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羽田空港の空弁「なすび亭お結び弁当」

2015/03/01
今回ご紹介する羽田空弁は、国内線第2ターミナルで入手した、こちらの新作おむすび系空弁です。

なすび亭・お結び弁当 1188円(税込)
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製造元は、安心と信頼の日本エアポートデリカ様。
「なすび亭」とは恵比寿にある有名な和食屋さんとのこと。
その「なすび亭」の料理人監修による、新作空弁です。

お茶がサービスでついてきます。
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「ジュアアルディペコ」なるケニアのお茶?
ウーロン茶と紅茶の中間のようなビミョーな風味です。

お弁当のフタを開けてみます。
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「お結び弁当」なので、一口サイズのお結びが5個と、煮物や卵焼きなど。
真ん中にある煮物は、人参とか大根とか、味がよく染みていて、心がなごみます。
ひと口サイズお結びは、そぼろ肉的なモノが搭載されたのが美味しかったです。
右下の茄子の形のものは、中にアンコが入った和菓子です。
おかずの一品一品手が込んでいて、上品な味わい。
高級感のある和食を堪能してみたい方におすすめの空弁です。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)

羽田空港国際線第2ターミナル・制限エリア内のANA FESTAで「おにぎりセット」を購入し、ANAラウンジで頂くの編

2015/02/21
ANA利用で松山に行くべく、羽田空港第2ターミナルの制限エリアをウロウロ中。
やってきたのは、保安検査場を抜けてすぐのところにあるANA FESTAのお握りテイクアウトコーナー。
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ANAの職員さんらしき方もお並びになっている様子。

ここで「おにぎりセット」を購入します。
手作りおにぎり2個と、味噌汁がついて520円とのこと。

ANAラウンジに入っていただくことにします。
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ラウンジ内の様子は、以前に潜入したときとほぼ同じです。

以前(2013/09/21)の潜入レポートはこちら
羽田国内線第2ターミナル・朝のANAラウンジに潜入の編

ラウンジの無料生ビールと共に、おにぎりセットを頂きます。
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おにぎりは、「生たらこ」「海苔わさび」を選択。
おにぎりは握りたてなのか、出来立てのホカホカでした。
海苔の巻かれ方がいびつで、手作り感満載です。
「生たらこ」「海苔わさび」共に具材が非常に美味しゅうございました。
お味噌汁も暖かくて、この「おにぎりセット」、朝ごはんにオススメです。

その他、ANAラウンジについて気づいたことをいくつか。

充電器がやたらと充実しています。
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置くだけで充電できる機器が、これでもか、と置いてあります。
当方所有のスマホは対応していないので、使えませんが。

飲食コーナー。
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「青汁」は健在です。

国内線ラウンジには、国際線ラウンジのような豪華なお食事コーナーはありません。
お酒のつまみ用のスナックのみ。
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焼酎もあります。

トイレの近くに、歴代のANAの機体の写真が地味に飾られています。
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地味なので今まで気が付きませんでした。

懐かしのボーイング727の写真。
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子供の頃に乗ったことがあるのを覚えています。

懐かし・・・くないフォッカーF27。
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私が生まれるよりも前に活躍していたらしい機体。

ANAが「日本ヘリコプター輸送」だった頃のヘリ?
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ANAの2レターコード「NH」は、この日本ヘ・・・(以下略)

やたらとスモールな丸テーブルあり。
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飲み物を置けるぐらいの広さしかありません。

それでも、テーブル下面にはコンセントがあります。
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細かいところまで行き届いていますねえ。

ノートPCを置くと、空中に浮いているようになってしまったw
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さすがにこれはちょっとキビシイ。

ノートPCは、もっと広い他の席で使用しましょう。
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左右にパーティションがあるので、秘密でコソコソとナイショの作業することも可能です。

そうこうしている間に、松山行きの搭乗時刻が近づいてきましたので、ラウンジを後にします。
今回の愛媛・松山旅行記は、メインブログである「地滑小心な旅行ブログ」にて、そのうち公開(来年かも?)

