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羽田空港第1ターミナルにも「ディズニー自販機」現るの編

2020/12/20
こちらは羽田空港第1ターミナル2F出発ロビー。
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保安検査場近くには、JAL様独自のクリスマスツリーがありました(2020/12/20当時)。

出発口BとCの間の「時計台2」付近に・・・。
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おっ。
今回新しく、赤い「ディズニー自販機」を発見。
お隣の「マスク自販機」と仲良く並んで設置されていました。

自販機の上部から・・・。
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ミッキーマウス様がこちらを覗き込んでいるのがかわええです。
T2だけでなく、T1側も変わりダネ自販機が増えてきましたね。

品揃えは・・・。
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一番左上のミッキーマウス様が1540円。
その他のディズニーなキャラクターグッズも各種取り揃えてございます。
(詳しくないのでよく分からない)

以前にお伝えしましたように、同じディズニー自販機は第2ターミナル(ANA側)にもあります。
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またちょっと場所が変わったけど(笑)。
T2では、以前から出発ロビー2F中央付近に、サンリオ自販機と一緒に設置されています(2020/12/20現在)。
T1とT2に1台ずつの合計2台に増えたんですねえ。
ディズニー好きな方は是非どうぞ。

羽田空港第1ターミナル・久しぶりに制限エリアをウロウロしてみたの編2020

2020/11/01
こちらは、早朝の羽田空港第1ターミナル2階出発階(JAL側)。
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時刻は午前5時45分頃でも、結構お客さんで賑わっていました。

文化の日の飛び石連休を利用して、羽田から国内を GO TO して参りました。
コロナ後初の都外への旅です。

ターミナル内や機内では基本マスク着用です。
私が乗った機内では、乗務員の方はもちろんのこと、お客さんもほぼ全員マスクを着けておられました。

あれ?
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JGC会員専用の入口ってここだったかな。
出発便の案内板も新しく出来ている。
2020年に向けて、色々と改修されたJALの出発ロビー。
実際に利用してみると、様々な変化に気付かされます。

入口のたて札を確認。
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JGC専用入口は、ここであっているようです。
床には足形がついていてディスタンスされていました。
検査場が混まないうちに、サッサと中へ入るのがセオリーです。

事前に座席指定予約済みなので、タッチ&ゴーで保安検査に直行・・・。
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・・・しようかと思いきや、JGC専用入口から入った中に、JGC専用の有人カウンターを発見。
前からこんなところに窓口あったっけ?

折角なので、窓際席に空席があるかどうか聞いてみたら、空席ありとのこと。
座席を変更して頂きました。ワーイ。
国内線の場合は、子供のように窓に張り付いて外の景色を眺める派です。

というわけで、実に久しぶりの第1ターミナル制限エリアへ。
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コロナ後初めて飛行機に乗ります。
どこへ行ってきたのかは、後日、旅行ブログにて旅行記を掲載予定ですので、そちらをお楽しみに。

朝6時の時点では・・・。
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まだ営業しているお店が少ないです。
コロナ影響で、時短営業しているお店も少なくありません。
朝ご飯食べたいなー。

売店の一部は既に営業しており・・・。
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空弁コーナーを発見。
新作空弁を見つけたので、品切れになる前に即買いさせて頂きました。
ふっふっふ。

では制限エリア内をウロウロ。
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中央付近のエリアの椅子が黄色っぽいのは、前回来た時と同様。
「充電ポール」も充実していますね。

中央付近以外の椅子は・・・。
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白いままでした。
だからどうということはありませんが。

時間が経つにつれて、お客さんの数が増加。
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まだ保安エリア内で開いている飲食店が少ないせいか、空弁が飛ぶように売れていきます。
先に買っておいて良かった~。

久しぶりにJAL国内線サクララウンジへ。
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座席の間に「アクリル板」が設置されていました。
あちらこちらに、コロナ影響を垣間見ることができます。

