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京急EXイン羽田・宿泊体験記その1 チェックインするの編

2017/10/29
天空橋から徒歩3分の場所に今月(2017年10月)にオープンした最新ホテル「京急EXイン羽田」。
(羽田から飛行機に乗る予定はないけど)早速宿泊して参りました。

  • 羽田空港への無料送迎バスあり
  • 設備が最新でキレイ
  • もちろん無料Wi-Fi利用可能
  • 飛行機が見える2階ラウンジで無料コーヒーを頂ける
  • コンビニも近くにあり
  • 宿泊者全員に無料朝食つき
  • 羽田空港に隣接しているので、お部屋によっては飛行機が見える

ということで、羽田空港の深夜早朝便利用時に、快適に前泊・後泊ができるホテルなのでした。

では、その宿泊体験記の始まりです。

やってきたのは、ホテル最寄り駅の京浜急行空港線「天空橋駅」
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駅構内では、全力で京急EXイン羽田の広告を掲示中でした。
さすが、力が入っていますねえ。
エスカレータのある「A2出口」がホテル最寄りの出口になります。

ちなみにこの「天空橋駅」は・・・。
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京急で行く場合は、「普通」「エアポート急行」「特急」にご乗車のこと。
「快特」「エアポート快特」は天空橋は通過してしまいますのでご注意ください。

同様に東京モノレールで行く場合は「普通」にご乗車のこと。
「区間快速」「空港快速」は天空橋に停車しませんのでご注意ください。

A2出口から出て川(海老取川)の方に出ると・・・。
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橋の上から川を挟んだ対岸にホテル「京急EXイン羽田」が見えます。

橋を渡って、徒歩3分ほどでホテルの入口に到着。
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出来たばかりの新築ホテルに入る時のワクワク感がたまりません。

1Fから入ると・・・。
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開業祝いの花輪や胡蝶蘭がズラリと並んでいました。
オープンおめでとうございまする。

エレベータで2Fに上がると・・・。
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ロビーでも胡蝶蘭があり。
新しくて清潔なロビーです。

午後3時のチェックイン開始直後ということで・・・。
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チェックインのお客さんで列ができていました。
開業して間もないというのに、かなり賑わっていますねえ。
観光客よりも日本人ビジネスマンが多い印象。
外国人訪日客様の姿も見えました。
羽田空港の国際線の便が増えたことで、羽田空港周辺の宿泊需要が高まっていることを伺わせます。

チェックイン時には、タッチパネル式の液晶ディスプレイにタッチペンでサインします。
さすが最新ホテル。

ロビーにはアメニティ置き場があり。
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歯ブラシ、ヘアブラシ、安全カミソリ、シャンプーなどの必需品は各部屋にあります。
乳液など一部の人が使うアメニティはこちらでお取りくださいとのこと。
おじさんにはあまり縁のないシャワーキャップもここにありました。
おじさんとは縁の深いシェービングクリームもあったので持参していきます。
アメニティ類の詳細は公式サイトをどうぞ。

オープン記念で読売新聞と日経新聞が無料とのこと。(2017/11/30まで)
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ありがたく頂いておきます。

ではエレベータで自分のお部屋へ・・・。
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下の赤丸のところにルームカードキーをかざすだけでOK。
自動的に自分の階のランプが点灯します。

ルームカードキーはタッチ式。
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差し込むタイプではないので、読み取りエラーが少なくて快適です。

では自室へ突入。
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おお~、新築マンションのような香りがする。
今回は奮発して、ダブルのお部屋(21平米)にしてみました。
7月の予約開始直後に予約して1万5000円でした。
一番お安いお部屋「スタンダード・セミダブル(早割45)」は14平米で6000~14600円前後です。

入口から入って右手に荷物置き場があり。
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荷物が多い場合に、部屋が圧迫されなくて済むので助かります。

使い捨てスリッパも完備。
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そこそこ分厚くて問題ありません。

クローゼットはありませんが・・・。
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ハンガー多数と匂い消しスプレー、スーツケース台があります。
スペースが広いので大き目のスーツケースも置けそうです。

ダブルサイズのベッド。
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広々していて快適です。
自分的にはちと枕が低かった。

寝巻もあります。
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上下セパレートタイプで実用的。
デザイン的にはいかにも寝巻といった感じです。

ベッドの横にはコンセントと充電用のUSB Standard-A ポートがあり。
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ベッドで横になりながらスマホ充電できるので便利この上ないです。
ベッド横のコンセントは最近のホテルには必ずと言っていいほどある設備。
ただしUSBポートまであるのは初めてかもです。

そして窓からの風景は・・・。
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幸運にも空港がよく見える側のお部屋になりました!
やった~。
予約時には空港側の部屋なのか、市街地側の部屋なのかよく分からないんですよね・・・。

ホテルのとある階の平面図はこんな感じでした(へたくそな絵ですみません)

今回宿泊したのは緑色のお部屋の一つで、空港が良く見えるお部屋になります。
赤色のお部屋は右手の方に空港が見える感じになると思われます。
紫色のお部屋は住宅地側しか見えませんので悪しからず。
「ダブルルーム」の場合、緑色のお部屋と紫色のお部屋があり、どっちになるかは運次第?

ホテルの窓からは・・・。
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B滑走路の向こう側に、国際線のサテライト棟が見えます。
こちら側は国際線の展望デッキからは死角になって見えないエリアなので、マニヤにはたまりません。
昼間は米国の航空会社が駐機している様子がよく見えます。
しばらくサテライトを出入りする飛行機たちを眺めていました。

残念ながらこの日の滑走路は北風運用だったため、B滑走路は使用されておらず。
南風運用なら迫力の着陸シーンが見えることでしょう。
不運にも空港側のお部屋ではなかった場合でも、ホテル2階のラウンジの窓から空港側が少し見えます。

サテライトの右側には国際線ターミナルの建物も見えます。
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空港までの距離の近さを物語っています。
でも歩くにはかなりの距離の距離があるので、電車か送迎バスを利用するのが良いでしょう。

B滑走路の手前には、駐機場のNエリアがよく見えます。
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毎日お昼寝をしているカンタス航空のボーイング747を眺めることができます。
お金持ちのビジネスジェットがいらっしゃることもしばしば。

デスクは広々。
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ノートPCで作業するには十分の広さがあります。
Wi-Fiは各部屋ごとに異なるアクセスポイントになっています。
転送速度も速くてサクサクつながりました。

テレビはSHARPの50インチ大画面液晶(セミダブルのお部屋が40インチとのこと)
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最近お安くなってきたせいなのか、ホテルの液晶テレビも大画面化が進んでいます。
無料WI-Fiのパスワードも画面に表示されます。
訪日外国人向けにメニューは英語表示にも対応しているものの、中国語表示には非対応の模様。

メニュー画面はホテル用にカスタマイズされており・・・。
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羽田空港への送迎バスの時刻表も確認できます。
これは便利です。

2Fのコインランドリーの利用状況も表示可能。
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これもまた便利な機能。
さすが最新ホテルです。
この他にもYouTubeでニュースが見れたり、映画(有料)が見れたりと多機能です。

デスクにはドライヤーもあり。
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パナソニックのイオニティEH-NE18。
羽田空港のラウンジのシャワールームでよく見かけるやつです。
業務用ドライヤー業界を席巻しているパナソニック。

リモコンの数々。
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左のはダイキンのエアコン用のリモコン。
真ん中のはテレビのリモコンです。

冷蔵庫の中身はからっぽ。
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近所のコンビニで買い出ししてきたビール等を冷やしておけるので便利です。

デスクの引き出しには・・・。
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コップ・グラス類もあり。
電気ポットもあってお湯を沸かすこともできます。

金庫もあり。
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クローゼットが無いので、金庫は机の引き出しの中にあるという変則的な構成。

部屋の隅っこにはソファーがあり。
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部屋のくぼみにピッタリとはまっていますね。
特注品だろうか?

