2013/09/28
今回も性懲りもなく羽田国内線第2ターミナルでゲットしたこちらの空弁をご紹介します。
「守岡さんちの焼きいなり」800円
製造元は、石川県の加賀守岡屋。
「守岡さん」のお家は、どうやら石川県にあるようですが、羽田空港で売られていたので、広い意味で羽田の空弁に認定。
フタを開けると、三角形の食品が2つと、ショウガの子袋が入っています。
「鶏ごぼう」と「ちらし」の2つの味が楽しめます。
3角形に見えても、袋は4角形です。
袋の端っこに切れ込みが入っているため、開封しやすいです。
まずは「鶏ごぼう」のほうから開封。
ぶ厚い厚揚げに、鶏ごぼうの炊き込みご飯が入っています。
全体的に味付けは弱めで、素材のお味が生きています。
想像していたよりもボリュウムがあります。
こちらは「ちらし」
見た目あまり区別がつきませんが、こちらは、ちらし寿司が入っています。
焼き目の入った厚いお揚げが香ばしくてよいです。
お箸を使わずに食べられますので、待合室などのベンチでも気軽につまめます。
その手軽さゆえに、羽田の空弁に選ばれたのかもしれませんねえ。
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2013/09/28
今回ご紹介する空弁は、羽田国内線第2ターミナルで購入したこちら。
「たいめいけん・ヒレかつサンド」780円
製造元は、たいめいけんHMT様。
羽田空弁で最近シェア争いが激しいカツサンド系です。
早速フタをオープン。
ぶ厚いヒレカツが美味しそうです。
全4切れ、というか8切れ入り。
ひと口サイズに小さく切ってあるので、つまんで食べやすいです。
早速一切れつまんでみます。
ソース味はやや弱め。
特徴は、ヒレかつそのものに下味がよく付いているところでしょうか。
ヒレカツは柔らかくて、うまいっす。
ただ、やはり味が濃い目なので、一人で完食しようとすると、ちょっと飽きてくるかもです。
ビールとか欲しくなります。
2人ぐらいでシェアしてみるのもよいかもしれません。
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2013/09/28
今回ご紹介する空弁は、羽田国内線第2ターミナルで購入したこちら。
「天空わっぱ・山海」800円
以前にご紹介した、「天空わっぱ・鶏」の姉妹商品です。
製造者は、NRE大増様。
やや小ぶりな器です。
中身はこんな感じ。
シャケ、ごぼう、ホタテ、山菜、タケノコ、鶉の卵など、海の幸と山の幸がいろいろ入っています。
特にホタテは味が染みていておいしゅうございました。
わっぱ飯なので、ご飯にも味が染みていて、やさしい美味しさです。
「大空の釜飯」と似たようなお味ですかね。
800円、と空弁にしてはお安い価格で、いろいろな味が楽しめる、おすすめの空弁です。
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2013/09/21
今回の空弁は、羽田国内線第2ターミナル(ANA)の制限エリア内のANAフェスタにて購入しました。
3連休初日の朝ということもあって、大量の空弁がスタンバイしています。
特に最近多いのが、カツサンド系の空弁です。
似たようなのが多くて、どこまで食べたのかだんだん分からなくなってきました・・・。
そのかわり、毎回「どれにしようかな~?」と選ぶ楽しみがあります。
今回購入したのはこちら。
「きたじま メンチカツサンド」680円
あまり見かけないカツサンドですな。
Webで調べてみると・・・。
きたじま本店(西日暮里)と羽田第2ターミナルのANA FESTAでの販売、とのことでした。
フタをオープン。
お味のほうは、ジューシーなカツサンドの味がよく染みていて美味しゅうございました。
メンチカツのタマネギがアクセントになっていい感じです。
朝っぱらから、ラウンジの生ビールとともに頂きます。うひひ。
メンチカツが、ビールによくあう・・・。
実におもしろい。
目の前にビールサーバーがあるので、生ビール飲み放題状態。これはヤバい。
朝からビール2杯でへべれけになりつつ搭乗ゲートへ。
カツサンドは、お箸レスで手軽に食べられるのが人気に秘密でしょうか。
あと、量が少ないので、これからの旅先での食事のために胃袋の空き容量を確保できるのもよい点かもです。
第2ターミナルのみの発売らしいですので、ANA便利用の際にはぜひどうぞ。
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2013/09/14
最近空弁ネタばかりになってしまった本ブログ。
現在カツサンド系空弁を集中攻略中のため、もうしばらくお付き合いください。
今回の空弁はこちら。
「浅草ヨシカミ・ロースカツサンド」680円。
製造は、安心と信頼の日本エアポートデリカ様。
前回ご紹介した「ヒレカツサンド」は650円でしたので、ロースのほうが少しお高いです。
普通は「ヒレカツ」のほうが高級品な感じがしますが・・・。
中身をオープン。
「ヒレカツ」は正方形の器に4切れだったのに対し、「ロースカツ」は長方形の器に対して縦に3切れ入りです。
ヨシカミのカツサンドの売りであるコールスローもたっぷりとサンドされています。
野菜入りなのは非常にポイント高いです。
ヒレカツサンドよりも、肉厚が若干薄い分、衣が分厚くソース味が強いように感じました。
