2014/06/22
ゴールデンウィークに羽田からJAL利用で札幌へ行った際に、第1ターミナル制限エリア内にある、カード会社のラウンジ「AIRPORT LOUNGE」にも行っていました。
いまさらではありますが、当時のレポートです。
舞台は、2014/5/3 ゴールデンウィーク後半初日のお昼頃の羽田空港国内線第1ターミナルです。
保安検査場を抜けて、制限エリア内のエアポートラウンジへと向かいます。
その入口がこちら。
「NORTH」とあるように、同様なラウンジが南側にもう1箇所あります。
入口にある電子看板。
大人1030円、子供520円で誰でも入場できます。
看板の説明にあるクレジットカードを持っている人は無料で入場可能。
○○ゴールドカードのように、年会費1万円ぐらいするカード所有者が対象です。
私はダイナースカードで入場させていただきます・・・。
受付で対象のカードと、搭乗が分かるものを提示して内部へ。
中はそこそこ広いですが、JALの国内線サクララウンジほど広くはありません。
午前の出発便ラッシュが終わった後の時間帯だったせいか、そんなに混雑はしていませんでした。
テレビを見るスペースがあります。
そういえば、JALの国内線ラウンジにはテレビを見る場所がなかったような・・・
A滑走路側に面していますので、窓の外にはヒコーキが眺められます。
A滑走路の向こうには、拡張された国際線ターミナルも眺めることができて楽しいです。
壁で仕切られたプライベートなブースもあります。
お仕事とか秘密の作業をしたい方も安心です。
ソフトドリンクコーナーへ。
各種ジュース類やコーヒーを頂くことができます。
酒類は有料です。
ビール各種(350ml) とウイスキーは税込で310円。
ワイン(赤:アベルネシーヴィニヨン、白:シャルドネ)は187mlで360円とのこと。
カマンベールチーズ鱈は150円。
(2014年5月3日時点の情報です)
無料のパンがありました。
「ーお願いー 個数に限りがありますので、お一人様2個まででお願い致します」
とのこと。
ルールに従って、パン2つを頂きました。
暖かいコーヒーと共に頂きます。
普通のパンでした。
パンだけでも無料の食べ物サービスがあるのはありがたいです。
マッサージチェアを1台発見。
有料(100円)です。
ファミリーとかグループでくつろげそうなテーブル&ソファスペースもあります。
空いているかどうかを受付で確認してから入るという作戦もあります。
ニュースは紙媒体派という皆様のために、各種新聞もあります。
「持って帰ってはいけません」的な注意書きあり。
パンは2個まで、の注意書きといい、そんなにマナーの悪い人が多いのでしょうかね。
マナーは守りましょう。
窓際のビジネスデスクには、コンセント、有線LANケーブルがありました。
パソコンやスマホの充電ができて便利です。
特に最近はスマホやタブレットが普及してきたので、ラウンジのコンセントは必須ですね。
以上、羽田空港第1ターミナルのカードラウンジ「AIRPORT LOUNGE」の様子でした。
同様に「AIRPORT LOUNGE SOUTH」もありました。
ちょっと中を覗いてみましたが、同様な感じだったので中には入らず・・・。