「羽田空港の空弁」カテゴリーアーカイブ

羽田空港の空弁「eggcellent BITES・STAR DELI SORA-BEN 鮭・目玉焼き・野菜スティック」

2017/11/22
今回ご紹介する羽田空港空弁は、第2ターミナル地下1Fの「eggcellenct BITES」で販売している店舗販売系の空弁です。
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こちらがその「eggcellent BITES」。
「大田区のお土産100選」で2016年に優秀賞を獲得したという美味しいエッグタルトで有名なお店です。

以前から気になっていたのが・・・。
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「STAR DELI」を SORA-BEN(空弁)スタイルでテイクアウトすることができるというメニュー。
本ブログとしましても「空弁」と名の付くものには食いつかざるをえません。
というわけで実食してみることに。

「STAR DELI SORA-BEN」1058円(税込)
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飛行機の預け荷物のタグのようにデザインされたシールがイイ感じです。
羽田空港にキター感が盛り上がります。

この「STAR DELI」は、購入時にメインを1品とサイドメニューを2品選びます。
私が訪れたときは、メインは「鮭の味噌漬け」「トロトロ豚の角煮」の2種類、サイドは3~4種類ぐらいありました。

今回は、

  • メイン「鮭の味噌漬け」
  • サイド「黒富士農場の有機たまご目玉焼き」「ベジタブルスティック」

を選択。

では蓋を開けて頂きまーす。
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おお、野菜たっぷり。
左下のあたりにあるのが「鮭の味噌漬け」。
味噌の風味が焼き鮭によく染みていてご飯が進みます。
写真では隠れて見えませんが、卵焼きもフレッシュで美味でした。
「ベジタブルスティック」は、セロリとキュウリと人参でどれも新鮮。
ゴマドレッシングで美味しく頂きました。
ただ玄米ごはん?がややべっちょり気味ではありましたが・・・。

おそらく今まで食べた空弁の中で、最も野菜がたっぷり入っているお弁当です。
ヘルシーな空弁を頂きたい方は是非どうぞ。

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羽田空港国際線の空弁「天ぷらたかはし・天丼 花」

2017/11/18
今回ご紹介する羽田空港の空弁は、国際線ターミナルの新店舗の空弁です。

やってきたのは国際線4F おこのみ横丁。
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2017/11/13(月)にオープンしたばかりの「天ぷら たかはし」様です。
色々な種類の天丼や天むすを販売中。

お店のレポートは前回のこちらの記事をどうぞ。
羽田空港国際線・おこのみ横丁にテイクアウト専門の天丼店「天ぷら たかはし」オープンの編

「天丼 花」680円を購入。
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製造元は株式会社東邦事業・天ぷらたかはし様。
店内の厨房で揚げたばかりの、作り立てホカホカの天丼です。
天丼弁当の他に、お茶100円 しじみ汁150円も販売していました。

では、早速いただきまーす。
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天ぷらは、半熟卵、えび、鶏むね肉、かぼちゃ、いか、茄子の6品。
ホクホクのサクサクに揚がっています。
サクサクの衣に甘辛いタレが染み込んで、一緒にご飯をガツガツと頂くことが可能。
えびはやや小さめですが、半熟卵の内部がトロッとしていて美味しかったです。
あの「ドクターフライ」で揚げたものなのかどうかは不明。

お値段は680円と、空港内としてはリーズナブルなお値段の割に、ボリュウムもそこそこあって食べ応えあり。
コストパフォーマンスが良いのでお勧めです。
出発前の腹ごしらえに是非どうぞ。
天丼の他にも、天むすなどいくつか種類があるので、順次試してみたいと思います。

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羽田空港の空弁「なすび亭・お結び弁当(秋)2017」

2017/11/08
今回ご紹介する羽田空港空弁は、第2ターミナルで入手したこちらの秋限定空弁です

「なすび亭・お結び弁当(秋)2017」1188円(税込)
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製造元は、安心と信頼の日本エアポートデリカ様。
「日本エアポートデリカ様製造」ということは、基本的には羽田空港でしか売っていない空弁、ということになります。
空弁売り場には、羽田空港以外でも売っているお弁当(東京駅の駅弁やデパ地下のお弁当など)もありますので、必ず製造元をチェックしましょう(って私だけ?)。

ちなみにこのお弁当は、以前にレポートした「なすび亭・お結び弁当・春」の秋バージョンになります。
羽田空港の空弁「なすび亭おむすび弁当・春(2017)」

パッケージのデザインは春バージョンとほぼ同じですが「紅葉」や「赤とんぼ」が描かれているところが若干異なっています。

パッケージ側面には春バージョンと同様に「なすび亭」の説明があり。
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東京・恵比寿の人気の和食屋さんとのことで、今まで何度も説明しているので詳細は省略。

