2014/07/02
羽田空港国際線ターミナルの隣に絶賛建設中のホテル「ロイヤルパークホテル ザ・羽田」の予約が開始されました。
2014/6/30現在のホテルの様子
ホテル公式サイトによると、最もお安いのは、60日以上前に閑散期(平日)の宿泊を予約した場合で、シングル素泊まり10500円のようです。(2014/7/2現在)
金曜・土曜の宿泊は60日以上前のシングル素泊まり予約でも14500円~15500円程度の様子。(2014/7/2現在)
最上階の8階は「プレミアムフロア」になっており、駐機場や滑走路の飛行機が見えるお部屋もあるようです。
飛行機好きでブルジョワの方にはオススメかもですが、宿泊料金もそれなりにお高くなってしまいます。
7階以下は飛行機は見えず、モノレールとか多摩川側の眺望になると思われます。
国際線ターミナル直結という利便性を考えると、ちょっとお高いのは仕方がないのかもです。
詳細はこちら
ロイヤルパークホテル ザ 羽田 (楽天トラベル)
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羽田空港拡張工事2014/06 ホテル棟の大部分が姿を現す
2014/06/29
前回のレポートはこちら
既にサテライト棟の増築工事が終わって、国際線の便数が増枠された羽田空港国際線。
しかしまだ併設のホテルは、2014年9月末の開業に向けて工事が続いています。
モノレールから望む工事部分
ついに足場が取り払われて、白い外壁が姿を現しました。
まだ一部は壁が出来上がっていない部分もあるようです。
サテライト棟との接続部分の建物の最上階の部分(たぶんラウンジ)にもまだ荷物を搬入中の様子。
ホテル棟に接近してみます。
外観上はかなり完成に近づいてきたように見えます。
ホテル棟とターミナル本館との接続部分は、外壁がなく、まだ足場が組まれたままです。
おそらくホテルのフロントの部分はガラス張りになるものと思われます。
ホテルの工事現場の近くの囲いに、ホテル開業予告が現れました。
無事に2014/09末の開業が迎えられることをお祈りいたします。
おおた博 in 羽田空港
2014/06/28
羽田空港国内線第二ターミナルのSKY DECKにて、なにやらイベントが開催されているのを発見。
おおた博 in 羽田空港とのこと。
羽田空港のある大田区のPRイベントのようです。
私は見てないのでよく知りませんが、現在放映中の朝ドラの子役のトークショーがあったらしい。
私が到着した頃には既に終わっていましたが。
大田区の伝統工芸品や、町工場の製品の展示の数々。
美しい真鍮製のハンコとか、精度の高い加工技術が素晴らしいです。
何故かボブスレーの車体の展示もあり。
大田区の町工場の技術をPRするために、いろいろな団体が集まって開発したのだそうな。
オリンピック出場目指して頑張ってほしいです。
おおた博の開催は7月4日まで。
羽田空港国内線第1ターミナル・エアポートラウンジの編2014
2014/06/22
ゴールデンウィークに羽田からJAL利用で札幌へ行った際に、第1ターミナル制限エリア内にある、カード会社のラウンジ「AIRPORT LOUNGE」にも行っていました。
いまさらではありますが、当時のレポートです。
舞台は、2014/5/3 ゴールデンウィーク後半初日のお昼頃の羽田空港国内線第1ターミナルです。
保安検査場を抜けて、制限エリア内のエアポートラウンジへと向かいます。
その入口がこちら。
「NORTH」とあるように、同様なラウンジが南側にもう1箇所あります。
入口にある電子看板。
大人1030円、子供520円で誰でも入場できます。
看板の説明にあるクレジットカードを持っている人は無料で入場可能。
○○ゴールドカードのように、年会費1万円ぐらいするカード所有者が対象です。
私はダイナースカードで入場させていただきます・・・。
受付で対象のカードと、搭乗が分かるものを提示して内部へ。