朝6時頃は、まだお客さんは少なかったものの。
6時半を過ぎると、かなり人が増えてきました。

ドリンクコーナーはもちろん健在。
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「カレーせん」がありましたが、国内線ラウンジなので「JALカレー」などのお食事はありません。

そして朝っぱらから・・。
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生ビールをギュイーンとさせて頂きます。
このマシーンを操るのもかなり久しぶりです。
嬉しい(涙)。

ではカンパーイ。
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朝っぱらからラウンジで頂くビールは最高。
カレーせんも美味しゅうございました。
一緒に頂いた空弁については、後日の空弁記事にてご紹介予定。

束の間のラウンジ滞在の後は・・・。
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こちらの最新鋭機に乗って、久しぶりの都外へと旅立つのでした。
マニヤな方なら、この情報だけでどこに行ったか分かっちゃうかも。

というわけで、久しぶりの羽田空港第1ターミナル制限エリアの滞在記でした。
時短営業しているお店があったりアクリル板が設置されていたりと、あちこちにコロナの影響が見られました。
国内線については、徐々に活気が戻りつつあるようですが、マスク着用や手指消毒などの対策は怠らないように心がけたいと思います。

羽田空港でGo Toトラベルの「地域共通クーポン」が本当に使えるかどうか試してみたの編

2020/10/18
ついにゲット。
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先日、Go To~で都内のホテルに宿泊して、2000円分の「地域共通クーポン」を頂きました。
1000円分はホテル近くの晩御飯で使用。
残りの1000円分を使って、本当に羽田空港で「地域共通クーポン」が使えるかどうかの検証を行ってみたいと思います(なんだそれ)。
有効期間が短いので、さっさと使わねば・・・。

というわけで・・・。
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そのためだけに羽田空港第1ターミナル(JAL側)にやってきましたー。

ターミナル内のあちこちに・・・。
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「地域共通クーポン使えます!」的なご案内が、激しく掲示されています。
本当?(←疑い深い人)

ざっくり、羽田空港のどういうお店で使えるのかというと・・・。

  • 物販店やコンビニでは、ほぼほぼ使える
  • 飲食店では、一部の店舗で使える

という感じのようです。

2020年10月に「Go To」が東京に適用された当初は、使える飲食店が少なかったですが、その後、徐々に紙クーポンが使える飲食店が増えてきたようです。

空弁もクーポンで買えますが、夕方になると品薄になってきますのでご注意ください。

赤字部分は2020/11/07更新)

地域共通クーポンが使える店舗については、羽田空港公式サイトの下のほうにある「トピックス」にて、「地域共通クーポン利用可能店舗のお知らせ」というpdfファイルが随時更新されてますので、最新情報はそちらをご確認ください。

では、出発階2Fにある「東京食賓館」へ。
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空弁の他、お酒やお菓子や高級おつまみなど、品物の種類が豊富な物販店です。

ここで・・・

  • 純米吟醸羽田(小) 580円
  • 新橋玉木屋・ちりめんしらす佃煮 600円
  • 銀座若菜・チーズの酒粕漬 1000円

の3点を購入してみることに。
普段は、お高くて気軽に買えないお酒やお惣菜を購入します。
完全に呑ん兵衛セットですが(笑)。

では「地域共通クーポン」を握りしめ、生まれたての子羊のように震えながらレジへ向かいます。

私「あのう、こ、これ、使えますでしょうか・・・」
店員さん「はい、使えますよ~」
私(ホッ・・)

というわけで、難なく使えました。
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税込み合計2366円のところ、クーポンで1000円を支払い、1366円での購入に成功。
\(^o^)/

「地域共通クーポン」を使っているお客さんは、他にも結構いらっしゃるようで、店員さんも手慣れた感じでした。
心配する必要は無かったようです。
よし、今夜は高級おつまみ&日本酒で晩酌だ~。

こちらが購入した品物。
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「純米吟醸羽田」は羽田空港でしか購入できないらしいレア日本酒。
「チーズの酒粕漬」と「ちりめんしらす」は、そのおつまみとして頂きます。