羽田空港国内線第2ターミナル・エアポートラウンジ(北ピア)を利用してみたの編

2015/02/21
ANAで松山に向かうべく、朝の羽田空港国内線第2ターミナルの制限エリアを徘徊中。
制限エリア北側にある、「ねんりん家」横のエスカレータを上った上に、カード会社のラウンジ「AIRPORT LOUNGE(北ピア)」があります。

こちらがその登り口。
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所定のカードを持っていない人でも、1030円を支払えば利用可能。

こちらが入口。
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ダイナースカードを提示して中に入ります。

このラウンジ、実はブログを始めるずっと前に入ったことがあります。
当時は無資格だったため、1000円を払って利用しました。
当時は「ラウンジ」なる空間に、まだ一度も入ったことがないウブな青年でしたので、内部の静かで大人な雰囲気にワクワクしたものです。

その時以来、数年ぶりに入場。
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うーむ・・・、あまりワクワクせず。
ANAやJALのラウンジに比べると貧弱な感じがするのは致し方ありません。
何もかもみな懐かしい。

4Fにあるので、見晴しはよいです。
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いい天気です。

ジュースとコーヒーは飲み放題。
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アイスティー、アイスコーヒーなどもあり。

パン(クロワッサンとメロンパン)は1人2個まで。
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このあたりのルールはJAL側のカードラウンジと同様です。

ビールサーバーは封印中。
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酒類は有料です。
ビールは310円(税込)から。

せっかくなので、朝ごはんにパンとコーヒーをゲット。
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温かいコーヒーで落ち着きます。

一応PCコーナーもあり。
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10分100円PCですが・・・。

まだ時間が早いせいか、そんなに人はいません。
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このラウンジに入らなくても、待合ロビーの飲食店とかでもいいですからねえ。

ラウンジの全体図。
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全部で50席程度。
あまり広くありません。
あと、コンセントも「●」の場所のみにあります。

コンセントは、窓際の足元にあります。
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ちょっと古い感じです。
10分ほど滞在して、次はANAのラウンジへ・・・。

羽田空港国内線第2ターミナルの制限エリア・2015年2月

2015/02/21
久しぶりに、羽田空港からANA利用で松山・道後温泉に行ってきました。
その際に羽田空港第2ターミナルの制限エリアをウロウロしてきましたので、そのレポートです。

朝の6時半ごろ、羽田空港第2ターミナルの出発ロビーに到着。
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スキー板などを持った人々で朝からかなり賑わっています。

出発口A,Bの保安検査には長蛇の列ができていますが、C,Dは空いている模様。
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ANA職員の方も、しきりに出発口C,Dをご利用下さいと勧めていました。

SFC会員の端くれですので、混雑を横目に見ながら専用チェックインカウンター入口へ・・・。
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が。こちらはSFCよりも格上のダイヤモンド会員専用入口(ANA SUITE CHECK IN」なので入れません。
中を覗くと、お金持ちそうなおじ様が何名か手続きされていました。
ここまで上級になれなくてもいいや。

こちらがANA SFC会員・プラチナ会員専用「ANA PREMIUM CHECK IN」。
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ここから中に入ります。
他にもビジネスマン的な人とか、色々な人々が入っていきます。
数人並んでいたものの、すぐに保安検査を抜けて中に入ることができました。
これは快適。

保安検査を抜けると、ANA FESTAなどで大量の空弁を販売中。
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飛ぶように売れている模様。
朝ごはん需要をうまく取り込んでいますねえ。
でも空弁はいつも食べているので、今回はパス・・・。

飛行機が眺められる飲食店もあり。
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制限エリア内でも、食べる場所の選択肢は色々あります。

まずは入って左側の50番台ゲートのほうを偵察。
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AM9:25の出発まであと2時間以上あります。

バームクーヘンのお店「ねんりん家」のカフェの存在を確認。
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数年前に来た時もあったなあ。

窓から北の方を眺めると、エアドゥの機体がズラリとならんでいます。
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このあたりは展望デッキからは建物の影になって見えないエリア。
飛行機に乗る時しか見れない貴重な光景です。

VIPスポットにカタール・アミリフライトのA310(A7-AFE)を発見。
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Google先生によると、先週の木曜(2014/2/19)にシェイク・タミーム・ビン・ハマド・アール・サーニ・カタール国首長殿下が訪日された時の随伴機とのこと。
ここからなら、照明のポールで串刺しになることなく撮影可。