中はそこそこ広いですが、JALの国内線サクララウンジほど広くはありません。
午前の出発便ラッシュが終わった後の時間帯だったせいか、そんなに混雑はしていませんでした。
テレビを見るスペースがあります。
そういえば、JALの国内線ラウンジにはテレビを見る場所がなかったような・・・
A滑走路側に面していますので、窓の外にはヒコーキが眺められます。
A滑走路の向こうには、拡張された国際線ターミナルも眺めることができて楽しいです。
壁で仕切られたプライベートなブースもあります。
お仕事とか秘密の作業をしたい方も安心です。
ソフトドリンクコーナーへ。
各種ジュース類やコーヒーを頂くことができます。
酒類は有料です。
ビール各種(350ml) とウイスキーは税込で310円。
ワイン(赤:アベルネシーヴィニヨン、白:シャルドネ)は187mlで360円とのこと。
カマンベールチーズ鱈は150円。
(2014年5月3日時点の情報です)
無料のパンがありました。
「ーお願いー 個数に限りがありますので、お一人様2個まででお願い致します」
とのこと。
ルールに従って、パン2つを頂きました。
暖かいコーヒーと共に頂きます。
普通のパンでした。
パンだけでも無料の食べ物サービスがあるのはありがたいです。
ファミリーとかグループでくつろげそうなテーブル&ソファスペースもあります。
空いているかどうかを受付で確認してから入るという作戦もあります。
ニュースは紙媒体派という皆様のために、各種新聞もあります。
「持って帰ってはいけません」的な注意書きあり。
パンは2個まで、の注意書きといい、そんなにマナーの悪い人が多いのでしょうかね。
マナーは守りましょう。
窓際のビジネスデスクには、コンセント、有線LANケーブルがありました。
パソコンやスマホの充電ができて便利です。
特に最近はスマホやタブレットが普及してきたので、ラウンジのコンセントは必須ですね。
以上、羽田空港第1ターミナルのカードラウンジ「AIRPORT LOUNGE」の様子でした。
同様に「AIRPORT LOUNGE SOUTH」もありました。
ちょっと中を覗いてみましたが、同様な感じだったので中には入らず・・・。
羽田でエールフランスを拝むの編
2014/06/08
今年の3月末の国際線増便に伴って、エールフランスの羽田~パリ便も運航が開始されました。
しかし、まだその機体を羽田で見たことが無いことに気が付きました。
それもそのはずで、エールフランスのパリ行きの便 (AF293) は、サテライトのゲート141番に発着している模様。
サテライトの駐機場は、サテライトの建物の陰に隠れてしまい、展望デッキから見えないんですよね・・・。
パリからの便のように、北から到着する便の場合は、基本的に
・北風時はRWY16R (C滑走路)に着陸
・南風時はRWY23 (D滑走路)に着陸
となります。
D滑走路に着陸すれば、ちょうど国際線ターミナルの前を横切ってサテライトに向かう形になりますので、南風時が狙い目になります。
あと、パリからのAFの便の到着時刻は、日本時間の18時前後になりますので、この時間でも十分に明るい時期(5~7月)でないと、光量不足でブレブレの写真になってしまいます。
というわけで、南風、かつ、昼間の時間が長い6月という条件をクリアして、ようやく羽田のエールフランス機を目撃することができました。
この日の機材はボーイング777-300ER。
白くてきれいな機体ですね。
スマホカメラでの撮影なので、機体番号は確認できず・・・。
羽田空港国内線第2ターミナルに「スペインクラブ」オープン
2014/06/07
羽田空港第2ターミナル(ANA側)の出発前エリアに、新店舗「スペインクラブ羽田」がオープンしたとのことで、早速行ってきました。
場所は、出発ロビーのひとつ上の階のUPPER DECK TOKYOというフードコートの一角にあります。
