てんやの羽田空港国内線限定メニュー「海宝天丼」を今更ながら食してみたの編

2017/10/27
羽田空港限定メニューを今更ながら食してみるシリーズ(←今作った)の第2弾です。

第1弾はこちら。
吉野家の羽田空港国際線限定メニュー「牛重」を今更ながら食してみたの編

今回、羽田空港限定メニューを見つけたのは、羽田空港第1ターミナル地下1階の「てんや」様。
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京急とモノレールの改札近くにあるため、通りすがりのお客さんでいつも賑わっています。
第2ターミナルの地下1階にも同様な感じで「てんや」があり、同じく羽田限定メニューを販売しています。

そこで見つけた限定メニューとは・・・。
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「羽田空港限定・海宝天丼」980円(税込)

なんとあのレギュラーメニューの最高峰「オールスター天丼」750円を上回る価格設定。
かなりゴージャスな感じです。
羽田空港に限定されてしまったからには、本ブログとしては見過ごすわけには参りません。

というわけで、海宝天丼980円を激しく発注。
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おほ~。
色々な種類の天ぷらが、丼ぶりから溢れんばかりに盛られていて豪華です。
これはかなり満腹になれそうです。

この「海宝天丼」と「オールスター天丼」を比較してみます。
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天ぷらの種類を比べてみると・・・

  • 海宝天丼:アナゴ・海老・いか・・ほたて・いんげん
  • オールスター天丼:海老・大イカ・ほたて・まいたけれんこん・いんげん

ということで、全部で6種類なのはオールスター天丼と同じ。
オールスター天丼の「まいたけ」と「れんこん」の代わりに「アナゴ」と「鮭」の天ぷらが搭載されています。
ちなみに「アナゴ」は羽田の沖合で獲れる羽田の特産品の一つ。
まさにシーフードたっぷりの「海宝」な天丼ですねえ。

アナゴも鮭も衣はサクサク、中身はジューシー。
甘辛い特製のタレの旨味が素晴らしく、ご飯がよく進みました。
ボリュウムたっぷりで、かなり満腹になれました。
羽田ならではの天丼を体験してみたい、というマニヤな方は是非どうぞ。