した「まい泉・ひれカツとコロッケ弁当」と同じシリーズです。
午後になると売り切れていることが多いので、確実に入手するには午前中の早い時間にどうぞ。
(たぶん空港以外でも売っているとは思いますが)
早速フタをオープン。
下半分の豚そぼろ、卵そぼろ、鮭フレークの3食が鮮やかです。
もちろん、その下にはゴハンが埋まっています。
上半分には、メインのヒレかつ、海老クリームコロッケの他に煮物類もあり、色々な風味が楽しめます。
ヒレかつの下には、専用のとんかつソースと辛子が1袋ずつ付属しています。
どのおかずと一緒にゴハンを食べようか、アレコレ迷いながら食べるのがちょっと楽しかったりします。
ボリュウムもあるので、朝からガッツリと空弁でお腹を満たしたいかたにもオススメの空弁です。
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2016/11/23
今回ご紹介する羽田空港空弁は、第2ターミナルの空弁工房様で入手した、こちら。
「まい泉・ひれカツとコロッケ弁当」 831円(税込)
製造元は、トンカツで有名な井筒まい泉(株)の高津工場様。
羽田空港第2ターミナルの空弁工房においては、「まい泉」のお弁当は朝のみの入荷のようで、お昼前には売り切れてしまいます。
なので、まい泉のお弁当を確実にゲットしたい場合は、朝の早い時間帯(7:00~8:00ごろ)に行きましょう。
(まあ、そこまでしなくても空港以外の場所でも入手可能だと思いますが)
蓋をオープン。
じゃがいもコロッケとクリームコロッケ、ヒレカツが3切れが主菜。
ポテトサラダや卵焼きなどの副菜が右に並びます。
トンカツソースは2袋も入っており、ソース多めが好きな方でも満足できるでしょう。
カラシも1袋同梱されています。
では、頂きまーす。
ひれかつは、肉厚で食べごたえあり。
冷えていても、柔らかくて豚肉の旨みが凝縮されています。
専用ソースとの相性もバツグンでご飯が進みます。
一方のジャガイモコロッケとクリームコロッケも、豊かな味わいで美味でした。
朝からガッツリと美味しいヒレカツとコロッケを頂きたい、という方にオススメの空弁です。
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2016/11/9
トランプ大統領誕生で衝撃が走った今日この頃。
それでもマイペースで空弁ネタです。
今回ご紹介する羽田空港空弁は、第2ターミナルで入手したこちらの期間限定空弁。
「羽田空港ひとくちおこわ・駿河湾産桜海老と野沢菜のおこわ」 604円(税込)
製造元は、寿徳庵大森工場様。
空港名物の「羽田空港ひとくちおこわ」の期間限定バージョンです。
蓋をオープン。
蓋の裏に「おこわ」に関するウンチクが書かれているのは、いつも通りです。
内容量は3個。
両脇の緑色のが、メインの「駿河湾産桜海老と野沢菜のおこわ」。
真ん中の1個は、標準品の「松坂牛のおこわ」です。
では早速「駿河湾産桜海老と野沢菜のおこわ」から頂きまーす。
特許出願中の袋が破りやすく、お箸ナシでも食べやすいです。
桜海老の香ばしいいい香りが漂いますが、お味は薄めでサッパリ。
野沢菜の風味の存在感はあまり感じられないものの、おこわそのものの旨味が感じられて美味でした。
こちらは「松坂牛のおこわ」。
こちらは、しっかりとした甘辛い牛肉の味わいで食べごたえがあります。
「ひとくちおこわ」なので、お腹いっぱいにはなりません。
飛行機で移動先の美味しいものも頂くことができるというのが、逆にウリなのだとか。
2種類のおこわの風味を交互に楽しめるのは良いですね。
期間限定ですので、空弁マニヤな方はぜひどうぞ。
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