各国の料理を楽しめる趣向のフードコートのスペイン代表という訳です。
以前はスリランカ料理のお店があったところが改装されたお店のようです。
空港の利用者そのものが少ないこともあって、あまりお客さんは入っていない様子。
10席ほどのバーカウンターがあります。
お店の外のフードコートの席でも食べることができます。
メニューはパエリアとかカレーがメイン。
がっつり食べようとすると1200円コースになってしまう感じです。
スペインサンドセット 980円 で軽めの食事を頂きました。
イワシやハムのオープンサンドに、サラダ、スープ、コーヒーのセットです。
手が汚れてイワシくさくなってしまいましたが、油ののった焼きイワシがジューシーで美味しかったです。
マカオのポルトガル料理屋で食べた焼きイワシを思い出しました。
いつかはスペインやポルトガルにも行ってみたいなー
羽田空港国際線・改造社書店を改造中
2014/06/01
羽田空港国際線ターミナルの4階部分の拡張工事が進行中です。
改造社書店は、出国前エリアにある唯一の本屋さんです。
場所的に拡張工事エリアに接しているため、今まで何度も仮移転を繰り返しつつ、たくましく営業を続けてきました。
現在も出入口付近を仮囲いに囲まれつつ、元気に営業中です。
お店の上の部分も絶賛工事中の様子。
左側の出入口部分をよく見てみると
なにやら武家屋敷のような出入口になっています。
今年8月末にオープン予定の「江戸小路・羽田日本橋」の一部を垣間見れたのかもしれません。
羽田空港の空弁「こだわりののり弁」
2014/06/01
今日は東京都心33度を記録した猛暑日。
まだ湿度が低いので、カラッとしたさわやかな暑さですね。
さて、今回ご紹介する空弁は、羽田国内線第二ターミナルで購入したこちら。
「こだわりののり弁」1080円
和風な感じの包装です。
製造元は、安心と信頼の日本エアポートデリカ様。
早速ふたを開けてみましょう。
のりの上に、鮭、玉子焼き、ふきの煮付けなどのおかずが搭載されています。
梅干しはタネが無くて食べやすく、やや甘めでおいしゅうございました。
鮭などのおかずもクオリティが高く、コンビニののり弁当よりもワンランク上な感じがしました。
ちょっとご飯がべっちょり気味だったのが気になりました。
油っこいおかずはなく、カロリー低めの体にやさしいお弁当です。
羽田空港の空弁一覧(画像つき)
羽田空港の空弁「やまや 粋の膳」
2014/05/25
今回ご紹介する羽田空港の空弁は、第2ターミナルで購入したこちら。
やまや 粋の膳 1350円
大きな六角形の箱が特徴的です。
製造元は、安心と信頼の日本エアポートデリカ様。
蓋をオープンしてみます。
主役の明太子とご飯がたくさんです。
おいしい明太子と一緒にご飯をガッといきたい願望を叶えさせてくれます。
白身魚も優しい味で美味しいですし、煮卵やきんぴらごぼうもいいお味です。
お値段はちょっとお高いですが、質・量共に満足できる空弁だと思います。
羽田空港の空弁一覧(画像つき)
羽田空港拡張工事2014/05・ホテル棟の外装工事中
2014/05/24
羽田空港は今日も気持ちのよい晴天です。
羽田空港国際線ターミナルには、早くも梅雨の風物詩・紫陽花(あじさい)が登場しました。
造花ではなく、本物の紫陽花です。
江戸舞台の上も紫陽花でいっぱいです。
日本ならではの光景に、外国人観光客様も写真を撮っていました。
さて、国際線の拡張工事は、2014年9月末の完成に向けて、引き続きホテル棟の工事が続いています。
モノレールから見たホテルの工事の様子。
コンクリートむき出しで足場に囲われた状態ですが、すでに外形は出来上がっているようです。
建物の近くに接近してみます
下の階から順番に外壁工事やガラス窓の取り付けが行われているようです。
同時に、国際線ターミナル本館内では、出国前エリアの4F江戸小路の拡張工事も2014年8月末完成に向けて進行中です。
まだまだ地味に成長を続ける羽田空港国際線でした。