2015/11/07
今月の11/2より、羽田空港国際線恒例の冬のイルミネーションが始まりました。
今年も去年と同じく、4F江戸小路中央のエスカレータ付近にメインの電飾ツリー群が設置されています。
イルミネーションの点灯式はいつも平日に行われるので、仕事で見に行けません。
出発階の天井が色とりどりの照明で照らし出されています。
回転するミラーボールによるフワフワ投影もあり。
これも昨年と同様。
投光器が出発カウンターの天井に備え付けられています。
はねだ日本橋から、それらの投光器の様子を見ることができます。
ちょっとまぶしい。
昨年からの差分点その1。
吉野家前の空間にも、イルミネーション装飾が登場しました。
去年は特になにも装飾されていなかったエリアです。
このエリアの天井にも、ミラーボールや天井を照らすライトが設置された模様。
幻想的な雰囲気の中、牛丼やモスバーガーを頂くことができます。
差分点その2。
そのお隣の多目的ホール「TIAT SKY HALL」前の広場にも、電飾ツリーが登場。
ささやかではありますが、昨年度よりも電飾数が増加したようです。
5Fに上がって、展望デッキの出入り口付近にはクリスマスツリー登場。
もうクリスマスですか・・・。
はぁ。
国際線ターミナルの外に出てみますと・・・。
国際線併設の「ロイヤルパークホテル・ザ羽田」駐車場前の街路樹にも電飾ツリーがあります。
2014年は10本程度だったのが、2015年は25本の街路樹全てに電飾ツリー化されました(昨年からの差分点その3)
国際線の建物はガラス張りなので、お外からも館内の電飾が見えてキレイです。
先述のTIAT SKY HALLと吉野家付近の電飾は、外からも見えるのを狙っていたわけですね。
その一方で、イルミネーションが簡略化された場所もあります。
2F到着階から、バス乗り場と駐車場に向かう通路。
2014年は、このあたりにもLED電飾がありましたが、今年は水色の照明によるライトアップのみに変更。
このあたりはそんなに力を入れなくていいでしょう、ということか。
タイトルは去年と同じく「羽田 Sky illumination 誰も見たことのない光 ~Timeless Blue~」とのこと。
細かい変更点はあるものの、全体としては2013,2014年とあまり変わらない印象です。
この羽田空港国際線のイルミネーションは、2016/2/14(日)まで、PM4:00~AM:1:00の間、絶賛点灯中。
2014年の様子はこちら。
羽田空港国際線・年末年始のイルミネーション始まる2014
2013年の様子はこちら。
羽田空港国際線・クリスマスのイルミネーション開始