羽田空港の空弁「羽田空港ひとくちおこわ・秋限定セット」

2013/09/28
暑さもひと段落して、秋めいてきた今日このごろ。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回は、そんな今の季節にぴったりの秋らしい空弁をご紹介したいと思います。

「羽田空港ひとくちおこわ・秋限定セット」680円
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おなじみの「羽田空港ひとくちおこわ」の秋限定バージョンのようです。
お値段は通常タイプのものと同じ。
秋「限定」とか言われると、思わず手が伸びてしまいます。
購入場所は、羽田国内線第二ターミナルですが、第一でも手に入ります。
製造元は寿徳庵大森工場様。

フタをオープン。
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・丹波大納言小豆の赤飯2個
・栗入り松坂牛すき焼き風おこわ2個
の合計4個入りです。

まずは「丹波大納言小豆の赤飯」
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こちらは、以前にレビューした、羽田空港ひとくちおこわ・期間限定特別セットのものと同じです。
塩味が薄めて、小豆のお味そのものが感じられて美味しいです。

そして期待の「栗入り松坂牛すき焼き風おこわ」
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お!
これは、かなりうまいっす。
通常の「松坂牛」とは違って、海苔が巻かれていません。
そのかわり、おいしい栗が中に入っています。
すき焼き風味の松坂牛と、中に入っている甘い栗がいい感じで調和しています。
10個ぐらいガツガツと食いたいです。
期間限定ものですので、羽田空弁マニヤの方?はお早めにどうぞ。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)

空の日イベント2013@羽田空港

2013/09/28
この日は「空の日」ということで、日本全国の空港でいろいろなイベントが開催される日です。

朝から羽田空港第二ターミナルにやってまいりました。
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台風が通り過ぎてから、爽やかな良い天気が続いています。

午前11時から、空の日イベントの一環で、ANAの皆様によるオーケストラの演奏会がはじまりました。
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去年の舞台はターミナルの端っこのほうでしたが、今年は5月に出来たばかりの屋内展望デッキでの演奏です。
飛行機を見に来たファミリーなど、たくさんの人々で大盛況。
演奏も年を追うごとにグレードアップしていて素晴らしいです。

第二ターミナルの端っこでは、ANAの整備ミュージアムが絶賛開催中。
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これも空の日イベントの一環。
端っこにもかかわらず、沢山の人々で賑わっていました。

その展示物のひとつ。
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ボーイング747(国際線機材)のウイングレットと呼ばれる部分です。
ウイングレットとは、飛行機の主翼の先っちょのちょっと折れ曲がった部分のこと。
このおかげで空気抵抗が減らせて燃料を節約できるのだとか。

ボーイング747のランディングギア。
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巨大な機体を支えるだけあって、巨大です。
子供の背丈ぐらいの大きさがあります。
タイヤ一個100万円ぐらいするのだとか。

飛行機の筐体の外装。
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壁の厚さは2ミリから3ミリくらい?
思ってたよりも薄いですが、裏面に補強のための骨組みが組まれているので頑丈とのこと。
他にも、昔の機体の計器類とか、ジェットエンジンの羽の部品とか、いろいろな展示物があり、整備士さんの分かりやすい解説もあって興味深かったです。
航空機パーツマニヤにはたまりません。
で、次は第一ターミナル(JAL側)に移動。
第一ターミナル側のメイン会場は、展望デッキ近くの催事場でした。

JAL関係のマニヤックなグッズの物販コーナー。
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飛行機のシートについているテーブルとか、頭の部分を支えるパーツとか。
ほかにもJALの機体のダイキャストとか、たくさん。
JALマニヤにはたまりません。

救命胴衣の膨らまし実演コーナーがありました。
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膨らまし終わった救命胴衣たち。
私はやりませんできたが、ひもをひっぱって膨らますときにかなりデカい音がするんですねえ。
あと、膨らました直後は気化熱で熱か奪われて冷たくなるのだそうな。

