2015/03/28
今年度の余った予算を使って(←勝手に想像)あちこちプチ・リニューアル中の羽田空港。
以前の記事でご紹介した羽田空港国際線の展望デッキの凸部分の工事が完了したようです。
こちらがその完成後の様子。
このような段差ができて、背の低い小さなお子様でも飛行機が見やすくなりました。
早速その恩恵に預かるお子様たち。
お子様を抱きかかえて台の上に乗せなくても飛行機が見れるようになりました。
2015/03/28
今年度の余った予算を使って(←勝手に想像)あちこちプチ・リニューアル中の羽田空港。
以前の記事でご紹介した羽田空港国際線の展望デッキの凸部分の工事が完了したようです。
こちらがその完成後の様子。
このような段差ができて、背の低い小さなお子様でも飛行機が見やすくなりました。
早速その恩恵に預かるお子様たち。
お子様を抱きかかえて台の上に乗せなくても飛行機が見れるようになりました。
2015/03/28
だんだん暖かくなってきた今日この頃。
いつものごとく羽田空港国際線を偵察していると・・・。
かなりリアルな警官のコスプレの方もいらっしゃいます。
あ、本物か。失礼。
2015/3/28,3/29にかけて、日本が世界に誇る「アニソン」のイベント「Haneda Anime Music Festival」が開催中とのこと。
羽田空港の国際線ターミナル拡張1周年記念イベントなのだとか。
うーむ、そう来たかー。
江戸舞台では、アニメ好きな外国人がアニメソングを熱唱中。
海外11か国のアニメイベントとコラボしているとのことで、外国の方も沢山来ています。
マスコミも多数取材に来ています。
国際線拡張1周年の取材なのか、アニメフェスティバルの取材なのかは不明・・・。
それにしても、ちょっとお客さんが少ないような・・・。
これから有名な人とか来て盛り上がるんですかねえ?
国際線4Fのあちらこちらに、コスプレな方々が多数ご来場中。
いつもの羽田とは違った雰囲気です。
海外コスプレイヤーも来日中。
お姫様のような西欧女性のコスプレが圧倒的にレベルが高いです。
日本民族との遺伝子の違いを痛感させられます。
国際線5Fには、サイン会会場が設営されています。
専門的すぎて、おじさんにはついていけません。
TIAT SKY HALLでは有料の国内アーティストの公演が行われている模様。
タイムテーブルなどは、公式サイトをご参照のこと。
確かに江戸小路の町並みや、本物の飛行機と一緒に写真が撮れるというのは、コスプレな方々にとっては嬉しいのかも?です。
このイベントは、3/29(日)まで。
2015/03/15
今日はチビっ子連れのファミリーで賑わっている羽田空港国際線ターミナル。
何ごとかありけん。
多目的ホール「TIAT SKY HALL」で、キッズ&ティーンズのダンスイベントがあるらしいです。
入場料は当日券2800円+ドリンク代300円。
結構いいお値段ですねえ。
そんな中、4Fおこのみ横丁の甘物屋「梅園」に気になる商品を発見。
店頭に展示されているその商品とは・・・。
「どらソフト」
ソフトクリームをどら焼きの生地でくるんだものです。
お味はイチゴ・抹茶・ごま・バニラ・マロン・チョコの6種類。
「梅園」自慢のどら焼きとアイスが同時に楽しめて、お値段は税込で300円とリーズナブルです。400円になったようです(2015/04/28追記)
早速購入。
バニラアイスは標準的なお味。
どら焼きも、甘すぎず美味です。
が、アイスの冷たさで舌がマヒしてしまい、どら焼きの風味がやや分かりにくい・・・。
これから暖かくなってくると、さらに人気が出てくるかもしれません。
2015/03/07
この日、羽田空港国際線の展望デッキに出てみると・・・。
おや?
展望デッキの凸型に出っ張った部分が工事中です。
一番飛行機を間近に見れる特等席が・・・。
例によって、貼り紙を参照してみる。
「ウッドデッキ増設改修工事」とのこと。
ウッドデッキ?
