2020/09/06
今回ご紹介する羽田空港空弁は・・・。
第2ターミナル3Fの飲食店ストリートにある、天ぷら・そばの「門左衛門」様の店舗系空弁です。
コロナな世の中になってから・・。
衝撃的なテイクアウトを開始しました。
な、なんと490円!?
しかも「こみこみ」(税込価格)とのこと。
1000円オーバーの商品が多い羽田空港空弁業界に、突如現れた風雲児。
第1ターミナル・スカイマークカウンター付近のおそば屋さん「一の井」にも、同じ空弁が販売されています。
というわけで、早速ご購入。
出来上がりまで5~10分ぐらい待ちましたが、出来立てのアツアツ!
器も大きくて、ずっしりと重いです。
そして蓋をオープン。
アツアツのご飯の上に、とり天3個、半熟の玉子天1個、いんげん天1個とたくわんが乗っかっていて、かなりボリュウムあり!
揚げたてのとり天は、衣がサクサクで美味しい。
やや濃いめのタレでご飯が進みます(飲み物必須)。
これで490円というは、かなりお買い得。
現時点(2020/09/06)において、断トツのコストパフォーマンスを誇る羽田空港空弁と言えるでしょう。
お安く満腹になりたい方にオススメです。
その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)
2018/03/28
今回ご紹介するのは、羽田空港国際線のテイクアウト専門店のお弁当です。
やってきたのは、羽田空港国際線ターミナル4Fの「おこのみ横丁」。
去年(2017年)の11/13に、こちらの「天ぷらたかはし」様が開業して以来、この付近には天ぷらのいい匂いが充満。
「おこのみ横丁」というよりは「天ぷら横丁」と化しつつあります。
今回購入したのは、こちらの「天丼『雪』」1180円。
「天ぷらたかはし」様のお弁当の中で、最もお高いお弁当です。
お高いだけのことはあって、ずっしりと重くボリュウムが感じられます。
500mlペットボトルのお水やお茶も売っていて、なんとたったの100円で買えます。
ターミナル内の自販機で買う(160円)よりも、グンとオトクですので、お弁当と一緒に購入するとよいでしょう。
ただしこのあと飛行機に乗る場合、国際線の保安エリア内に液体物は持ち込めませんのでご注意を。
では蓋をオープン。
ご飯が見えないぐらいまで、揚げたてホカホカの天ぷらがギッシリと敷き詰められています。
天ぷらの種類は・・・
- 海老 x 2
- あなご x 2
- 茄子 x 1
- 大葉 x 1
- イカ x 1
- 半熟卵 x 1
と、かなり盛り沢山です。
さすがは最高級品。
半熟卵の天ぷらを初めて頂きましたが、サクサクな衣とトロっとした黄身の組み合わせが良かったです。
海老や穴子も、甘辛い天ぷらのタレとの相性が抜群で、ご飯が進みました。
成人男子でも満腹になれるという、ボリュウム満点のお弁当でした。
ボリュウム満点であるがゆえに、これを食べてしまうと機内食は食べられないかも、です。
今の時期なら・・・。
おこのみ横丁の桜で「インドア花見」しながら頂くことが可能。
お天気が良ければ、展望デッキのテーブルで頂くのも良いでしょう。
行楽シーズンの羽田空港国際線ターミナルで、ピクニック気分を満喫したい方にお勧めのお弁当です。
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