京急のゆるキャラ、けいきゅんに遭遇。
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1両編成。かなり歩き辛そうです。
でも子供達には大人気です。

京急の物販コーナー。
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この対面には、スターフライヤーの物販コーナーもありました。
CA様もおられました。

東京モノレールのゆるキャラ、モノリンに遭遇。
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シンプルなデザインであるがゆえに、これが東京モノレールのキャラであることが分かりにくい。。。
続いて国際線ターミナルに移動。

国際線ターミナルでは、4階の江戸舞台にて、毎年恒例のJAL制服のファッションショーやってました。
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CA様のみならず、整備士やグランドスタッフーや操縦士の制服の紹介がありました。
マスコミも来ていて、えらいこと混みあっていました。

早々に人混みから離脱して、旧整備場へ。
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空の日イベントの一環で、格納庫の一部が一般公開されています。
一度も中に入ったことがなかったので、行ってみることに。
この古いT101格納庫は、戦後にGHQによって建設されたものと言われていますが、詳細は不明?
ある意味、歴史的な建造物です。
入り口で入構証をもらって、名前を書いて入場。

中には、国産旅客機YS-11の初号機が保存されていました。
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これともう1機、外にフライトインスベクションで使われていたYS-11もいました。
現在開発中の国産旅客機MRJも頑張って欲しいです。

PAPIの展示もありました。
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滑走路に着陸するときに、「低いよ」とか「高いよ」とかをパイロットに教えてくれる、滑走路の脇に設置されているライトです。
詳細はグーグル先生に聞いてください。
PCのフライトシミュレーターで見たことがありますが、実物を見るのは初めてです。

滑走路や誘導路のライトを洗浄する車。
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ロボットアームみたいなのが、自動的にライトを見つけて、プシューっと空気を吹き付けて洗浄します。
結構やかましいです。
一個一個、雑巾でふきふきするのも大変ですからね。。。

フライトインスベクションの機体が数機いました。
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俺も1機欲しいな~。
でも維持費とか高そうだな~。

朝日新聞のヘリも展示中。
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展示が見れるのは嬉しいですが、仕事しなくてもいいのかしら?

消防車とか、除雪車とか、空港専用の車両も展示中。
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いろいろな人たちに支えられて空港が運営されているんですねえ。

ひと通り見終わって、再び第二ターミナルに帰還。
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空の日イベント用の巡回無料バスが、20分に1便運行。
混んでいますが、便利です。
というわけで、2013年の羽田空港の空の日イベントレポートでした。

羽田空港の空弁「守岡さんちの焼きいなり」

2013/09/28
今回も性懲りもなく羽田国内線第2ターミナルでゲットしたこちらの空弁をご紹介します。

「守岡さんちの焼きいなり」800円
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製造元は、石川県の加賀守岡屋。
「守岡さん」のお家は、どうやら石川県にあるようですが、羽田空港で売られていたので、広い意味で羽田の空弁に認定。

フタを開けると、三角形の食品が2つと、ショウガの子袋が入っています。
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「鶏ごぼう」と「ちらし」の2つの味が楽しめます。

3角形に見えても、袋は4角形です。
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袋の端っこに切れ込みが入っているため、開封しやすいです。

まずは「鶏ごぼう」のほうから開封。
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ぶ厚い厚揚げに、鶏ごぼうの炊き込みご飯が入っています。
全体的に味付けは弱めで、素材のお味が生きています。
想像していたよりもボリュウムがあります。

こちらは「ちらし」
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見た目あまり区別がつきませんが、こちらは、ちらし寿司が入っています。
焼き目の入った厚いお揚げが香ばしくてよいです。
お箸を使わずに食べられますので、待合室などのベンチでも気軽につまめます。
その手軽さゆえに、羽田の空弁に選ばれたのかもしれませんねえ。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)