まずは2段重ね構成の下段から。
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一口サイズのおにぎりは5個。
春バージョンとは具材がすべて異なっていました。
中心にあるのがキノコのおにぎり。
シソと鮭のおにぎりが2つずつその周囲を取り囲んでいます。
ご飯はただの白ご飯ではなくて、栗ご飯だったり、バター醤油風味ご飯だったりと、非常に手が混んでいます。
しっかりと味がついているので、ついついおにぎりだけを食べ進んでしまい、おかずが取り残されそうになりました。

こちらが上段のおかずの部。
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こちらも春バージョンと内容が大きく異なります。
紅葉の形にあしらわれた麩漬けが秋の到来を感じさせてくれます。
煮物類や卵焼き、右下の「海老芋の海老はさみ揚げ」がサクっとした食感で、ほんのり柚子の香りが漂う海老の風味で美味。
わらび餅、茄子の和菓子も上品な甘さで美味しゅうございました。

というわけで、2段式になって秋バージョンに切り替わった「なすび亭・お結び弁当」のご紹介でした。
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一品一品、手が込んでいて色々な味が楽しめるお勧めの空弁です。
羽田空港ならではの美味しい空弁を頂きたい方は是非どうぞ。

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羽田空港の空弁「皇居外苑・江戸かおりづめ」

2017/11/04
本日ご紹介する羽田空港空弁は第1ターミナル到着階1FのBLUE SKY様で偶然発見した、こちらのレア系空弁です。

「皇居外苑・江戸かおりづめ」1890円(税込み)
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製造元は、安心と信頼の日本エアポートデリカ様。
落ち着いた感じの化粧箱です。
出発階の空弁売り場では見かけなかったため、流通量の少ないレア系空弁と思われます。

なにやらチラシが入っていました。
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国民公園協会・皇居外苑と東京ガスによる「EDO ECO」プロジェクトの一環なのだとか。

説明によると・・・

江戸城のあったこの地で「江戸」に焦点を当て、創意工夫で編み出された江戸庶民の味をエコ・クッキングを通じて再現し、食育及び環境教育に貢献することを目的としています。

とのこと。
この空弁が「エコ・クッキング」によって作られたものなのかはよく分かりませんが、まあ、そういうことのようです。

同梱されているお箸。
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割り箸ではなく、菊のご紋入りのしっかりとしたお箸です。
持ち帰って再利用しましょうとのこと。

では、蓋をオープン。
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3つの区画に隔てらえた色とりどりのおかずが顔をのぞかせます。
お値段の割に量は少なめの印象。

左から順に・・・

  • 牛肉・鶏肉・鯛のすき焼きご飯
  • 炊き合わせ、卵焼き、お漬物
  • 海老・穴子・こはだのこけら寿司

という構成。

左の牛肉・鶏肉・鯛のすき焼きは甘辛いタレとお肉の風味の組み合わせでご飯が進みます。
中央の煮物ははダシのお味がしっかり染みていて美味。
卵焼きも甘くて濃厚です。
一番右のちらし寿司は、酢飯のお酢の味がやや強めですが、穴子と錦糸卵との組み合わせがよいです。
お値段の割にはボリュウム感はないものの、色々な種類の江戸の美味しい具材が少しずつ楽しめる空弁でした。

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羽田空港の空弁「日本ばし大増・松茸ごはん折詰(2017)」

2017/10/25
今回ご紹介する羽田空港空弁は、第2ターミナルの空弁工房様で入手した、こちらの秋限定空弁です。

「日本ばし大増・松茸ごはん折詰(2017)」1350円(税別)
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製造元は東京都荒川区のNRE大増様。
毎年秋になると発売される季節限定のお弁当です。

ちなみに去年(2016年版)バージョンのレポートはこちら。
羽田空港の空弁「日本ばし大増・松茸ごはん折詰(2016)」

化粧紙は去年と似ていますが、若干色合いやデザインが異なっていますね。
去年頂いてとても美味しかった記憶があるので、今年も購入してみました。
果たして中身は2016年バージョンと何か違いがあるのだろーか。

お弁当は去年と同様に2段重ねになっており・・・。
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一段目は松茸ごはんの部。
松茸のいい匂いが漂ってきます。
一体どこ産の松茸なのかは不明。
まさに秋の味覚を感じさせてくれるのは、2016年バージョンと同様。

こちらはおかずの部。
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2016年バージョンには無かったエビや柿の形の和菓子が入っていたりと、去年と具材が異なっています。
ふーむ、毎年パッケージは同様でも、おかずの種類が変わっているとは・・・。
空弁の世界の奥深さを感じさせられました。

お品書きも同梱されています(クリックで拡大)
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お品書きを見ながら、一品一品噛みしめるように頂きましょう。

