2013/05/03
今回ご紹介するのは「峠の釜飯」で有名な「おぎのや」さん監修の羽田空港空弁「大空の釜めし・海の幸」です。
前回食した「山の幸」が非常に良かったので、今回は「海の幸」のほうを試してみました。
パッケージは「山の幸」と同じです。
お値段も「山の幸」と同じで980円です。
フタをオープン。
海の幸は、あなごご飯でした。
アナゴの他にはウズラの卵、栗、ひじき、昆布、ゴボウなどです。
ご飯はやはり炊き込みご飯になっていて、これがほどよい味付けでウマいです。
もちろんアナゴとか他の具材も味が染みていて美味しいです。
冷めた状態でもおいしく食べられるように計算しつくされた感があります。
やはり量は少し少なめですが、量よりも美味しい空弁を食べたい方にはおすすめの空弁です。
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2013/04/28
世の中的には大型連休2日目。
しかし会社の都合で長期連休を取得できない今日このごろ。
この日だけはお休みにできたので、好天の羽田空港第2ターミナルに来てみました。
さて、本日の空弁は、こちら。
「大空の釜めし・山の幸」 980円
あの有名駅弁「峠の釜飯」で有名な「おぎのや」の監修だとか。
容器は陶器ではなくてプラスチックのような材質です。
「山の幸」と「海の幸」の2種類があります。
フタをオープン。
お肉を中心に、椎茸とかウズラの卵とか栗とかいろいろです。
ご飯にはしっかりと香ばしい味が染みていて、非常にウマいです。
お肉も少し甘辛い味付けでクセになりそうです。
さすがは「おぎのや」さんです。
量は少し少なめですが、おすすめの空弁です。
今度は「海の幸」も試してみたいです!
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2013/04/07
羽田空港限定空弁シリーズです。
今回購入したのは、国内線第2ターミナルの売店で見つけたこちら。
「羽田空港ひとくちおこわ・松坂牛」400円
写真では大きさがよく分かりませんが、かなりミニサイズです。
「松坂牛」のほかに「桜えび」もあります。
「特許申請中」の文言が気になります。
側面には、このような説明文が。
飛行機に乗る前に、搭乗ゲート近くのベンチでカンタンに食べられるおこわです、とのこと。
ふむふむ、なんかそういう特別な仕掛けがあるのかな?
フタをオープン。
中にはひと口サイズの小さなおこわのおにぎりが3つ。
うーん、お値段の割には量が・・・。
器のフタの部分には、いろいろな薀蓄が書かれています。
「おこわ」と「炊き込みごはん」の違いとは、だそうです。
勉強になりました。
袋は、上の部分からビリビリと縦に簡単に破ることができます。
ひと口サイズなので、たしかに食べやすいかもです。
この袋の仕組みが特許申請中なのかしら?
お味のほうは、少し油っこい感じがしましたが、牛肉の風味がよく染みていて美味しいです。
ただ400円でこの量だと、ちょっと割高感が否めません・・・。
ちょっと小腹が空いて、おいしいものを食べたいときにおすすめかもです。
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2013/04/07
空港のお楽しみのひとつ、空弁。
おすすめの空弁を求めて、いろいろな空弁を試してみることにしました。
今回は、国内線第2ターミナルで見つけたこちらのお弁当を食してみました。
「東北復興弁当」1000円
東北地方の食材を使って作られたお弁当で、1000円のうち50円が復興支援活動のために寄付される、ということです。
東北地方の復興を祈願して、購入させて頂きました。
フタをオープン。
6つの区画に分けられています。
ご飯は、五目おこわ、栗の乗った赤飯、山菜おこわの3種類。
主なおかずは左から、福島で加工されたさんま佃煮、三陸産の焼き鮭、青森産のホタテのフライ、煮物。
ホタテのフライがちょっとフニャッとしていましたが、どれもウマイです。
鮭はもちろんのこと、右上の煮物も味が染みていて、素材のおいしさもあって非常に美味しゅうございました。
量的には少し少なめの腹八分目と言った所でしょうか。
食欲旺盛な若者には、量的には物足りないかもです。
美味しいものが食べられて、東北の復興支援もできてしまう、おすすめのお弁当です。
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