羽田空港の空弁「たいめいけん・ヒレかつサンド」

2013/09/28
今回ご紹介する空弁は、羽田国内線第2ターミナルで購入したこちら。

「たいめいけん・ヒレかつサンド」780円
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製造元は、たいめいけんHMT様。
羽田空弁で最近シェア争いが激しいカツサンド系です。

早速フタをオープン。
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ぶ厚いヒレカツが美味しそうです。
全4切れ、というか8切れ入り。
ひと口サイズに小さく切ってあるので、つまんで食べやすいです。

早速一切れつまんでみます。
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ソース味はやや弱め。
特徴は、ヒレかつそのものに下味がよく付いているところでしょうか。
ヒレカツは柔らかくて、うまいっす。
ただ、やはり味が濃い目なので、一人で完食しようとすると、ちょっと飽きてくるかもです。
ビールとか欲しくなります。
2人ぐらいでシェアしてみるのもよいかもしれません。

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羽田空港の空弁「天空わっぱ・山海」

2013/09/28
今回ご紹介する空弁は、羽田国内線第2ターミナルで購入したこちら。

「天空わっぱ・山海」800円
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以前にご紹介した、「天空わっぱ・鶏」の姉妹商品です。
製造者は、NRE大増様。
やや小ぶりな器です。

中身はこんな感じ。
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シャケ、ごぼう、ホタテ、山菜、タケノコ、鶉の卵など、海の幸と山の幸がいろいろ入っています。
特にホタテは味が染みていておいしゅうございました。
わっぱ飯なので、ご飯にも味が染みていて、やさしい美味しさです。
「大空の釜飯」と似たようなお味ですかね。
800円、と空弁にしてはお安い価格で、いろいろな味が楽しめる、おすすめの空弁です。

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羽田空港の空弁「きたじま・メンチカツサンド」

2013/09/21
今回の空弁は、羽田国内線第2ターミナル(ANA)の制限エリア内のANAフェスタにて購入しました。
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3連休初日の朝ということもあって、大量の空弁がスタンバイしています。
特に最近多いのが、カツサンド系の空弁です。
似たようなのが多くて、どこまで食べたのかだんだん分からなくなってきました・・・。
そのかわり、毎回「どれにしようかな~?」と選ぶ楽しみがあります。
今回購入したのはこちら。

「きたじま メンチカツサンド」680円
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あまり見かけないカツサンドですな。
Webで調べてみると・・・。
きたじま本店(西日暮里)と羽田第2ターミナルのANA FESTAでの販売、とのことでした。

フタをオープン。
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お味のほうは、ジューシーなカツサンドの味がよく染みていて美味しゅうございました。
メンチカツのタマネギがアクセントになっていい感じです。

朝っぱらから、ラウンジの生ビールとともに頂きます。うひひ。
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メンチカツが、ビールによくあう・・・。
実におもしろい。

目の前にビールサーバーがあるので、生ビール飲み放題状態。これはヤバい。
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朝からビール2杯でへべれけになりつつ搭乗ゲートへ。
カツサンドは、お箸レスで手軽に食べられるのが人気に秘密でしょうか。
あと、量が少ないので、これからの旅先での食事のために胃袋の空き容量を確保できるのもよい点かもです。
第2ターミナルのみの発売らしいですので、ANA便利用の際にはぜひどうぞ。

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羽田国内線第2ターミナル・朝のANAラウンジに潜入の編

2013/09/21
久しぶりに羽田からANAの国内線を利用しました。
一応私、ANAのSFC会員の端くれですので、ANA国内線ラウンジに潜入してまいりました。

羽田のプレミアムチェックインの専用保安検査場から入ると、本館北のANAラウンジの入口にきました。
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国内線ラウンジの利用は初めて・・・。
受け付けてまごついていると、受付嬢様が私のANAカードを読み取り機にかざしてくれました。
そうか、国内線はボーディングパスがない場合もあるので、ICカード or バーコードを読み取る方式なのね。

中は結構広いです。
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国際線のANAラウンジとテイストは同じです。