別途、スーパーでクラッカーを購入し・・・。
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「チーズの酒粕漬」と「ちりめんしらす」を乗っけて頂くという「日本酒無限ループセット」を実現。

メチャウマでした。
「チーズの酒粕漬」はチーズケーキのような上品な甘みに、さわやかな酒粕の香りが漂います。
「ちりめんしらす」も癖になる濃厚な甘辛さで、日本酒との相性抜群。
日本酒→チーズクラッカー→日本酒・・の無限ループが止まりません。
至福の晩酌となりました。

というわけで・・・
「地域共通クーポンは羽田空港(主に物販店)でも問題なく使える」
という結論となりました(そりゃそうだ)。

羽田空港は、東京で使い切れなかったクーポンを使う最後のチャンス。
お土産や空弁をお得に買えるのは良いですね。

羽田空港第1ターミナル・いつの間にか「乱切り蕎麦と天丼・一の井」が開業していたの利用してみたの編

2020/10/11
こちらは羽田空港第1ターミナル(JAL側)出発ロビー。
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北ウイングの端っこ、つまりスカイマークの黄色いカウンターがある付近です

羽田大勝軒の横のエスカレータを上がった先の3階に・・・。
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「一の井」という新しいお店が出来ていました。
お蕎麦と天ぷらがメインのお店のようです。

ここは、以前もお蕎麦屋さんだった区画。
かつてお蕎麦屋さんの隣にあった「OCHAWAN」というお店の区画を吸収合併し、広いお店に生まれ変わっていました。

では早速入店。
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ターミナルの端っこ&コロナ減便の影響か、お客さん少な目の穴場スポットです。
ガラスで仕切られた区画では、職人さんがお蕎麦を打っておられました。

美味しいお蕎麦が食べたい、ということで・・・。
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「当店名物」らしい「旨辛肉つけそば(税込1090円)」を頂くことに。

そして到着。
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お蕎麦の上に、海苔と胡麻がたっぷりとトッピングされています。
つけダレの中には、生卵、豚肉の他、白ネギがたっぷりと。

お味のほうは・・・。
ウマイ!
香り豊かなお蕎麦と、甘辛くて胡麻の香りが漂うピリ辛タレの組み合わせが最高です。
生卵をつぶすとマイルドな味わいになり、味の変化も楽しめます。
さすが、スーパーで売っている乾麺のお蕎麦とは、レベルが違いますね。
かなりオススメです。

店内の電源チェック。
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壁際の一部の座席の足元にコンセントがありました。
店員さんによると、充電してもOKとのこと。
コンセントの数は多くはないので、よーく探してみましょう。

お蕎麦の他にも・・・
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串カツ(16:00以降)もありました。
ハッピーアワー限定とはいえ「レモンサワー100円」はスゴイ。

というわけで、羽田空港第1ターミナルにオープン(リニューアル?)した「一の井」のご紹介でした。
第1ターミナルの端っこの穴場店です。

2020年8月の羽田空港第1ターミナルいろいろ

2020/08/15
急に猛暑になった今日この頃。
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お盆休みに羽田空港第1ターミナル(JAL)へと行って参りました。
細かい話題をいくつかご紹介いたします。

6F Galaxy Hallの「ブライダルフェア」に遭遇

こちらは、第1ターミナル6階(展望デッキのある階)。
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お?
いつも扉が閉じている Galaxy Hall にて「ブライダルフェア」なる催しが行われている模様。
中からは、クーラーのひんやりとした空気が流れてきて気持ちがよいです。

内部を覗いてみると・・・。
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結婚披露宴のセッティングがされていて、華やかな雰囲気でした。
そういえば、ここで結婚式を挙げている人々を何度が見た事があります。
こんな感じでやっているんですね~。

決まった時間になると・・・。
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「30mスクリーンオープン演出体験」をやっていました。

奥のブラインドがゆっくりと開いて・・・。
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A滑走路と第3ターミナルと飛行機たちが見えるようになる、という演出です。
なかなかワクワク感あり。(*゚∀゚)=3
きっと、披露宴の序盤の盛り上げに使われるものと思われます。
展望デッキに来ていた方々も、足を止めて見入っておられました。

