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羽田空港の空弁・あきた彩りびびんば丼にリベンジ

2014/10/18
前回ご紹介するも、肝心のお弁当内部の写真を撮り忘れるという重大ミスを犯してしまった空弁「あきた彩りびびんば丼」。
やはりこのままではイカンよね、というわけで・・・。

執念の再購入!
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一体この熱意が何処から湧いてくるのか、自分でも不明。
お値段や薀蓄などの諸元は前回の記事をご参照のこと。

そして、蓋をオープン!
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今回こそは忘れることなくお弁当の中を激しく激写。
「びびんば丼」なので、中の具は濃い味付けの豚肉、鶏そぼろ、モヤシ、卵焼き、キムチっぽいの、などなど。

さーて、また頑張ってかき混ぜるさー。
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相変わらずご飯が固くて、混ぜるのは大変です。
器からこぼれるし。

なんとか頑張ってここまでかき混ぜました。
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手がクタクタです。
でも、ご飯が秋田産のものらしく、冷えてても甘味があって味わい深いです。
よく混ぜれば混ぜるほど、旨みが絡まりあって、美味しく頂けます。

握力に自信のある体育会系な方にお勧めです!

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羽田空港の空弁「大勝軒らぁ丼」

2014/09/14

今回ご紹介する羽田空港の空弁は、こちらのニューウェーブ系空弁最新作です。

 

大勝軒らぁ丼 880円(税込)

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製造元は、安心と信頼の日本エアポート・デリカ様。

あの有名な「つけ麺」発祥のお店・大勝軒さんとのコラボ空弁です。

そういえば最近、羽田国内線の第1ターミナルのスカイマークのチェックインカウンター付近にも大勝軒の店舗ができましたね。

 

箱の側面には、大勝軒にまつわる薀蓄が記載されています。

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大勝軒は、1961年に東池袋に開業・・・などなど。

 

トッピングの具材の説明などもあります。

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パッケージの写真では、見た目ラーメンっぽく見えますが、実際は「らぁ丼」=ごはんものですのでご注意ください。

 

箱の側面から、らぁ丼本体を引き出します。

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見た目はラーメンっぽい雰囲気です。

 

蓋をオープン。

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メインの具材は、大きな叉焼数枚。

さらに煮タマゴとかナルト、メンマ、紅ショウガなどなど。

 

具材の下には、特性だしの炊き込みご飯が埋蔵されています。

炊き込みご飯は、ほんのりとダシの味が効いていますが、やや味は薄めの印象。

もう少し強めのお味にしたほうがよいような感じがしました。

ご飯の味が弱いのを補うような形で、チャーシューとかピリ辛鶏そぼろは、コクがあって美味しゅうございました。

 

あと、ラーメンのだしを、エアポートデリカ様お得意の「ジュレ」化したものも乗っかっています。

ただ、普通にダシのお味はするものの、あまり大勝軒の味だぁ~という感じは無かったですが。

まあ、普通に液状のタレをご飯に染みこませる感じでもよいような気はしますが、「ジュレ」技術のおかげで長時間箱を傾けていても液漏れしないようになっています。

 

ピリ辛鶏そぼろとかメンマを食べていると、猛烈にビールを飲みたくなってきました。

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もうこりゃタマラン、ということで、フードコートの青島ビールを購入。

ぶふぁー極楽じゃ。

 

最近の日本エアポートデリカ様の新作空弁は「ジュレ」技術を応用した独創的なものが多く、次回作が楽しみです。

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羽田空港の空弁 おぎのや監修・大空の釜めし「海」

2014/08/10

今回ご紹介する空弁は、羽田国内線第1ターミナルで購入した、筆者イチオシの羽田空弁です。

 

おぎのや監修 大空の釜めし「海」 1080円

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製造元は安心と信頼の日本エアポートデリカ様。

横川駅の駅弁「峠の釜めし」で有名なおぎのや様の監修とのこと。

 

以前にご紹介した、大空の釜めし「山」と同じシリーズのものです。

 

箱を開けると、丸い紙製の容器とお箸が出てきます。

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あの陶器に入った駅弁「峠の釜めし」のイメージをそのまま引き継いでいます。

たしかに、普通の四角いお弁当の容器に入った釜めしだと、釜めし感が薄くなってしまいますからねえ。

 

パッケージのうんちくによると、この丸い紙製の容器は2013年のグッドデザイン賞を受賞したものらしいです。

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原材料に環境にやさしいサトウキビの削りかすを使用しているのだとか。

たしかに、紙の容器でこんなに精度の高い加工がされているのはすごいことです。

さすがMADE IN JAPAN。

 

蓋をオープン。

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アナゴ、桜えび、ゴボウ、うずらのたまごなどなど、いろいろな種類の具がぎっしりと詰まっています。

味がよく染みていて美味しいです。

いろいろな海の風味が楽しめます。

さすがは、駅弁を知り尽くしたおぎのや様と日本エアポートデリカ様のコラボ空弁です。

素晴らしい。

 

実はこの「大空の釜めし」去年のものから包装や中身がリニューアルされています。

先代の「大空の釜めし」の記事はこちら。

 

羽田空港の空弁「大空の釜めし・海の幸」

 