来た道を戻って、65番スポット付近に、「伊勢丹羽田ストア」を発見。
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去年ぐらいに新しくできた模様。
お高そうなスーツとか財布などを販売中。

こちらも去年ぐらいに新しくできた「サマンサタバサ」のお店。
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おじさんにはあまり縁のない、女性向け商品を販売中。
いろいろなお店が出来て、充実してきましたねえ。

こちらも、地味に新設されたっぽい、700-704番搭乗口ことバスラウンジ。
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結構前からあったものかもしれません。

バス乗り場からは、地上から目の前に大きな飛行機の姿を拝むことができます。
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マニヤにはたまりません。

さらに歩いて、搭乗口南側へ。
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モダンな(死語)オブジェあり。

窓の外には、C滑走路やD滑走路へ離陸に向かう飛行機たちを眺められます。
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逆光でマブしいですが・・・。

充電できるデスクはいつも満席。
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もう待合所の全席にコンセントつけちゃったほうがいいと思います。

一方、10分100円パソコン席は利用者ナシ。
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そろそろ時代遅れの設備になりそうな予感。
皆さんスマホとかノートPC持ってますからねえ。

南サテライトにある、寿司屋「又こい家」
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お持ち帰り用のあなごの押し寿司を買ってラウンジで食べようと試みるも、まだ準備中とのこと。
ご飯が固まるまで時間がかかるらしい・・・。
ざんねん。

というわけで、次回は羽田空港国内線第2ターミナル内のカードラウンジに入ってみたの編。

羽田空港国際線・空港リムジンバスのチケット売場に並ばないで切符を買う方法

2015/02/20
羽田空港国際線・到着階(2F)にある、空港リムジンバスの切符売場。
家に帰るときは、そんなに急ぐ必要もないし、確実に座れるリムジンバスが便利ですね。

ただ到着便が多い時間帯になると、このようにチケット購入待ちの行列ができることがあります。
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窓口の方の迅速な仕事のおかげで流れは早いため、そんなに長時間待つことはないです。
が、わざわざこの行列に並ばなくてもチケットをゲットすることができます。

その裏ワザとは・・・

普通にそのままバス乗り場に行って、自動券売機で買う、です。
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裏ワザでも何でもありません。
窓口でなくても、バス乗り場の近くに何台か自動券売機がありますので、そこで買えばよいというわけです。
ここでもバスのチケットが買えることはあまり知られていないため、いつも空いています。

さらに言うと、Suicaなどの交通系ICカードを使えば、切符の購入すらも不要です。
ただし交通系ICカードを使う場合は、乗る前に係員さんに申し出る必要がある場合がありますので、乗り場にいる係員さんにご確認ください。
あと、蒲田駅行きと川崎駅行きのバスは、(高速を走るリムジンバスではなく)普通の路線バスですので、事前の切符購入は不要です。
乗る時に運賃箱に料金を投入するか、交通系ICカードをピッとやればOKです。

バス乗り場の券売機で切符を購入する場合に、注意しなければならないのは、券売機が2種類あるという点。

こちらがエアポート・リムジンバスのオレンジ色の券売機。
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東京駅や新宿・池袋行き等はこちらで買えます。
券売機の上に、取り扱っている路線の案内があるので、目的地があるかどうか確認しましょう。

こちらがもう片方の、京急リムジンバスの青色の券売機。
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横浜や渋谷駅行き等はこちらで買えます。
ご不明な点は、バス乗り場にいる係員さんにお尋ねくださいませ。

羽田空港の空弁・「鳥取カニサンド」

2014/02/18
本日ご紹介する羽田空港空弁は、国内線第1ターミナルで入手したこちらのサンドイッチ系空弁です。

鳥取カニサンド 770円(税込)
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製造元はアベ鳥取堂様。
アベ鳥取堂様は、鳥取県のお弁当業者でありながら、なぜか羽田空港でも色々な空弁を販売しています。
「カニ寿司」で有名なのだとか。

蓋をオープン。
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紅ズワイガニサンド(マヨネーズ味) 2切れと、カニクリームコロッケサンド(ケチャップ味)2切れ入り。
紅ズワイガニサンドは、カニの身の香りが香ばしく、まあまあ。
ただいかんせん、カニの量に対してパンの量が多く、ちょっと物足りなさを感じでしまいました。
カニクリームコロッケサンドは、カニクリームとケチャップの風味が合わさって、面白い味になっています。

