2020/03/29
外出自粛のため、本日(3/29)オープンしたはずの第2ターミナル国際線施設を見に行くのも自粛で悲しい今日この頃。
2か月ほど前の小ネタをお送りします。
こちらは、2020年1月某日の第3ターミナル(当時は国際線ターミナル)5Fの「Shirotan Town」。
「しろたん」様のかわゆいキャラクターグッズを取り揃えているお店です。
なんとなく目に止まった、こちらのトートバッグ。
ハネダダダダダダ!(笑)
思わず衝動買いしてしまいました。
同様に「ナリタタタタ!」も作れそうですが。
羽田空港限定品とのことで、結構いいお値段でした(お値段は失念)。
最近はレジ袋が有料なスーパーが増えてきたので、買い物のときに重宝しています。
早くコロナが落ち着いて、皆様がハネダダダダダダ!とできるようになりますことをお祈りいたします。
2017/10/27
羽田空港限定メニューを今更ながら食してみるシリーズ(←今作った)の第2弾です。
第1弾はこちら。
吉野家の羽田空港国際線限定メニュー「牛重」を今更ながら食してみたの編
今回、羽田空港限定メニューを見つけたのは、羽田空港第1ターミナル地下1階の「てんや」様。
京急とモノレールの改札近くにあるため、通りすがりのお客さんでいつも賑わっています。
第2ターミナルの地下1階にも同様な感じで「てんや」があり、同じく羽田限定メニューを販売しています。
そこで見つけた限定メニューとは・・・。
「羽田空港限定・海宝天丼」980円(税込)
なんとあのレギュラーメニューの最高峰「オールスター天丼」750円を上回る価格設定。
かなりゴージャスな感じです。
羽田空港に限定されてしまったからには、本ブログとしては見過ごすわけには参りません。
というわけで、海宝天丼980円を激しく発注。
おほ~。
色々な種類の天ぷらが、丼ぶりから溢れんばかりに盛られていて豪華です。
これはかなり満腹になれそうです。
この「海宝天丼」と「オールスター天丼」を比較してみます。
天ぷらの種類を比べてみると・・・
- 海宝天丼:アナゴ・海老・いか・鮭・ほたて・いんげん
- オールスター天丼:海老・大イカ・ほたて・まいたけ・れんこん・いんげん
ということで、全部で6種類なのはオールスター天丼と同じ。
オールスター天丼の「まいたけ」と「れんこん」の代わりに「アナゴ」と「鮭」の天ぷらが搭載されています。
ちなみに「アナゴ」は羽田の沖合で獲れる羽田の特産品の一つ。
まさにシーフードたっぷりの「海宝」な天丼ですねえ。
アナゴも鮭も衣はサクサク、中身はジューシー。
甘辛い特製のタレの旨味が素晴らしく、ご飯がよく進みました。
ボリュウムたっぷりで、かなり満腹になれました。
羽田ならではの天丼を体験してみたい、というマニヤな方は是非どうぞ。
2017/09/16
たまには羽田空港のお土産シリーズです。
今回ご紹介するのは、ド定番の東京お土産「東京ばな奈」から。
羽田空港の第1・第2ターミナルのそこかしこに販売コーナーがあります。
国際線の4F江戸小路にも売り場があり。
中でも興味深いのは、今月(2017年9月)に発売されたばかりの羽田空港限定東京ばな奈「カステラメープル味」。
4個入り702円、8個入り1188円、12個入り1782円(いずれも税込)の3種類のパッケージがあります。
限定されると弱い性質なので、羽田空港だけでしか入手できないと言われると、ついつい買ってみたくなってしまいます。
というわけで、4個入りの「東京ばな奈カステラ・メープル味」を購入してみました。
可愛らしい包装。
茶色いデザインが「カステラ・メープル味」感を醸し出しています。
蓋をオープンしてみると・・・。
「東京ばな奈カステラ メープル味」の説明書きとポエム?が記載されている紙が同梱されています。
バナナと、カステラと、メープルシロップ。
みんな、おいしい黄金色。
うまさ引きだす黄金比
では早速1つ頂いてみましょう。
「東京ばな奈カステラ」なので、バナナペーストは入っておらず、あくまでもカステラです。
形が崩れないように、プラスチックの容器に格納されています。
底の部分には紙がついていますので、食べる前に剥がしましょう。
この部分にはメープル味の「ざらめ」が塗られているので、紙を剥がすとメープルシロップの甘い香りが周囲に漂います。
では、いただきまーす。
ふわふわのカステラは、後味が残らない上品な甘さとバナナの香り。
底面のザラメのメープル味がアクセントになっていて美味でした。
さすが、日本のお菓子はレベルが高いですねえ。
4個入りでこのお値段(702円)は、やや割高な感じがしますが、家族などの少人数向けのお土産としては良さそうです。
東京ばな奈マニヤの方は是非どうぞ。
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