どうなるんだろう。
フェンスの上から工事現場をカメラで覗いてみる。
中央部分に骨組のようなものが。
後ろの人も飛行機が見えるようにするために、一段高くするのかな?
よく分かりません。
ともあれ、完成が楽しみです。
この羽田国際線の展望デッキ改修工事は2015/03/31までとのこと。
2015/03/07
まだまだ寒い日が続きますが、羽田空港国際線では早くも桜が満開となりました。
もちろん造花ですが・・・。
ただこの造花の桜、かなりクオリティが高いです。
おしべ(めしべ?)のしおれた感じとか、新芽の質感とか、かなり細部にわたって作りこまれています。
作るのに結構手間がかかっていそう。
この手の込んだ桜が国際線ターミナルのあちこちに大量に設置されております。
どんだけの職人さんを投入したのでしょうか・・・。
はねだ日本橋の両脇にもサクラが出現。
去年の夏に「はねだ日本橋」が新しくできたため、去年よりも多くの場所に桜を設置しなければならなくなりましたね。
しかもこのように階段の傾斜に合わせて、サクラの背丈も大きくなっていくという凝りよう。
緻密に設計されてますなー。
5Fの「お祭り広場」にも、桜が。
たくさん発注しましたねえ。
4F江戸小路のお店の軒先にも造花のサクラがまとわりついています。
こちらのサクラはおそらく去年のものの使い回しと思われます。
2F到着階には、LEDでライトアップされた本物の桜が登場。
どうやって咲かせたのかは不明・・・。
一足先にお花見ムードになった羽田空港国際線でした。
2015/02/20
羽田空港国際線・到着階(2F)にある、空港リムジンバスの切符売場。
家に帰るときは、そんなに急ぐ必要もないし、確実に座れるリムジンバスが便利ですね。
ただ到着便が多い時間帯になると、このようにチケット購入待ちの行列ができることがあります。
窓口の方の迅速な仕事のおかげで流れは早いため、そんなに長時間待つことはないです。
が、わざわざこの行列に並ばなくてもチケットをゲットすることができます。
その裏ワザとは・・・
普通にそのままバス乗り場に行って、自動券売機で買う、です。
裏ワザでも何でもありません。
窓口でなくても、バス乗り場の近くに何台か自動券売機がありますので、そこで買えばよいというわけです。
ここでもバスのチケットが買えることはあまり知られていないため、いつも空いています。
さらに言うと、Suicaなどの交通系ICカードを使えば、切符の購入すらも不要です。
ただし交通系ICカードを使う場合は、乗る前に係員さんに申し出る必要がある場合がありますので、乗り場にいる係員さんにご確認ください。
あと、蒲田駅行きと川崎駅行きのバスは、(高速を走るリムジンバスではなく)普通の路線バスですので、事前の切符購入は不要です。
乗る時に運賃箱に料金を投入するか、交通系ICカードをピッとやればOKです。
バス乗り場の券売機で切符を購入する場合に、注意しなければならないのは、券売機が2種類あるという点。
こちらがエアポート・リムジンバスのオレンジ色の券売機。
東京駅や新宿・池袋行き等はこちらで買えます。
券売機の上に、取り扱っている路線の案内があるので、目的地があるかどうか確認しましょう。
こちらがもう片方の、京急リムジンバスの青色の券売機。
横浜や渋谷駅行き等はこちらで買えます。
ご不明な点は、バス乗り場にいる係員さんにお尋ねくださいませ。
2015/02/14
羽田空港国際線ターミナルの京急乗り場の奥の秘境に、地味に営業し続けるお店があります。
「あんず・玉ひで」
ほとんど人通りがない場所にあるにも関わらず、羽田空港国際線ターミナル開業当時からずっと営業を続けています。
「あんず」は博多のとんかつの名店で、「玉ひで」は東京・人形町の親子丼の名店とのこと。
AM11:00~PM3:00までの間は、「玉ひで」の親子丼を提供しています。
親子丼提供タイムは、時々お店の外で数人のお客さんが並んでいることもあり、以前から気になっていました。
ウィキペディア先生によると、一説では「親子丼」は明治24年に「玉ひで」の店主の妻が考案したものなのだとか。