続いて水回りに突入。
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湯舟もあり。
広々としていてキレイでピカピカです。
洗面台はやや狭かった。

アメニティ類も色々。
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歯ブラシセット、安全カミソリ、ヘアブラシ、ボディタオルがあり。
カミソリがあっても、シェービングクリームはないので、2Fロビーから持ってきましょう。
歯ブラシはやや硬めでした。

湯舟の横には・・・。
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資生堂様ご提供によるシャンプー、コンディショナー、ボディソープの3兄弟も完備。
宿泊に必要な消耗品は一通り揃っています。

トイレはINAXのシャワートイレつき。
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日本のホテルならではですね。

というわけで、新しくオープンしたてのホテル「京急EXイン羽田」のダブルルームの紹介でした。
最新の設備で快適であるのに加えて、羽田空港が見える側に部屋になってラッキーでした。

ホテル内には売店やレストランはありませんが、2Fにセブンイレブンの自販機があり、おにぎりや菓子パン、カップラーメンとを販売しています。
(カップラーメンは早々に売り切れていましたが・・・)

最寄りのコンビニは、ホテルから空港と反対側に歩いて徒歩2分のところに24時間営業のファミリーマートがあります。

穴守稲荷駅近くまで行けば、夜遅くまでやっている飲み屋や24時間営業の「すき屋」もあり。

羽田空港利用時の前泊・後泊の際にはぜひどうぞ。
次回はホテル内の探検とホテルの近所をウロウロするの編
ホテルの朝食や送迎バスのレポートも後日登場します。

ホテルの詳細はこちら。
京急EXイン羽田 (楽天トラベル)

ホテルの送迎バスの時刻表はこちら(携帯サイトに行ってしまう場合はスマホのブラウザの設定でPCサイトを表示するようにしてみてください)
京急EXイン羽田の公式サイトの「アクセス」へ

京急EXイン羽田の宿泊体験記の続きはこちらへ、
京急EXイン羽田・宿泊体験記その2 ホテル内施設とご近所をウロウロするの編
京急EXイン羽田・宿泊体験記その3 ホテルの朝食と無料シャトルバス体験の編
京急EXイン羽田・宿泊体験記その4 羽田空港国際線のサテライト棟側が見える風景

その他の羽田空港周辺ホテルの宿泊体験記はこちら
羽田空港周辺の宿泊施設の体験記

ホテルJALシティ羽田東京ウエストウイング・ラウンジの朝食ビュッフェの編

2016/09/02
前回までの記事はこちら。
祝新規開業・ホテルJALシティ羽田東京ウエストウイングに宿泊してみたの編
ホテルJALシティ羽田東京・ウエストウイングへの行き方と周辺のお店の編

思ったよりも充実の朝食ビュッフェ

今回は、「ホテルJALシティ羽田東京ウエストウイング」の朝食ビュッフェについて。
1Fのラウンジが朝食会場になっています。
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朝食の提供は、なんと朝4:00から。
早朝便の利用時でも朝食にありつけるようになっているのがアリガタイです。

サラダバーあり。
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フルーツもあって、思ったよりも本格的です。

サンドイッチ、パン類もあります。
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美味しそう。

ホットミール各種。
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定番のウインナー、ベーコン、ハッシュポテト、スクランブルエッグもあり。

こちらがその西欧風朝食の数々。
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欧米系外国人も安心です。

ご飯、カレー、味噌汁もあります。
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JAL国際線サクララウンジの「JALカレー」と同じかどうかは不明。

ねぎとろ、玉子焼きの小鉢もあり。
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こんなような和朝食を構成することも可能です。

こちらはカレーとサラダ、パン類。
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タマネギ・スライスが甘くて美味。
カレーも上品なお味で美味しゅうございました。

デザートは柑橘類とヨーグルト。
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朝からガッツリと、充実したお食事を頂くことができました。

1Fラウンジでは無料ドリンク・駄菓子サービスあり

ちなみに、この1Fのラウンジは・・・。
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朝食以外の24時間、ソフトドリンクを無料で提供しています。

飲み物類は、お馴染みのラインナップ。
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コーラ、ウーロン茶、ジンジャーエール、コーヒー類など。

日本が世界に誇る「駄菓子」も無料サービスとのこと。
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最寄りのコンビニまでは少し距離があるので、ありがたいサービスです。

空港への無料シャトルバス

チェックアウトを済ませて、朝10:20発のシャトルバスに搭乗してみます。
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シャトルバスの時刻表は公式サイトをご参照のこと。
紙の時刻表はホテルのフロントにも置いてあります。
羽田空港へのシャトルバスは、なんと朝3:50から運行しているとのこと。
朝4時ごろには羽田国際線に到達が可能なので、朝6時台の早朝出発便にも間に合いそうです。
朝5時台前半の便はギリギリですね・・・。

今回はマイクロバスでした。
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乗る時に、ドライバーさんにどのターミナルに行くかを訊かれました。

出発後、羽田空港のB滑走路を左手に見ながら走行。
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国際線→第1ターミナル→第2ターミナルの順に寄っていきます。

この日は第2ターミナルにて下車。
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出発階で降ろしてもらえるので、手荷物カウンターまではスグです。
これは楽ちんです。

・・・というわけで、2016年9月1日に新規オープンした「ホテルJALシティ羽田東京ウエストウイング」の滞在記でした。

  • 設備が新しくてキレイ
  • 1階ラウンジのフリードリンク、フリー駄菓子がウレシイ
  • 思ったよりも充実の朝食ビュッフェ
  • 空港への無料シャトルバスもあり

ということで、早朝出発前の前泊や深夜到着後の後泊にピッタリの快適ホテルでした。

ホテル詳細・口コミ・ご予約はこちら(楽天トラベル)
ホテルJALシティ羽田東京 WEST WING

その他の羽田空港周辺ホテルの宿泊体験記はこちら
羽田空港周辺の宿泊施設の体験記

ホテルJALシティ羽田東京ウエストウイングへの行き方と周辺のお店の編

2016/09/02
9/1に新規にオープンした「ホテルJALシティ羽田東京 WEST WING」(楽天トラベル)。

前回記事の宿泊記はこちら
祝新規開業・ホテルJALシティ羽田東京ウエストウイングに宿泊してみたの編

今回は、ホテルへの行き方とホテル周辺のお店について。

羽田空港から無料シャトルバスを利用可能

羽田空港国際線からは「団体バス」乗り場から無料シャトルバスに乗れます。
国際線ターミナルの到着階2Fについたら、そのまま直進しましょう。
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案内所の横を抜けて、さらに直進。

京急線のりばを右手に見ながら、直進。
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路線バスのりばには降りずに、さらに直進。

こんなような「団体バス」の看板を目指しましょう。
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エレベータ または エスカレータで乗り場のある地上へ降ります。

その団体バス乗り場がこちら。
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深夜になると、各ホテル行きのバスや、団体ツアー客のチャーターバスで一杯になります。

HOTEL JAL CITYのバスを発見。
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まだ乗れないのかな?

と思ったら、これはアシアナ航空のクルー用のバスでした。
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このバスには乗れない模様・・・。
っていうか、「スターアライアンス・メンバー」やのに、JAL(ワンワールド)のホテルに泊まるんカーイ。

こちらが、本物の?ホテルJALシティのお迎えバス。
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利用者が結構多いです。
羽田空港国際線からは、22:30~24:40の間、6便を運行(2016/09現在)。
もちろん国内線第1/第2ターミナルからも運行しています。
最新の時刻表や乗り場案内は、公式サイトをご参照ください。

路線バス・タイプでした(マイクロバスの場合もあり)
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前の方に、スーツケースが置けるように棚が設置されています。

運転手さん 「この中で、新館に行かれる方、いますかー?」
私 「はーい」
乗客 「???」

「本館」=以前からある「ホテルJALシティ羽田東京」
「新館」=今回私が宿泊している、2016/9/1にオープンした「ホテルJALシティ羽田東京・ウエスト・ウイング」

なわけですが、ほとんどのお客さんは、2つの「ホテルJALシティ」があることをご存知でない様子。
自分の泊まるホテルが「新館」なのかどうか分からず調べ始めるお客さんもいました。
確かにちょっと紛らわしいかも、です。
無料送迎バスは、まず「本館」に寄ってから「新館」に行きます、とのこと。

車内が若干ザワつきながらも、シャトルバスが出発。
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右手に深夜の空港を眺めながら、軽快に疾走します。

8分ほどで「本館」こと「ホテルJALシティ東京羽田」に到着。
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国際線からは、あっという間に到着です。
私以外のお客さんは全員ここで下車・・・。

引き続き、私1人を乗せて、「新館」ことウエスト・ウイングへ走行開始。
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ホテルの目の前の通りが左側通行な関係で、ホテルの北側をぐるっと迂回する形になります。

てなわけで、JALシティ羽田東京・ウエストウイング(新館)に到着しました。
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空港を出てから、所要15分ほどでした。
荷物が少なければ、「本館」で下車して歩いた方が速いかも、です。

