2018/02/28
今回ご紹介する羽田空港空弁は、第1ターミナルにて入手した、こちらの押し寿司系空弁です。
「越中鯖ずし」1188円(税込)
製造元は、富山の味よし食品様。
味よし食品様は「ますの寿司」で有名な会社で、羽田空港でも
などを、一部の空弁屋さんで販売しています。
黒地に金色の「鯖ずし」の大きな文字が気になっていたので、今回実食してみることに。
では、早速オープン。
竹の皮を開くと、ラップで二重にくるまれた鯖寿司本体が姿を見せます。
同梱物。
お寿司の食べ方の説明書と、お箸、お手拭き、プラスチック製のナイフ。
あらかじめ切られていないので、好きな大きさに切って食べてね、とのこと。
では、ビニールを除去して、お寿司本体を露出させます。
全体は昆布に包まれていて、お酢の香りがぷーんと広がります。
竹の皮が広がるのと、ナイフで切らなければならないので、狭い機内で食べるのはちょっと厳しいかも。
ではナイフで切って、頂きまーす。
鯖がかなり肉厚。
脂がのっていて、旨味が凝縮されています。
お酢の味はそんなに強すぎず、鯖そのものの味をうまく引き出しています。
周りを包んでいる昆布の甘みと旨味と相まって、全体としてはマイルドな感じになっているので、一人で食べても食べ飽きることなく完食できました。
一人で食べると結構満腹になる分量がありました。
ナイフで好きな大きさに切り分けられるので、複数人で分け合って食べるのもよいと思います。
鯖好きな方は是非どうぞ。
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2016/09/28
今回ご紹介する羽田空港空弁は、第2ターミナルの空弁工房様で入手した、こちら。
「大船軒・小鯛押寿し」 780円
製造元は、鎌倉市の大船軒様。
以前にご紹介した「大船軒・穴子押寿し」と同じシリーズで同じお値段です。
早速フタをオープン。
「穴子押寿し」と同様なパッキング。
全6切入りで、ショウガ、醤油。お箸付きです。
密封されていないので、開封しやすいです。
では、頂きマース。
小鯛の身は、歯ごたえがあり、しっかりとお酢が染みています。
酸味がやや強めで、顔に少し汗をかいてしまいました。
やはり味が濃いめなので、お茶が欲しくなります。
空弁としては珍しい「小鯛押寿し」を味わってみたい方は是非どうぞ。
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2016/09/21
今回ご紹介する羽田空港空弁は、第2ターミナルの「空弁工房」様で購入した、こちらの押し寿司系空弁です。
大船軒・穴子押寿し 780円(税込)
製造元は、神奈川県鎌倉市の株式会社大船軒様。
明治31年創業の押し寿司・お弁当業者の老舗です。
JRの駅構内で、駅弁としても販売しています(というか、駅弁のほうが本業)。
蓋を除去してみます。
6切れ入り。
ショウガ、醤油もついてきます。
押し寿司系お弁当にありがちな「真空パック」ではありません。
お寿司の上に載っている透明なフィルムを取り除けば・・・。
すぐに食べられるのがウレシイです。
では、いただきまーす。
酢飯のお味はやや強めで。お茶が欲しくなります。
甘辛い穴子の風味と、うまくバランスが取れています。
一人で6切れは、やや飽きるかもです。
他の空弁が1000円を越えているものが多いのに比べると、780円と比較的リーズナボーな価格となっています。
お手軽に老舗の押し寿司の味を楽しみたい、という方にお勧めの空弁です。
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