人形町の本店は行列ができるほどの人気店らしいです。(行ったことないけど)
羽田のお店はそんなに並んでいないので、これは一度試してみるしかありません。
てなわけで、親子丼目当てで入店。
カウンター席もあるので、1人でも入りやすいです。
窓際席からは、モノレールが間近に見ることができます。
建物の端っこにも関わらず、結構お客さんで賑わっています。
まずはサービスの前菜のきんぴらごぼう的な食品から。
甘くて濃厚な味わいです。
カウンターの対面には厨房があり、ご高齢な料理人さんがテキパキと親子丼を作っています。
片手で次々とタマゴを割ってお鍋に入れていく華麗な手つきとか、かなりプロっています。
一杯ずつ片手鍋に卵を入れて、鶏肉と一緒に煮込んでいる様子を見ることができます。
東京親子丼 1429円
ゴージャスな金色の漆塗りのフタを開けると、卵と鶏肉、というシンプルな構成の親子丼が出現。
玉ねぎとか三つ葉は入っていません。
これが元祖の親子丼の構成なのだそうな。(byウィキペディア)
濃厚な卵と、甘じょっぱくてコクのある割り下の味わいと、引き締まった鶏肉の味わいの組み合わせが絶品です。
(最後のほうはちょっと飽きてきますが)
海外への出発前に、東京の名店の料理を堪能してみたい方は是非どうそ。
2015/02/08 (日曜日)
最近、朝9時前後の羽田空港国際線・出発階でよく見られる光景。
保安検査場から長~い列が伸びています。
2014年3月に、国際線の昼間発着枠が解禁されてから、よく見られるようになりました。
今週は水曜日が祝日のため、間を休暇で埋めて海外に行く人が多いのでしょう。
3F出発階の両替所も、日本円を外貨に換える日本人が長蛇の列を作っています。
空いている2Fや1Fの両替所まで行って両替した方が早いです(面倒ですが)。
2014/03に新設された北出発口も長蛇の列です。
検査場を増設しても、ピーク時は処理能力が追い付かないのですね・・・。
ただし1日中行列しているわけではなくて、長蛇の列ができるのは朝の午前8時から9時にかけてのみです。
夜9時~10時も混雑しますが、午前中ほどではありません。
それ以外の時間帯はガラガラですので、工事して保安検査場をさらに増やす?というのも、経費との兼ね合いで難しいところです。
この日(2015/02/08)の羽田国際線の出発便の本数を時間帯別にグラフ化してみました(ヒマな人?)。
航空会社にとって「儲かる時間」であると思われる午前10時台と深夜24時台に出発便本数のピークがあります。
多くのお客さんは、出発時刻の1~2時間前に保安検査場を抜けようとしますので、午前中はちょうど朝8時~9時にかけてが保安検査場の混雑のピークになるというわけです。
同様に、夜10時前後にも保安検査場に列ができますが、午前中ほどは混雑しない印象です。
おそらくは
からではないかと思います。
朝6時~7時は早すぎて羽田に来れない人も多いでしょうから、その結果午前8時台にお客さんが保安検査場に集中してしまうのでしょう。
というわけで、羽田午前便をご利用の方は、出発時刻に対して余裕を持って空港に到着するのがよろしいかと思います。
(ありきたりの結論ですみません)
***
2015/02/15(日曜日)追記。
「本当にいつもこんなに混雑しているの?」という疑問を解決すべく、上の記事のちょうど1週間後の同じ時間帯の様子を見に行ってみました。(なんという暇人)
検査場には10~20人ぐらい並んでいますが、先週ほどの大行列にはなっていない様子。
やはり先週は、2/11(水)が祝日だったために、月・火に休みを入れて海外に行く人々で特別に混雑していた、ということのようです。
2015/02/07
お昼頃、羽田空港国際線の4F江戸舞台で、「節分イベント」なるイベントが行われていました。
「早春の防災・交通事故防止・薬物乱用防止キャンペーン」とのこと。
いろいろなテーマを詰め込みましたねえ。
舞台の上では、警視庁の偉い人のお言葉など。
お話のメインは「危険薬物撲滅」のようです。
この後、チビッ子の演舞やチアリーディング、若手アーティストのライブなどもありました。
「節分イベント」だけど、豆まきは無かったような・・・?
