2016/12/19
こちらは同じく国際線の2F到着階。
以前、バスの自動券売機の左奥の区画が、こんな感じで工事の仮囲いで囲われていたのが・・・。
こんな感じになりました(12/18)
手前の4つの券売機が消滅するという予想外の展開。
そのかわり左奥のエリアに券売機が5台出現しました。
手前の4台分の空きスペースがどうなるのかは不明・・・。
その、新しくできた5台の券売機は・・・
京急バスの青い券売機が3台と、東京空港リムジンバスのオレンジ色の券売機が2台。
でも、よーく見ると、2台のオレンジ色券売機の右側に、もう1台分の空きスペースがあります。
なので、将来的には、それぞれ3台ずつの合計6台になると思われます。
本当は1種類の券売機で、両方の会社のバスチケットが買えるとよいのですが、システム統合などの課題があるのでしょう・・・。
ちなみに、奥に設置された3台の京急バスの券売機は・・・。
新型に置き換わりました。
以前は、日本語と英語のみだったのが、日・中・韓・英語の4カ国語に対応。
さすが新型。
有人のバスチケットカウンターがcloseする深夜1:45以降は、この自動券売機だけが頼りになります。
これで、LCCの深夜便で到着した中国や韓国からのお客さんも安心。
さらに以前の券売機では現金払いのみだったのが、新型ではクレジットカード支払いにも対応できるようになったようですが・・・。
2016/12/18現在、まだクレジットカード決済機能は稼働していない模様。
きっと近日中に使えるようになることでしょう・・・。
というわけで、バス券売機増設で到着階側も少しずつ便利になりつつある羽田空港国際線でした。