この日はA滑走路から離陸する飛行機も見えました。
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「新郎新婦におかれましては、あの飛行機のように・・・(以下略)」

2F出発階に自動改札・案内ロボット・マスク自販機登場

続いてやってきたのは、2F出発階。
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お盆の時期ではありますが、例年に比べると明らかにお客さんは少なく。

保安検査場の入口には・・・。
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いつの間にやら、自動改札的なものが出来ていました。
ここで先に搭乗券をチェックしてから、荷物検査に進みます。
今までは、荷物検査の人が搭乗券チェックもやっていましたが、搭乗券チェックを事前に別の人が行うことにより、保安検査全体の処理能力を向上させることができるのだとか。
ANAの国内線にも同様な仕組みが導入されています。

お客様の案内所。
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ななんと、ロボット氏が鎮座しておられました。
ちょうど通りがかったファミリーが話しかけている様子を観察。
遠隔操作ロボットのようで、別室にいると思われるスタッフ様が音声で対応されていました。
人との接触機会を減らすのに一役買っているようです。
ロボット化されているのは一部の案内所のみで、有人の案内所もあり。

そして「空弁工房」様近くで・・・。
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Newな自販機を発見。

マスクの自販機でした。
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7枚入りを500円で販売。
安心と信頼のユニ・チャーム製です。
ふつうサイズと小さめサイズの2種類がありました。
空港内のドラッグストアやコンビニでも販売していますが、出発直前にサクッと買えるのは便利かもです。

というわけで・・・。
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オリンピックとコロナで色々と変わりつつある羽田空港第1ターミナルでした。
飛行機に乗って旅に出たい・・・。

2020年7月の羽田空港第1ターミナルいろいろ

2020/07/19
かなり久しぶりに羽田空港第1ターミナル(JAL側)に行って参りました。
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おおー、ついにこちら側にも荷物自動預け入れ機登場。
有人カウンターが減ったものの、特殊な荷物対応のための有人カウンターがありました。
しばらく来ない間に、大幅にリニューアルされましたね。
ANAの自動預け機よりも、大きな荷物を預けられるタイプのようで、なかなか良さげに見えました。

空弁の聖地「空弁工房」様も・・・。
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元気に営業していました。
そして新作空弁を何種類か発見。
ひさしぶりや~。
即買いしました。
その空弁の模様はまた次回に。

続いては5FのTHE HANEDA HOUSEへ。
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相変わらず静かな空間。

そういえば・・・。
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ここにあったチーズタルト屋さんは、いつだったか閉店してしまいました。残念。

そして知らない間に・・・。
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一番奥のエリアに新店舗が出来ていました。

こちらがその新店舗の「LUXURY FLIGHT」。
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本格的な体感型フライトシミュレーターができるお店とのこと。
他の方が操縦している様子をモニタで見てみたところ、本物のコクピットそのものな感じでしたね。
すごい。
結構いいお値段なので、操縦はせずでしたが・・・。

窓の外には・・・。
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第1ターミナルの駐機場がよく見えました。
久しぶりにいい天気だなー。

航空機のシートもあり。
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エコノミーではないと思われる結構いいシート。
座り心地が良かったです。
その他にスカイマークやボーイングのグッズの販売コーナーもあり。
マニヤにはたまらないお店でした。

羽田空港のカレーその1「CURRY SMILE・三元豚の黒胡麻カツカレー」

2020/02/07
今回は趣向を変えて、羽田空港のカレーを紹介してみるコーナーです。

こちらは羽田空港第1ターミナルの到着階1F。
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JALの国内線で羽田に帰ってくると、ぷぅ~~んとカレーのいい香りが漂いますよね。
その美味しそうな香りに釣られて、ついついお店に吸い込まれてしまう皆様も多いのではないでしょうか。