マスコミも少しだけ来ていました。
最近危険ドラッグ関連の物騒なニュースが多いですからね・・・。
警視庁のゆるキャラ「ピーポ君」も勤務中。
「あ、ピーポ君だー」という声を何度も聞きました。
結構知名度が高いようです。
こちらは「ニコラス君」。
麻薬探知犬?という設定なのかどうかは不明。
なんと、中の人の手作りの着ぐるみとのこと。
かなりクオリティ高いです。
さらに税関のゆるキャラこと「カスタム君」も薬物乱用防止の広報活動中。
「まんま」に酷似しているということで、実際にテレビ番組「さんまのまんま」に出演したことがあるらしい・・・。
着ぐるみのカスタム君には滅多に会えないので貴重な経験です。
ちなみに国際線出発階3Fの「情報ひろば」には、着ぐるみではない「固いカスタム君」が常設されています。
ゆるキャラマニヤ(?)の方はぜひどうぞ。
2015/02/01
たまには羽田空港ならではのお土産ネタを、というわけで、羽田空港国際線3F・京急のりばの近くにあるセブンイレブンへ。
この3Fのセブンイレブンの営業時間は6:00~23:30。
(1Fのローソンは24時間営業です)
節分前ということで、恵方巻を絶賛発売中。
国際線のお店ということで、店頭の本棚には各種海外旅行のガイドブックを豊富に取り揃えています。
旅行前に忙しくて買えなくても(このお店の営業時間内なら)空港でも調達可能。
各種「京急グッズ」も絶賛発売中。
京急ノート、京急ナフキン、京急マグカップ、けいきゅんストラップ、京急レモン飴・・・
京急マニヤにはたまりません。
お店の奥には、子供用ヒコーキグッズもあり。
飛行機の文房具類とかビニールプレーンとか。
空港ならではの品ぞろえです。
そこで発見したのが、こちらのお土産。
「羽田空港国際線ターミナル・バター&チョコクッキー」 540円。
こ、これは・・・まさしく羽田空港国際線限定モノです。
「羽田空港限定」ならまだしも、「羽田空港・国際線」にまで限定してしまいますかw
結構前から売っていたものなのでしょうが、これは買わないわけにはいきません。
激しく購入。
包装紙には、2010年のオープン当時の羽田空港国際線ターミナルの全景が描かれています。
2014年に増築されたホテルやサテライト棟は描かれていませんので、悪しからず。
販売元は空港の地元・大田区の「有限会社だいいち DCF2」様。
地元産というのが好感が持てます。
包装紙を剥ぎ取ると、ただの白い箱。
こうなると、もはや羽田なのか何なのかよく分かりません。
しかしフタを開けてみると、再び羽田空港国際線の文字が現れます。
全20枚入り。
たった540円のお土産で20個入りとは、結構コストパフォーマンスが高いです。
1個1個がこのような包みに包まれています。
これも羽田空港国際線専用仕様。
チョコクッキーとバタークッキーが10枚ずつ入っています。
チョコクッキーは、ココア味に近いです。
バタークッキーは鳩サブレのようなバター風味で普通に美味しいです。
紅茶にもよく合います。
羽田空港国際線でしか(たぶん)手に入らない、お買い得なお土産です。
話のネタに、来港記念に、是非どうぞ。