2019/07/20
こちらは、夏休みに入ってファミリーが増えてきた羽田空港国際線。
先週ぐらいから「ひまわりと朝顔」の装飾となりました。
去年(2018年)までは「ほうずきと朝顔」だったので、「ひまわり」の登場は今年が初です。
去年(2018年)の様子はこちら。
羽田空港国際線・今年も「ほおずき」と「朝顔」が登場して山東航空さようならの編2018
3F出発階のチェックインカウンター端っこの装飾も・・・。
小型のひまわり(造花)の装飾となっています。
4f広小路へ。
こちらの両サイドには、本物の「ひまわり」が登場。
植物のオーガニックな香りが漂っています。
ひまわりの種類は1種類ではなく・・・。
何種類かあるようです。
ひまわりの種ができるかどうかは不明。
ひまわりの根元に注目すると・・・。
鉢植えになっていました。
4F広小路のひまわりは、全て生のひまわりであるように思われます。
造花のひまわりも非常に精巧に作られているので、ぱっと見では造花か生花か分かりません。
こんなような撮影スポットもあり。
記念撮影するファミリーで賑わっていました。
同じ4Fの江戸小路へ。
こちらは去年と同様な「朝顔」の装飾となりました。
夏らしくなりましたねえ。
お店の軒先にも・・・。
朝顔と風鈴が登場。
日本の夏って感じです。
江戸舞台の檀上は・・・。
こちらにも沢山の「ひまわり」が登場しました。
4Fおこのみ横丁へ。
こちらには朝顔と風鈴のついたてが登場。
これは例年どおりです。
はねだ日本橋の登り口。
こちらは、ターミナル増築工事の真っ最中のため、装飾はナシ。
来年に期待しましょう。
5Fおまつり広場へ。
こちらも朝顔の装飾になっていました。
和傘との組み合わせがいい感じです。
櫓の下には・・・。
朝顔と金魚の装飾がありました。
色々考えますねえ。
ようやくリフレッシュ工事が終わった展望デッキへ。
相変わらずの曇り空。
梅雨明けが待ち遠しいです。
今日のルフトハンザLH717便フランクフルト行きは・・・。
レトロハンザ特別塗装のボーイング747-8 (D-ABYT)でした。
羽田には何度も飛来しているので、既に物珍しさもなくなり。
ギャラリーの数は少な目でした。
そして、展望デッキの中央部分に注目。
緑豊かな「TOKYO HANEDA」プランターが登場!
朝顔を育てているようです。
小学校の頃の夏休みの宿題を思ひ出す・・・(遠い目)。
つぼみの段階のものが多く、花が咲いているのはまだ少数でした。
展望デッキに本物の朝顔が登場するのは、羽田空港国際線史上初(?)です。
沢山花が咲いてくれると良いですねえ。
というわけで、一足先に夏の装いとなった羽田空港国際線でした。