ANA国際線ラウンジにあって、ANA国内線ラウンジにない主なもの
・ちゃんとした食料
・シャワー室
・テレビ
でしょうか。

窓際席もあって、飛行機が眺められます。
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まだ朝7時前で人が少ないです。

なぜか青汁が飲み放題。
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真ん中はスナック類。
なぜか壷に入った日本酒?・ワインもあります。

左から、ソフトドリンクサーバー、キリンのビールサーバー2基、冷蔵庫。
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冷蔵庫の中にジョッキが冷やしてありますので、自分で取ってサーバーにセットし、ボタンを押せばOK。
朝から生ビール飲み放題っす!
でもその前に、朝ごはんが食べたし。

一度ラウンジを出て、近くの売店にて朝食の空弁を購入。
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連休初日ということもあって、お客さんがだんだん増えてきました。

窓の外に、退役間際のピカチュウ・ジャンボ(逆光)発見。
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この独特なフォルムが見られなくなるのは寂しいですねえ。

お弁当を買って、今度は本館南側のANAラウンジに潜入。
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さきほどの本館北側のラウンジと同じような内装で、同じぐらいの広さなので、また同じラウンジに戻ってきちゃったかと思ってしまいました。

新聞各紙と、無料ドリンク、コーヒーメーカー、青汁サーバーなど。
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設備は北側のラウンジと全く同じです。

冷蔵庫の上段からビールジョッキを取り出させて頂きます。
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下段には、野菜ジュース、トマトジュース、ウーロン茶、ミルク、水があります。

ビールサーバーにグラスをセットして、ボタンを押します。
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自動的にグラスを傾けて、いい感じに泡を入れてくれる秀逸なビールサーバーです。
国際線にあるものと同様。
外国人旅客の皆様にも大ウケでした。

外にはなんか飛行機が眺められます。
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ちょっと手前の屋根が邪魔ですが・・・。

落ち着いた感じの空間です。
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コンセントはあちこちにありますので、PCやスマホの充電に便利です。
横になれる感じのソファはありませんでした。
寝ちゃって乗り過ごしてしまうお客さん防止?

新聞はあちこちにあります。
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雑誌類はあまりないようです。
2箇所のラウンジをあわせるとかなり広いです。
そのせいか、お客さんが増えてきても、満席になることはなかったです。

あと、冒頭にも書きましたように、ANAラウンジ内はドリンク・アルコールは飲み放題ですが食べ物はスナックしかないので、ちゃんと食べたい場合は、外の売店でお弁当を買ってくるのがよいかと思います。

羽田国内線第2ターミナルの2013年4月増床部分を偵察するの編

2013/09/21
9月の2回目の3連休の初日。
羽田からANAで大阪に行ってくる機会がありましたので、久しぶりに羽田国内線第2ターミナル(ANA側)の制限エリアをウロウロすることができました。
2013/04から、第2ターミナルの南ピアの71~73番スポット付近が増床されてから初めての訪問になります。
旧国際線ターミナルが取り壊されたあとがどうなっているのかを見てみましょう。

朝6時半ごろ、朝9時発の伊丹行きに乗るべく羽田空港国内線・第2ターミナルにやってきました。
保安検査場を抜けて、動く歩道で南ピア方面へと向かいます。
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国内線は広いなー。

72,73番搭乗口とそれ以外の搭乗口との分かれ道に到着。
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ムムッ!(川平慈英風に)
右に分岐する通路が新しく出来ましたね!
随分広くなりました。

今年4月に供用開始されたばかりの73番スポット。
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B767がプッシュバック中。
この後ろ側が旧国際線ターミナルだったわけですが、今は完全に取り壊されて更地になっています。
まだ少し空き地があるので、もうちょっと拡張できそうですが。

自然光を取り入れた吹き抜け。
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いい天気でしたので、さわやかな朝日が入り込んできて明るい雰囲気です。

立ち食い寿司屋あり。
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朝から営業しているので、「朝寿司」が可能です。