しばらくは、アベ鳥取堂の羽田空弁を重点的に攻略しようと思います。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)

羽田空港国際線・「人形町玉ひで」の親子丼

2015/02/14
羽田空港国際線ターミナルの京急乗り場の奥の秘境に、地味に営業し続けるお店があります。

「あんず・玉ひで」
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ほとんど人通りがない場所にあるにも関わらず、羽田空港国際線ターミナル開業当時からずっと営業を続けています。

「あんず」は博多のとんかつの名店で、「玉ひで」は東京・人形町の親子丼の名店とのこと。
AM11:00~PM3:00までの間は、「玉ひで」の親子丼を提供しています。
親子丼提供タイムは、時々お店の外で数人のお客さんが並んでいることもあり、以前から気になっていました。

ウィキペディア先生によると、一説では「親子丼」は明治24年に「玉ひで」の店主の妻が考案したものなのだとか。
人形町の本店は行列ができるほどの人気店らしいです。(行ったことないけど)
羽田のお店はそんなに並んでいないので、これは一度試してみるしかありません。

てなわけで、親子丼目当てで入店。
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カウンター席もあるので、1人でも入りやすいです。
窓際席からは、モノレールが間近に見ることができます。
建物の端っこにも関わらず、結構お客さんで賑わっています。

まずはサービスの前菜のきんぴらごぼう的な食品から。
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甘くて濃厚な味わいです。

カウンターの対面には厨房があり、ご高齢な料理人さんがテキパキと親子丼を作っています。
片手で次々とタマゴを割ってお鍋に入れていく華麗な手つきとか、かなりプロっています。
一杯ずつ片手鍋に卵を入れて、鶏肉と一緒に煮込んでいる様子を見ることができます。

東京親子丼 1429円
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ゴージャスな金色の漆塗りのフタを開けると、卵と鶏肉、というシンプルな構成の親子丼が出現。
玉ねぎとか三つ葉は入っていません。
これが元祖の親子丼の構成なのだそうな。(byウィキペディア)
濃厚な卵と、甘じょっぱくてコクのある割り下の味わいと、引き締まった鶏肉の味わいの組み合わせが絶品です。
(最後のほうはちょっと飽きてきますが)

海外への出発前に、東京の名店の料理を堪能してみたい方は是非どうそ。

羽田空港の空弁「雷・高菜天むす」

2015/02/14
今回ご紹介する空弁は、羽田空港第2ターミナルで入手したこちらの天むすです。

雷・高菜天むす 735円(税込)
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製造元は、名古屋に本社を置く(株)地雷也様。
以前にご紹介したノーマルバージョンの天むすの高菜入りバージョンになります。
名古屋の名産品ですが、最近になって何故か羽田空港にも販路を拡大している様子。

天然の竹皮で包まれており、竹のいい香りがします。
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ここらあたりの仕様は、ノーマル版天むすと同様。

中身をオープン。
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5個入り+フキの佃煮つき。
おにぎり部分には、シャキシャキした食感の高菜が混ぜ込まれています。
こってりなエビの天ぷらに高菜の爽やかな塩味が加わって、さらに味わい深いです。
ノーマルな天むすに飽きてしまった方(っているのか分かりませんが)にお勧めです。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)

神奈川みやげもの市場 in 羽田空港国内線第2ターミナル

2015/02/11
この日は建国記念の日でお休み。
羽田空港第2ターミナル(ANA側)の展望デッキのあるフロアでは、「神奈川みやげもの市場in羽田」が絶賛開催中です。

イベント会場の入口
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「神奈川の美味しい、楽しいが盛りだくさんの5日間」とのこと。

会場内には、神奈川各地の名産品の販売コーナーが多数。
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地方特産品マニヤにはヨダレもののアイテムが多数取り揃えてございます。

相模原や津久井の地酒とか。
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試飲もさせて頂きました。
フルーティな味わいの日本酒が美味しいです。

酒のつまみになりそうな、煎餅とかおかきもあります。
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試食して説明を聞いたりしていると、ついつい購入してしまいます。

缶入りのスッポンスープもあり。
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雑炊に入れるものだそうな。

その他にも、ミカンのジャムとか、真鶴のハンペンとか魅力的な特産品が沢山。
日本の地方特産品のクオリティの高さには敬服してしまいます。
世界でも十分に通用するのではなかろうか。

いろいろ買ってしまったw
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葉山町の純米吟醸酒「田あそび」とその他魅力的なおつまみ類など購入。
家でじっくりと味わおう。

会場内では、「神奈川みやげもの総選挙」を実施中。
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投票は2/15までとのこと。

かなりリアルな投票箱が設置されています(笑)
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ひょっとして本物?

