久しぶりに「羽田イノベーションシティ」に行ってみたの編

2021/1/11
この日、やってきたのは天空橋の「羽田イノベーションシティ」。
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羽田空港のB滑走路周辺を一望できる穴場スポットです。
お散歩がてらやって参りました。

駐機場には・・・。
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コロナ運休中の機材たちがお休みしています。
またお休み機材が増えてきた印象。

この日は北風だったので・・・。
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目の前のB滑走路からの飛行機の離着陸はなし。
それでも、足湯に来る人々で若干賑わっていました。

多摩川のほうを見ると・・・。
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対岸の川崎市とを結ぶ「羽田連絡道路」の工事がだいぶ出来上がっていました。
2021年度内の完成を目指しているこのこと。
早くここを自転車で渡ってみたい。

水素ステーションでは・・・。
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燃料電池バスが充電?していました。
ここで充電していたのかー。
クリーンなエネルギーがもっと普及するとよいですねえ。

こちらは、自動運転バスの乗り場。
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自動運転を実施中とのことでしたが、時間が合わず。
時刻表に従って運行していて、本数が少なかったです。
自動なんだから、人が来たら迎えにきてほしいけど(笑)。
また後日、乗りに来ようと思います。

こちらは屋外の広場「アーティストビレッジ」。
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広場の近くにピザ屋さんのキッチンカーが来ていました。
今回は寒かったのでパスしましたが、暖かくなってきたら、ここでピザ食べてビール飲みたいです。

1F部分には、タリーズができていました。
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ピカピカの店内は広々としていました。
最近は、タリーズの羽田進出が目立ちますね。

2Fのホテル近くには・・・。
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「HiCity Square」というカフェ兼バーが新しくオープンしていました。
2020年11月ぐらいから、徐々にNEW店舗が営業を開始しているものの、今は短縮営業中とのこと。

ちょうとランチメニューをやっていたので・・・。
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ここでお昼ご飯を頂くことにします。
ランチメニューは「ガバオライス」と「ナポリタン」の2種類。

店内はおしゃれな感じで、広々としていました。
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休日でもお客さんは少なく・・・。
のんびりとお食事できました。

ナポリタンのランチセット(ドリンクはホットコーヒー) 1000円を獲得。
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写真ではわかりにくいですが、結構ボリュウムがあり!
満腹です。
昔ながらのナポリタンで美味しゅうございました。
ドリンクもついてきて良かったです。

というわけで、地味に見どころ満載の「羽田イノベーションシティ」なのでした。
早くコロナが落ち着いて、多くの人々で賑わいますことをお祈りいたします。

羽田空港の空弁「金沢押し寿し・笹寿しプレミアム」

2020/12/31
今回ご紹介する羽田空港空弁は、第1ターミナルにて入手した、こちらの新発売の空弁です。

金沢押し寿し・笹寿しプレミアム 1280円(税込)
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製造元は石川県金沢市の(株)芝寿し様。
かなり前にご紹介した「本ずわいがに棒寿し」や「穴子棒寿司」と同じお店のお弁当です。
最近になって、空港ターミナル系の空弁販売コーナーで見かけるようになりました。

では蓋をオープン。
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5種類の笹寿司がひとつずつ入っています。
どれから頂こうか迷う~。

説明書も同梱。
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ひとつひとつ丁寧に作られています、とのこと(かなりざっくりと要約)。

まずはど真ん中にある「国産穴子」から.。
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ひとつひとつが笹に包まれていて、さらにパッキングされているので、ちょっと面倒。
飛行機の待ち時間にササッと食べるというよりは、家にお持ち帰りする用かと。

笹を展開して、頂きまーす。
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甘辛いタレがよく染みていて美味。
酢飯のお酢がちょうどいい具合で、素材のお味を引き立てます。
さすが「プレミアム」なだけあって、手間がかかっている感じがします。

その他の4種類も頂きました。
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中でも「炙り鰤(ぶり)」は柚子のさわやかな香りがして、特に美味しかったです。
ひとつひとつ味に個性があって、5種類の違ったお味が楽しめました。
素材にこだわった高級笹寿司を体験してみたいという、笹寿司マニア(っているのかな)な方にお勧めの空弁です。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)

羽田空港第1ターミナルの「りんご自販機」で焼き芋を購入してみたの編

2021/01/11
今回は羽田空港第1ターミナルの小ネタで。
こちらは第1ターミナル出発階2Fの一般エリアにある「りんご自販機」。
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スカイマークのカウンター方面に設置されているのは、4年ほど前にご紹介したとおりです。
第2ターミナル側の「りんご自販機」は稼働停止中(2021/01現在)。

「りんご自販機」と銘打っておきながら・・・。
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最近は「干柿」や「焼芋」も販売している様子。
秋には「柿」や「梨」も売っていたりします。
りんごだけじゃなくて、いろいろ買えるのは良いかもー。

試しに今回は・・・。
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焼芋こと「食べきりおいも」350円を激しく購入してみました。
ラベル表示によると、茨城県産のサツマイモとのこと。

まずは袋を除去。
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しっとりタイプの小ぶりのお芋が出てきました。
冷蔵されていたので、ひんやりと冷たいです。