去年と同様に煮物類は味が良く染みていて美味。
その他つくねや赤魚の白醤油焼、菜の花のおひたしなどなど、色々な味が楽しめます。
お肉類が少なくてヘルシーな品揃えですので、脂っこいものが苦手な方にも向いています。

お味だけでなく、見た目も美しくて芸術的。
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ここまで洗練されたお弁当は、まさに日本ならではと言ってよいでしょう。
お値段はやや高めではありますが、お値段なりの満足感が得られるこの秋イチ押しの空弁です。
午後には品切れになってしまうことが多いので、午前中が狙い目です。

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羽田空港の空弁「なすび亭・季節のお結びセット秋」

2017/10/18
今回ご紹介する羽田空港空弁は、第2ターミナルで入手したこちらのおにぎり系空弁。

「なすび亭・季節のお結びセット秋」750円(税込)
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製造元は安心と信頼の日本エアポートデリカ様。
恵比寿の人気日本料理店「なすび亭」とのコラボ空弁の1つです。
今まで見かけなかった品物なので、新商品っぽいです。

では早速蓋をオープン。
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おにぎりが2つと卵焼き、煮物類。
右下の茄子の形のものは和菓子です。

右のおにぎりは「昆布だし飯」。
しっかりとダシの香りがして美味です。

左のおにぎりに秋刀魚が乗っかっているところが秋の到来を感じさせてくれます。
甘辛く味付けされた秋刀魚でご飯が進みました。

その他、きんぴらごぼうや卵焼きもよく味が染みていて美味しゅうございました。
全体的に量は少なめですので、出発前に軽く朝ごはんを済ませたい場合などにお勧めです。

「季節のお結びセット」とのことなので、季節の移ろいに伴って内容が変わっていくのでしょうかね。
今後の展開が楽しみな空弁です。

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羽田空港の空弁「崎陽軒・おべんとう秋」

2017/10/11
秋が深まり肌寒くなってきた今日この頃。
今回ご紹介する羽田空港空弁は、第2ターミナル地下1階のANA FESTA様で入手した、こちらの秋限定のお弁当です。

「崎陽軒・おべんとう秋」 700円(税込)
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製造元は、東京都江東区の株式会社崎陽軒・東京工場様。
あのシウマイで有名な横浜の崎陽軒のお弁当の秋限定バージョンです。
おそらく羽田限定というわけではないと思われますが、羽田で入手できるお弁当ということで、空弁として認定させていただきます。

化粧紙を取り除くと・・・。
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香ばしいお弁当の香りが漂ってきて、旅情をかき立てられます。
紙の蓋がフニャフニャになっているのが、昔ながらの駅弁的な(空弁ですが)雰囲気を醸し出しています。

では、いただきまーす。
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左上の区画にあるのが「大学芋」。
サツマイモと甘~い飴の風味が秋の到来を感じさせてくれます。
鶏ときのこの炊き込みご飯も、やさしい味で美味。
紅葉の形の人参が秋の彩りを添えます。
右上の区画には、崎陽軒ご自慢のシウマイ2個もあり。
煮物類や焼鮭の他に、春雨の和え物などなど、シウマイの他にも色々な味を楽しめます。

最近は1000円を超える空弁が大半を占めている中「税込み700円」という良心的なお値段がウレシイですね。
お安く美味しい空弁で腹ごしらえをしたいという方にお勧めの空弁です。

初夏限定バージョンもあります。
羽田空港の空弁「崎陽軒・おべんとう初夏」

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羽田空港の空弁「肉の万世・弐万かつサンド」

2017/10/3
今回ご紹介する羽田空港空弁は、第2ターミナルにて入手したこちらのカツサンド系空弁です。

「肉の万世・弐万かつサンド」 1080円(税込)
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製造元は東京都千代田区の株式会社万世様。
通常タイプの「肉の万世・万かつサンド」よりも、流通量があまり多くないため、午後になると売り切れていることが多いです。
手に持ったときに、ズシリと重さを感じました。
かなりボリュウムがありそうです。

箱の側面には・・・。
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ラブリーな豚さんのキャラクターが描かれています。

箱の底面には「まんせいパズル」を実装。
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食べ終わった後も、待ち時間や機内で暇つぶしができるというありがたい心遣いです。

ではフタをオープン。
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「お手拭き」を標準装備。
ソースのいいにおいが漂ってきて、食欲を掻き立てられます。

左右に開く蓋の部分に説明書きがありました。
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まずはウンチクをチェックしてみましょう。

万世の「弐万かつサンド」は、かつを2枚も挟んだ大満足の一品です。
登場以来半世紀、伝統の特製ソースが染み込んだかつと、万かつサンドのために特別に焼き上げたパンのハーモニーを、いつもの倍のボリュームでお楽しみください

