2021/06/06
今回ご紹介する羽田空港空弁は、第1ターミナルで購入したこちらの空弁です。
「若廣・めんたい焼き鯖寿し」
製造元は、焼き鯖寿しで有名な福井県小浜市の株式会社若廣様。
若廣様の通常の「焼き鯖寿し」は、以前羽田空港で売っていましたが、この「めんたい」タイプは、今回初めて発見しました。
では蓋をオープン。
鯖寿司本体はラップで入念に包まれています。
お箸、おしぼり、お醤油なども付属。
お寿司本体は、8つぐらいにカットされています。
ラップをはがす段階で手が少し汚れるので、付属のおしぼりが大事です。
では頂きまーす。
脂の乗った鯖とピリ辛い辛子明太子の組み合わせがガツンと来ます。
間に大葉が挟まっていて、サッパリ感を添えています。
酢飯は丁度良い具合の酢加減で美味しゅうございました。
普通の鯖寿しに対して、さらに明太子の美味しさが加わってゴージャス(?)な味わいでした。
お客さんが多い時期にしか見かけないお弁当かもしれませんが、明太子と鯖寿司がお好きな方は是非どうぞ。
2021/02/28
2か月ほど前の情報になりますが・・・。
今回ご紹介する羽田空港空弁は・・・。
第1ターミナル1階にある丸福珈琲店様で発見した、店舗販売系の空弁です。
最近になって・・・。
テイクアウトメニューの立て看板があるのを発見いたしました(2020/02/28)。
空港ターミナルのお店のテイクアウトメニューということなので、これは羽田空港の空弁であると勝手に認定させて頂きます。
立て看板によると・・・
- 丸福カリーライス 単品900円
- 丸福バターチキンカリー単品900円
- 丸福ハヤシライス 単品900円
- 丸福ブラックカリー 単品900円 (品切れ)
の4種類があるようです。
今回は「丸福ハヤシライス・単品」900円を購入。
出来上がるまで5~10分ほど待ちますが、作り立てのホカホカで温かいです。
中身は二段式になっていて、ライスとルー(ハヤシっていうのかな?)がセパレートされた状態でのご提供。
では、ルーをライスにダバダバと投入して、頂きまーす。
全体的にやや量が少な目な印象。
コクのあるルーのまろやかな酸味が口の中に広がり、上品なお味でした。
やはり、温かい状態で頂けると一層美味しいですね。
ハヤシライスマニヤな方(って、日本に何人ぐらいいるのかな)は是非どうぞ。
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