国際線からタクシーで

送迎バスも終電も終わっちゃったよー、という場合は素直にタクシーをお勧めします。
徒歩移動も物理的には可能ですが、ヘロヘロになるのでお勧めしません。
国際線からは「ホテルJALシティ本館まで」と言って本館前で降ろしてもらい、ウエストウイング(新館)まで自分で歩けばタクシー代を節約できます。
それでも深夜割り増し料金で1270円かかりました。
新館の前で降ろしてもらおうとすると、遠回りになってさらにお高いです。

駅から歩く場合

前泊の場合は、最寄り駅の京急空港線「穴守稲荷駅」から歩く場合が多いかと思います。
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羽田空港国際線ターミナルから2駅です。
快速特急は停車しませんのでご注意ください。

地図はこちら。
ホテルJALシティ
赤いW:ホテルJALシティ羽田東京・ウエストウイング(今回ご紹介する新館)
青いJ:ホテルJALシティ羽田東京 (以前からある本館)
青いA:最寄駅の京浜急行空港線・穴守稲荷駅

穴守稲荷駅前には、セブンイレブンあり。
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営業時間は6:00-23:00。
24時間営業ではないのでご注意。
シックス・イレブンですね。

駅前の通りを出たら、踏切とは反対方向へ進みます。
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ローソンを右手に見ながら直進。
こちらのローソンは24時間営業です。

大通りには「すき家」もあり。
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少し前に24時間営業に戻りました。

大通りに出て目の前にドーンと見えるのが・・・。
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こちらは「ホテルJALシティ羽田東京」の本館です。
「ウエストウイング」はこちらではありません。

視線を左に向けると・・・。
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やや小さめの「HOTEL JAL CITY」が見えます。
こちらが、今回宿泊する「ホテルJALシティ羽田東京・ウエストウイング」(新館)になります。
間違えやすいので、全く別の名前のホテルにしたほうが良かったかも、ですね。
まずは「本館」に向かう横断歩道を渡ってから「新館」に向かうのがよいです。

周辺のお店など

新館の最寄りの飲食店が、こちらの「ニュータンタンメン本舗」。
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東京・横浜近辺でよく見かけるチェーン店です。
営業は夜23時まで(2016/09現在)。
あ~ハラヘッタので、寄っていこう・・・。

店内は地元の人々で賑わっていました。
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今後は、ホテル客でも賑わうことになるでしょう。

主力メニューは、ニンニクたっぷりのタンタンメン(750円)なわけですが・・・。
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今回は汁なしタイプの「まぜタン」800円を選択。
こちらもピリ辛風味で美味しゅうございました。
後で無性に喉が渇きますが。

エレガントなディナーをご所望の方は、歩いてすぐの「本館」併設のレストランがオススメです。
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「HAKUHORO」
暗くてよく分からん写真で失礼・・・。
最近新装開店したばかりの新しいレストランとのこと。
営業時間は深夜2:00まで(1:30ラストオーダー)。

最寄りのコンビニは、本館の対面にある「サンクス」。
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横断歩道を渡る必要がありますが、近いのでそんなに苦にはならないでしょう。
また、穴守稲荷駅周辺には飲み屋などが数店ありますので、飲んで騒ぎたい方はそちらへどうぞ。

というわけで、次回は「ホテルJALシティ羽田東京・ウエストウイング」の朝食ビュッフェの編

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ホテルJALシティ羽田東京 WEST WING

その他の羽田空港周辺ホテルの宿泊体験記はこちら
羽田空港周辺の宿泊施設の体験記

祝・新規開業「ホテルJALシティ羽田東京 ウエストウイング」に宿泊してみたの編

2016/09/02
新規開業おめでとうございます。
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「ホテルJALシティ羽田東京・ウエストウイング」
以前から穴守稲荷にある「ホテルJALシティ羽田東京」(本館)の近くに新しく出来た「新館」です。
以前に、本ブログではその建築途中の様子をレポートしておりました。
羽田空港周辺のホテル建設計画いろいろ

場所はこちら。
ホテルJALシティ
赤いW:ホテルJALシティ羽田東京・ウエストウイング「新館」
青いJ:ホテルJALシティ羽田東京 「本館」
青いA:最寄駅の京浜急行空港線・穴守稲荷駅

最寄りの穴守稲荷駅からは徒歩5分少々。
本館からは徒歩1分(約70m)ぐらいです。
羽田国際線の便数増加に伴って、最近この辺りにはタケノコのように新しいホテルがオープンしています。

開業を祝して、エントランスには胡蝶蘭がいっぱいです。
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2016/09/01にオープンしたばかりということで、早速予約して宿泊してみることに。
今回の予約は、楽天ポイントをしこたま投入して「楽天トラベル」で行いました。
ホテルJALシティ羽田東京 WEST WING
予約は、本館の「ホテルJALシティ羽田東京」とは別ホテルの扱いになっていますので、お間違えのないように。

フロントロビーも新しくてピカピカです。
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開業間もないため、まだ訪れるお客さんは少ないようです。
敷地面積は、本館の半分以下でコンパクトな造りです。
ホテル内にレストランはないので、飲食は「本館」のレストランか近所の飲食店、コンビニを利用することになります。

チェックインを済ませた後は、自室のある・最上階の8Fへ。
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1フロア15部屋程度。
「ウエストウイング」全体の部屋数は103室と、やや小規模です。

ルームカードキーは、非接触型ICカード。
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磁気カードと比べて、読み取りミスが少ないので使いやすいです。
ドアノブ付近の読み取り機にかざして開錠します。
カードキーそのものには部屋番号は書かれていませんので、お出かけの際には自分の部屋番号が書かれた紙もお忘れなく。

自室内へ突入。
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今回宿泊したのは、広めの「スタンダード・ダブル」18平米。
日本のビジネスホテルとしては、まあまあの広さです。
内装は新しくてピカピカでキレイで高級感があります。
新築の香りがして、ワクワク感アップ。
今回は「開業記念価格」ということで、朝食付き1泊13000円でした。

クローゼットはあるものの・・・。
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ブルジョワの象徴「ガウン」はありません。
でも、ベッドの上に別途寝間着がありました(後述)。

クローゼット内の袋にスリッパあり。
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結構モコモコしていて履き心地良いです。

スーツケース置き場もあります。
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小さめのスーツケースなら展開可能。

室内蒸し暑かったので、速攻で空調をONにします。
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マイ最適温度の23度に設定。
最新型のエアコンなだけあって、すぐに涼しくなりました。
コントローラの文字が日本語表記だけだったのが、やや心配。

ダブルベッドは広々。
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枕も潤沢にあります。

ベッドの傍には・・・。
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なぜか東京ベイブリッジの写真あり。
ろまんちっくな雰囲気です。

枕元にはコンセントが潤沢にあります。
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寝ながらスマホ充電が可能。
さすが最新ホテルなだけのことはあります。

サイドテーブルには時計あり。
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信頼できそうな感じです。

で、こちらがベッドの上にあった寝間着。
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セパレート・タイプで、パンツもあるのがポイント高いです。
ガウンなどの上から羽織るタイプだと、いつも下半身が寒いので・・・。

窓際にデスクと、ソファがあり。
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コンパクトにまとまっています。

別にソファがあると、高級感を感じますねえ。
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衣服を脱ぎ散らかすのにも使えて便利です。

しかし、デスクには椅子がないので・・・。
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ノートPCを広げるのは、こんな感じ?

体をよじる形になりますが・・・。
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これならテレビを見ながら作業ができます。
もちろん無料Wi-Fiも飛んでいます。
チェックイン時にフロントのスタッフーがIDとパスワードを教えて頂けました。

大画面液晶テレビはシャープ製の40インチ。
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ベッドに寝転がって見ると、かなり快適です。

デスク下には冷蔵庫あり。
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中身は空っぽです。
近所で購入した飲み物を冷やしておくことが可能。

コップやポットもあり。
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お湯を沸かせば、カップラーメンの調理も可能です。

続いて、水回りをチェック。
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トイレ(シャワートイレ付)・洗面所・バスタブの3点ユニットバス。
明るくキレイで、清潔感があります。
シャワートイレも、最近の日本のホテルでは標準設備になりつつあります。
湯船は深さもあって、そこそこ広いです。
湯船の底がツルツルで滑りやすいので、転倒しないように気を付けましょう。

シャワーはホース式。
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お湯の出具合は、やや少な目でしたが問題なし。
湯温調整機能も正常に作動。
ホースの取り回しの関係で、ホースが湯船にボコボコ当たるのが気になりました。

シャンプー、ボディソープ、コンディショナーの3兄弟もあり。
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持参して来なくてもよいので助かります。

ドライヤー、アメニティ類もあり。
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ピンボケ失礼・・・。
この棚がやや狭いですが、スペース的な問題なので致し方ありません。