個人的には、お肉そのものの旨みが感じられるヒレカツのほうが好きかも、です。
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2013/09/14
最近人気のカツサンド弁空弁。
似たようなカツサンドがたくさんあって、迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
本ブログでは全カツサンドの実食・制覇に向けて日々努力を重ねております(何の為?)。
で、今回の空弁は、国内線第2ターミナルで購入したこちら。
「浅草ヨシカミ・ヒレカツサンド」650円
レンガのような模様が特徴的なパッケージです。
第1、第2どちらのターミナルでも多くの空弁屋さんで取り扱われています。
製造は、羽田空弁の老舗・安心と信頼の日本エアポートデリカ様。
内部の様子。
包装は開封しやすく、お箸は不要ですので、テーブルがないような待合室の椅子などで手軽に食べられます。
ヨシカミのカツサンドの最大の特徴は、キャベツ(コールスロー)が入っているところ。
肉厚のヒレカツと一緒に、キャベツのシャキとした食感がいい感じです。
他のメーカーのカツサンドは、大概はカツのみですので、野菜が欲しくなるんですよね。
ヒレカツそのものもやわらかく、ソース味も抑え目のため、お肉そのものの味が感じられて美味しいです。
今までのカツサンド系で一番のお気に入りかもです。
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2013/09/12
今日の空弁は、第2ターミナル出発階の空弁店で入手したこちら。
「寿徳庵・松坂牛のおこわ」1100円
製造元は、寿徳庵・大森工場様。
漆のような黒地に金色の文字の包装が高級感を感じさせます。
中身をオープン。
暗くて写りが悪かったので、フラッシュをたいてみましたが、あまり美味しそうに撮れませんでした・・・。
甘くて香ばしいお肉が沢山入っています。
おこわにも味が染みてて美味しいです。
量は少なめですが、おこわだからか、後からじわじわ満腹感がやってきます。
これだけおいしいお肉を満喫できるのは、コンビニ弁当ではなかなか味わえない体験です。
おすすめの空弁のひとつです。
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2013/09/12
今回ご紹介する羽田空弁は、こちらのカツサンド系。
「万かつサンド」680円
見た目小さそうに見えましたが、持ってみると結構重いです。
最近は、お箸を使わずに待合室の椅子などで手軽に食べられる空弁が人気のよう。
カツサンド空弁も、いろいろなメーカーから同じようなカツサンドがたくさん発売されています。
上フタを開けると、ウンチクと、電話注文のご案内。
少しでも追加の収益を上げるべく、包装が工夫されています。
フタをオープン。
カツサンド全体は、油とり紙のようなのに包まれているだけですので、サンドイッチにアクセスしやすいです。
全6切れ入り。
肉厚のカツサンドがギッシリでテンションが上がります。
お味のほうは、やはりちょっとソースが濃い目で、結構のどが渇きます。
一人で全部食べると、ちょっとくどい感じがしました。
2人ぐらいでシェアするのがよいかもしれません。
結構満腹に近くなりますので、食べ盛りの若者にはよいかもしれません。
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2013/09/08
今回ご紹介する空弁は、第二ターミナル出発ロビーの空弁屋さんで見つけた、こちら。
たいめいけん・洋食やハンバーグ弁当 900円
製造元は、カツサンドの空弁も作っている、たいめいけんHM様。
カツサンドのほうが有名なので、こちらのお弁当の取り扱いは比較的少ないです。
お店の少し奥まったところにあることが多いです。
中身はこのような感じ。
やはりハンバーグが美味しいです。
コクがあるというか、なんとも高級な味わい。
それ以外のご飯、パスタ、ジャガイモなどは普通です。
量的には、空弁としてはまあまあ多い方かもしれません。
ハンバーグ・マニアな方にオススメの一品です。
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2013/09/02
今回は、「新作」マークがついていたこちらの空弁をご紹介します。
「プルコギ弁当!」1050円
羽田空港国内線第二ターミナルにて購入。(第一ターミナルでも入手可能)
製造者は、安心と信頼の日本エアポートデリカ様。
赤い包蔵にデカデカと書かれた「プルコギ」の文字が目を引きます。
フタをあけるとこんな感じ。
辺りにプルコギのいいにおいが立ち込めます。
そのため、機内で食べるにはちょっと恥ずかしいかも、です。
お味のほうは、家庭的な感じの甘辛さで非常に美味しいです。
ビールが飲みたくなりますが、そんなに味が濃くなくて丁度良い具合の味付けのように感じました。
プルコギの下にはもちろんご飯が隠れていて、タレがよく染みていて美味しく食べ応えあります。
量はそんなに多くないですが、パンチの効いたお弁当が欲しいときにオススメの一品です。
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