そのカレー臭の発生源がこちら。
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カレー専門店「CURRY SMILE」。
まさに羽田空港第1ターミナルを代表するカレー店の1つです。

メインのカレーは6種類。
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先に食券を購入してから着席します。

三元豚の黒胡麻カツカレー 1040円(税込)
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最もお高いハイエンドメニューです。
揚げたてアツアツのトンカツは、スプーンで簡単に切れるぐらい柔らか。
ガツンと来る濃厚なカレールーとの相性が抜群で、どんどんご飯が進みます。
そこそこボリュウムもあり。

辛さはそんなに強くはないので・・・。
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お好みで赤い液体を投入して辛くすることもできます。
もちろん、福神漬け・らっきょうもフリーです。
私は福伸漬け派。

というわけで、もはや羽田空港名物の一つになりつつある「CURRY SMILE」のカレーのご紹介でした。
JAL国内線で到着後、お腹が空いた際には是非どうぞ。

羽田空港第1・第2ターミナルにクリスマスツリー出現の編2019

2019/11/17
こちらは羽田空港第1ターミナル(JAL側)の地下1階。
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リニューアル工事が最近完成して、白い感じになりました(漠然とした表現ですみません)。
「Terminal 1」の文字の下には、早くもクリスマスの飾りつけが。
これはひょっとして・・。

やはりそうでした。
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出発階中央のマーケットプレイスに、毎年恒例のクリスマスツリーが出現。
はあ、もうクリスマスですか・・・。

吹き抜けの空間には・・・。
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去年と同様、雪のようなキラキラが吊り下げられています。
幻想的な雰囲気になっていました。

つづいて、第2ターミナル(ANA側)へ。
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こちらも、エレベータ付近にクリスマスの飾りつけが登場。

そしてこちらにも・・・
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例年どおり、巨大クリスマスツリーが登場。
青色が使われていて、ANA仕様になっています。

飾りつけをよーく見てみると・・・。
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今年は色々な哺乳類のぬいぐるみが飾られていました。
ほのぼのとした感じのツリーとなっています。

というわけで・・・。
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早くもクリスマス仕様に切り替わった羽田空港第1/第2ターミナルでした。
一足先にクリスマス気分を味わいたい方(っていらっしゃるのか不明ですが)は是非どうぞ。

去年(2018年)の様子はこちら。
羽田空港・平成最後のクリスマス2018

羽田空港第1ターミナルに「リンガーハットプレミアム」登場の編

2019/09/29
こちらは、羽田空港第1ターミナル(JAL側)の地下1階。
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2019/9/26より、ここに新店舗「リンガーハット・プレミアム」が開店したとのことなので、早速訪問してきました。
開業記念の花輪が並んでいました。
おめでとうございまする。

場所は、第1ターミナル地下1階のフードコートの右隣。
以前は、フランス郷土料理「ガレット」を売りにしていたカフェ「エディアール」だった場所です。

入口には、スーツケース置き場があり「空港感」が感じられます。
この羽田空港店が、リンガーハット通算1000店舗目なのだそうな。

で、この「リンガーハットプレミアム」は・・・。
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かの長崎ちゃんぽんチェーン店「リンガーハット」のプレミアム版店舗とのこと。
メニューを見たところ、通常版メニューはなく、すべて「プレミアム長崎ちゃんぽん」などのプレミアム版メニューでのご提供のようでした。

店内はまあまあ広く。
カウンター席が沢山あり、日曜でもお1人様のサラリーマンっぽい方々が多く利用していました。
さすが、早速繁盛してますね~。

「プレミアム野菜たっぷりちゃんぽん」840円(税別)
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「プレミアム長崎ちゃんぽん」の野菜増強版です。
いや、「野菜たっぷりちゃんぽん」のプレミアム版というべきか。

文字通り、国内産の野菜がたっぷりでボリュウム満点。
豚骨スープも安定の美味しさです。
日常生活で不足しがちな食物繊維を大量に補充できてウレシイです。
満腹になりすぎて、このあと激しい眠気に襲われました。

柚子胡椒と、生姜と柚子胡椒のちゃんぽん用ドレッシング付き。
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味に変化を付けることができて、飽きずに最後まで食べられます。
柚子胡椒が美味しい・・・。

ところで・・・。

「一体何がプレミアムなのさ?」
(¬_¬) ← 誰?