ドライヤーはパナソニック製EH-NE18。
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空港ラウンジのシャワー室でも良く見かける一般的な品物です。

アメニティ類の数々。
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歯ブラシセット、髭剃りセット、綿棒などの「BEAUTY SET」、おじさんにはあまり縁のないシャワーキャップもあり。

歯磨き粉には・・・。
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小さく「Hotel JAL CITY」の文字があり。
バブルの頃の名残りなのか、細かいところにお金が掛かっていますねえ。

窓の外の景色(夜景)
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周囲に高い建物が少ないので、思ったよりも見晴らしがよいです。

首都高の向こう側に夜景が広がっています。
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最上階8Fにして頂いたおかげで、極上の眺めを堪能できました。

ちなみに、夜が明けるとこんな感じ。
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京急バスの車両基地が見えます。
羽田空港の無料巡回バスも、この駐車場でお泊りしています。
バスマニヤにはたまりません。

というわけで、開業したばかりの「ホテルJALシティ羽田東京・ウエストウイング」の居室レポートでした。
新築出来立てホヤホヤなだけあって、設備が新しくキレイで快適でした。

羽田空港へは、無料シャトルバスを運行していますので、出発前の前泊や到着後の後泊にも便利です。
1Fのラウンジでは、24時間無料のドリンク・お菓子があったりと、サービス面でも充実していてオススメです。
次回は無料シャトルバス利用体験記、ホテル内設備、ホテル周辺のウロウロに続く。

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ホテルJALシティ羽田東京 WEST WING

その他の羽田空港周辺ホテルの宿泊体験記はこちら
羽田空港周辺の宿泊施設の体験記

タマディアホテル羽田・宿泊体験記その3 朝食ビュッフェと空港への送迎バスの編

2016/05/某日
羽田空港近くの「タマディアホテル羽田」の宿泊体験記の最終回です。
朝食ビュッフェと羽田空港への送りバス搭乗記について。

前回の記事(その1とその2)はこちら。
マディアホテル羽田・宿泊体験記その1 チェックインの編
タマディアホテル羽田・宿泊体験記その2 ホテル内設備とご近所をウロウロするの編

一夜明けて、朝5:30ごろ。
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ホテル隣の駐車場にも、新しい朝がやってきました。

充実の朝食バイキング

朝6時ごろ。
チェックイン時にもらった朝食券を持って、1Fの朝食会場へ。
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朝食は朝5:00~10:00とのこと。
まだ朝早いので、お客さんは3名ほどしかいませんでした。
早朝のバスで羽田空港に出発していく方が多いせいか、朝食ビュッフェ利用者は少ない印象。

各座席には、このような表示カードがあり。
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表・裏で「在席」「不在」を表示することができます。
これなら、他のお客さんに席を奪われることも無いし、お食事が終わったのかどうかも分かるので、スタッフーにとっても便利です。

朝食バイキングは、会場の端っこに。
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お店のスタッフーさんの監視?が厳しく、写真を撮るタイミングが難しいです。

サラダバーあり。
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朝から野菜をモリモリと頂けるのはありがたいです。

各種ホットミールもあり。
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おなじみのウインナー、カリカリベーコン、スクランブルエッグ、ハッシュポテト等あり。
シュウマイ、エビ餃子などの点心類もあり、結構充実しています。

炊飯ジャーにはご飯、お粥、味噌汁あり。
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その後ろには焼き魚類があるので、和朝食も頂くことが可能。
国際線のJALサクララウンジなみの充実ぶりです。

パン食派の方用に、クロワッサンなどもあり。
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笹かまぼこ、明太子などなど。

1食目。
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野菜サラダはフレッシュでした。
温泉卵と海苔とご飯で、胃腸を活性化させます。
点心類もプリプリしていて、なかなか美味でした。

焼き魚類、明太子もゲット。
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これも美味でご飯がどんどん進みます。
和朝食派にはたまりません。
かなり満腹になり、充実の朝ゴハンとなりました。

朝の散歩がてら穴守稲荷神社へ

すがすがしい朝。
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朝のホテル周辺を散歩してみることに。

ホテルから空港方面に少し歩いたところにある、穴守稲荷神社へ。
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ウィキペディア先生によると、1804年、海が荒れて沿岸部が甚大な被害を受けたのをきっかけに祠が作られたのが、その起源なのだとか。
もともとは現在の空港の敷地内にあったものの、戦後の駐日米軍による48時間以内の退去命令が下り、現在の場所に移設を余儀なくされたのだという。

赤い鳥居のトンネルあり。
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伏見稲荷神社のようで、外国人が好きそうな感じです。

チェックアウト後、送迎バスで羽田空港国際線へ

ホテルに戻り、「がっちりマンデー」などを見てダラダラ。
朝食後の至福の時間を過ごしたあとは、ホテルをチェックアウト。

ホテルを10:15に出る最終バスで空港へ向かいます。
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送迎バスは、屋根の下の駐車場まで迎えに来てくれます。
雨の日でも濡れずに空港まで行けるので助かります。
10:15AM発の便は、時間が遅いこともあって乗客は私1人。

早朝便は4:00AM発からあり、結構たくさんのお客さんが乗っていました。
始発電車が動いていない時間帯の送迎バスは貴重ですからねえ。
ただしバスの予約は出来ず先着順とのことですので、早朝便に乗る際には、時間に余裕を持ってチェックアウトするようにしましょう。

バス車内の様子。
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定員は23名。
乗るときにドライバーさんに、どこのターミナルに行きたいのかを伝えましょう。

後部には、手作り感満載の棚があります。
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後ろのドアからスーツケースを置けるようになっています。
送迎バスの時刻表はフロントロビーに置いてあります。
ホテルの公式サイトでも確認できます。

時刻通りに出発。
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羽田空港のA滑走路を左手に見ながら、国際線ターミナルへ。
ホテルから空港への道のりは、バス通り経由でやや迂回する形になります。

が、10分ほどで国際線に到着しました。
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とくに空港に用はないので、このままターミナル内をウロウロして家路につきます・・・。

というわけで、今年3月にオープンしたばかりの最新ホテル「タマディアホテル羽田」の宿泊体験記でした。
宿泊費はシングルでも10000円強ではありますが、

  • 羽田空港への無料送迎バスあり
  • 設備が新しくてキレイ
  • 充実の朝食バイキングあり

で快適でした。
そこそこリーズナブルで快適に前泊・後泊したい、という方にお勧めのホテルです。

ホテルの詳細・口コミ・ご予約はこちら(楽天トラベル)
タマディアホテル羽田(2016年3月18日OPEN)

その他の羽田空港周辺ホテルの宿泊体験記はこちら
羽田空港周辺の宿泊施設の体験記

タマディアホテル羽田・宿泊体験記その2 ホテル内設備とご近所をウロウロするの編

2016/05/某日
今年の3月にオープンしたばかりの最新型ビジネスホテル「タマディアホテル羽田(楽天トラベル)」に滞在中。
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羽田空港への無料送迎バスつきの快適ホテルです。

前回の記事(その1)はこちら。
タマディアホテル羽田・宿泊体験記その1 チェックインの編

ホテルの設備はシンプル

お部屋で少し休憩した後は、ホテルの館内設備をチェックします。
ホテルの4Fのエレベータ近くには、有料のシャープ製洗濯乾燥機が3台あり。
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洗剤も自動投入されるという最新型です。

お値段はこんな感じです。
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3kgの洗濯・乾燥に120分かかって500円、とのこと。

この3台の洗濯乾燥機の稼働状況は・・・。
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お部屋のテレビから分かるようになっています。
さすが最新設備のホテルですねえ。

また。ホテル7Fのエレベータ近くには・・・。
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自販機コーナーあり。
ミネラルウォーターは130円、ビールは250円より。
ビール・酒類も販売しています。
1Fにもありますが、各階にナイのがちょっと不便なところ。
少しでもお安く節約したい方は、ホテルの近所のスーパーかコンビニへどーぞ。

同じ部屋には、電子レンジもあり。
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お弁当を温めることも可能です。

1Fのフロント横には、レストランあり。
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朝食時のみの稼働で、昼と夜は営業していませんでした。

1Fには無料PC、プリンターあり。
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スマホがあるので、最近はこの手のPCもあまり使わなくなりましたが。
というわけで、館内設備はご近所にある「ホテルマイステイズ」に比べるとシンプルな印象です。

