2015/10/11
羽田空港国際線5Fの「AIRLINE & AIRPLANE」コーナー。
羽田に定期便を運航している世界の航空会社のモデルプレーンが展示されています。
ここに新たに1機、モデルプレーンが追加されました。
2015年8月に新規就航を果たしたオーストラリアのカンタス航空のボーイング747-400です。
これでこの展示コーナーには合計28機の機体が展示されたことになります。
ほぼ同時期に就航を開始した春秋航空、天津航空、ピーチとの機体はまだ展示されていない模様。
というか、そもそも天津航空のモデルプレーンって見たことがないですが・・・。
ちなみに展示の順番は、英語の航空会社名のアルファベット順。
カンタス(Qantus)は、フィリピン航空(Philippine Airlines)とカタール航空(Qatar)の間に登場です。
今月(2015年10月)の最終週からは、2015年冬ダイヤがスタートします。
それに合わせて新規に中国南方航空(CZ)が羽田-広州線を1日2便、定期便を就航開始するのだとか。
このモデルプレーンの展示コーナーもさらに賑やかになってくることでしょう。