2021/01/03
新年あけましておめでとうございます。
2021年最初の記事は、羽田空港第2ターミナル直結の「羽田エクセルホテル東急」併設レストラン「FLYER’S TABLE」様のお正月の飾りから。
と・・・。
ホテルの開業16周年記念で「滑走路ケーキ」なるものを販売してますよーというチラシを発見。
滑走路がケーキに?
むむー、これは気になる!
早速、第2ターミナル2階 出発ロビー・時計1番近くの東京食賓館へ。
店頭の目立つところに売り場を発見しました。
ショーウインドウにも、滑走路ケーキの見本が展示されています。
冷凍した状態でのご提供とのこと。
早速購入!
1個2000円(税込)でした。
ササーッとおうちに持ち帰って、ゆっくりと頂きます。
そして開封~。
おお~、これはいい感じ!
下地は、FLYER’S TABLE名物の「ベイクトチーズケーキ」で出来ています。
滑走路には、しっかりと「34R」「16R」という滑走路番号(滑走路の方位を表す)が記載されていて、マニヤ心をくすぐります。
飛行機にズームイン。
シュークリーム生地で作られたミニ飛行機は、ホワイトチョコでコーティングされています。
垂直尾翼もホワイトチョコで再現。
操縦席部分の窓がかわいいですね~。
木更津方面からの着陸態勢(ILS Z RWY34L Approach, 北風運用)の視点で眺めてみます。
左の「16R」は A滑走路。右の「34R」は C滑走路。
右側が東京湾になります。
横風用のB滑走路とD滑走路は大胆に省略。
逆方向の16Rに機体がいるということは、きっと北風運用と南風運用の切り替わり目を描写したものなのでしょう!
と、写真を撮っている間に、いい感じに解凍されました。
お味のほうは・・・。
しっとりとしたチーズケーキがメチャウマです。
さすがは信頼と実績の FLYER’S TABLE のチーズケーキ。
ひとりだとやや多めなので、滑走路を1本ずつ2回に分けて美味しく頂きました。
というわけで・・・。
羽田エクセルホテル東急のレストラン「FLYER’S TABLE」の滑走路ケーキのご紹介でした。
まさに羽田空港ならではの素晴らしいケーキです。
[2021/01/12更新]
当初、出店期間は2021/1/31(日)までとのことでしたが、既に販売終了してしまったようです・・・。