先代のものよりも、桜えびなどの具が追加されて、よりパワーアップしたように見えます。

「大空の釜めし・山」と並んで、イチオシの羽田空港空弁です。

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羽田空港の空弁「おぎのや監修・大空の山釜飯」

2014/04/27
今回ご紹介する羽田の空弁はこちら。
「おぎのや監修・大空の山釜飯」 1080円

横川駅の峠の釜めしで有名なおぎのや様監修、安心と信頼の日本エアポートデリカ様製造です。
以前は白い丸い容器そのままで販売されていましたが、紙の箱に入るようになりました。
箱の中の容器を取り出してみます。

電子レンジでチンできるという容器は以前と同じ仕様です。
蓋をオープン。

中身は、以前の「大空の釜飯・山の幸」とほとんど変わっていない印象です。
香ばしくて甘辛い味がよくご飯に染みていて美味しいです。
鶏肉はちょっと味濃い目ですが、甘い栗とかごぼうとか、色々な味を楽しむことができます。
沢山の羽田の空弁を食べてきた中で、今のところ一番のお気に入りの空弁です。
皆様も羽田に来た際にはぜひご賞味ください。

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羽田空港の空弁「天空わっぱ・山海」

2013/09/28
今回ご紹介する空弁は、羽田国内線第2ターミナルで購入したこちら。

「天空わっぱ・山海」800円
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以前にご紹介した、「天空わっぱ・鶏」の姉妹商品です。
製造者は、NRE大増様。
やや小ぶりな器です。

中身はこんな感じ。
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シャケ、ごぼう、ホタテ、山菜、タケノコ、鶉の卵など、海の幸と山の幸がいろいろ入っています。
特にホタテは味が染みていておいしゅうございました。
わっぱ飯なので、ご飯にも味が染みていて、やさしい美味しさです。
「大空の釜飯」と似たようなお味ですかね。
800円、と空弁にしてはお安い価格で、いろいろな味が楽しめる、おすすめの空弁です。

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羽田空港の空弁・伊な勢丼

2013/06/01
本日の羽田の空弁はこちら。
「伊な勢丼」 900円 羽田国内線第1ターミナルで購入しました。
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「絶品うまいもん甲子園決勝大会に出場。三重県立相可高等学校が考案した絶品メニュー」
だそうです。
パッケージを開けると、こんな感じです。
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ん?とろろですかね?
鶏肉と、とろろや卵焼きがご飯の上に乗っています。
やや地味な感じです。
他に海苔と抹茶パウダー?が付属してきます。
付属物を上に振りかけてみると、こんな感じで色彩が鮮やかになりました。
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鶏肉が美味しいです。
とろろにも、お出汁で味がついていてご飯によくあいます。
とろろと鶏肉のご飯、といった感じでしょうか。
味的には抹茶の粉ははあまり存在感を感じませんでしたね。
でも、味が濃すぎることもなく、丁度よい味付け具合なのが好感が持てました。

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羽田空港の空弁「天空わっぱ(鶏)」

2013/05/19
今回の羽田の空弁は、第二ターミナルでゲットきた、こちら。
天空わっぱ(鶏) 700JPY

見た目、小ぶりな器です。
他の空弁に比べてお値がは安めなのがよいです。
「鶏」の他にもう一種類ある模様。
第二ターミナルの2階にあるテーブルで頂きます。
包装を取り除くとこんな感じ。

おー、いつも私が家で愛食しているセブンイレブンの鶏そぼろ弁当にそっくりな感じです。
よく味の付いた鶏肉に、鶏そぼろ、卵焼きのそぼろなど。
セブンイレブンのお弁当にはない、さやえんどう?などが加わります。
お味のほどは、うーん、セブンイレブンのと同レベルでしょうか。
(セブンイレブンの鳥そぼろ弁当は私の中ではレベル高いほうだと思っています。念のため)
ビールが欲しくなる一品です。

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羽田空港の空弁「大空の釜めし・海の幸」

2013/05/03
今回ご紹介するのは「峠の釜飯」で有名な「おぎのや」さん監修の羽田空港空弁「大空の釜めし・海の幸」です。
前回食した「山の幸」が非常に良かったので、今回は「海の幸」のほうを試してみました。
パッケージは「山の幸」と同じです。
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お値段も「山の幸」と同じで980円です。
フタをオープン。
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海の幸は、あなごご飯でした。
アナゴの他にはウズラの卵、栗、ひじき、昆布、ゴボウなどです。
ご飯はやはり炊き込みご飯になっていて、これがほどよい味付けでウマいです。
もちろんアナゴとか他の具材も味が染みていて美味しいです。
冷めた状態でもおいしく食べられるように計算しつくされた感があります。
やはり量は少し少なめですが、量よりも美味しい空弁を食べたい方にはおすすめの空弁です。

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羽田空港の空弁「大空の釜めし・山の幸」

2013/04/28
世の中的には大型連休2日目。
しかし会社の都合で長期連休を取得できない今日このごろ。
この日だけはお休みにできたので、好天の羽田空港第2ターミナルに来てみました。
さて、本日の空弁は、こちら。
「大空の釜めし・山の幸」 980円
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あの有名駅弁「峠の釜飯」で有名な「おぎのや」の監修だとか。
容器は陶器ではなくてプラスチックのような材質です。
「山の幸」と「海の幸」の2種類があります。
フタをオープン。
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お肉を中心に、椎茸とかウズラの卵とか栗とかいろいろです。
ご飯にはしっかりと香ばしい味が染みていて、非常にウマいです。
お肉も少し甘辛い味付けでクセになりそうです。
さすがは「おぎのや」さんです。
量は少し少なめですが、おすすめの空弁です。
今度は「海の幸」も試してみたいです!

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