2013/04/13
2015/08/13追記:このR-BURGERはすでに閉店し、現在は「Expasa Cafe羽田」になっています。
羽田空港国際線ターミナルの5Fの一風変わったハンバーガー屋「R-BURGER」を再訪しました。
従来のメニューが一新されて、「点心バーガー」を提供するお店に変貌したようです。
お昼のセットメニュー(16時までとのこと)。
バーガー類のみならず、シュウマイや小龍包のような点心類も取り扱っている様子。
今回は、バーガー2個つきの「ランチセット800円」をチョイス。
10分ほど待って、お料理登場。
オーダーされてからセイロで蒸しているようで、手で持てないぐらいアツアツの状態で出てきます。
その代わり、普通のハンバーガーチェーン店のようなファストフードとはならない諸刃の剣。
まずは、角煮バーガー(左)とエビチリバーガー(右)。
大きさは直径6センチぐらい。
普通のバーガーよりちいさいです。
店員さんいわく「紙で包んでお召し上がり頂くと、食べやすいと思います」
確かに素手で持てないぐらい熱い上に、中の具を飛び出してくるので、食べにくいです。
角煮バーガーは、高菜入りで、角煮は少し固いものの味はよくついていて美味しいです。
エビチリバーガーは、少しピリ辛くて甘辛。
エビが一匹入っていますが、一口目で噛み切れずエビ丸ごとが口の中に入ってしまいます。
2口目以降は、チリのみバーガーになってしまいました。
うーん、まあ、美味しいんですけど、ちょっと食べにくいかもです。
わざわざバーガーにしなくても、普通に「角煮まん」「エビチリまん」でいいのでは?と思いました。
付属の日替わり点心。
こちらもアツアツで出てきました。
小龍包は、中のスープが濃厚です。
シュウマイもおいしゅうございました。
もやしのつけ合わせ
口の中がサッパリします。
さらにソフトドリンクがつきます。
見た目は量が少なそうに見えますが、味が濃い目なこともあってか、思ったよりもお腹いっぱいになりました。
ターゲットは外国人旅行客?なんでしょうかねえ。
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2013/04/07
今日の関東地方は、天気は快晴でも強風。
見事な青空です。
いつもよりギャラリーが多いのは、単に天気がよいからだけではありません。
お目当てはこちら。
成田空港から到着地変更(ダイバート)してきた飛行機たちです。
赤い機体は、格安空港会社のエアアジアのA320。
その隣は、アリタリア航空のボーイング777-200ERのスカイチーム塗装。
両方とも成田が強風で降りれなくて羽田にやってきました。
貨物ターミナルには、日本貨物航空のB747-400Fが。
こちらも羽田にダイバートされてきたものです。
もう1機。
沖のほうには、ルフトハンザドイツ航空のA340が駐機中。
いつもの羽田では見られない機体が4機も駐機されていました。
これは貴重な光景です。
航空マニヤにはたまりませんねえ。
天気がよいので、明るいうちに出発してもらえれば、順光でいい写真が撮影できそうです。
普通の人々にとっては、なんてことはないことなのでしょうけど・・・。
2013/03/31
羽田空港国際線ターミナルの展望デッキ。
中央の突き出た部分のフェンスが現在改装工事中となっているようです。
一番飛行機に近づける場所なので、ここに入れないのはちょっと残念。
では、いつ工事は終わるのか。
2013/04/12までかかるそうです。
展望デッキ全体が工事中なわけではなくて、中央の突起部以外の部分は絶賛営業中です。
工事されていない部分は、このような頑丈な金網になっています。
工事中のデッキ中央部分を横から見ると、こんな感じ。
以前は、2つ上の写真のような金網だったのが、今回の工事でワイヤーのフェンスに改装されたようです。
一眼レフカメラでヒコーキを撮影している皆様には、金網は邪魔なので、ありがたいですね。
金網よりもワイヤーフェンスのほうが視界が開けて開放感があっていいと思います。
有料の双眼鏡も設置されたようです。
工事の完成が楽しみです。
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