蕎麦屋「あずみ堂」もあり。
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こちらは朝から賑わっていました。
付近はフードコートのようになっていて、テーブルで着席して飲食可です。

キッズコーナーもあり。
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増築する前からあったかな?
小さなお子様をお連れの方にはよい施設です。
増床部分は思った以上に広々としていて、開放的な空間でした。
羽田の66~73番搭乗口から飛行機にお乗りの際に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

羽田空港国際線・拡張工事中の制限エリア内2013/09

2013/09に羽田空港を利用して香港へ行く機会がありましたので、拡張工事で一部改装中の制限エリア内の様子をレポートします。

いつものごとく、保安検査場を抜けて出国エリアへ。
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検査場を抜けたところにあるエスカレータと免税品店。
羽田国際線の象徴的存在です。
ブランド品の香水のいいにおいでテンションが上がります↑

このエスカレータの上に、フードコートがあったのですが・・・
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アレ?閉店中?

貼り紙によると・・・。
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===引用ここから===
ターミナル拡張工事により、「TOKYO SKY KITCHEN」は平成25年8月31日をもって閉店いたしました。長らくのご愛顧ありがとうざいました。
尚、平成25年9月1日6:00より、出国エリア3階南ウイングにおきまして、「Japanese bistro うららか」が開店いたしました。
引き続きご愛顧賜りますようお願い申し上げます
===引用ここまで===
とのこと。
出国エリア内では比較的リーズナブルで広い食堂だっただけに、閉店はちょっと残念です。
飛行機が眺められる喫煙できるエリアはそのまま喫煙室として残っています。

で、出国エリア3階南ウイングに新規開店としたという「Japanese bistro うららか」へ早速行ってみました。
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見た目、和のテイストのきれいなお店です。
羽田空港国際線のwebページによると、24時間営業とのこと。
でも、TOKYO SKY KITCHENよりは店舗面積は狭そうです。

店頭のメニューの写真。
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まだ食品サンプルが完成していないようで、メニューのポスターが掛けられています。
メニューはうどんがメインで、かけうどん800円など。
たまごかけごはん600円もありました。
空港なだけにちょっとお高いですが、海外のお客さんにも喜ばれるのではないでしょうか。

拡張工事現場に近い北ウイング側では、店舗の移転工事が行われています。
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店頭に炊飯器を並べていお土産屋さんも工事のためすぐ近くの店舗に移動。

動く歩道も撤去工事中です。
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代わりに店舗が出来るのでしょうか。
横に長いターミナルビルですので、動く歩道があったほうが移動が楽なのですが・・・。

建設中の国際線サテライト棟が近くに見えます。
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来年の今頃は、あのサテライト棟まで入れるようになっているはず。
拡張工事完成後(2014年3月末)には、さらに充実した施設ができることに期待しましょう。

羽田空港の空弁「浅草ヨシカミ・ロースカツサンド」

2013/09/14
最近空弁ネタばかりになってしまった本ブログ。
現在カツサンド系空弁を集中攻略中のため、もうしばらくお付き合いください。
今回の空弁はこちら。

「浅草ヨシカミ・ロースカツサンド」680円。
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製造は、安心と信頼の日本エアポートデリカ様。
前回ご紹介した「ヒレカツサンド」は650円でしたので、ロースのほうが少しお高いです。
普通は「ヒレカツ」のほうが高級品な感じがしますが・・・。

中身をオープン。
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「ヒレカツ」は正方形の器に4切れだったのに対し、「ロースカツ」は長方形の器に対して縦に3切れ入りです。
ヨシカミのカツサンドの売りであるコールスローもたっぷりとサンドされています。
野菜入りなのは非常にポイント高いです。
ヒレカツサンドよりも、肉厚が若干薄い分、衣が分厚くソース味が強いように感じました。
個人的には、お肉そのものの旨みが感じられるヒレカツのほうが好きかも、です。

その他の羽田空弁はこちら
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