ホテルのご近所をウロウロしてみる

タマディアホテル羽田の対面には・・・。
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最近成長著しい激安スーパー「まいばすけっと」があります。
営業時間は朝7:00~深夜0:00まで。
500mlペットボトルの水は、なんと55円より。
メチャ安っ
飲み物や酒類、お弁当類などがコンビニよりもお安く買えて便利です。

ホテル周辺は閑静な住宅地で、夜は静かで落ち着いた雰囲気です。
が、ところどころに、飲み屋あり。
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空港関係者っぽい人々が酔っ払って、航空ネタで盛り上がって騒いでいることが多いです。

穴守稲荷駅前のセブンイレブンが、最寄りのコンビニです。
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その他にもあちこちにコンビニがあるので、深夜でも買出しに困ることはないでしょう。

こちらはメイン通りにある「養老乃瀧」。
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昔からある飲み屋のチェーン店。

なぜか最近、テイクアウトのから揚げやお弁当を始めたとのこと。
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ハラヘッタので、夕食にお弁当を購入することに。

人気NO.1という「チキン南蛮弁当500円」を購入。
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ホテルの自室で頂きました。
から揚げがウマいです。
500円でこのボリュウムは、かなりお買い得です。

空港からホテルへの無料送迎バスに実際に乗ってみる

お弁当食べて、満腹になったら眠くなって寝てしまった・・・。
でも夜23時ごろ、やおら起床。
空港そのものには用がないけど、穴守稲荷駅から京急空港線で2駅の羽田空港国際線へ。
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深夜到着便のお客さんが、バスのチケットを購入すべく行列しています。
もちろん、ホテルへの送迎バスは無料ですので、チケット購入は不要。

で、タマディアホテル羽田行きの無料送迎バスの乗り場は・・・。
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リムジンバス乗り場のさらに奥の団体バスのりばにあります。

こちらがタマディアホテル羽田行きの送迎バス。
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ワインレッドな車体が目印です。
深夜の最終便は、国際線0:05発(2016/05現在)。
もう少し遅くまで運行してほしいところではあります。
その他のホテルの送迎バスや、団体ツアー客のための観光バスなども多数駐車されていますので、乗り間違えないようにご注意ください。

お客さんは、私の他に2名ほど。
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国際線からタマディアホテル羽田へは10分もかからず、あっという間に到着しました。
これは空港から近くて便利です。

ホテル近くの「ひもの屋」で夜酒

送迎バスでホテルに戻ってきた後は、寝酒を求めてホテルの隣にある「ひもの屋」へ。
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店内には、川が流れていて、魚も泳いでいるという異例の内装となっています。
深夜1:00まで営業。
ホテル内には深夜までやっているバー的なものがないので・・・。

「ハイボール」を選択。
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「お通し」が強制的についてきます。

3種類のサバのひもの。
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サバの旨みが凝縮されていて、非常に美味でした。
このあと日本酒が無性に飲みたくなり・・・、日本酒も発注してしまいました。
というわけで、いい感じで酔っ払ってホテルの自室に戻り、深い眠りへと落ちていくのでした・・・。

次回はホテルの朝食の編。

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タマディアホテル羽田(2016年3月18日OPEN)

その他の羽田空港周辺ホテルの宿泊体験記はこちら
羽田空港周辺の宿泊施設の体験記

タマディアホテル羽田・宿泊体験記その1 チェックインの編

2016/05/某日
羽田空港にほど近い穴守稲荷駅の近くに、2016/03/18から新しいホテルがオープンしたとの情報を獲得。
本ブログとしてこれは見過ごすことにはいかない、というわけで、早速実際に宿泊してみることにしました。

事前に楽天トラベルで予約して、最寄り駅の京急空港線・穴森稲荷駅へ。
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羽田空港国内線・国際線ターミナルからは電車で5分少々です。

駅前にあったマクドナルドは閉店してしまい・・・。
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今はセブンイレブンに変わりました。
今回宿泊する「タマディアホテル羽田」の最寄りのコンビニでもあります。

通りに出て、右手にある京急の踏切を横断。
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この通りが、穴守稲荷のメインストリートです。

踏切を渡って、直進すること3分少々。
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「タマディアホテル羽田」に到着です。
住宅建築を手掛ける「タマホーム」が初めて手掛けることになったホテルとのこと。
駅から近くて便利な立地です。

ホテルの敷地内には、赤い送迎バスも待機。
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中型のバスで、そこそこ多くのお客さんが乗れそうです。
ここから羽田空港国際線へは、バスで10分程度。
まだ電車が動いていない深夜・早朝便の利用時に便利です。
無料送迎バスの運行時間は、ホテル発は4:00~10:15迄。羽田空港発は17:20~0:05迄(2016/05)。
詳細は、ホテルの公式ホームページの時刻表をご参照のこと。

お外には、オープンエアのカフェもあるものの・・・。
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朝食の営業のみで、それ以外は閉店でした(2016/05現在)。

ビジネスホテル的なので、フロントロビーは狭いです。
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出来立てのホテルなので、設備は新しくてキレイで快適です。

チェックインを済ませて、非接触型ICカードのルームキーをゲット。
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センサーにタッチするだけなので、磁気カードのように、なかなか読み込まれなくてムッキー!ということはありません。
ホテルのエレベータに乗るときにも、センサーにルームキーをかざす必要あり。
なので、セキュリティも万全。

あと、特筆すべきは、エレベータの「外に」ルームキーの読み取り機があるという点。
今までのほとんどのホテルでは、エレベータの「中に」センサーがついていることが多かったのです。
しかしこれだと、ルームキーを探すのに手間取っている間、他のお客さんを待たせてしまったり、別の階の人に呼ばれたりして不便なのでした。
エレベータの「外」にセンサーがあれば、そのようなこともなく便利なわけです。
さすが最新の設備を備えたホテルだけのことはあります。

では、エレベータを上がって4Fへ。
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出来立てのホテルのにおいがします。
1フロア25部屋程度で、8Fまであり、全客室数は160室とのこと。

お部屋に進入。
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今回宿泊したのは、シングルルーム13平米。
広いお部屋とは言いがたいですが、日本のビジネスホテルのシングルルームとしては普通の広さです。

今回は楽天トラベルで予約。
「開業記念・朝食付きプラン」の割引価格で1泊10700円でした。
室内はもちろん無料Wi-Fi使用可能で、羽田空港への無料送迎つきです。
このクオリティなら妥当なお値段かもしれません。

ベッドは広々。
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枕は3つほどあって、お好みの高さにフィットできます。

寝間着もあり。
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浴衣ではなく、前をボタンで留めるタイプのもの。
ズボンはないので下半身がちょっと寒いです。

枕元にコンセントもあり。
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ベッドに寝っ転がって、充電しながらスマホができるので便利です。
信頼性の高い時計もあるので、出発時間をしっかりと確認できます。

スーツケース置き台もあり。
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やや小ぶりですが、あると荷物整理に便利です。

スリッパもあり。
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そこそこモコモコしていて快適です。

クローゼットはありません。
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上着などは壁のハンガーにかける方式です。

デスクはやや狭めです。
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そもそもお部屋が広くないのと、テレビも乗っかっていますので致し方なし。
もちろんコンセントもあり。

ノートPCを広げるのには十分な広さです。
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PCを広げつつ、近所で買ってきたモノを飲み食いしようとすると、やや窮屈な感じです。

テレビはシャープ製。
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テレビや大人の有料コンテンツが見れるだけではなく、Youtubeや羽田の発着情報、ホテルのコインランドリーの利用状況も見れるようになっています。

こちらが、フライトインフォメーションの画面。
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しかし、表示されるのは国内線のみ・・・。

4Fにある共用のコインランドリーの利用状況もモニターできます。
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これなら、行ってみたけど使用中だった、みたいな時間ロスが無くていいかもです。

冷蔵庫内は空っぽ。
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スイッチがついていて、冷蔵庫の「ブーン♪」音が気になる方はOFFれるようになっています。
飲み物類はホテル内の自販機、もしくはホテルの対面のスーパー「まいばすけっと」でお安く購入可能。

水回りに進出。
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トイレ・洗面台・浴槽の3点ユニットバスです。

トイレは、日本が世界に誇るシャワートイレ。
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さすが最新式のホテルです。

シャンプー、リンス、ボディソープなど、もちろん完備。
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東横イン以上にクオリティは高いです。

アメニティ類も豊富です。
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歯磨きセット、シェーバーもあります。

空調は温度設定可能。
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安心と信頼の日本製なので、しっかりとお部屋の温度を設定できます。

窓のお外の景色。
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道路とは反対側のお部屋だったので、このような「駐車場ビュー」となります。
視界が開けていて良いです。

