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羽田空港国際線・到着階のシャワールームを利用してみるの編2015

2015/08/01
以前の記事「羽田空港国際線・カンタス航空、羽田就航の編」の取材で、羽田空港国際線に深夜滞在した際、久しぶりに2F到着階のシャワールームを利用してみましたので、そのレポートです。

2013年4月27日に、現在の位置に移転した時の記事はこちら。
羽田空港国際線・シャワールームが移転されたの編

こちらが羽田空港国際線2F到着階にある有料のシャワールーム入口。
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24時間営業ですので、深夜でも早朝でも利用可能。
保安検査前の一般エリアにあるので、到着後のみならず出発前でも、飛行機に乗らなくても利用可能です。

利用料金は2013年の移転・開業当時の「30分1000円」から、消費税増税の影響で「30分1030円」に値上げされました。
15分延長するごとに520円の追加料金がかかります。
他に何か変わったところがないかチェックしてみようと思います。

利用したのは2015/8/1(土)の23時半ごろ。
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22時台の到着便が集中している時間帯の後なので、羽田到着後にシャワーを浴びようという人々で満室の様子。
「ただいまの待ち時間の目安:30分」との貼り紙あり。
そんなことには怯むことなく受付へ突進します。

私「シャワー利用したいんですが・・・」
受付「10分ほどお待ちになりますけど、よろしいでしょうか」
私「はい、構いません」

思いのほか短い待ち時間で済みそうでよかったです。

こんなような整理券を受領。
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シャワー室が準備できたら、携帯で呼び出してくれるとのこと。

10分程度なので、SHOWER ROOM内の待合室で待つことに。
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清潔で落ち着いた感じです。
複数人で利用した時の待ち合わせに便利です。

待合室には到着・出発案内とテレビあり。
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テレビは以前無かったような・・・?
待っている間の暇つぶしになるので有難いです。

10分後。
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順番が来たので、受付で1030円を先払いし、キーを受け取ってシャワー室へ。
お隣のカフェ「ピスタ」の無料ドリンクサービス券を貰えるのは、以前と変わらずです。

館内の見取り図。
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シャワー室はA~Nの14室あり。
トイレもあります。

シャワー室内の様子。
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設備はとくに以前と変わりません。(そりゃそうか)
もちろんタオル・ドライヤーは完備ですので、手ぶらでも利用可能です。

以前は無かった「椅子」も設置されました。
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靴置き用のトレイがあるのは以前と変わらず。

シャワーブース内の様子。
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清潔でお湯の出も問題ありません。

シャンプー、ボディーソープ、コンディショナーの銘柄が変わりました。
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まあ、どうでもよい事ですが・・・。

入口の案内にも掲示されていますが、以下のアメニティ類のご用意はないとのこと。

  • 髭剃り
  • 歯ブラシ
  • メイク落とし
  • 洗顔フォーム
  • その他

必要な場合は、持参してくるか1Fのローソンで探してみましょう。

シャワーを浴びてサッパリした後は、お隣のカフェ「ピスタ」でサービスのドリンク券を使って冷たい飲み物を頂けます。

2018/04/28追記:
カフェ「ピスタ」は、2017年5月26日をもって閉店し「タリーズコーヒー」に変わったため、

  • タリーズ200円OFFクーポン
  • 自動販売機 水1本
  • 自動販売機 お茶1本

のサービスに変わりました。

空港料金でややお値段は高めですが、国際線到着後あるいは出発前に汗を流してサッパリできる貴重な施設です。

その他の羽田空港内のシャワー設備については、こちらをどうぞ。
羽田空港でシャワーを浴びることができる場所

羽田空港国際線・早朝出発便の利用方法はこちら
始発より前に羽田空港国際線に到着する方法まとめ

羽田空港国際線・深夜到着便の利用方法はこちら
終電より後に羽田国際線に帰国した場合まとめ