とのこと。
ふむふむ、期待に胸が高鳴ります。

そして、カツサンド本体の登場。
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おお~、トンカツがたっぷり。
一切れに2枚ものトンカツが挟まっているという、ダブルトンカツサンド状態。
ボリュウムにおいては、羽田空港で売っているカツサンドの中で間違いなく1位でしょう。
果たして一人で食べきれるだろうか・・・

ではいただきまーす
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むわっと大きく口をあけて、分厚いダブルトンカツサンドをほおばります。
お肉たっぷりで、かなり食べ応えがあり。
香ばしいソースは、肉厚な豚肉との相性抜群。
甘辛いソースの味が濃いめなので、無性にビールが欲しくなるのは、通常の「万かつサンド」と同様。
お腹が空いていれば一人でも食べきれる量ですが、かなりお腹一杯になりました。
2人で1箱をシェアするのもよいかもです。
お腹が空いていて、ガッツリと美味しいカツサンドを存分に味わってみたいー、という方にお勧めのカツサンドです。

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羽田空港の空弁「焼さば鮨・若狭小浜丸海」

2017/09/27
今回ご紹介する羽田空港空弁は、第2ターミナル3Fの飲食店「ANA FESTA・旬」で入手したこちらの元祖空弁。

「焼さば鮨・若狭小浜丸海」 1080円(税込)
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製造元は、福井県小浜市の小浜海産物(株)様。
空港で売っているお弁当のことを「空弁」と呼び始めた頃から売っている、まさに空弁の元祖です。
羽田空港の一般的な空弁売り場では、あまり見かけませんが、第2ターミナル3Fの飲食店「ANA FESTA・旬」のテイクアウトコーナーでは、まだ取り扱っています(2017/9現在)。
1000円以上のお買い上げなので、クレジットカード機能付きのANAカード提示で10%オフになります。

では蓋をオープン。
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鯖すし本体は、サランラップで厳重にくるまれていて、液モレを防止しています。

付属物は・・・。
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おはし、おてふき、醤油の3点セット。
おてふきがついているので、手がサバ臭くなっても大丈夫。

まずは、サランラップの除去作業を開始。
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はやる気持ちを抑えて、手が汚れないように丁寧に取り除きましょう。
サランラップの除去は思ったほど面倒ではありませんでした。

除去作業が完了。
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おお~、美味しそうな焼きサバが姿を現しました。
周囲にサバのいい香りが立ち込めます。

んでは、いただきまーす。
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肉厚の焼きサバは脂が乗っていてメチャウマイです。
ご飯と焼きサバの間には、シソとショウガが挟まっていて、口の中をサッパリとさせてくれます。
酢飯の酢もキツすぎることがなく、さわやかな甘みが焼きサバそのものの風味を引き立ててくれます。
さすがはロングラン商品なだけのことはあって、完成度が非常に高いですねえ。
羽田の空弁で焼き鯖鮨が数ある中で、この商品が私の中では一番のお気に入りです。
焼き鯖マニヤ(っているのか?)な方は、是非どうぞ。

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羽田空港の空弁「佐藤水産・北海道いくら味くらべ丼」

2017/09/09
今回ご紹介する羽田空港空弁は、第1ターミナルの空弁工房様で入手した、こちらの海鮮系空弁。

「佐藤水産・北海道いくら味くらべ丼」 1150円
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製造元は北海道千歳市の佐藤水産鮨様。
以前にご紹介した「佐藤水産・四大サーモン食べくらべ弁当」に次ぐ、食べ比べシリーズ第二弾(と勝手に解釈)。
北海道から空輸されたと思われる新鮮ないくらを堪能できるという贅沢な空弁です。
「塩いくら」と「醤油いくら」の2種類の味を比べられるという趣向。
今まであまり見かけなかったので、新商品なのかもです。
佐藤水産様のお弁当は種類が多くて、なかなかコンプリートできませぬ。

外側の箱を除去してみると・・・。
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色鮮やかな海鮮丼の具材たちが姿を現します。

お召し上がりまで2時間以上かかる場合は・・・。
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保冷剤を入れて頂けます(無料)。
これはウレシイ心遣い。

さてさて「醤油いくら」のほうは、別途トレイに盛られています。
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一方の「塩いくら」は既にご飯の上に盛り付けられていました。
汁っぽい具材は、ご飯の上に長時間乗せられないということなんでしょうかね。

自分で「醤油いくら」をご飯の上に盛り付けて、いくら丼の完成。
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新鮮ないくらのプチプチ感がたまりません。
あっさり系の塩いくらと、しっかりとした醤油風味の醤油いくらの違いを食べ比べできるのが面白いです。
量はやや少な目ですが、空弁としては標準的な分量です。
甘めの錦糸卵がアクセントになっていて、ガツガツといただくことができました。
イクラマニアな方は是非どうぞ。

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