羽田空港の空弁「季節の寿司弁当・秋の彩り」

2013/11/10
秋が深まって参りました今日この頃。
そんな季節にぴったりの空弁を見つけましたのでご紹介します。

「秋の彩り」1100円。羽田国内線第2ターミナルにて購入。
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紅葉色の包装が目を引きます。
製造元は安心と信頼の日本エアポートデリカ様。

中身はこんな感じ。
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基本的には、散らし寿司で、巻き寿司とか色々入っています。
紅葉の人参とか、いくらとか赤い色彩なのが、秋らしさを演出しています。
お味のほうは、穴子の蒲焼、卵焼きや栗など、色々な食材を楽しめて、無難な美味しさでした。
この季節しか味わえない空弁ですので、限定品マニヤな方(?)はぜひどうそ。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)

羽田空港国際線拡張工事2013/11・本館部分ができあってきた

2013/11/10
今月の羽田空港国視線ターミナルの拡張工事の様子です。
先月の様子がこちら
羽田空港国際線拡張工事2013/10・本館増床部の屋根を建設中
まず、完成予想図はこちら。2014/3月末供用開始予定。
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今月も、(1)~(7)の視点でお楽しみください。
(1) まずは、いつものようにサテライト棟西側部分から。
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ついに側面の足場が撤去されました!
側面にもガラスがぴったりとはめ込まれて、ほぼ完成したかような外観となりました。
(1) カメラを左にパンさせて、ボーディングブリッジの部分。
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ボーディングブリッジ部分は、ここ数ヶ月の間骨組みのままです。
(1) カメラを右に振って、道路を跨いでサテライトと接続される部分。
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左端の部分にガラスと外壁ができあがってきています。
(2) 接続部分の建物に接近して、サテライト接続部に隣接している建物
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先月は鉄骨が組まれただけの状態でしたが、足場が組まれて内部の構造もできあがってきています。
結構大きな建物です。
(3) ホテル棟(と思われる部分)を横から。
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なんか段々になっていて、複雑な構造です。
どこからどこまでがホテルなんだろう?
(4) ホテル棟(と思われる部分)を正面から。
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この角度で見ている分には、あまり変化がありません。
(5) 本館増床部分
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屋根の部分の骨組みが完成し、側面のガラス貼り作業が進行中。
急に完成度が上がってきました。
こちらは先月の写真。
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この白い三角形の構造物が何なのか分かりました。
本館の天井を眺めてみると・・・
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この部分の部品だったのですね!
本館の天井には、上のように裂け目が入っていて、外の光を取り入れられるようになっています。
その部分のガラスをはめこむ枠の部品だったようです。
(6) 展望デッキから、サテライト棟東部分。
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外観上は、ほとんど完成したように見えます。
(7) 展望デッキから、サテライトとの接続部を眺めてみます。
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球面上の屋根の骨組みが出来上がっています。
この屋根の下に、どんな空間が現れるのか楽しみです。
羽田空港国際線・拡張オープンまで、あと6ヶ月!

羽田空港の空弁「創作寿司・豚蒲焼乃巻」

2013/11/10
今回ご紹介する空弁は、羽田国内線第2ターミナル・出発階の売店でみつけたこちら。

「創作寿司・豚蒲焼乃巻」1050円
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パッケージの写真によると、お肉で巻いたお寿司のよう。
「羽田空港限定」と書かれると、ついつい買ってしまいますね。
製造元は、安心と信頼の日本エアポートデリカ様。

フタをオープン。
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右半分の部分に、豚蒲焼巻が6切れ入っています。
お寿司なので、ご飯は酢飯になっていて、甘辛くて香ばしい豚肉とよくあって、美味しいです。
味もそんなに濃すぎず、いい感じです。
左半分には、お口直しに菜っ葉、紅ショウガ、卵焼きが少々。
お味はかなりよいのですが、量的にはちょっとコストパフォーマンスがよくない感じがします。
(このとき空腹だったもので・・・)
少量でよいので、美味しいものを!という方にはおすすめの一品です。

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