というわけで、2016年3月に開業したての「タマディアホテル羽田」の立地とお部屋のご紹介でした。

  • 穴森稲荷駅から徒歩3分ほどで近くて便利
  • 深夜・早朝時間帯に空港への無料送迎バスあり
  • 設備が新しくてキレイ。WiFiあり。ごろ寝スマホ充電可能。
  • ホテルの周囲にスーパー「まいばすけっと」やコンビニ、飲み屋があって便利

というわけで、羽田空港の深夜・早朝便利用時に十分快適に過ごすことができる良いホテルだと思いました。
羽田空港内に併設されているホテルは、宿泊費が高くてちょっと・・・という方にお勧めのホテルです。

このホテルの詳細・口コミ・ご予約はこちら(楽天トラベル)
タマディアホテル羽田(2016年3月18日OPEN)

次回は、ホテル周辺のお店探訪、送迎バス、ホテルの朝食ビュッフェの編。

その他の羽田空港周辺ホテルの宿泊体験記はこちら
羽田空港周辺の宿泊施設の体験記

ホテルマイステイズ羽田・宿泊体験記その3 ホテルの送迎バスを利用してみたの編

2014/10/19
空港を使わないのに羽田周辺のホテルに宿泊してみるシリーズ第6弾ぐらいの続編をお送りします。
ホテルマイステイズ羽田宿泊体験記その3・最終回(になるはず)です。
宿泊体験記その1から順番に読みたい方はこちらからどうぞ。
今回は、ホテルが運行する空港からの無料送迎バスに乗ってみたの編。

前回までのあらずじ

最寄り駅の穴守稲荷から徒歩でホテルへ向かい、日曜日の午後4時ごろホテルにチェックイン。
その後ホテル内探検&ホテル周辺散歩。
夜10時前、やおら身支度を整え、ホテルの空港送迎バスに乗ってみるために再度外出することにします。

深夜の羽田空港国際線へ

というわけで夜10時10分ごろ、ホテル最寄りの穴守稲荷駅から京急空港線に乗って2駅、羽田空港国際線にやって参りました。
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出発階は深夜発の便に搭乗する人々で賑わっています。
ここからホテルマイステイズ羽田の送迎バスの最終便に乗ってホテルに戻ってみよう、というわけです。
まだ送迎バスの最終便の出発時間まで時間があるので、深夜の空港の様子を視察してみることに。

まずは到着便の案内板を激しく確認。
本日の最終の到着便は、ドーハからのカタール航空QR810便で、23:22到着予定とのこと。
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予定通り到着したとしても、0時3分の京急の終電や0時10分のモノレールの終電に間に合うかどうか微妙なところです。

5F展望デッキへ。
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駐機場はほぼ満杯です。
ボーディングブリッジがある駐機スポットは、一番奥から・・・
・エアアジアXのA330
・ハワイアン航空のA330
・シンガポール航空のB777-300ER
・ANAのB787-8
・ANAのB777-200ER
・ANAのB767-300ER
・ANAのB767-300ER
・JALのB787-8
・なんかJALの飛行機
でほぼ埋まっている様子。
こうして見ている間にも、どんどん国際線に飛行機がやってきます。

こちらは、午後11時前の2Fの到着階の様子。
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出迎えの人々と到着の人々でごった返しています。

エミレーツの乗客を待ち構えるタクシー運転手軍団。
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全員制服を着用し、ビシッとした身なりで整然と整列しています。
全員同じようにインカムをご装着なさっておられます。
映画「マトリックス」の悪者みたいでちょっと怖いです。

最終到着便のカタール航空も、定刻より少し早い23:19に到着した模様。
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どうやら今夜は終電前に全便が無事に到着できたようで、よかったよかった。

深夜0時3分ごろ。
京急の最終電車が出発。
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最後のお客さんは猛ダッシュで改札口へと吸い込まれていきました。

モノレールも運転終了。
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はい、これで羽田に取り残されたことになります。
でも、ホテルの送迎バスがあるからダイジョウブ、というわけです

空港からホテルへの送迎バスに乗ってみる

深夜0時20分ごろ。
そろそろホテルマイステイズ羽田の送迎バス乗り場へ向かいます。
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ホテルの送迎バスの乗り場は、2Fの国際線の駐車場に向かう通路の途中の「団体バス」乗り場案内から、エスカレータで降りたところあります。
ホテルの送迎バスの他にも、団体ツアー客の大型観光バスなども駐車していますので、お乗り間違えのないように。

こちらがホテルマイステイズのお迎えバス。
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暗くて見にくいですが、青い車体にHOTEL MYSTAYSと書かれています。
最終便は0:25発で、事前予約は不要。(2014/10/19現在)

ドライバーさん「ホテルマイステイズ行きでーす。どーぞー」

お客さんは私一人のみ。
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国内線ターミナルから来たはずですが、国内線でもお客さんはいなかった模様。
もし私がいなければ、空気を運んでいるだけになるところでしたが・・・。
これからホテルの知名度が上がってくれば、バスの利用者も増えてくると期待したいところ。
バスは14人ぐらい乗れる小型のバスです。
スーツケース置き場も多少ある模様。

深夜0時25分。
私一人の貸切状態で、時間通りにバスは国際線ターミナルを出発。
最終バスの時刻は、今のダイヤならこのままでよいかもしれませんが、2014/10/25からは香港エクスプレスが羽田0:05着のUO622便の運航を開始します。
0:05羽田着で、0:25のバスに乗るのは難しいでしょう・・・。
できれば、その時々のフライトスケジュールによって、最終の送迎バスの時刻を調整してくれるといいなあ(つぶらな瞳)。

バスに揺られる事、およそ10分ほどでホテルの玄関の目の前に到着しました。
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ドライバーさんありがとー。
これなら大きな荷物を持っていても、楽々ホテルにチェックインできそうです。

深夜のホテル周辺事情

ホテル内のカフェは残念ながら夜11時に閉店しています。
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寂しい・・・。
夜食にありつくには、すぐ近くにあるコンビニかラーメン屋へ行く必要あり。

ホテルの目の前の大通りを、空港と反対方向に30秒ほど歩いたところに最寄りのコンビニ「サンクス」あり。
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もちろん、ここでビールとかおつまみとか購入可能。
24時間営業なので助かります。

深夜にラーメン食べたい方は、その隣のラーメン屋「伝丸」へどうそ。
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こちらは夜2時まで営業とのこと。

ラーメン屋の対面にある牛丼チェーン店「すき家」は、深夜のワンオペ禁止令施行中のため、夜10時で閉店してしまいます。(2014/10/19現在)
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よって、この界隈の深夜の外食はラーメン屋「伝丸」の一人勝ち状態となっています。

コンビニでビールとたこ焼きを購入して、部屋に戻ります。
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ホテルの自室で頂きまーす。うひひ。
明日(月曜日)は朝から通常通り仕事なので、早々に寝ることにしよう。

・・・ところで一体、私はここで何をやっているのだろう・・・?

充実の朝食バイキングを実食してみる

あくる朝。
枕の高さが合わなくて、あまり熟睡できなかった・・・。
ホテルの朝食バイキングはAM6:00からとのことなので、朝6時ごろ起床。
ホテルで朝飯を食べてから送迎バスで羽田空港に向かい、京急に乗って会社に出勤することにします。
羽田に深夜到着して、あくる日の朝から仕事するパターンはこんな感じになるわけですね。

ちなみに、羽田に向かうホテルのシャトルバスは午前4:00から運行開始とのこと。
(2014/10/19現在。最新情報はホテルの公式サイトでご確認ください)
これなら羽田を朝6時台に出発する飛行機にも余裕で間に合います。
(ただこの場合、ホテルで朝ごはんは食べられませんが・・・)

チェックインのときにもらった朝食券を握りしめて、ホテル1FのTRAVEL CAFEへ。
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朝食バイキングは、和食・洋食ともに品数豊富。

鮭と鯖の焼き魚もあり。
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大根おろしや、ちりめんじゃこ、豆腐、温泉卵もありますので、和の朝食派の方も満足でしょう。
JALのラウンジではないので、明太子はありません。

洋食(ソーセージ、スクランブルエッグ、かりかりベーコン、ソーセージ)もあります。
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この他にサラダバーもあります。
朝からたっぷりと野菜もとれてウレシイです。

和食と洋食とサラダを少しずつ頂きますです。
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朝から下痢しない程度にお腹いっぱい食べよう!
ご飯はコシリカリ使用とのことで、美味しゅうございました。
焼き魚も、まあ、普通に美味しゅうございました。

