羽田空港の空弁「崎陽軒・38th横浜開港祭 シュウマイ弁当2019」

2019/06/05
今回ご紹介する羽田空港空弁は、第2ターミナルのANA FESTA様で購入した、こちらの限定版空弁です。

「崎陽軒・38th横浜開港祭 シュウマイ弁当2019」860円
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製造元は、崎陽軒横浜工場様。
おなじみの崎陽軒シュウマイ弁当の横浜開港祭記念特別バージョンです。
毎年、横浜の開港記念日(6月2日)に近付くと発売される記念弁当。
今年も運よく発見することができたので、思わずコレクション買いしてしまいました。

去年(2018年)バージョンはこちら。
羽田空港の空弁「崎陽軒・37th横浜開港祭 シュウマイ弁当2018」

では早速フタをオープン。
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美味しそうなお弁当の香りが立ち込めて、毎回テンションが上がります。
ここから先は、通常のシュウマイ弁当と同様(笑)。

付属のお醤油と辛子をシウマイにちょちょいとつけて・・・。
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完璧に準備が整いました♪

では、頂きまーす。
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シウマイから最初に頂く派です。
好きな物から先に頂く主義ですので。
昔から変わらない安定の美味しさ。
横浜駅などでも売られている崎陽軒シウマイ弁当は、羽田空港でも大量に販売されています。
最近は1000円以上する空弁が多い中、860円というお値打ち価格でのご提供。
コスパ重視な方にお勧めの空弁です。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)

羽田空港国際線の団体バス乗り場が元の位置に戻って来るの編

2019/06/02
こちらは羽田空港国際線ターミナルの・・・。
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現在絶賛工事中の空中歩道の工事現場です。
この白い三角屋根の建物は、その空中歩道の一部の建物なのですが、まだ工事中のため、建物内に入ることはできません。

将来的には・・・。
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この黄色い矢印の方向に、空中歩道橋を伸ばして、お隣の「第2ゾーン」に建設中のホテル群に接続する計画となっています。

しかしながら、この矢印の延長線上には・・・
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2018/08/31に移設した「暫定団体バスのりば」があるため、まだ工事に着手できていません。

この暫定団体バスのりばは、先ほどの白い三角屋根の建物を建設するために移設したものです。
団体バスの他、羽田空港周辺のホテルの送迎バスの発着にも使われているので、利用したことがある方も少なくないはず。
しかし「白い三角屋根」が完成した今となっては、逆に工事の邪魔になってしまっている状況です。

そんな中・・・。
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先ほどの三角屋根の下に、バスの駐車場らしきスペースが地味に完成しているのを発見。
いよいよか?(なにが?)

というわけで、元の団体バスのりばへ行ってみると・・・。
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おお!
バスのりばが復活している。
(*゚∀゚)=3 ←地味に興奮

以前は、工事の仮囲いに覆われていたのが、取り払われてフェンスになっていました。
その向こうには、真新しいアスファルト上にフレッシュな白線が引かれ、大型バス8台分の駐車スぺースが出来上がっています。
いつの間にやら、今すぐにでも運用可能な状態になっていました。

そして「お知らせ」の貼り紙を発見。
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貼り紙によると「令和元年(2019年)6月3日(月)午前10時より、暫定バス乗り場への移設が解除され、元の団体バス乗り場が利用可能になります」とのこと。
こんなに早いタイミングで戻ってくるとは予想外。

「案内図」を使って図解。
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現在、少し離れた場所にある「暫定団体バスのりば」が、約9か月ぶりに「元の団体バスのりば」に戻ってくることになります。
2F到着階に近い場所になるので、利用者にとっては元の便利な状態に戻る形になります。

折角なので・・・。
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最後の暫定団体バスのりばを見に行ってみることに(←物好きな人)。

後ろを振り返ると・・・。
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三角屋根の建物の端っこに、ぽっかりと四角い穴が開いていて、空中歩道が延長されるのを待っている姿を見ることができました。

この先に空中歩道を作って・・・。
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あの建設中の巨大ホテルに接続する計画になっているわけです。
どんな感じで繋がるのか、楽しみですねえ。

その工事のために・・・。
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こちらの暫定団体バス乗り場は、約9か月の役目を終えたのでした。
ご苦労様でした。

団体バスのりばが、今までよりも近い場所に戻るだけなので、そんなに迷うことはないかと思われますが、ホテル送迎バスご利用の際は、各ホテルのウェブサイトの案内をよく確認しましょう。

羽田空港国際線「AIRLINE & AIRPLANE」からニュージーランド航空がいなくなるの編

2019/06/01
こちらは羽田空港国際線5F・TIAT SKY ROADの「AIRLINE & AIRPLANE」コーナー。
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羽田空港国際線に就航している航空各社のモデルプレーンが展示されています。

先週(2019/5/25)通りがかったところ・・・。
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むむっ。
いつも先頭を飛んでいた「エアアジアX」の位置が違うッ

総機数をカウントしてみると、今まで38機だったのが、37機に減っています。
このところ、ずっと変化が無かったので、油断しておりました。
うーむ、一体どの航空会社が密かに脱落したのだろうか・・・。
追加された場合はすぐ分かるのですが、「何が減ったか」を割り出すのには時間がかかります。

5分ほど考えて、ようやく消滅した航空会社が判明。
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以前は赤丸のポジションにいた「AIR NEWZEALAND(ニュージーランド航空)」がいなくなったようです。

確かに、ゴールデンウィーク明けまで運休だったはずが、休みを明けても運航を再開しないので、気になっていたところです。
モデルプレーンが撤去された、ということは、ついに羽田から撤退したということなんでしょうかねえ。
このモデルプレーンコーナーから撤退した航空会社は、台湾の「V-Air」、中国の「山東航空」に次いで3社目になります。

で、ここでひとつ気になることが。

以前は・・・

  1. AIR ASIA X (上段)
  2. AIR CANADA (下段)
  3. AIR CHINA (上段)
  4. AIR FRANCE(下段)
  5. AIR NEWZEALAND(上段)
  6. ANA(下段)

と、キレイに英語の航空会社名のアルファベット順に並んでいましたが。
今回「AIR NEWZEALAND」を撤去し、上段の「AIR ASIA X」と「AIR CHINA」を一つずつ後ろにずらしてしまった結果・・・

  1. AIR CANADA(下段)
  2. AIR ASIA X(上段)
  3. AIR FRANCE(下段)
  4. AIR CHINA(上段)
  5. ANA(下段)

と、順番が乱れてしまいましたね。
(¬_¬)  ←細かい人

でもまあ、私以外にこんなことに気付く人はいないと思われるので、問題ないでしょう(笑)。

というわけで、37機体制となった国際線5Fの「AIRLINE & AIRPLANE」コーナーでした。