はい。
お答えしましょう。

公式サイトのニュースリリースの情報によると・・・。
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イケゲソ、うずらのたまご、アサリなどの海鮮の具材が追加され、特製スープが使われているのだとか。
確かに具沢山でした。

以前に、他の店舗で通常の「野菜たっぷりちゃんぽん」を何回か頂いたことがあります。
が、明らかな違いがあるか?と言われると、やや微妙な感じではありますが(バカ舌なので)。

何はともあれ、あのリンガーハットの長崎ちゃんぽんが羽田空港でも食べられるようになった!のは、喜ばしいこと。
第1ターミナルにご利用の際には是非どうぞ。

ちなみに・・・。
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テイクアウトも可能、とのこと。
ただし容器代が別途かかるようです(麺類30円、餃子・炒飯10円)。
「リンガーハット空弁」にも、後日トライしてみたいと思います。

JALのエアバスA350-900が羽田-福岡線にて新規就航の編

2019/09/01のこと。
こちらは羽田空港第1ターミナル(JAL側)の2F出発階中央付近。
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なにやら、巨大な鯖寿司のような(失礼)展示を発見。
何事かありけん。

現場へ行ってみると・・・。
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本日(2019/9/1)より、JALのエアバスA350-900が羽田ー福岡線に投入されるとのこと。
おめでとうございまする。
その記念イベントが行われていたのでした。

私が見に行ったときは、ちょうどJALの植木会長(本物)が来られていました!
(*゚∀゚)=3
会場に訪れていたJALファンな方と、2ショット記念撮影&握手会をやっていました。
私は小心者なので、遠くから眺めていたのみ。
エアバス社の偉い方(?)も来られていたようです。

ブースでは、JALのエアバスA350のチラシ類を配布。
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日経新聞に別冊広告を掲載したのだそうな。
メチャお金がかかってますね~。

恒例のシート展示もあり。
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こちらは普通席。
座面はフカフカしていて、気持ち良い座り心地でした。

さらに、国内線にも関わらず全席シートモニタを完備。
フライトマップや、機外カメラの映像を見ることができるとのこと。
ANAのA321-neoへの対抗心(?)が感じられます。
これからは、国内線の普通席でも、シートモニタが標準装備になる予感。
機内Wi-FIやUSB充電ポートもあるとのことで、至れり尽くせりです。
これはもう、普通席で充分なような・・・。

A350(1号機)のモデルプレーンもあり。
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機体後部に赤く「A350」と書かれているのが、分かりやすいです。
1号機(JA01XJ)は赤色。2号機(JA02XJ)はシルバー、3号機(JA03XJ)はグリーンとのこと。

手前には、国内線ファーストクラスの座席展示があり。
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お隣とセパレートされていて、広々とした座席。
さすが、ブルジョワな感じです。

機内の模型セットの内部には「クラスJ」の座席がありました。
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各座席に触角のような読書灯があり。
こちらも広々としていて快適そうでした。
どんどん快適になっていきますねえ。

記念展示を一通り堪能した後は・・・。
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A350の実物を確認すべく、展望デッキへ。

ギャラリーは、いつもよりも多め。
人が多すぎて、いい写真が撮れず・・・。

ならば、というわけで・・・。
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5FのHANEDA HOUSEスタバ横へ移動。
こちらは人が少なく、穴場です。
ガラス越しではありますが、余裕でA350の初便の御姿を拝むことができました。

きっと、搭乗口では色々なセレモニーとかやっていて、マスコミがいたりして盛り上がってるんだろうな~。
などと、一人で妄想してしまいした。

というわけで、JALの最新鋭機エアバスA350-900の就航当日の様子の記録でした。
いつかは乗ってみたいものです。