では頂きまーす。
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お、うま!
しっとりしたお芋がメチャ甘ーいです。
皮の部分は柔らかくなっているので、剥かずに皮ごと食べられました。
量は少なめではありますが、結構お腹にたまります。
やや手が汚れますが、出発前に手軽に頂けるのはよいかもです。
もしかすると季節限定商品かもしれませんので、この「りんご自販機」の今後の動向にも注目したいと思います。

羽田空港のカレーその2「第1ターミナルのAVION・クラッシックビーフカレー」

2020/11/29(実食日)
羽田空港のカレーを紹介してみるシリーズです。
と言っても、今回でやっと2回目ですが・・・。

今回ご紹介する羽田空港のカレーは・・・。
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第1ターミナル地下1階にある「AVION」様にて。
旧ターミナルビル時代から続いているという老舗のカレー屋さんです。
第2ターミナルの出発階(2F)にも出店していますね。

代表メニューのひとつ「クラッシックビーフカレー」1600円(税込)。
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カレールーはセパレート(分離)で提供されます。
高級感がありますね~。

ご飯は白米の他、サフランライス、十六穀米から選択可能。
大盛無料でしたが、白米普通盛りにしました。
250円追加で「ナン」にも変更できます。

カレールーにズームイン。
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銀色に輝く器が美しいですね~。
古き良き時代の高級カレーです。

つけあわせもあり。
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福伸漬、らっきょうと、あと一つは何だったか失念(失礼)。
味に色々な変化がつけられます。

ではカレールーを投入して、いただきまーす。
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大きな牛肉がゴロゴロ。
じっくりと煮込まれていて柔らかいです。
辛さはほとんど無く、色々な具材やスパイスが溶け込んでいてコクうまです!
さすがは老舗の高級カレーといった感じでした。

店内には・・・。
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旧ターミナル時代の白黒写真があり。
子供の頃、親に連れられて羽田の旧ターミナルに来たことがあるはずなのですが、全く覚えていないですね・・・。
羽田空港の伝統のカレーを味わうことができて良かったです。

羽田空港の空弁「アジアンクック・ミックスサンドBOX」

2021/1/7
今回ご紹介する羽田空港空弁は、第2ターミナル1階のANA FESTA様で入手した、こちらの空弁です。

「アジアンクック・ミックスサンドBOX」620円(税込)
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製造元は、東京都大田区のクローバルサンドカンパニー様。
一見、何の変哲もないサンドイッチセットに見えます。

では早速、蓋をオープン。
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やはり普通のサンドイッチセットでした(笑)。

ハムサンド、玉子サンド、ポテサラトマトサンド、ツナサンドの4種類。
地味な存在ではありますが、こういう定番のサンドイッチをライナップすることも大事ですね。
空港バスの車内などで、ササッとつまめるのがイイです。
お手軽にお腹を満たしたい時にお勧めの空弁です。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)

羽田空港第2ターミナル・羽田エクセルホテル東急の「滑走路ケーキ」を実食してみたの編

2021/01/03
新年あけましておめでとうございます。
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2021年最初の記事は、羽田空港第2ターミナル直結の「羽田エクセルホテル東急」併設レストラン「FLYER’S TABLE」様のお正月の飾りから。

と・・・。
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ホテルの開業16周年記念で「滑走路ケーキ」なるものを販売してますよーというチラシを発見。
滑走路がケーキに?
むむー、これは気になる!

早速、第2ターミナル2階 出発ロビー・時計1番近くの東京食賓館へ。
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店頭の目立つところに売り場を発見しました。
ショーウインドウにも、滑走路ケーキの見本が展示されています。
冷凍した状態でのご提供とのこと。

早速購入!
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1個2000円(税込)でした。
ササーッとおうちに持ち帰って、ゆっくりと頂きます。

そして開封~。
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おお~、これはいい感じ!
下地は、FLYER’S TABLE名物の「ベイクトチーズケーキ」で出来ています。
滑走路には、しっかりと「34R」「16R」という滑走路番号(滑走路の方位を表す)が記載されていて、マニヤ心をくすぐります。

飛行機にズームイン。
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シュークリーム生地で作られたミニ飛行機は、ホワイトチョコでコーティングされています。
垂直尾翼もホワイトチョコで再現。
操縦席部分の窓がかわいいですね~。

木更津方面からの着陸態勢(ILS Z RWY34L Approach, 北風運用)の視点で眺めてみます。
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左の「16R」は A滑走路。右の「34R」は C滑走路。
右側が東京湾になります。
横風用のB滑走路とD滑走路は大胆に省略。
逆方向の16Rに機体がいるということは、きっと北風運用と南風運用の切り替わり目を描写したものなのでしょう!

と、写真を撮っている間に、いい感じに解凍されました。

お味のほうは・・・。
しっとりとしたチーズケーキがメチャウマです。
さすがは信頼と実績の FLYER’S TABLE のチーズケーキ。
ひとりだとやや多めなので、滑走路を1本ずつ2回に分けて美味しく頂きました。

というわけで・・・。
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羽田エクセルホテル東急のレストラン「FLYER’S TABLE」の滑走路ケーキのご紹介でした。
まさに羽田空港ならではの素晴らしいケーキです。

[2021/01/12更新]
当初、出店期間は2021/1/31(日)までとのことでしたが、既に販売終了してしまったようです・・・。