投票すると、抽選でいろいろなプレゼントが当たるとのこと。
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50品目の中から1品を投票するわけですが、すべて試食できるわけでもなく、どうやって選べばよいのやら。
選挙ポスターとか、各ブースの展示物の雰囲気で選ぶしかありません。
適当に選んで投票(応募)しておきました。

国内線第2ターミナル3F出発階では、ゆるキャラ「かながわ金太郎」がPR活動中。
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金太郎は、神奈川県南足柄市出身なのだとか。
これはゆるキャラ化しないわけにはいきません。
webで調べたところによると、「ゆるキャラグランプリ2014」では総合ランキング670位だったとのこと

こちらは伊勢原市のゆるキャラ「クルリン」
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頭にかぶっているのは、伊勢原市の郷土玩具「大山こま」。
「ゆるキャラグランプリ2014」で総合31位にランキングされたという実力の持ち主。
ツイッターアカウントも持っているという、ハイテクゆるキャラです。

この「神奈川みやげもの市場」は、2015/2/15(日)まで開催中。

羽田空港国際線・朝8時から9時にかけての保安検査場の混雑状況2015年2月

2015/02/08 (日曜日)
最近、朝9時前後の羽田空港国際線・出発階でよく見られる光景。
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保安検査場から長~い列が伸びています。
2014年3月に、国際線の昼間発着枠が解禁されてから、よく見られるようになりました。
今週は水曜日が祝日のため、間を休暇で埋めて海外に行く人が多いのでしょう。

3F出発階の両替所も、日本円を外貨に換える日本人が長蛇の列を作っています。
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空いている2Fや1Fの両替所まで行って両替した方が早いです(面倒ですが)。

2014/03に新設された北出発口も長蛇の列です。
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検査場を増設しても、ピーク時は処理能力が追い付かないのですね・・・。

ただし1日中行列しているわけではなくて、長蛇の列ができるのは朝の午前8時から9時にかけてのみです。
夜9時~10時も混雑しますが、午前中ほどではありません。
それ以外の時間帯はガラガラですので、工事して保安検査場をさらに増やす?というのも、経費との兼ね合いで難しいところです。

この日(2015/02/08)の羽田国際線の出発便の本数を時間帯別にグラフ化してみました(ヒマな人?)。
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航空会社にとって「儲かる時間」であると思われる午前10時台と深夜24時台に出発便本数のピークがあります。
多くのお客さんは、出発時刻の1~2時間前に保安検査場を抜けようとしますので、午前中はちょうど朝8時~9時にかけてが保安検査場の混雑のピークになるというわけです。
同様に、夜10時前後にも保安検査場に列ができますが、午前中ほどは混雑しない印象です。
おそらくは

  • 深夜便の本数が午前便の本数より少ない
  • 夜なので時間に余裕を持って早めに保安検査場を通ることができる

からではないかと思います。
朝6時~7時は早すぎて羽田に来れない人も多いでしょうから、その結果午前8時台にお客さんが保安検査場に集中してしまうのでしょう。
というわけで、羽田午前便をご利用の方は、出発時刻に対して余裕を持って空港に到着するのがよろしいかと思います。
(ありきたりの結論ですみません)

***
2015/02/15(日曜日)追記。
「本当にいつもこんなに混雑しているの?」という疑問を解決すべく、上の記事のちょうど1週間後の同じ時間帯の様子を見に行ってみました。(なんという暇人)
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検査場には10~20人ぐらい並んでいますが、先週ほどの大行列にはなっていない様子。
やはり先週は、2/11(水)が祝日だったために、月・火に休みを入れて海外に行く人々で特別に混雑していた、ということのようです。