節分の羽田空港にて恵方巻を頂くの編2018

2018/02/03
福は内~♪
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節分の羽田空港国際線では、毎年恒例の年男・年女の空港スタッフ様による「豆まき」が行われていました。

運良く「福豆」を獲得。ワーイ。
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この他にも、大田区の名物どらやき「羽田太鼓」の無料配布などもあり、地味に賑わっていました。

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続いて国内線の空弁売り場へ。
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やはり「恵方巻」を絶賛発売中。
元々は関西地方の風習だった恵方巻も、最近はすっかり全国区になりましたね。

早速購入。
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奮発して、カニ入りの「丸かぶり恵方巻」1300円にしてみました。

今年(2018年)の恵方は南南東。
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ということは、ほぼRWY16L(C滑走路南方向)の方角です。
羽田から海ほたるの方向に向かってのり巻きをかじる感じ。

では見晴らしの良い第2ターミナル南側の展望デッキへ。
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恵方はこちらの方角。
この日は北風運用なので、木更津方面から着陸してくる飛行機の進入経路に向かって食べる形になります。

ちょうどよい方角のテーブルを発見。
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汚れていたので、ティッシュでふきふきして着席します。

ええと、こっちか・・・。
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のり巻きを恵方に向かって設置。

さらにスマホのコンパスを用いて、のり巻きの方角を微調整します。
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あれ? なんかかなり右にズレてるような。
まあ、いっか。
って、私は1人で一体何をやっているのだろうか・・・。

では、今年の無病息災を祈って頂きまーす。
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今年も五体満足・身体健康でいられますように、パンパン。
カニがたっぷりで美味しゅうございました。
羽田空港は周囲が開けているので「恵方に向かって食べてる感」を実感できました。

来年(2019年)の恵方は「東北東」とのこと。
第2ターミナルまたは国際線の展望デッキから、ちょうど駐機場に向かって食べる形になります。
飛行機を眺めながら恵方巻をかじってみたい方は、来年是非お試しくださいませ。

羽田空港の空弁「つきじ丸武・玉子焼サンド」

2018/02/01
今回ご紹介する羽田空港空弁は、第1ターミナルで入手したこちらの新作空弁です。

「つきじ丸武・玉子焼サンド」650円(税込)
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製造元は安心と信頼の日本エアポートデリカ様。
以前、マスコミで取り上げられて話題になった「松露サンド」に対抗して、羽田空港空弁の老舗・日本エアポートデリカ様も「玉子焼サンド」市場に殴り込みをかけてきたようです。

では、蓋をオープン。
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全3切れ入り。
ニオイが漏れないように、ビニールに包まれていました。
上の写真は、ビニールの包装を除去した後の写真になります。

では、いただきまーす。
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もっちりとした、やわらかなパン。
玉子焼きは、甘くてジューシーです。
お寿司屋さんで出てくる、あの美味しい玉子焼きそのものですね。
玉子焼きの両面にはマヨネーズ味のソースが塗られていて、ピリ辛いからしの味がツンと効いているところに高級感を感じてしまいます。
あっという間に完食してしまいました。

匂いもきつくないし、お箸を使わずに気軽につまめるので、機内でも食べやすそうです。
見た目は地味ですが、プレミアムな玉子焼きサンドを味わってみたい方は是非どうぞ。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)