お蕎麦とか焼きそばとかもありました。
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なぜかズワイガニもあり。
かなりバリエーション豊富です。
その他にフルーツ類や、各種ジュース類、牛乳もあり。
いろいろ種類があって楽しめました。

空港への送りバスに乗ってみる

朝食をたらふく頂いたあと。
ホテルの自室でしばしゴロゴロして現実逃避したあと、会社に出勤すべく渋々身支度を整えます。

AM7:00前。
ホテルをチェックアウトして玄関前に出ると、昨晩と同じバスがすでに待機していました。
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AM7;00発の送りバスに乗って、羽田
空港国際線に向かいます。
近くの穴守稲荷駅まで歩いて京急に乗ってもいいのですが、せっかくの機会なので。

バスは私の他に5,6名を乗せて出発。
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ホテルJALシティ前の交差点を右にUターンして、一路羽田国際線へと向かいます。

バスの車窓から、朝のB滑走路脇の駐機場(Nエリア)に、羽田にお泊りしたエバー航空のキティちゃんジェットやキャセイの747が駐機しているのが見えました。
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羽田の朝ならではの光景です。

国際線のサテライト棟が見えてきました。
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とくに渋滞するはずもなく、スイスイと進んでいきます。

約10分弱で、羽田空港国際線ターミナルに到着。

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ここで下車。

送迎バスはこのあと、引き続き国内線ターミナルに向かうお客さんを乗せて走り去っていきました。
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さよーならー。

1Fからエレベータに乗って出発ロビーへ。
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さあ、これから海外に向けて出発!
・・・と行きたいところですが、チケットを持っているわけではないので、このあと京急に乗ってしぶしぶ会社に出勤。 ヽ(`Д´)ノ

以上でホテルマイステイズ宿泊体験記はおしまい。

以下に雑感をまとめておきます。

  • ホテルは最寄り駅から徒歩4分で近くて便利
  • 空港への送迎バスはホテルの玄関前から空港の入口までダイレクトに運んでくれるので便利
  • 24時間営業のコンビニも近くにあるので深夜でも食料や酒類の調達可能
  • 夜23時でホテルのカフェが閉店してしまうのはちょっと残念
  • お部屋(今回はスタンダード・ダブル利用)はそこそこ高級感があって、そこそこ広くて快適
  • Wifiも快適に使えて便利

ということで、(宿泊費に納得いけば)結構いいホテルなのではないかと思いました。

このホテルの宿泊費や口コミなどの詳細・送迎バス時刻表やご予約はこちら(楽天トラベル)
ホテルマイステイズ羽田

その他の羽田空港周辺ホテルの宿泊体験記はこちら
羽田空港周辺の宿泊施設の体験記

ホテルマイステイズ羽田・宿泊体験記その2 ホテル内の施設と周辺散策の編

2014/10/19
空港併設のホテル以外で最も羽田空港に近いところにあって、旅行の前泊や後泊に便利な「ホテルマイステイズ羽田」。
前回の記事に引き続いて、今回はホテル内の施設を物色するの編です。

ホテル内のいろいろな設備を探検

まずは5Fの「フィットネスルーム」へ
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フロアの中央部分の窓がない区画に設けられています。
何もないスペースにしておくのも勿体ないから、フィットネスルームでも作っておくかー的な感じ。

ルームランナーとか、自転車こぐのとか。
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狭い空間に、高そうなマシーン達がいっぱいあります。
でも、今日は体操着とかシューズを持っていないので使用せず。

奥のほうには、鉄アレイとか各種折檻道具あり。
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テレビモニタもあるので、ビデオを流せばビリーズ・ブートキャンプも可能?(なつい)。

体重計もありんす。
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少しでも体重を軽くしてから飛行機に乗って、CO2削減に貢献しましょう?

自販機コーナーもここにあります。
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ミネラルウォーターが130円。
コーラが160円。
ホテル内にしては、割と良心的なお値段です。
ビールが欲しい方は1Fへ。

一つ下の4Fに降りると、そこは「リフレッシュルーム」。
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今度はどんなお部屋なのかワクワク。

ソファとかマッサージチェアが2台。
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5Fと同様に自販機もありました。

マッサージチェアとテレビあり。
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試してみませんでしたが、コイン投入口とか見当たらなかったので、タダで使えるのかも?

自販機の他に、製氷機や電子レンジもありました。
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これは便利。

3Fに降りると、そこは「ライブラリールーム」
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図書館?
漫画がいっぱいおいてあるのかな・・・。

手前にはカウンターのようなテーブルがあり。
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奥の方には、ソファと写真集的な本が少々。
漫画喫茶ではない模様。

奥の区画。
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航空会社のラウンジのような雰囲気。

各ソファにはコンセントがあります。
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自室ではなくて、わざわざここまできて充電する人がいるのかは?ですが。

本は、ありがちな風景写真の写真集など。
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静かなので、読書するにはいい空間かもです。
でも、自分の部屋で読書する、でいいですけどね・・・。

2Fは普通のミーティングルームだったので省略。

1Fの駐車場に出られる裏口のほうに行ってみると・・・。
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小さな待合スペースがあります。
このドアの奥に、無料で使える洗濯・乾燥機があります。

中の様子。
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洗濯機とリンナイの乾燥機がそれぞれ4台ずつ稼働中。
無料で使えるとは太っ腹ですなー

残念ながら、洗剤や柔軟剤は有料です。(100円)
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まあ、それぐらいはしょうがない。

1Fの同じ部屋にある自販機では、酒類も販売中。
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氷結(350ml)160円
麒麟淡麗(350ml)170円
一番搾り(350ml)250円
コンビニまで買いに行くのが面倒な方はこちらで。

1Fの廊下には、羽田空港にまつわるものと思われる、いにしえの白黒写真を絶賛展示中。
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1枚1枚、じっくりと鑑賞してみます。

ああ、古き良き時代の羽田空港・・・。
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って、最近の国際線やないカーイ。
樋口くん!

ホテルの周りをウロウロしてみる

続いて、ホテルマイステイズ羽田近辺のお店などを探索してみることに。
ホテルを出たところの大通りを空港方面(駅と反対方向)に向かって歩いてみます。

お弁当屋さん「まみーでりか・羽田店」発見。
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タクシーの運ちゃんがお弁当を購入中。
残念ながら、深夜の営業はやっていない模様。

さらに空港に向かって歩くと、ファミマを発見。
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コンビニはそこかしこにあるので深夜でも物資の調達には事欠きません。

このファミマがある建物の中庭っぽいところに、謎のコクピットを発見。
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航空機マニアの間では有名な場所。

説明書きによると、JALのパイロットの養成に使われたB747のシュミレータ(正しくはシミュレータ)のコクピット部分とのこと。
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中には入れませんが、ガラス張りになっていて、内部を覗くことができます。

おー、アナログな計器類がごちゃごちゃといっぱい。
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コクピット・マニヤにはヨダレものです。

さらにさらに、ヨダレをふきながら空港のほうに向かって歩きます。
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ここまで来ると、人通りが少なくて寂しいです。

「あなもりばし」という橋に到着。
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この橋の向こうは天空橋。
その向こうに広大な空港の敷地が広がっています。
国際線のサテライトに駐機している飛行機たちも遠くに眺めることができます。

地元の人々の船が停泊中。
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潮のかほりがします。

橋の欄干には、飛行機の歴史が綴られています。
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なかなか趣がありますねえ。

向かいの赤い橋の上では、なにやら映画の撮影中?
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知らない演者さんでしたので、早々に退散・・・。

一旦、ホテルのほうに戻って、ホテル前を通り過ぎて、今度は駅方面へ。

ホテルJALシティの対面に、今何かと話題の「すき家」あり。
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入口の貼り紙を激しくチェックしてみます。

営業時間は9:00~22:00(ラストオーダー21:45)までとのこと。
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ワンオペ禁止だからしょうがない。 (ノ∀`)
でも、深夜の利用が多いホテル付近にあって24時間営業じゃないのは残念。

その正面にあるのが、らぁめん「伝丸」。
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こちらは深夜2時まで営業。
2つのホテルのお客さんを相手に、すき家なきあとの深夜時間帯はほぼ独占状態です。

ちょうど腹が減ったので、入店してみることに(おい)。
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昼間はお客さんは少なかったです。
あとで深夜1時ごろに通りがかったときは、かなり盛況でした。

おすすめメニューの一つ、濃厚味噌ラーメン。
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大盛り、半ライス無料とのことですが、「普通盛・半ライス」を選択。
味噌スープが味わい深く、なかなかウマいです。
見た目は白っぽくてあっさり系に見えますが、しっかりとした濃厚味噌味。
ただし、後で猛烈に喉が渇きますが・・・。

餃子6個300円。生ビール(中)390円とのこと。
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ホテルのカフェだとエビスの生が680円なので、お安く飲みたい方はこちらにどうぞ。

駅の近くに行けば、中華料理屋とか飲み屋がいろいろあります。
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ラーメン食ってる間に、外が暗くなってしまった・・・。
この後、このブログはラーメン屋ブログではないことを思い出し、ホテルに戻ります。

ホテル内のカフェで生ビールを

自室でシャワーを浴びた後、猛烈に喉が渇いてきたため、ホテル1FのTRAVEL CAFEへ。
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お客さんは数組程度。
静かで落ち着いた雰囲気でいい感じです。

スクリーンには、世界各地のクルーズの旅行体験の映像などが映し出されています。
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さすがTravel Cafeなだけあって、旅行気分を盛り上げてくれます。
今回は宿泊のみで旅行には行きませんが・・・。

恵比寿ビール680円を発注!
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注文してもいないのに、お通しのスナック菓子も出てきました。
まあ、おつまみに丁度いいので頂きます。
お通しをお断りできるのかどうかは不明。
にしても、あちこちウロウロ歩き回ってから飲むビールは実にウマイです。
ラーメンでカラカラに渇いた喉を潤します。

またまた長くなってしまったので、さらに次回へつづく・・・

このホテルの詳細はこちら(楽天トラベル)
ホテルマイステイズ羽田

その他の羽田空港周辺ホテルの宿泊体験記はこちら
羽田空港周辺の宿泊施設の体験記

ホテルマイステイズ羽田・宿泊体験記その1 チェックインするの編

2014/10/19
羽田空港の早朝・深夜便を利用するときに便利な羽田周辺のホテル群。
2014/9/26に地味に開業したばかりの「ホテルマイステイズ羽田」に宿泊してみました。
設備は新しいし、空港への無料送迎バスもありということで、快適に過ごせましたので、その宿泊体験記をお送りします。

ホテルへのアクセス

最寄り駅は、京浜急行空港線の穴守稲荷駅。
羽田空港国際線から2駅です。
品川からの快速特急は通過しますのでご注意を。

日曜日の午後3時半前。
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穴守稲荷駅前にやって参りました。
出口は1か所のみの小さな駅です。

駅前の小さなメインストリート。
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駅前のマクドナルドが2014/9/30に閉店したらしく、もの寂しい雰囲気・・・。

突き当りを左に曲がると、駅前ローソンあり。
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通りの奥の方に見えるのが、ライバルのホテルJALシティです。

大通りに出て右に曲がると、サンクスあり。
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これがホテル最寄りのコンビニになります。

まっすぐ進むと、ホテルマイステイズ羽田の入口に到着。
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穴守稲荷駅からは徒歩4分ぐらい。
ほとんど迷うことはないかと思います。
夕方の18:00ごろを過ぎると、空港からホテル行きの無料バスが運行されるとのこと。

ホテル内のレストラン

ホテル内には、「TRAVEL CAFE」が併設されています。
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屋外にもカフェの席があって、優雅な感じ。
このカフェの営業時間は以下の通り (2014/10/19現在)

  • 6:00-10:00 : 朝食ビュッフェ
  • 10:00-17:30 : ランチメニューでの営業
  • 17:30-23:00 : ディナーメニューでの営業

23:00に閉店してしまうので、深夜着の場合は利用できないのがちょっと不便かも。
深夜に食料を摂取する場合は、近所のコンビニ(サンクス)かラーメン屋を利用することになるでしょう。

チェックインしてお部屋へ

事前に楽天トラベルで予約しておきました。
ホテルの公式サイトでも予約できますが、楽天ポイントをゲットできるので楽天経由で予約。
休前日だとシングル1泊10000円以上したのが、日曜~平日泊だと7000円台で比較的お安かったです。

ロビーは落ち着いた雰囲気。
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オープンを祝う胡蝶蘭が飾られていました。

お部屋のアメニティは、歯ブラシセットなど最低限のものだけとのことなので、それ以外のアメニティはロビーにあるアメニティ置き場から自由に取って行ってくださいとのこと。
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こちらがそのアメニティ置き場。
ヘアブラシと髭剃りセットをゲット。
おじさんにはあまり縁のないシャンプーハットや綿棒などもあります。
必要な分だけ持っていくので、資源の節約になります。
これはグッド・アイデアですね。

ICカードキーを受け取って5Fの部屋へと向かいます。
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オープンしたてということもあって、キレイです。

スタンダード・ダブルのお部屋に入室

 

ICカードキーを、ドアノブの上のセンサにかざして入室。
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左手に浴室兼トイレのドアがあり、その奥に寝室が広がっています。
禁煙ルームのはずが、なにげにタバコ臭いような・・・。

スリッパあり。
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早速靴を脱いで寛ぎます。

ダブルサイズのベッド。
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広いし、枕の種類も多彩でいい感じです。
ダブルベッドでも、2人で泊まるにはかなり窮屈かと思われます。

窓際にはテレビ・冷蔵庫・デスクあり。
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その手前にはソファもあって、テレビを見ながらダラダラと寛げます。
まあまあ広いです。

窓の外には、西日とマンションと住宅街。
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マンションの住人さんと目が合いそうだったので、ブラインドで塞いでおきます・・・。

空気清浄機と荷物置台あり。
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荷物置台は、スーツケースの中をゴソゴソするのに便利ですね。
空気清浄器は電源が入りませんでした(故障中?)。

テレビの下には、給湯ポット、コップ類、ティッシュ、貴重品金庫あり。
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日本のホテルでは金庫を使ったことがない私・・・。
暗証番号とか忘れずに覚えておく自信がない

冷蔵庫内は空っぽです。
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近所のコンビニで買ってきたビールとか水とか冷やしておくことができます。

この黒い●は、冷蔵庫のオン・オフスイッチ。
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冷蔵庫の「ブ~ン♪」というコンプレッサーの音が気になる人は冷蔵庫の電源を切れるという画期的な設備です。
このスイッチをオフにして寝てみたのですが・・・。
夜中に「ポタッ、ポタッ」という音が部屋に響いて目が覚めました。
冷蔵庫の中の製氷機の霜が溶けて、水が庫内にぽたぽたと滴り落ちる音の様子。
水漏れにはなりませんでしが、ポタポタ音のほうが気になるので、結局スイッチオンにしました・・・。

浴室の様子。明るくてキレイでピカピカです。
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トイレ、洗面台、浴槽の3点ユニットバスとなってございます。
オフィスビルを改装したホテルらしく、浴室は寝室よりも1段高くなっています。
浴槽も結構高さがあり、よっこいしょ、とまたく感じで湯船に入る必要があります。
思いのほか浴槽が高く、足をぶつけてしまいました。
もう年なので思ったように足が上がらないだけかも。

シャンプー、ボディーソープ、コンディショナーあり。
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お湯の出も問題ありません。

ドライヤーはパナソニック製のEH-NE16 (1200W)。
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マイナスイオン吹き出し口つきです。

トイレはシャワートイレとなっています。
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便座がちょっと小さくて窮屈ですが、清潔です。

エアコンは日立の白くま君。
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安心と信頼の日本製です。

もちろん温度設定可能。
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いつものように、マイ最適温度である23℃に設定します。

お部屋の全体的な印象としては、
・そこそこ広くてキレイ
・東横インより高級感あり
です。

Wifiとデスク

続いて、デスクと無線LANの使用感を。
お部屋のテレビをつけると、このような案内画面となります。
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ここに、アクセスポイント(Mystays_Haneda)のパスワードが表示されます。
Wifi接続時に上記のパスワードを入力すると、Wifiアクセスポイントとの接続が確立されるものの、まだインターネットには接続できません。

さらにブラウザを開いて、IDと別のパスワードを入力する必要があります。
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こ、このIDとパスワードは、どこにあるのかな・・・。

デスクの引き出しのホテルの説明書を発見。
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このファイルを開くと・・・。

WiFiの接続方法の説明書があります。
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ここにIDとパスワードも書かれています。
説明書きに従って操作して、無事にインターネットに接続できました。
結構高速で快適です。

デスクはあまり広くないですが、ノートPCを広げてマウスを動かすには十分の広さです。
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さらにご飯を展開したり、書類を広げるのはちょっと窮屈な感じです。
ブログを執筆したりとかの軽作業は問題ないです。

長くなったので、次回、ホテル内とホテルの周りを探検するの編、に続きます。

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